JP5261324B2 - 半導体装置とその製造方法 - Google Patents
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Description
図12に、ドリフト領域内に形成されている結晶欠陥のバンドギャップの中心からのエネルギー差とリーク電流の関係を表すグラフを示す。ここでいうバンドギャップの中心からのエネルギー差とは、結晶欠陥が形成されているトラップ準位のエネルギーと、バンドギャップの中心位置のエネルギーとの間のエネルギー差をいう。図12において、横軸は、ドリフト領域内に形成されている結晶欠陥のバンドギャップの中心からのエネルギー差Egap(eV)を示す。縦軸は、ドリフト領域内に形成されている結晶欠陥によって生じるリーク電流を規格化した電流値Ileak(A)を示す。バンドギャップの中心からのエネルギー差Egapは、結晶欠陥のトラップ準位の深さが浅くなるにつれて増加する。図12に示すように、バンドギャップの中心からのエネルギー差Egapが減少するにつれて、即ち、結晶欠陥のトラップ準位の深さが深くなるにつれて、リーク電流の電流値Ileakは増加する。特に、バンドギャップの中心からのエネルギー差Egapが0.2eVを境界としてリーク電流Ileakが急激に増加する。以下の説明では、バンドギャップの中心からのエネルギー差が0.2eV未満のトラップ準位を、深いトラップ準位という。また、バンドギャップの中心からのエネルギー差が0.2eV以上のトラップ準位を、浅いトラップ準位という。図12のグラフから、リーク電流の電流値Ileakは深いトラップ準位の結晶欠陥に対する依存性が強いことが分かる。
(形態1)第3領域内に形成されている結晶欠陥では、深いトラップ準位の結晶欠陥の量が、浅いトラップ準位の結晶欠陥の量よりも少ない。
(形態2)第1及び第2結晶欠陥工程では、シリコン基板に対して水素イオン又は電子線を照射する。終端処理工程では、照射した水素イオンを熱処理する。
(形態3)第1結晶欠陥形成工程では、シリコン基板の表面から水素イオンを照射する。第2結晶欠陥形成工程では、シリコン基板の表面又は裏面から電子線を照射する。
(形態4)第1結晶欠陥形成工程では、シリコン基板の表面から水素イオンを照射する。第2結晶欠陥形成工程では、シリコン基板の裏面から水素イオンを照射する。
(形態5)第1及び第2結晶欠陥形成工程において水素イオン又は電子線を加速照射するときに、結晶欠陥を形成する位置に応じて加速エネルギーを調整する。
(形態6)第1及び第2結晶欠陥形成工程において水素イオンを加速照射するときに、結晶欠陥を形成する位置に応じてアブソーバーの厚みを調整する。
図1(a)に、第1実施例の半導体装置100の断面図を示す。
図1(a)に示すように、半導体装置100はPINダイオードである。半導体装置100は、シリコン基板8の表面に形成されているアノード電極10と、シリコン基板8の裏面に形成されているカソード電極12を備えている。シリコン基板8内には、アノード領域6と、カソード領域2と、ドリフト領域4が形成されている。アノード領域6は、p+型であり、シリコン基板8の表面8aに臨む範囲の一部に形成されている。カソード領域2は、n+型であり、シリコン基板8の裏面に臨む範囲に形成されている。ドリフト領域4は、i型であり、シリコン基板8内のアノード領域6とカソード領域2の間に形成されている。ドリフト領域4内には、ドリフト領域4の中間深さD2より浅い位置と深い位置の両者に、図示しない結晶欠陥が形成されている。なお、ドリフト領域6の中間深さD2は、アノード領域6の下端に対応する深さD1とカソード領域2の上端に対応する深さD3の中間の深さをいう。結晶欠陥は、バンドギャップ内の各トラップ準位に形成されている。ドリフト領域6の中間深さD2より浅い位置に形成されている結晶欠陥の量は、ドリフト領域4の中間深さD2より深い位置に形成されている結晶欠陥の量よりも多い。ドリフト領域4内に形成されている結晶欠陥には、深いトラップ準位に形成されている結晶欠陥を水素終端処理することによる生じるトラップ準位の結晶欠陥が含まれている。
式(1) ΣNt1>ΣNt2
式(2) ΣNt1_s>ΣNt1_d
式(3) ΣNt2_s>ΣNt2_d
上記のΣNt1は、ドリフト領域6の中間深さD2より浅い位置に形成されている結晶欠陥の量を示している。ΣNt2は、ドリフト領域6の中間深さD2より深い位置に形成されている結晶欠陥の量を示している。ΣNt1_sは、ドリフト領域6の中間深さD2より浅い位置に形成されている結晶欠陥のうち浅いトラップ準位の結晶欠陥の量を示している。ΣNt1_dは、ドリフト領域6の中間深さD2より浅い位置に形成されている結晶欠陥のうち深いトラップ準位の結晶欠陥の量を示している。ΣNt2_sは、ドリフト領域6の中間深さD2より深い位置に形成されている結晶欠陥のうち浅いトラップ準位の結晶欠陥の量を示している。ΣNt2_dは、ドリフト領域6の中間深さD2より深い位置に形成されている結晶欠陥のうち深いトラップ準位の結晶欠陥の量を示している。
図7に、第2実施例の半導体装置200の断面図と、半導体装置200内に形成されている結晶欠陥の分布を表すグラフを示す。
半導体装置200はPINダイオードである。なお、半導体装置200と半導体装置100は同一構造であり、ドリフト領域34内に形成されている結晶欠陥の分布のみが異なる。このため、図7において、図1の参照符号に数字20を加えた部材は、図1で説明した部材と同一である。図7(b)において、参照符号44は、シリコン基板38の表面から水素イオン12を照射したときに形成された結晶欠陥の分布を示している。参照符号46は、シリコン基板38の裏面から水素イオン12を照射したときに形成された結晶欠陥の分布を示している。ドリフト領域34内に形成されている結晶欠陥の分布は、ドリフト領域34の中間深さD2より浅い位置に1つのピークP1を有し、ドリフト領域34の中間深さD2より深い位置に1つのピークP2を有している。ピークP1の位置に形成されている結晶欠陥の密度はピークP2の位置に形成されている結晶欠陥の密度より大きい。
図11に、第3実施例の半導体装置300の断面図と、半導体装置300内に形成されている結晶欠陥の分布を表すグラフを示す。
半導体装置300はPINダイオードである。なお、半導体装置300と半導体装置100は同一構造であり、ドリフト領域54内に形成されている結晶欠陥の分布のみが異なる。このため、図11において、図1の参照符号に数字50を加えた部材は、図1で説明した部材と同一である。図11(b)において、参照符号64は、シリコン基板58の表面から水素イオンを照射したときに形成された結晶欠陥の分布を示している。参照符号66、68、70は、シリコン基板58の裏面から水素イオン12を複数回照射したときに形成された結晶欠陥の分布を示している。ドリフト領域54内に形成される結晶欠陥の密度分布は、ドリフト領域54の中間深さD2より浅い位置に1つのピークP1を有し、ドリフト領域54の中間深さD2より深い位置にそれぞれピークP2、P3、P4を有している。各ピークP1〜P4の位置にそれぞれ形成されている結晶欠陥の密度は、ピークP1からピークP2、ピークP3、ピークP4の順に小さくなっている。
例えば、実施例ではダイオードとその製造方法を記載したが、MOSやIGBTなど他の半導体装置とその製造方法であってもよい。
本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
4,34,54:ドリフト領域
6,36,56:アノード領域
8,38,58:シリコン基板
8a、38a、58a:シリコン基板の表面
8b、38b、58b:シリコン基板の裏面
10,40,50:アノード電極
12,42,52:カソード電極
14:電子線照射によって形成された結晶欠陥の分布
16、44、46、64、66、68、70:水素イオンの照射によって形成された結晶欠陥の分布
18:水素イオン
20a:水素イオンの照射によって形成された結晶欠陥
20b:水素終端処理により生じる結晶欠陥
22:電子線の照射によって形成された結晶欠陥
24:電子線
25:未結合手
26:珪素原子
28:珪素原子と結合した水素イオン
100,200,300:半導体装置
Claims (3)
- シリコン基板内にキャリアのライフタイムを制御するための結晶欠陥が形成されている半導体装置であり、
前記シリコン基板の表面に臨む範囲に形成されている第1導電型の第1領域と、
前記シリコン基板の裏面に臨む範囲に形成されている第2導電型の第2領域と、
前記シリコン基板内の前記第1領域と前記第2領域の間に形成されている第3領域、
を備えており、
前記第3領域には、その中間深さより浅い位置と深い位置の両者に結晶欠陥が形成されており、
前記第3領域の中間深さより浅い位置に形成されている結晶欠陥には、バンドギャップの中心からのエネルギー差が0.2eV未満の領域内に形成されている結晶欠陥量を水素で終端処理することにより生じるトラップ準位の結晶欠陥が含まれており、
前記第3領域の中間深さより深い位置に形成されている結晶欠陥には、電子線照射によって形成されている結晶欠陥が含まれていることを特徴とする半導体装置。 - 前記第3領域の中間深さより浅い位置に形成されている結晶欠陥の量が、前記第3領域の中間深さより深い位置に形成されている結晶欠陥の量よりも多く、前記第3領域に形成されている結晶欠陥の深さ方向の密度分布は、第3領域の中間深さより浅い位置にピークを有していることを特徴とする請求項1の半導体装置。
- シリコン基板内にキャリアのライフタイムを制御するための結晶欠陥が形成されている半導体装置を製造する方法であり、
前記シリコン基板に対して第1の粒子線照射を行うことによって前記シリコン基板内に第1の結晶欠陥を形成する第1結晶欠陥形成工程と、
前記シリコン基板に対して第2の粒子線照射を行うことによって、前記シリコン基板内に第2の結晶欠陥を形成する第2結晶欠陥形成工程と、
前記第1結晶欠陥形成工程と第2結晶欠陥形成工程によって形成された前記第1及び第2の結晶欠陥に含まれるバンドギャップの中心からのエネルギー差が0.2eV未満の領域内に形成されている結晶欠陥を水素で終端処理する終端処理工程、
を備えていることを特徴とする半導体装置の製造方法。
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