JP5274542B2 - 建設機械のトラックフレーム - Google Patents
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Description
トラックフレームに設けられる昇降用のステップは、キャブの設置高さとの関係で、高さを2段階に変えた2つのステップを設ける必要がある(例えば、特許文献1参照。)。
下段ステップ102の両側部にも、同様に取付部102aが設けられている。この取付部102aにも同様に、上下に所定間隔を存して2つのボルト挿通孔が設けられている。
同様に、トラックフレーム本体103の外側面には、下段ステップ102の両側の取付部102a,102aに対応する一対の下段シート部材105,105が溶接固着されている。
上段シート部材104には、上段ステップ101の取付部101aにおける2つのボルト挿通孔に対応する雌螺子部が形成されている。
下段シート部材105にも同様に、下段ステップ102の取付部102aにおける2つのボルト挿通孔に対応する雌螺子部が形成されている。
下段ステップ102も同様に、取付部102aのボルト挿通孔を通して下段シート部材105の雌螺子部にねじ込まれるボルト107,107´の締め付けによってトラックフレーム本体103に固定される。
下段ステップ102に衝突する障害物は、地面上の岩石や地面から飛び上がった飛石(以下、これらを総称して「岩石等」という。)が主体であって、下段ステップ102の足乗せ部102bに対して下方または斜め下方から衝突するケースが多い。その結果、下段ステップ102の足乗せ部102bに岩石等からの外力が加わり、この足乗せ部102bが上側に湾曲するように曲がる。この足乗せ部102bの変形では抑えられない程の外力が足乗せ部102bに作用した場合には、下段ステップ102の取付部102aが、下段シート部材105に対して滑りが発生する。そして、下段ステップ102の取付部102aは、上側のボルト107を支点にして、図8(b)中記号Gで示される矢印方向に回転される。この回転により、下側のボルト107´が下段ステップ102の取付部102aからせん断力を受けることになる。このように、下側のボルト107´に対してせん断する方向に強力な衝撃が繰り返し加わると、ボルト107´が折損する可能性が極めて高いものとなる。
なお、下側のボルト107´が折損すると、下段ステップ102が脱落したり、取付強度が低下するなどして足場としての使用ができなくなるだけでなく、破損したステップの交換も困難な作業になってしまうため、ボルト107´の折損は特に避けなければならない。
上下に段差を持たせて配される上段ステップおよび下段ステップをそれぞれ備え、前記上段ステップの取付部および前記下段ステップの取付部がそれぞれボルトの締結によってトラックフレーム本体に固定されてなる建設機械のトラックフレームにおいて、
前記上段ステップの取付部の下面と前記下段ステップの取付部の上面とを接触させることを特徴とするものである。
上下に段差を持たせて配される上段ステップおよび下段ステップをそれぞれ備え、前記上段ステップの取付部および前記下段ステップの取付部がそれぞれボルトの締結によってトラックフレーム本体に固定されてなる建設機械のトラックフレームにおいて、
前記上段ステップの取付部および前記下段ステップの取付部と、前記トラックフレーム本体との間にシート部材を設け、
前記上段ステップの取付部と前記下段ステップの取付部との間に前記シート部材の一部を位置させて、
前記上段ステップの取付部の下面と前記シート部材の一部、前記下段ステップの取付部の上面と前記シート部材の一部をそれぞれ接触させることを特徴とするものである。
前記上段ステップおよび下段ステップは、幅方向中央部に足乗せ部を有し、
建設機械の幅方向において、前記下段ステップの足乗せ部が前記上段ステップの足乗せ部よりも外側に位置されるのが好ましい(第3発明)。
この場合、下段ステップの足乗せ部に岩石等からの外力が加わり、この足乗せ部が上側に湾曲するように曲がる。この足乗せ部の変形では抑えられない程の外力が足乗せ部に作用した場合には、下段ステップの取付部が、上側のボルトを支点にして、そのボルトの回りに回転しようとする。
第1発明の建設機械のトラックフレームにおいては、上段ステップの取付部の下面と下段ステップの取付部の上面とが接触される。このため、下段ステップの取付部が上側のボルトを支点にして、そのボルトの回りに回転しようとしても、上段ステップの取付部によってその回転が阻止される。この上段ステップの取付部による下段ステップの取付部の回転阻止により、下段ステップの取付部から下側のボルトへのせん断力の作用を抑えることができる。
したがって、下段ステップに岩石等が衝突したとしても、下段ステップを固定するボルトの折損を防ぐことができるという効果がある。
したがって、下段ステップに岩石等が衝突したとしても、下段ステップを固定するボルトの折損を防ぐことができるという効果がある。
なお、以下に述べる実施の形態は、油圧ショベル(建設機械)の履帯式走行装置のトラックフレームに本発明が適用された例である。しかし、これに限定されるものではなく、油圧ショベル以外の例えばブルドーザ等の建設機械のトラックフレームにも本発明が適用可能である。また、以下の説明において、油圧ショベルの幅方向とは、下部走行体の幅方向であるものとする。また、前後左右方向は、特段の断りがない限り、下部走行体の前後左右方向に一致させている。
図1に示される油圧ショベル1は、履帯式走行装置2aを具備する下部走行体2を備えている。
下部走行体2上には、上部旋回体3が旋回自在に設置されている。
上部旋回体3の前部中央部分には、ブーム4、アーム5およびバケット6が互いに回動自在に連結されてなる作業機7が屈曲起伏自在に取り付けられている。
上部旋回体3の前部左側部分には、運転室を構成するキャブ8が設置されている。
上部旋回体3の後部には、最後部に搭載されるカウンタウェイト9との間においてエンジンフード10等のカバー類で区画形成されるエンジンルーム11が設けられている。
履帯式走行装置2aは、トラックフレーム12を備えている。トラックフレーム12は、下部走行体2の前後方向に延びて履帯式走行装置2aの骨組を構成するトラックフレーム本体12aの前部および後部にそれぞれ昇降用ステップ装置20,20´が取り付けられて構成されている。昇降用ステップ装置20,20´は、オペレータがキャブ8に乗り降りしたり、保守点検のために作業者が上部旋回体3に乗り降りしたりする際の足場として使用される。
トラックフレーム本体12aの前部に配置される昇降用ステップ装置20と、トラックフレーム本体12aの後部に配置される昇降用ステップ装置20´とは、基本的に同じものである。以下においては、代表として、トラックフレーム本体12aの前部に配置される昇降用ステップ装置20について説明することとする。
図2に示される昇降用ステップ装置20は、上下に段差を持たせて配される上段ステップ21および下段ステップ22をそれぞれ備えている。
図2に示されるように、上段ステップ21は、幅方向中央部に昇降時に足を乗せるための足乗せ部を構成する足乗せ部材23を備えている。この足乗せ部材23の両端部は、支持部材24によって支持されている。
足乗せ部材23は、下部走行体2の左右方向に板面を向けてその前後方向に延びる帯状板材で構成されている。この足乗せ部材23の上辺部には、足を乗せたときに滑らないようにするための凹凸25が形成されている。
支持部材24は、所定形状に切り出された板材に対して所定の折り曲げ加工を施して形成されている。この支持部材24は、下部走行体2の前後方向に板面を向けてトラックフレーム本体2の外側面近傍から外側に斜め上方に向かって延びるアーム部24aと、下部走行体2の左右方向に板面を向けてトラックフレーム本体12aの外側面と所定間隔を存して対向する取付部24bとを有している。
アーム部24aの先端部と足乗せ部材23の端部とが、溶接固着されている。
取付部24bには、上下に所定間隔を存して2つのボルト挿通孔26,26(図4参照)が設けられている。
図2に示されるように、下段ステップ22は、所定形状に切り出された板材に対して所定の折り曲げ加工を施して形成されている。この下段ステップ22は、足乗せ部22aと、支持部22bと、取付部22cとを有している。
足乗せ部22aは、昇降時に足を乗せるためのものであり、下部走行体2の左右方向に板面を向けてその前後方向に延びる帯状板部で構成されている。この足乗せ部22aの上辺部には、足を乗せたときに滑らないようにするための凹凸27が形成されている。
支持部22bは、下部走行体2の前後方向に板面を向けてトラックフレーム本体12aの外側面近傍から外側に真っ直ぐに延び、折り曲げ部22dを介して足乗せ部22aと連設されている。なお、支持部22bの縦幅は、足乗せ部22aの縦幅よりも大きくされ、支持部22bの強度を足乗せ部22aの強度よりも高く設定している。
取付部22cは、下部走行体2の左右方向に板面を向けてトラックフレーム本体12aの外側面と所定間隔を存して対向し、折り曲げ部22eを介して支持部22cと連設されている。
取付部22cには、上下に所定間隔を存して2つのボルト挿通孔28,28(図4参照)が設けられている。
図4に示されるように、下部走行体2の幅方向(左右方向)において、下段ステップ22の足乗せ部22aは、上段ステップ21の足乗せ部を構成する足乗せ部材23よりも外側に位置されている。これにより、昇降動作を容易に行うことができる。
図2に示されるように、上段ステップ21の取付部24bとトラックフレーム本体12aの外側面との間には、上段シート部材31が介在されている。この上段シート部材31は、上段ステップ21の取付部24bに対応する座面を有するブロック材で構成され、トラックフレーム本体12aの外側面に溶接固着されている。
上段シート部材31には、上段ステップ21の取付部24bにおける2つのボルト挿通孔26,26に対応する雌螺子部31a,31aが形成されている(図4参照)。
図2に示されるように、下段ステップ22の取付部22cとトラックフレーム本体12aの外側面との間には、下段シート部材32が介在されている。この下段シート部材32は、下段ステップ22の取付部22cに対応する座面を有するブロック材で構成され、上段シート部材31との間に隙間を持たせた高さ位置でトラックフレーム本体12aの外側面に溶接固着されている。
下段シート部材32には、下段ステップ22の取付部22cにおける2つのボルト挿通孔28,28に対応する雌螺子部32a,32aが形成されている(図4参照)。
図4に示されるように、上段ステップ21は、取付部24bのボルト挿通孔26,26を通して上段シート部材31の雌螺子部31a,31aにねじ込まれるボルト33,33の締め付けによってトラックフレーム本体12aに固定される。
下段ステップ22も同様に、取付部22cのボルト挿通孔28,28を通して下段シート部材32の雌螺子部32a,32aにねじ込まれるボルト34,34´の締め付けによってトラックフレーム本体12aに固定される。
ここで、図3に示されるように、上段ステップ21の取付部24bの下面と下段ステップ22の取付部22cの上面とが完全に接触されている。なお、上段ステップ21の取付部24bの下面と下段ステップ22の取付部22cの上面とを微小な隙間を持って近接させた場合も、本発明の趣旨に沿えば同等の作用効果を奏するものである。本発明における「接触」という用語は、「完全に接触」という概念と、「微小な隙間を持って近接」という概念の両方の概念を包含するものである。
下段ステップ22は、上段ステップ21の下側で地面に近い位置に配置されている。このため、建設作業時においては、下段ステップ22に岩石等の障害物が衝突することが多い。
下段ステップ22に衝突する岩石等は、下段ステップ22の足乗せ部22aに対して下方または斜め下方から衝突するケースが多い。この場合、下段ステップ22の足乗せ部22aに岩石等からの外力が加わり、この足乗せ部22aが上側に湾曲するように曲がる。この足乗せ部22aの変形では抑えられない程の外力が足乗せ部22aに作用した場合には、下段ステップ22の取付部22cを、上側のボルト34を支点にして、図3中記号Dで示される矢印方向へその上側のボルト34の回りに回転させようとする回転力が下段ステップ22の取付部22cに作用する。
本実施形態のトラックフレーム12においては、下段ステップ22の取付部22cの上面が上段ステップ21の取付部24bの下面に接触されている。これにより、上記の回転力に対抗する反力を上段ステップ21から得ることができる。このため、下段ステップ22の取付部22cが上側のボルト34を支点にして、その上側のボルト34の回りに回転しようとしても、上段ステップ21の取付部24bによってその回転が阻止される。この上段ステップ21の取付部24bによる下段ステップ22の取付部22cの回転阻止により、下段ステップ22の取付部22cから下側のボルト34´へのせん断力の作用を抑えることができる。
したがって、下段ステップ22に岩石等が衝突したとしても、下段ステップ22を固定するボルト34´の折損を防ぐことができる。
なお、上下のステップ21,22を一体にして板金で製作しようとすると歩留まりが悪くなる。歩留まりを良くするために上下のステップ21,22を別体で作ることで取付部22c,24bの強度は落ちるが、上下のステップ21,22を接触させることで、強度不足を補うことができる。
上記実施形態においては、図3に示されるように、上段ステップ21の取付部24bに下段ステップ22の取付部22cを直接的に当接させる例を示したが、図5に示される変形例もあり得る。
すなわち、図5に示される上記実施形態の変形例においては、上記実施形態における上段シート部材31と下段シート部材32とに代えて、これらシート部材31,32が一体的に結合されたようなシート部材35が採用されている。このシート部材35は、シート部材本体35aと、このシート部材本体35aの上下方向中間位置に形成される突起35bとを備えて構成されている。
シート部材本体35aは、上記実施形態における上段シート部材31と下段シート部材32との両方の機能を兼ねるものであり、上段ステップ21の取付部24bに対応する座面と、下段ステップ22の取付部22cに対応する座面と、上段シート部材31に設けられる雌螺子部31aと同様の雌螺子部と、下段シート部材32に設けられる雌螺子部32aと同様の雌螺子部とを有している。
突起35bは、上段ステップ21の取付部24bの下面に接触可能な上面部と、下段ステップ22の取付部22cの上面に接触可能な下面部とを有している。
そして、上段ステップ21の取付部24bの下面が突起35bの上面部に接触されるとともに、下段ステップ22の取付部22cの上面が突起35bの下面部に接触されている。
こうして、上段ステップ21の取付部24bの下面とシート部材35の突起35b、下段ステップ22の取付部22cの上面とシート部材35の突起35bがそれぞれ接触される。これにより、下段ステップ22の取付部22cに作用する図5中記号E矢印方向への回転力に対抗する反力を突起35bを介して上段ステップ21から得ることができる。したがって、図5に示される変形例によっても、上記実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
また、上記実施形態においては、図3に示されるように、上段シート部材31と下段シート部材32との間に隙間を持たせる例を示したが、図6に示されるように、例えば、上記実施形態の下段シート部材32に代えて、この下段シート部材32を上方に延長して上段シート31の下面に突き当て可能な下段シート部材32Aを採用して、上段シート部材31の下面と下段シート部材32Aの上面とを接触させてもよい。また、上下のシート部材31,32Aを一体で形成してもよい。これにより、下段ステップ22のボルト34をより上部に取り付けることができるようになり、ボルト34とボルト34´との距離が大きくなることによって、ボルト34´がボルト34を中心に回転するときのモーメントが大きくなるので、回転しにくくなる。そして、上段ステップ21の取付部24bによる下段ステップ22の取付部22cの回転阻止がより安定的なものとなる。
上記実施形態では、下段ステップ22の取付部22cと上段ステップ21の取付部24bとを接触させるにあたり、取付部22cの上面と取付部24bの下面とをそれぞれ水平な面として互いに接触させている。しかし、これに限定されるものではなく、図7(a)(b)にそれぞれ示される変形例もあり得る。
図7(a)に示される変形例においては、下段ステップ22の取付部22cと上段ステップ21の取付部24bとを接触させるにあたり、取付部22cの上面と取付部24bの下面とをそれぞれ上下方向に傾きを持たせた傾斜面として互いに接触させている。
図7(b)に示される変形例においては、下段ステップ22の取付部22cと上段ステップ21の取付部24bとを接触させるにあたり、取付部22cの上面と取付部24bの下面とをそれぞれ上下方向に凹凸を持たせた凹凸面として互いの凹凸部分を噛み合わせるようにして接触させている。
12 トラックフレーム
12a トラックフレーム本体
20 昇降用ステップ装置
21 上段ステップ
22 下段ステップ
22c 取付部
24b 取付部
31 上段シート部材
32 下段シート部材
32A 下段シート部材
33 ボルト
34 ボルト
34´ ボルト
35 シート部材
Claims (3)
- 上下に段差を持たせて配される上段ステップおよび下段ステップをそれぞれ備え、前記上段ステップの取付部および前記下段ステップの取付部がそれぞれボルトの締結によってトラックフレーム本体に固定されてなる建設機械のトラックフレームにおいて、
前記上段ステップの取付部の下面と前記下段ステップの取付部の上面とを接触させることを特徴とする建設機械のトラックフレーム。 - 上下に段差を持たせて配される上段ステップおよび下段ステップをそれぞれ備え、前記上段ステップの取付部および前記下段ステップの取付部がそれぞれボルトの締結によってトラックフレーム本体に固定されてなる建設機械のトラックフレームにおいて、
前記上段ステップの取付部および前記下段ステップの取付部と、前記トラックフレーム本体との間にシート部材を設け、
前記上段ステップの取付部と前記下段ステップの取付部との間に前記シート部材の一部を位置させて、
前記上段ステップの取付部の下面と前記シート部材の一部、前記下段ステップの取付部の上面と前記シート部材の一部をそれぞれ接触させることを特徴とする建設機械のトラックフレーム。 - 前記上段ステップおよび下段ステップは、幅方向中央部に足乗せ部を有し、
建設機械の幅方向において、前記下段ステップの足乗せ部が前記上段ステップの足乗せ部よりも外側に位置される請求項1または2に記載の建設機械のトラックフレーム。
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