JP5281597B2 - 動きベクトル予測方法,動きベクトル予測装置および動きベクトル予測プログラム - Google Patents
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Description
1.指定された符号化済みフレーム(以下,MV参照フレームという)内の符号化済み動きベクトルを用いて,予測ベクトルとしての有効性の尺度となる信頼度に基づき,符号化対象フレーム内の符号化対象ブロック(予測対象ブロック)の動きベクトルを予測し,さらにその予測ベクトルの信頼度に応じて,予測ベクトルとして使用するか否かを適応的に設定する。ここで,MV参照フレームは,動きベクトルのフレーム間予測において参照する予め定められたフレームであり,動き補償のための画素値のフレーム間予測において参照するフレームと同じフレームであっても,違うフレームであってもどちらでもよい。
1.1 予測対象ブロックに対して同一フレーム内の空間的な近傍ブロックの動きベクトルを抽出する。
1.2 上記近傍ブロックの動きベクトルを用いて,MV参照フレーム中の乖離度が最小となる領域を探索によって求める。
1.2.1 上記領域の探索において,空間的な近傍ブロック内の動きベクトルに基づくテンプレートマッチングを行う。
1.2.1.1 上記乖離度として,ベクトル成分ごとの差分絶対値和を用いる。
1.2.1.2 上記乖離度として,ベクトル成分ごとの二乗誤差和を用いる。
1.2.1.3 上記乖離度として,メディアンベクトルに対する誤差を用いる。
1.2.1.4 上記乖離度として,平均ベクトルに対する誤差を用いる。
1.3 上記領域内のブロックまたは領域に近接するブロックを予測に用いるMV参照ブロック(時間方向MV参照ブロック)として抽出し,その動きベクトルから予測ベクトルを生成する。
1.3.1 時間方向MV参照ブロックの動きベクトルを予測ベクトルとする。
1.3.2 さらに,符号化対象フレーム内の上記近傍ブロック内のブロックから,その一部を予測に用いるMV参照ブロック(空間方向MV参照ブロック)として抽出し,時間方向MV参照ブロックの動きベクトルと空間方向MV参照ブロックの動きベクトルのベクトル成分ごとの中央値から,予測ベクトルを生成する。
1.4 時間方向MV参照ブロックにおける動きベクトルの乖離度を,最小乖離度として抽出する。
1.5 最小乖離度が所定の閾値以下の場合にだけ,予測ベクトルを使用する。
1.6 以上の処理を双方向予測におるけ予測方向ごとに行い,各予測方向の予測ベクトルを生成する。
2.復号の場合にも同様に,復号済みフレーム(MV参照フレーム)内の復号済み動きベクトルを用いて,信頼度に基づき,復号対象フレーム内の復号対象ブロックの予測ベクトルを求める。
〔乖離度の例1〕乖離度として,ベクトル成分ごとの差分絶対値和を用いる。
〔乖離度の例2〕乖離度として,ベクトル成分ごとの二乗誤差和を用いる。
〔乖離度の例3〕乖離度として,メディアンベクトルに対する差分絶対値または二乗誤差を用いる。
〔乖離度の例4〕乖離度として,平均ベクトルに対する差分絶対値または二乗誤差を用いる。
ステップS40では,参照ブロック動きベクトル抽出処理部143が,予測対象ブロックに対する参照ブロックの動きベクトルを,予測対象ブロックの空間的近傍ブロックから抽出する。
ステップS41では,動きベクトル判定部145により,ステップS42のテンプレートマッチングによる動きベクトル予測処理をスキップするかどうかの判定を行う。例えば,後述する図15〜図17に示す例において,もし2個の空間方向の中央値算出用参照ブロックBS1,BS2の動きベクトルが同一であれば,中央値算出処理部148での算出結果の中央値は,この空間方向の中央値算出用参照ブロックBS1,BS2の動きベクトルとなる。したがって,ステップS42の処理によって時間方向の中央値算出用参照ブロックを求める必要はなくなるので,ステップS42の処理をスキップする。これにより,処理が高速化されることになる。
ステップS42では,乖離度最小化領域探索処理部144は,テンプレートマッチングによる動きベクトル予測処理を行う。すなわち,ステップS40で抽出した参照ブロックの動きベクトルに対して,最も類似している領域を参照フレーム内から探索する処理を行う。具体的には,以下のステップS421〜S423を実行する。
ステップS421では,乖離度算出部1441および最小乖離度更新処理部1442が,参照ブロック(予測対象ブロックの近傍ブロック)の動きベクトルを用いて,参照フレーム中の乖離度が最小となる領域Rを求める。
mv1 =(x1 ,y1 )
mv2 =(x2 ,y2 )
mv3 =(x3 ,y3 )
とし,第t−1フレームまたは第t+1フレームの探索範囲における3個のブロックの動きベクトルを,
mvj1=(xj1,yj1)
mvj2=(xj2,yj2)
mvj3=(xj3,yj3)
とする。
+|y1 −yj1|+|y2 −yj2|+|y3 −yj3|
また,乖離度として,例えばベクトル成分ごとの二乗誤差和を用いるものとすると,乖離度は,次式によって算出される。
+(y1 −yj1)2 +(y2 −yj2)2 +(y3 −yj3)2
他にも,乖離度として,メディアンベクトルや平均ベクトルに対する差分絶対値または二乗誤差等を用いることができる。
ステップS422では,時間方向参照ブロック抽出処理部1443が,ステップS421で求めた領域Rの近傍ブロック,詳しくは参照フレーム(第t−1または第t+1フレーム)における領域Rに対して,符号化対象フレーム(第tフレーム)の参照ブロックに対する予測対象ブロックの位置と相対的に同じ位置にあるブロックを,時間方向の参照ブロック(中央値算出用参照ブロックと呼ぶ)として抽出する。
ステップS423では,参照ブロック動きベクトル抽出処理部143が動きベクトルを抽出した参照ブロック(乖離度算出に使用した参照ブロック)のうち,予測対象ブロックの上端に接するブロックと,左端に接するブロックとを空間方向の中央値算出用参照ブロックとして抽出する。
ステップS43では,中央値算出処理部148が,1個の時間方向の中央値算出用参照ブロックBt と,2個の空間方向の中央値算出用参照ブロックBS1,BS2の動きベクトルの各成分ごとの中央値から,予測ベクトルを算出する。なお,ステップS42の処理をスキップした場合には,空間方向の中央値算出用参照ブロックBS1,BS2の動きベクトルを予測ベクトルとする。
ステップS44では,中央値算出処理部148が算出した予測ベクトルを出力するとともに,動きベクトルの最小乖離度を出力する。
2 動画像復号装置
10 予測残差信号算出部
11 直交変換部
12 量子化部
13 符号割当て部
14,21 逆量子化部
15,22 逆直交変換部
16 復号信号算出部
17,24 フレームメモリ
18 動き推定部
19,27 動き補償部
100,200 動きベクトル予測処理部
101,26 動きベクトル記憶部
102 予測誤差ベクトル算出部
20 復号部
23 復号信号算出部
25 動きベクトル算出部
110 予測ベクトル生成処理部
120 予測モード判定処理部
121 Nullベクトル判定部
130 閾値生成部
140 時間方向動きベクトル予測処理部
141 複製処理部
142 参照フレーム動きベクトル記憶部
143 参照ブロック動きベクトル抽出処理部
144 乖離度最小化領域探索処理部
1441 乖離度算出部
1442 最小乖離度更新処理部
1443 時間方向参照ブロック抽出処理部
145 動きベクトル判定部
146,147 スイッチ部
148 中央値算出処理部
Claims (13)
- 符号化または復号対象画像をブロックに分割し,各ブロックごとに動き補償を用いて画像を符号化または復号する動画像符号化方式における動きベクトル予測方法において,
双方向予測における予測方向ごとに,符号化または復号済み画像を参照画像として,符号化または復号対象画像における動きベクトルの予測対象となる予測対象ブロックの近傍にある複数個の符号化または復号済みブロックの動きベクトルをテンプレートとするテンプレートマッチングにより,前記参照画像における動きベクトルの乖離度が最小となる領域を求め,その領域から定まる動きベクトルを用いて予測ベクトルを生成するとともに,前記動きベクトルの乖離度を出力する予測ベクトル生成処理過程と,
双方向予測における予測方向ごとに,前記乖離度と所定の閾値との大小比較により,前記予測ベクトルを,前記予測対象ブロックの予測ベクトルとして用いるか否かを適応的に決定する予測モード判定処理過程とを有する
ことを特徴とする動きベクトル予測方法。 - 請求項1記載の動きベクトル予測方法において,
前記動きベクトルの乖離度として,前記複数個の符号化または復号済みブロックの動きベクトルと,前記参照画像内の配置関係が対応する複数個のブロックの動きベクトルとの,ベクトル成分ごとの差分絶対値和もしくは二乗誤差和,またはメディアンベクトルに対する誤差,または平均ベクトルに対する誤差を用いる
ことを特徴とする動きベクトル予測方法。 - 請求項1または請求項2記載の動きベクトル予測方法において,
前記予測ベクトル生成処理過程では,
前記参照画像における動きベクトルの乖離度が最小となる領域によって定められる位置にある1または複数個のブロックを時間方向動きベクトル参照ブロックとして該参照ブロックの動きベクトルから予測ベクトルを生成する,
または,さらに前記複数個の符号化または復号済みブロックの中の所定の位置にある1または複数個のブロックを空間方向動きベクトル参照ブロックとして抽出し,前記時間方向動きベクトル参照ブロックの動きベクトルと前記空間方向動きベクトル参照ブロックの動きベクトルとから,各ベクトル成分ごとの中央値を算出し,算出した中央値によって予測ベクトルを生成する
ことを特徴とする動きベクトル予測方法。 - 請求項1,請求項2または請求項3記載の動きベクトル予測方法において,
現在の量子化パラメータもしくはフレーム間隔,またはその双方の値に応じて閾値を設定する閾値生成過程を有し,
前記予測モード判定処理過程では,前記閾値生成過程において設定された閾値を,前記乖離度との大小比較に用いる閾値とする
ことを特徴とする動きベクトル予測方法。 - 請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の動きベクトル予測方法において,
前記予測ベクトル生成処理過程では,前記符号化または復号済み画像の参照画像として,予め定められた参照画像の選択規則に基づいて選択された複数枚の参照画像を用い,前記複数枚の参照画像において前記動きベクトルの乖離度が最小となる領域を持つ参照画像を求める
ことを特徴とする動きベクトル予測方法。 - 請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載の動きベクトル予測方法において,
符号化時における前記予測ベクトル生成処理過程では,前記符号化または復号済み画像の参照画像として複数枚の参照画像を用い,その中でテンプレートマッチングの対象とする参照画像を指定する情報を付加情報として符号化情報に付加し,
復号時における前記予測ベクトル生成処理過程では,前記付加情報で指定された参照画像において前記動きベクトルの乖離度が最小となる領域を求める
ことを特徴とする動きベクトル予測方法。 - 符号化または復号対象画像をブロックに分割し,各ブロックごとに動き補償を用いて画像を符号化または復号する動画像符号化方式における動きベクトル予測装置において,
双方向予測における予測方向ごとに,符号化または復号済み画像を参照画像として,符号化または復号対象画像における動きベクトルの予測対象となる予測対象ブロックの近傍にある複数個の符号化または復号済みブロックの動きベクトルをテンプレートとするテンプレートマッチングにより,前記参照画像における動きベクトルの乖離度が最小となる領域を求め,その領域から定まる動きベクトルを用いて予測ベクトルを生成するとともに,前記動きベクトルの乖離度を出力する予測ベクトル生成処理部と,
双方向予測における予測方向ごとに,前記乖離度と所定の閾値との大小比較により,前記予測ベクトルを,前記予測対象ブロックの予測ベクトルとして用いるか否かを適応的に決定する予測モード判定処理部とを有する
ことを特徴とする動きベクトル予測装置。 - 請求項7記載の動きベクトル予測装置において,
前記動きベクトルの乖離度として,前記複数個の符号化または復号済みブロックの動きベクトルと,前記参照画像内の配置関係が対応する複数個のブロックの動きベクトルとの,ベクトル成分ごとの差分絶対値和もしくは二乗誤差和,またはメディアンベクトルに対する誤差,または平均ベクトルに対する誤差を用いる
ことを特徴とする動きベクトル予測装置。 - 請求項7または請求項8記載の動きベクトル予測装置において,
前記予測ベクトル生成処理部は,
前記参照画像における動きベクトルの乖離度が最小となる領域によって定められる位置にある1または複数個のブロックを時間方向動きベクトル参照ブロックとして該参照ブロックの動きベクトルから予測ベクトルを生成する,
または,さらに前記複数個の符号化または復号済みブロックの中の所定の位置にある1または複数個のブロックを空間方向動きベクトル参照ブロックとして抽出し,前記時間方向動きベクトル参照ブロックの動きベクトルと前記空間方向動きベクトル参照ブロックの動きベクトルとから,各ベクトル成分ごとの中央値を算出し,算出した中央値によって予測ベクトルを生成する
ことを特徴とする動きベクトル予測装置。 - 請求項7,請求項8または請求項9記載の動きベクトル予測装置において,
現在の量子化パラメータもしくはフレーム間隔,またはその双方の値に応じて閾値を設定する閾値生成部を備え,
前記予測モード判定処理部は,前記閾値生成部により設定された閾値を,前記乖離度との大小比較に用いる閾値とする
ことを特徴とする動きベクトル予測装置。 - 請求項7から請求項10までのいずれか1項に記載の動きベクトル予測装置において,
前記予測ベクトル生成処理部は,前記符号化または復号済み画像の参照画像として,予め定められた参照画像の選択規則に基づいて選択された複数枚の参照画像を用い,前記複数枚の参照画像において前記動きベクトルの乖離度が最小となる領域を持つ参照画像を求める
ことを特徴とする動きベクトル予測装置。 - 請求項7から請求項11までのいずれか1項に記載の動きベクトル予測装置において,
符号化の際に,前記予測ベクトル生成処理部は,前記符号化または復号済み画像の参照画像として複数枚の参照画像を用い,その中でテンプレートマッチングの対象とする参照画像を指定する情報を付加情報として符号化情報に付加し,
復号の際に,前記予測ベクトル生成処理部は,前記付加情報で指定された参照画像において前記動きベクトルの乖離度が最小となる領域を求める
ことを特徴とする動きベクトル予測装置。 - 請求項1から請求項6までのいずれか1項に記載の動きベクトル予測方法を,コンピュータに実行させるための動きベクトル予測プログラム。
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