JP5296444B2 - クランクシャフトのセンタ穴加工装置及び加工方法 - Google Patents
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Description
を備えたセンタ穴加工方法。
図1に、本発明の一実施形態に係るセンタ穴加工機10を含むクランクシャフト加工システムを示す。このクランクシャフト加工システム100は、素材クランクシャフトの両端面にセンタ穴を加工するセンタ穴加工機10と、素材クランクシャフトの両端面に加工されるセンタ穴の位置を決定する処理装置の一例としてのコンピュータ20と、センタ穴が加工された素材クランクシャフトに対して所定の加工を行うクランクシャフト加工機30とを有する。
図2に示した素材クランクシャフトは、本発明の一実施形態によるセンタ穴加工機10によって加工される素材クランクシャフトの一例であり、ここでは直列4気筒エンジン用の素材クランクシャフトを示している。この素材クランクシャフト1は、図3に示すように、上型2と下型3とを用いて鍛造により成形されたものである。なお、鋳造によって成形された素材クランクシャフトについても、本発明を同様に適用できることはもちろんである。
図4はセンタ穴加工機10の平面図である。また、図5は図4の矢印A方向から視た斜視部分図であり、図6は矢印B方向から視た斜視部分図である。
以上のように構成されたセンタ穴加工機10の制御処理を、図7の動作シーケンス図を用いて説明する。
以下、前述のステップS5において得られた素材クランクシャフト1の測定データから、実形状データを再現する処理について説明する。
以上から明らかなように、素材クランクシャフトの実形状を再現するためには、クランクシャフトを複数の部位に分けて処理することが効果的であることがわかる。ここでは、図9に示すように、クランクシャフトを各円筒部及び各カウンタウェイトに分け、さらにこれらの部位を上型と下型で成形される部位に分けて解析することとする。そして、各ジャーナルについてはアンバランスにほとんど影響を与えないので、本実施形態では、各カウンタウェイトについてのみ処理を実行することとする。
前述のように、形状測定機としてのレーザ変位計11によって素材クランクシャフト1の形状を測定する。測定個所は、クランクシャフトの各部位の変位量がわかる位置とする。具体的には、図10の●で示すように、各カウンタウェイトの外周輪郭位置及び側面軸方向位置である。なお、図10では測定位置を模式的に示したものであり、実際はより多くの位置で形状を測定している。
型ずれによる各部位のずれ量を算出するために、ベストフィット法を用いる。すなわち、図10に示すように、測定により得られたデータは設計値に対して位置、角度のずれが生じているので、この測定値と設計値に対して最小二乗法を適用する。具体的には、設計データを測定値に合うように移動、回転させ、データ誤差の二乗和が最小になる位置を見つけ出す。
前述の処理によってカウンタウェイトの各部位が移動された結果、図11(a)(b)に示すように、各部位U,Dは幾何学的にはつながらないことになる。すなわち、図11(a)に示すように各部位同士が離れるか、図11(b)に示すように各部位同士が重なることになる。多くのケースでは、上型部位Uと下型部位Dとは離れる傾向にあるが、実形状データを再現するためには、この幾何学的につながっていない部分のデータ補間を行う必要がある。
次に、各部位(U,D,Mu,Md)を質点としてとらえて、先の処理で得られた各部位の質量及び重心から、32個の質点(ここでは直列4気筒用のクランクシャフトであるので4×8=32個)の慣性中心線を、慣性中心線周りの慣性乗積が0(ゼロ)であるという条件から、3次元の直線方程式を解くことによって求める。
以上のような本実施形態の特徴は、以下の通りである。
(a)前記実施形態では、素材クランクシャフトの実形状データの再現処理及びセンタ穴位置の決定処理に際して、カウンタウェイト外周部の形状を測定し、各カウンタウェイトの質量及び重心ずれを算出し、その結果に基づいて慣性中心を求めるようにしたが、以下のような方法によっても実現が可能である。
10 センタ穴加工機
11 形状測定機
12 ベース部
13a,13b 側部
15 メインクランパ
16 求芯チャック
17 加工刃具
17a フライス加工用刃
17b ドリル刃
Claims (7)
- 素材クランクシャフトの両端面に加工用センタ穴を形成するためのセンタ穴加工装置であって、
素材クランクシャフトを把持して固定するメインクランパと、
前記メインクランパに把持された状態の素材クランクシャフトの両端部をチャックし、前記メインクランパに把持された状態の素材クランクシャフトの姿勢が維持されたままの素材クランクシャフトの形状を測定するための測定用チャックと、
前記メインクランパに把持された素材クランクシャフトの両端部にセンタ穴を形成する加工部と、
を備えたセンタ穴加工装置。 - 前記メインクランパは、前記加工部による素材クランシャフトの加工時に、前記測定用チャックに把持された素材クランクシャフトの姿勢が維持された状態で把持する、請求項1に記載のセンタ穴加工装置。
- 前記測定用チャックに把持された素材クランクシャフトの形状を測定する形状測定部をさらに備え、
前記加工部は前記形状測定部からの測定データに基づいてセンタ穴を加工する、
請求項1又は2に記載のセンタ穴加工装置。 - 前記加工部は、素材クランクシャフトの両端面にフライス加工を行うフライス加工部と、フライス加工された素材クランクシャフトの両端面にセンタ穴を形成するドリル加工部と、を有している、請求項1から3のいずれかに記載のセンタ穴加工装置。
- 前記測定用チャックと前記加工部とは、1つの移動自在な部材に支持されて、前記メインクランパに把持された素材クランクシャフトの両端面に選択的に対向可能である、
請求項1から4のいずれかに記載のセンタ穴加工装置。 - 前記メインクランパ、前記測定用チャック及び前記加工部の作動を制御する制御部をさらに備え、
前記制御部の制御によって、
前記メインクランパは素材クランクシャフトを把持して固定し、
前記測定用チャックは前記メインクランパに把持された状態の素材クランクシャフトの両端部を、前記メインクランパに把持された姿勢のままでチャックし、
前記メインクランパは、前記測定用チャックにチャックされた素材クランプの把持を解除し、
前記測定用チャックは素材クランクシャフトの形状測定の際に前記素材クランクシャフトをチャックし続け、
前記メインクランパは前記測定用チャックにチャックされ形状測定が終了した素材クランクシャフトを前記測定用チャックに把持された姿勢のままで再度把持して固定し、
前記測定用チャックは前記メインクランパに把持された素材クランクシャフトのチャックを解除し、
前記加工部は前記メインクランパに把持して固定された素材クランクシャフトを加工する、
請求項1から5のいずれかに記載のセンタ穴加工装置。 - 素材クランクシャフトの両端面に加工用センタ穴を形成するためのセンタ穴加工方法であって、
素材クランクシャフトをメインクランパにより把持して固定する第1ステップと、
前記メインクランパに把持された状態の素材クランクシャフトの両端部を、測定用チャックによりチャックする第2ステップと、
前記測定用チャックにチャックされて、前記メインクランパに把持された状態の素材クランクシャフトの姿勢が維持されたままの素材クランクシャフトの形状を測定する第3ステップと、
形状測定が終了した素材クランクシャフトを、前記測定用チャックに把持された姿勢のままで前記メインクランパにより再度把持して固定する第4ステップと、
前記メインクランパに把持された素材クランクシャフトの両端面にセンタ穴を形成する第5ステップと、
を備えたセンタ穴加工方法。
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