JP5278148B2 - プラズマ処理装置 - Google Patents
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Description
前記載置台と処理雰囲気を介して対向するように当該処理雰囲気の外に設けられ、各々長さが等しく、互いに横に平行に並べて構成された複数の直線状のアンテナ部材を含むアンテナと、
前記アンテナに高周波電力を供給するための高周波電源部と、
前記アンテナの一端側を前記高周波電源部に接続するための電源側導電路と、
前記アンテナの他端側を接地点に接続するための接地側導電路と、
前記電源側導電路及び接地側導電路の少なくとも一方に設けられ、アンテナの電位分布を調整するための電位分布調整用のコンデンサと、を備え、
前記高周波電源部から各アンテナ部材を介して接地点に至るまでの各高周波経路のインピーダンスが互いに等しくなるように設定され、
各々長さが等しい複数の直線状のアンテナ部材は、互いに隣接し、かつ互いに並列接続してなるセグメントを形成し、そのセグメントが複数配置されていることを特徴とする。
前記載置台と処理雰囲気を介して対向するように当該処理雰囲気の外に設けられ、各々長さが等しく、互いに横に平行に並べて構成された複数の直線状のアンテナ部材を含むアンテナと、
前記アンテナに高周波電力を供給するための高周波電源部と、
前記アンテナの一端側を前記高周波電源部に接続するための電源側導電路と、
前記アンテナの他端側を接地点に接続するための接地側導電路と、
前記電源側導電路及び接地側導電路の少なくとも一方に設けられ、アンテナの電位分布を調整するための電位分布調整用のコンデンサと、
前記電源側導電路及び接地側導電路の少なくとも一方に設けられ、前記高周波電源部から各アンテナ部材を介して前記接地点に至るまでの高周波経路のインピーダンスを調整するためのインピーダンス調整用のコンデンサと、を備え、
各々長さが等しい複数の直線状のアンテナ部材は、互いに隣接し、かつ互いに並列接続してなるセグメントを形成し、そのセグメントが複数配置されていることを特徴とする。
さらにまた前記処理雰囲気を画定するために前記載置台とアンテナとの間に設けられた誘電体窓部材を備え、この誘電体窓部材は、前記載置台と対向するように設けられた複数の板状の誘電性部材と、この誘電性部材を支持するために、前記誘電性部材の長さ方向に沿って、前記アンテナ部材と直交するように設けられた複数の仕切り部と、を備えるように構成してもよい。
さらに処理容器2の天井部20には、前記吊り支持部4の通流路41と連通するようにガス流路44が形成されており、このガス流路44には処理ガス供給系45が接続されている。この処理ガス供給系45は、ガス流路44に接続されるガス供給路45a、流量調整部45b、処理ガス供給源45cを備えている。このように誘電体窓部材3は、処理ガスをプラズマ生成室22内に供給するガス供給手段を兼用しており、処理ガス供給系45から吊り支持部4を介して仕切り部34に供給された処理ガスは、仕切り部34の下面のガス供給孔43を介してプラズマ生成室22内に供給されるようになっている。
そしてアンテナ5には、偶数個のセグメント52が配置されており、この例では2n個例えば22個(4個)のセグメント52が設けられている。これらセグメント52(52A〜52D)は、互いに隣接するセグメント52のアンテナ部材51同士が互いに平行に設けられると共に、一つのセグメント52を構成するアンテナ部材51同士の間隔L1よりも互いに隣接するセグメント52同士の間隔L2の方が大きくなるように配列されている。
また当該プラズマ処理装置は、制御部により制御されるように構成されている。この制御部は例えばコンピュータからなり、CPU、プログラム、メモリを備えている。前記プログラムには制御部からプラズマ処理装置の各部に制御信号を送り、所定のプラズマ処理を進行させるように命令(各ステップ)が組み込まれている。このプログラムは、コンピュータ記憶媒体例えばフレキシブルディスク、コンパクトディスク、ハードディスク、MO(光磁気ディスク)等の記憶部に格納されて制御部にインストールされる。
以上のことから、処理容器2においては、X方向(アンテナ部材51の長さ方向)についても、Y方向(アンテナ部材の51の配列方向)についても、被処理体の面方向に沿った(X,Y平面における)電位分布の均一性が高いので、電界の均一性が向上する。このためプラズマ密度の面内均一性が高くなり、被処理体の面内において均一性の高いプラズマ処理が行われる。
また既述のように各セグメント52のインピーダンスを揃えること、容量可変コンデンサ7を用いてアンテナ部材51の長さ方向の中央部位の電位Vpをゼロにするように電位分布を調整すること、アンテナ部材51の配列間隔が異なる密部領域52と疎部領域53とを交互に形成することにより、処理容器2内においてアンテナ部材51の配列方向及び長さ方向において、均一性が高いプラズマを生成することができ、被処理体に対して面内均一性の高いプラズマ処理を行うことができる。さらに各セグメント52を高周波電力の供給点と接地点に対していわばトーナメントの組み合わせ線図の如く互いに結線することにより、簡易な構成で、各セグメント52毎のインピーダンスを揃えることができ、有効である。
また図10に示すようにセグメントをトーナメントの線図のように結線し、複数のセグメントを共通の容量可変コンデンサに接続するようにすれば、一つの容量可変コンデンサにて、同時に複数のセグメントにおける前記高周波経路のインピーダンスを調整でき、調整が容易となる。
さらに本発明のアンテナは、誘電体窓部材の内部に埋設するように設けられるものであってもよい。さらにまた、互いに隣接するセグメント同士の間隔L2を同じセグメント内のアンテナ部材同士の間隔L1よりも狭くして、アンテナ部材が疎に配列される疎部領域をセグメントを構成するアンテナ部材により形成し、アンテナ部材が密に配列される密部領域を互いに隣接するセグメント同士のアンテナ部材により形成するようにしてもよい。本発明のプラズマ処理は、成膜処理やエッチング処理、レジスト膜のアッシング処理等に適用できる。
アンテナ100を備えたプラズマ処理装置を用いてプラズマ密度分布を調べるための評価試験を行った。試験毎にアンテナ部材101間の距離を夫々変化させて、フォトレジストが表面に塗布された基板Gに対してプラズマ処理を行い、形成されたプラズマを観察すると共に処理後に基板Gにおいてアンテナの配列方向におけるフォトレジストのアッシングレートを調べた。基板Gの処理条件として、プラズマ生成室22内の圧力は10mTorr、高周波電源部6からの供給電力は2000Wとした。
21 アンテナ室
22 プラズマ生成室
3 誘電体窓部材
31 梁部
32 誘電体部材
33 外枠部
34 仕切り部
4 吊り支持部
41 通流路
42 処理ガス室
43 ガス供給孔
5,100 アンテナ
51,101 アンテナ部材
52 セグメント
53 疎部領域
54 水平領域
6 高周波電源部
61 電源側導電路
62 接地側導電路
7、71 容量可変コンデンサ
131 駆動部
140 制御部
Claims (14)
- 処理ガスが供給された処理容器内に誘導電界を発生させ、処理ガスをプラズマ化して処理容器内の載置台に載置された被処理体に対してプラズマ処理を行うプラズマ処理装置において、
前記載置台と処理雰囲気を介して対向するように当該処理雰囲気の外に設けられ、各々長さが等しく、互いに横に平行に並べて構成された複数の直線状のアンテナ部材を含むアンテナと、
前記アンテナに高周波電力を供給するための高周波電源部と、
前記アンテナの一端側を前記高周波電源部に接続するための電源側導電路と、
前記アンテナの他端側を接地点に接続するための接地側導電路と、
前記電源側導電路及び接地側導電路の少なくとも一方に設けられ、アンテナの電位分布を調整するための電位分布調整用のコンデンサと、を備え、
前記高周波電源部から各アンテナ部材を介して接地点に至るまでの各高周波経路のインピーダンスが互いに等しくなるように設定され、
各々長さが等しい複数の直線状のアンテナ部材は、互いに隣接し、かつ互いに並列接続してなるセグメントを形成し、そのセグメントが複数配置されていることを特徴とするプラズマ処理装置。 - 処理ガスが供給された処理容器内に誘導電界を発生させ、処理ガスをプラズマ化して処理容器内の載置台に載置された被処理体に対してプラズマ処理を行うプラズマ処理装置において、
前記載置台と処理雰囲気を介して対向するように当該処理雰囲気の外に設けられ、各々長さが等しく、互いに横に平行に並べて構成された複数の直線状のアンテナ部材を含むアンテナと、
前記アンテナに高周波電力を供給するための高周波電源部と、
前記アンテナの一端側を前記高周波電源部に接続するための電源側導電路と、
前記アンテナの他端側を接地点に接続するための接地側導電路と、
前記電源側導電路及び接地側導電路の少なくとも一方に設けられ、アンテナの電位分布を調整するための電位分布調整用のコンデンサと、
前記電源側導電路及び接地側導電路の少なくとも一方に設けられ、前記高周波電源部から各アンテナ部材を介して前記接地点に至るまでの高周波経路のインピーダンスを調整するためのインピーダンス調整用のコンデンサと、を備え、
各々長さが等しい複数の直線状のアンテナ部材は、互いに隣接し、かつ互いに並列接続してなるセグメントを形成し、そのセグメントが複数配置されていることを特徴とするプラズマ処理装置。 - アンテナ部材同士の間隔は調整自在に構成されていることを特徴とする請求項1または2記載のプラズマ処理装置。
- 前記アンテナ部材の一端側及び他端側は、アンテナ部材の配列方向に移動自在な移動部に接続されていることを特徴とする請求項3記載のプラズマ処理装置。
- 前記セグメントは偶数個配置され、前記電源側導電路及び接地側導電路は、各セグメントの間で前記高周波経路の物理的長さが等しくなるように、互いに隣接するセグメント同士を結線してトーナメントの組み合わせを決める線図状に階段状に配線されていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一つに記載のプラズマ処理装置。
- いずれのセグメントにおいても前記アンテナ部材の配列間隔が等しいことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか一つに記載のいずれか一つに記載のプラズマ処理装置。
- 前記アンテナは、
複数のアンテナ部材が互いに第1の間隔で配列された複数の密部領域と、
これら密部領域同士の間に設けられ、複数のアンテナ部材が互いに前記第1の間隔よりも大きい第2の間隔で配列された疎部領域と、を備えることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか一つに記載のプラズマ処理装置。 - 前記第1の間隔は前記セグメントを構成するアンテナ部材の間隔であり、前記第2の間隔は互いに隣接するセグメント同士の間隔であることを特徴とする請求項7記載のプラズマ処理装置。
- 前記セグメント同士の間隔は調整自在に構成されていることを特徴とする請求項1ないし8のいずれか一つに記載のプラズマ処理装置。
- 前記セグメントの一端及び他端側は、前記セグメントの配列方向に移動自在な移動部に接続されていることを特徴とする請求項9記載のプラズマ処理装置。
- 前記処理雰囲気を画定するために前記載置台とアンテナとの間に設けられた誘電体窓部材を備え、
この誘電体窓部材は、前記載置台と対向するように設けられた複数の板状の誘電性部材と、
この誘電性部材を支持するために、前記誘電性部材の長さ方向に沿って、前記アンテナ部材と直交するように設けられた複数の仕切り部と、を備えることを特徴とする請求項1ないし10のいずれか一つに記載のプラズマ処理装置。 - 前記仕切り部の内部には処理ガス室が形成されると共に、仕切り部の下面には、前記処理容器に処理ガスを供給するために、前記処理ガス室と連通するガス供給孔が形成されていることを特徴とする請求項11記載のプラズマ処理装置。
- 前記複数の仕切り部は夫々吊り支持部により前記処理容器の天井部から吊り下げられるように設けられ、この吊り支持部の内部には、前記仕切り枠部の処理ガス室と連通する処理ガスの通流路が形成されていることを特徴とする請求項12記載のプラズマ処理装置。
- 前記電位分布調整用のコンデンサは、前記アンテナ部材の長さ方向中央部位の電位がゼロになるようにインピーダンスの調整を行うためのものであることを特徴とする請求項1ないし13のいずれか一つに記載のプラズマ処理装置。
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