JP5276670B2 - ツイン・スケグ船 - Google Patents
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Description
一方、船舶に装備されて船舶の推進性能を向上させる推進性能向上装置(同じ馬力を用いて船速を向上させる装置)としては、リアクションフィンが考案されている(例えば、特許文献2参照)。
そのため従来、船舶の推進性能を向上させる反面、水中で抵抗となるリアクションフィンが、ツイン・スケグ船に適用されることはなかった。
しかしながら、さらなる省エネ運航のため、航行時の推進性能のさらなる向上が望まれている。
本発明に係るツイン・スケグ船の第1の態様は、船尾の船底に左右一対のスケグを備えたツイン・スケグ船であって、前記スケグにプロペラ軸を介して取り付けられたプロペラの直前における流れが、前記プロペラの回転方向と同じ方向の成分を有する範囲に、前記スケグの後端部に設けられたスターンフレームに固着して設けられたボッシング、またはこのボッシングに設けられたフィンボスから放射状に延びる、複数枚のフィンからなるリアクションフィンが設けられている。
3 スケグ
4 プロペラ
4a プロペラ軸
5 リアクションフィン
5a フィン
6 ボッシング
7 スターンフレーム
10 ツイン・スケグ船
図1は、本実施形態に係るツイン・スケグ船10の船尾側を左舷側から見た左側面図であり、図1中の符号1は船体、符号2は船底、符号3はスケグ、符号4はプロペラ(スクリュー)、符号4aはプロペラ軸、符号5はリアクションフィンである。また、図面の簡略化を図るため、舵は図1に示していない。
なお、図2中の符号4aはプロペラ軸である。
なお、ボッシング6は各スケグ3の後端部に設けられたスターンフレーム7に固着して設けられたものであり、その内部にはプロペラ軸4aが回転可能に貫通している。
なお、図4中および図5中において、矢印の向きはその面内における流れの向き、矢印の長さは流れの大きさ、半径方向内側に位置する円はプロペラボス4b(図1参照)、半径方向外側に位置する円はプロペラ4の回転半径を示している。
リアクションフィンは、プロペラ前方の流れを、プロペラの回転方向と逆向きに変えて推進効率を向上させる装置であり、元々プロペラの回転方向と反対方向の流れがある場所ではフィンの効果が減少する。
そこで、図3に示すように、本実施形態に係るツイン・スケグ船10に装備されたリアクションフィン5は、プロペラ4の回転方向と反対方向の流れが無い、θ=0度〜180度の範囲に、スケグ中央線よりも船幅方向外側に向かって放射状に突出するように設けられている。
すなわち、本実施形態に係るツイン・スケグ船10では、左右両舷のスケグの外側にのみフィンが設置されている。
このように、プロペラ4後方でプロペラ回転方向と反対方向の流れがつくられることにより、結果的に伴流利得を増加させることができて、推進性能(推進効率)の向上化を図ることができる。
図6に示すように、本実施形態に係るツイン・スケグ船10では、上記リアクションフィン5を装備していないツイン・スケグ船と同じ船速を得るのに馬力が少なくてすみ、また、上記リアクションフィン5を装備していないツイン・スケグ船と同じ馬力を与えた場合、船速が増す(増加する)こととなる。これにより、従来比で約4%の燃費低減効果が得られることとなり、上記リアクションフィン5による作用効果を裏付けるものとして有効な実験結果である。
図7は、左右一対のプロペラ4が船尾側から見て内回りする、(リアクションフィン5を装備していない)あるツイン・スケグ船の左舷側のスケグ3にプロペラ軸4aを介して取り付けられたプロペラ4の直前における流れの角度(流向角)および平均流速を計算した結果を示すグラフである。なお、図7中に示す平均流速は、プロペラ4の直前における流速をツイン・スケグ船の船速で除して無次元化したものである。
本実施形態に係るツイン・スケグ船では、流向角が−10度以上の範囲、すなわち、θ=0度〜240度の範囲に(例えば、θ=45度,90度,135度,225度の方向に向かって延びる)、複数枚(例えば、左舷側に4枚、右舷側に4枚、合計8枚)のフィン5aが設けられているという点で上述した第1実施形態のものと異なる。その他の構成要素については上述した第1実施形態のものと同じであるので、ここではそれら構成要素についての説明は省略する。
図8に示すように、プロペラ4直前のある点の流速は、プロペラ軸4aの中心軸線Cに平行な成分Vxと、プロペラ軸4aに垂直な平面内の成分Vyzとに分けられる。
また、プロペラ軸4aに垂直な平面内の成分Vyzは、図9に示すように、さらに、プロペラ軸4aの中心軸線Cから放射状に延びる半径方向の成分Vrと、これに垂直な円周方向の成分Vθに分けられる。
そして、図10に示すα、すなわち、Tan−1(Vθ/Vx)をここでは「流向角」と定義している。また、正負の符号はプロペラ回転の方向を正としており、流向角が正の範囲ではプロペラ回転と同方向の流れに、流向角が負の範囲ではプロペラ回転と逆方向の流れになっている。
図7の流向角と平均流速は、θ一定の点における流向角及び流速を、プロペラボスからプロペラ半径の位置まで、半径方向に平均した値である。
このように、プロペラ4後方でプロペラ回転方向と反対方向の流れがつくられることにより、結果的に伴流利得を増加させることができて、推進性能(推進効率)の向上化を図ることができる。
平均流速が0.7以下の範囲、すなわち、θ=0度〜50度および335度〜360度の範囲に複数枚のフィン5aを設けるという条件を付加することにより、設置できるフィン5aの枚数が必然的に減少し、フィン5aによる抵抗を減少させることができて、推進性能(推進効率)をさらに向上させることができる。
Claims (5)
- 船尾の船底に左右一対のスケグを備えたツイン・スケグ船であって、
前記スケグにプロペラ軸を介して取り付けられたプロペラの直前における流れが、前記プロペラの回転方向と同じ方向の成分を有する範囲に、前記スケグの後端部に設けられたスターンフレームに固着して設けられたボッシング、またはこのボッシングに設けられたフィンボスから放射状に延びる、複数枚のフィンからなるリアクションフィンが設けられていることを特徴とするツイン・スケグ船。 - 船尾の船底に左右一対のスケグを備えたツイン・スケグ船であって、
前記スケグにプロペラ軸を介して取り付けられたプロペラの直前における流向角が、−10度以上の範囲に、前記スケグの後端部に設けられたスターンフレームに固着して設けられたボッシング、またはこのボッシングに設けられたフィンボスから放射状に延びる、複数枚のフィンからなるリアクションフィンが設けられていることを特徴とするツイン・スケグ船。 - 前記リアクションフィンが、前記スケグにプロペラ軸を介して取り付けられたプロペラの直前における流速を船速で除した値が0.7以下の範囲に設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載のツイン・スケグ船。
- 船尾の船底に左右一対のスケグを備えたツイン・スケグ船であって、
前記スケグにプロペラ軸を介して取り付けられたプロペラの直前における流速を船速で除した値が0.7以下の範囲に、前記スケグの後端部に設けられたスターンフレームに固着して設けられたボッシング、またはこのボッシングに設けられたフィンボスから放射状に延びる、複数枚のフィンからなるリアクションフィンが設けられていることを特徴とするツイン・スケグ船。 - 船尾の船底に左右一対のスケグを備え、左右のプロペラが内回りのツイン・スケグ船であって、
左右両舷のスケグの外側にのみフィンが設置されていることを特徴とするツイン・スケグ船。
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