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JP5251753B2 - 端末、リクエスト送信方法、およびプログラム - Google Patents

端末、リクエスト送信方法、およびプログラム Download PDF

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Description

本発明は、Webページを管理するWebサーバに、Webページのデータを要求するリクエストを送信する端末、リクエスト送信方法、およびプログラムに関する。
近年、パーソナルコンピュータ、携帯電話、ゲーム機器、車載端末、あるいはテレビなどの端末の多くは、ネットワークアクセス機能を有するようになっている。これに伴い、ユーザが、ネットワークアクセス機能を有する端末を用いて、Webサーバがネットワークを介して提供するWebサービスを利用するケースも増えている。例えば、Webサービスとは、Webサイトを構成するWebページの閲覧や、Webページへの書込みを行うサービスを指す。
ユーザがWebサービスを利用する場合、端末は、ユーザの操作に基づき、そのWebサービスに対応するWebページのデータを要求するリクエストを発行し、発行したリクエストをWebサーバに送信する。なお、リクエストにより要求されるWebページのデータには、ユーザが利用するWebサービスに応じて、Webページの閲覧画面用のデータや、Webページの書込み画面用のデータなどがある。
しかし、端末の起動直後や、ユーザが移動しながら端末を使用する場合、ネットワークと安定して接続することは困難である。そのため、端末は、ネットワークと接続されていないオフライン状態でリクエストを発行する場合があり、この場合には、発行したリクエストをWebサーバに送信することができない。この場合、ユーザは、端末がネットワークと接続されるオンライン状態になるのを待って、既に一度発行したリクエストと同じリクエストを発行するための操作を再度行う必要がある。
そこで、特許文献1には、オフライン状態でリクエストを発行した場合、そのリクエストを保存しておき、オンライン状態になった後に、保存しておいたリクエストを自動的に送信する遅延送信を行う端末が記載されている。
特許文献1に記載の端末は、オフライン状態であるためにリクエストが送信できない場合にも、オンライン状態になった後に、自動的にリクエストをWebサーバに送信するので、既にオフライン状態で発行されたリクエストと同じリクエストを発行するための操作を、ユーザが再度行う必要がない。
特開2001−103122号公報
しかしながら、特許文献1に記載の端末は、オフライン時にリクエストが保存され、その後、オンライン状態で、保存されたリクエストと同一のWebページのデータを要求するリクエストが新たに発行された場合、これらのリクエストの送信順序について何ら考慮がなされていないため、これらのリクエストの送信順序の入れ替わりが起こる可能性があるという課題がある。
このようなリクエストの送信順序の入れ替えが起こると、例えば、オフライン時に保存されたWebページの書込み画面用のデータを要求するリクエストと、オンライン状態で新たに発行された、同一のWebページの閲覧画面用のデータを要求するリクエストとがある場合に、Webページの閲覧画面用のデータを要求するリクエストが先に送信されることになる。
そうすると、Webサーバでは、先に送信されたWebページの閲覧画面用のデータを要求するリクエストの処理を行うため、ユーザは、Webページの書込み画面用のデータを要求するリクエストを先に発行する操作をしたにもかかわらず、書込みが行われる前のWebページしか閲覧できないという問題が生じる。
そこで、本発明の目的は、オフライン時に発行されたリクエストとオンライン時に発行されたリクエストとの間で、リクエストの送信順序の入れ替えが起こるのを防ぐことができる端末、リクエスト送信方法、およびプログラムを提供することにある。
上記目的を達成するために本発明の端末は、
Webページを管理するWebサーバとネットワークを介して接続された端末であって、
前記Webページのデータを要求するリクエストを発行する発行部と、
自端末と前記ネットワークとが、接続されたオンライン状態か、接続されていないオフライン状態かを監視する監視部と、
前記オフライン状態で発行された第1のリクエストを、該第1のリクエストが未送信であるか否かを示す情報と共に保存する保存部と、
前記オンライン状態で発行された第2のリクエストが、該発行の時点で前記保存部に未送信のまま保存されている第1のリクエストと同一のWebページのデータを要求するものである場合、前記保存部に保存されている前記第1のリクエストを前記第2のリクエストよりも先に前記Webサーバに送信する送信部と、を有する。
上記目的を達成するために本発明のリクエスト送信方法は、
Webページを管理するWebサーバとネットワークを介して接続された端末に適用される、前記Webページのデータを要求するリクエストを送信するリクエスト送信方法であって、
前記リクエストを発行する発行ステップと、
自端末と前記ネットワークとが、接続されたオンライン状態か、接続されていないオフライン状態かを監視する監視ステップと、
前記オフライン状態で発行された第1のリクエストを、該第1のリクエストが未送信であるか否かを示す情報と共に保存する第1の保存ステップと、
前記オンライン状態で発行された第2のリクエストが、該発行の時点で未送信のまま保存されている前記第1のリクエストと同一のWebページのデータを要求するものである場合、前記保存されている第1のリクエストを前記第2のリクエストよりも先に前記Webサーバに送信する送信ステップと、を有する。
上記目的を達成するために本発明のプログラムは、
Webページを管理するWebサーバとネットワークを介して接続された端末に、
前記Webページのデータを要求するリクエストを発行する発行手順と、
自端末と前記ネットワークとが、接続されたオンライン状態か、接続されていないオフライン状態かを監視する監視手順と、
前記オフライン状態で発行された第1のリクエストを、該第1のリクエストが未送信であるか否かを示す情報と共に保存する保存手順と、
前記オンライン状態で発行された第2のリクエストが、該発行の時点で未送信のまま保存されている前記第1のリクエストと同一のWebページのデータを要求するものである場合、前記保存されている第1のリクエストを前記第2のリクエストよりも先に前記Webサーバに送信する送信手順と、を実行させる。
本発明によれば、端末は、オフライン状態で発行された第1のリクエストを、その第1のリクエストが未送信であるか否かを示す情報と共に保存し、オンライン状態で発行された第2のリクエストが、発行の時点で未送信のまま保存されている第1のリクエストと同一のWebページのデータを要求するものである場合、保存されている第1のリクエストを第2のリクエストよりも先にWebサーバに送信する。
このように、端末は、第1のリクエストを第2のリクエストよりも先に送信するので、第1のリクエストと第2のリクエストとの間で送信順序の入れ替えが起こるのを防ぐことができる。
本発明の一実施形態の端末が適用される通信システムの構成の一例を示す図である。 図1に示す端末の構成の一例を示すブロック図である。 図2に示す遅延送信データ保存部に保存される遅延送信データの構成の一例を示す図である。 図2に示す端末の、リクエストが発行された際の動作の一例を示すフローチャートである。 図2に示す端末の、保存された未送信リクエストを自動的に送信する際の動作の一例を示すフローチャートである。 図2に示す端末の、遅延送信要求リクエストの送信状況を示す通知画面を出力部に表示する際の動作の一例を示すフローチャートである。 図2に示す端末の、未送信リクエストの内容変更が要求された際の動作の一例を示すフローチャートである。
以下に、本発明を実施するための形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態の端末100が適用される通信システムの構成の一例を示す図である。
図1に示す通信システムは、ユーザ10がWebサービスを利用する際に用いる端末100と、端末100とネットワーク20を介して接続されるWebサーバ200と、を有する。
端末100は、ネットワークアクセス機能を有し、ユーザ10の操作に基づき、Webサーバ200が管理するWebページのデータを要求するリクエストを発行し、ネットワーク20を介してWebサーバ200に送信する。
また、端末100は、送信したリクエストに応答してWebサーバ200から送信されてきた、Webページのデータを含むレスポンスを受信する。
なお、本実施形態においては、端末100は、HTTP(Hyper Text Transfer Protocol)と呼ばれる通信プロトコルによりWebサーバ200と通信を行い、端末100とWebサーバ200との間で送受信されるリクエストとレスポンスは、HTTPで規定されるHTTPリクエストとHTTPレスポンスに相当する。
Webサーバ200は、検索サイト、SNS(Social Networking Service)サイト、写真共有サイト、ブログサイト等のWebサイトのWebページのデータを管理する。
Webページのデータの具体例としては、HTML(HyperText Markup Language)ファイル、XML(Extensible Markup Language)ファイル、CSS(Cascading Style Sheets)、画像ファイル、データベース、スクリプトファイル等がある。
そして、Webサーバ200は、送信されてきたリクエストに対する応答として、要求されたWebページのデータを含むレスポンスを端末100に送信する。
次に、端末100の構成について説明する。
図2は、端末100の構成の一例を示すブロック図である。
図2に示す端末100は、入力部101と、出力部102と、Webアプリケーション実行制御部103と、通信制御部104と、ネットワーク接続監視部105と、遅延送信制御部110と、を有する。
なお、Webアプリケーション実行制御部103は、発行部の一例である。
また、通信制御部104は、送信部および受信部の一例である。
入力部101は、ユーザ10の操作を示す操作情報をWebアプリケーション実行制御部103に出力する。入力部101の具体例としては、キーボードやマウス等がある。
出力部102は、Webページの画面等を表示する表示部である。出力部102の具体例としては、ディスプレイ等がある。
Webアプリケーション実行制御部103は、入力部101から出力された操作情報に基づき、Webページのデータを要求するリクエストを発行する。
なお、Webアプリケーション実行制御部103により発行されるリクエストには、データの提供を要求するWebページのURL(Uniform Resource Locator)の他に、後述のクッキー(Cookie)が含まれている。
ここで、クッキーとは、端末100を識別する識別情報を含み、リクエストによるWebページのデータの要求状況に基づきWebサーバ200により設定される制御情報である。
一般に、HTTPによる通信では、1つのリクエストに対して1つのレスポンスが送受信されることで通信が終了するため、同一の端末100が連続して同一のWebページにアクセスするような、端末100とWebサーバ200との一連の通信が行われる場合にも、Webサーバ200は、Webページにアクセスするのが同一の端末100であることを認識することができない。
そこで、Webサーバ200は、リクエストを受信した場合、クッキーを含むレスポンスを端末100に送信し、端末100は、Webサーバ200から送信されてきたレスポンスに含まれるクッキーを不図示の保存部に保存し、保存したクッキーをその後に送信するリクエストに含めて送信する。
また、端末100は、受信したレスポンスに、新たに設定された最新のクッキーを示すSet−Cookieヘッダーが含まれているかを判定し、Set−Cookieヘッダーが含まれている場合には、既に保存されているクッキーをその新たに設定されたクッキーに更新する。
こうすることにより、端末100とWebサーバ200との間で、同じクッキーが共有されることになり、Webサーバ200は、端末100を識別し、端末100との間の一連の通信を管理するセッション管理を行うことができる。
また、Webアプリケーション実行制御部103は、レスポンスに含まれるデータを取得したWebページの画面等を出力部102に表示させる。
通信制御部104は、Webアプリケーション実行制御部103により発行されたリクエストを、ネットワーク20を介してWebサーバ200に送信する。
また、通信制御部104は、Webサーバ200から送信されてきたレスポンスを受信し、受信したレスポンスを遅延送信制御部110に出力する。
ネットワーク接続監視部105は、端末100とネットワーク20との接続が、オンライン状態であるかオフライン状態であるかを監視する。
遅延送信制御部110は、リクエストのWebサーバ200への送信を制御し、特に、オフライン状態で発行されたリクエストを、オンライン状態になった後にWebサーバ200に送信する遅延送信の制御を行う。
遅延送信制御部110の内部構成について説明する。
遅延送信制御部110は、遅延送信判定部111と、リクエスト遅延送信制御部112と、遅延送信データ保存部113と、リクエスト変更部114と、を有する。
遅延送信判定部111は、オフライン状態でリクエストが発行された場合、そのリクエストを遅延送信すると判定し、リクエスト遅延送信制御部112に、そのリクエストの遅延送信を要求する。そして、遅延送信判定部111は、遅延送信を要求したリクエストである遅延送信要求リクエストをリクエスト遅延送信制御部112に出力する。
また、遅延送信判定部111は、オンライン状態でリクエストが発行された場合、そのリクエストを遅延送信しないと判定し、通信制御部104に出力する。
リクエスト遅延送信制御部112は、遅延送信判定部111から出力された遅延送信要求リクエストを遅延送信データ保存部113に保存する。
また、リクエスト遅延送信制御部112は、遅延送信データ保存部113に保存された遅延送信要求リクエストの遅延送信を制御する。
遅延送信データ保存部113は、遅延送信要求リクエストと、その遅延送信要求リクエストが発行された際に出力部102に表示されていたWebページのデータと、その遅延送信要求リクエストのWebサーバ200への送信状況と、その遅延送信要求リクエストに対して、Webサーバ200から送信されてきたレスポンスと、を対応つけた遅延送信データを保存する。
図3は、遅延送信データ保存部113に保存される遅延送信データの構成の一例を示す図である。
遅延送信データ保存部113は、遅延送信要求リクエストとして、遅延送信要求リクエストによりデータを要求するWebページのURLやクッキーなどの遅延送信要求リクエストに含まれる情報を保存する。
また、遅延送信データ保存部113は、リクエスト発行Webページとして、Webアプリケーション実行制御部103により遅延送信要求リクエストが発行された際に出力部102に表示されていたWebページであるリクエスト発行Webページのデータを保存する。
なお、リクエスト発行Webページのデータは、リクエスト遅延送信制御部112が、Webアプリケーション実行制御部103から取得する。
また、遅延送信データ保存部113は、リクエスト送信状況として、Webサーバ200に対する遅延送信要求リクエストの送信状況の情報を保存する。
具体的には、遅延送信データ保存部113は、遅延送信要求リクエストが、Webサーバ200への送信が行われていない場合には「未送信」を、Webサーバ200への送信が行われ、正常に処理された場合には「送信成功」を、Webサーバ200への送信が行われたが、正常に処理されなかった場合には「送信失敗」を保存する。
また、遅延送信データ保存部113は、レスポンスとして、送信した遅延送信要求リクエストに対してWebサーバ200から送信されてきたレスポンスを保存する。
リクエスト変更部114は、遅延送信要求リクエストのうち、リクエスト送信状況が「未送信」である未送信リクエストの変更を要求する操作がユーザ10により行われた場合、その未送信リクエストに対応するリクエスト発行Webページの画面をWebアプリケーション実行制御部103に表示させ、そのWebページ上でユーザ10から受けた未送信リクエストの変更指示に従い、遅延送信データ保存部113に保存された未送信リクエストを変更する。
次に、端末100の動作について図4から図7を参照して説明する。
(1)リクエスト発行の際の動作
図4は、リクエストが発行された際の端末100の動作の一例を示すフローチャートである。
まず、Webページの画面を出力部102に表示した状態で、ユーザ10により、そのWebページに含まれるリンク先のWebページの閲覧や、Webページへの書込みなどを要求する操作が行われると、Webアプリケーション実行制御部103は、ユーザ10の操作を示す操作情報に基づき、Webページのデータを要求するリクエストを発行する(ステップA1)。
ここで、Webアプリケーション実行制御部103により発行されたリクエストには、データの提供を要求するWebページのURLの他に、上述した不図示の保存部に保存されているクッキーが含まれている。
遅延送信判定部111は、リクエストが発行されると、ネットワーク接続監視部105により監視されている端末100とネットワーク20との接続が、オンライン状態であるかを判定する(ステップA2)。
オフライン状態の場合(ステップA2:NO)、遅延送信判定部111は、ステップA1で発行されたリクエストを遅延送信すると判定し、遅延送信を要求する遅延送信要求リクエストをリクエスト遅延送信制御部112に出力する(ステップA3)。
リクエスト遅延送信制御部112は、遅延送信要求リクエストを遅延送信データ保存部113に保存する(ステップA4)。
次に、リクエスト遅延送信制御部112は、遅延送信要求リクエストに対応するリクエスト発行WebページのデータをWebアプリケーション実行制御部103から取得し、遅延送信データ保存部113に保存する。
そして、リクエスト遅延送信制御部112は、オンライン状態になったことを通知するように、ネットワーク接続監視部105に要求する(ステップA5)。
次に、リクエスト遅延送信制御部112は、遅延送信要求リクエストに対して、遅延送信を行うための処理が完了したことをWebアプリケーション実行制御部103に通知し、Webアプリケーション実行制御部103は、その旨の通知を受けて、遅延送信の要求が行われたことをユーザ10に通知する通知画面を出力部102に表示させる(ステップA6)。
一方、端末100とネットワーク20とがオンライン状態の場合(ステップA2:YES)、リクエスト遅延送信制御部112は、ステップA1において、オンライン状態で発行されたリクエストと同一のWebページのデータを要求する未送信リクエストが、遅延送信データ保存部113に保存されているかを判定する(ステップA7)。
なお、リクエスト遅延送信制御部112は、オンライン状態で発行されたリクエストと未送信リクエストとが同一のWebページのデータを要求するかを、これらのリクエストに含まれる、データを要求するWebページのURLの情報に基づき判定する。
オンライン状態で発行されたリクエストと、同一のWebページのデータを要求する未送信リクエストが保存されていない場合(ステップA7:NO)、遅延送信判定部111は、そのオンライン状態で発行されたリクエストを通信制御部104に出力する。
そして、通信制御部104は、オンライン状態で発行されたリクエストを、ネットワーク20を介してWebサーバ200に送信する(ステップA8)。
次に、通信制御部104は、ステップA8で送信したリクエストに対するレスポンスを受信する(ステップA9)。
次に、Webアプリケーション実行制御部103は、通信制御部104により受信されたレスポンスに含まれるWebページのデータを、遅延送信制御部110を介して取得し、そのWebページの画面を出力部102に表示させる(ステップA10)。
一方、オンライン状態で発行されたリクエストと同一のWebページのデータを要求する未送信リクエストが保存されている場合(ステップA7:YES)、リクエスト遅延送信制御部112は、その未送信リクエストを遅延送信データ保存部113から取得する(ステップA11)。
通信制御部104は、リクエスト遅延送信制御部112が取得した未送信リクエストを、オンライン状態で発行されたリクエストよりも先に、ネットワーク20を介してWebサーバ200に送信する(ステップA12)。
なお、以下の説明では、未送信リクエストと同一のWebページのデータを要求し、オンライン状態で発行されたリクエストを、送信待機リクエストと称する。
このように、遅延送信を行う場合にも、未送信リクエストを送信待機リクエストよりも先に送信するので、同一のWebページのデータを要求する未送信リクエストと送信待機リクエストとの間で、送信順序の入れ替わりが起こるのを防ぐことができる。
次に、通信制御部104は、送信した未送信リクエストに対するレスポンスを受信する(ステップA13)。
リクエスト遅延送信制御部112は、受信されたレスポンスを、そのレスポンスに対応する未送信リクエストと対応つけて遅延送信データ保存部113に保存する(ステップA14)。
また、リクエスト遅延送信制御部112は、送信した未送信リクエストのリクエスト送信状況を「未送信」から、「送信成功」または「送信失敗」に更新する(ステップA15)。
ここで、リクエスト遅延送信制御部112は、Webサーバ200から送信されてきたレスポンスが、リクエストが正常に処理された「200OK」を示す場合には「送信成功」に更新し、何らかのエラーが発生したことを示す場合には「送信失敗」に更新する。
次に、リクエスト遅延送信制御部112は、送信待機リクエストと同一のWebページのデータを要求する未送信リクエストが、遅延送信データ保存部113に保存されているかを再度判定する(ステップA16)。
送信待機リクエストと同一のWebページのデータを要求する未送信リクエストが保存されている場合(ステップA16:YES)、端末100は、ステップA11からA16までの処理を繰り返す。
送信待機リクエストと同一のWebページのデータを要求する未送信リクエストが全てWebサーバ200に送信され、遅延送信データ保存部113に保存されていない場合(ステップA16:NO)、遅延送信判定部111は、ステップA1で発行された送信待機リクエストに含まれるクッキーの更新を行う(ステップA17)。
上述したように、Webサーバ200は、リクエストに含まれるクッキーにより端末100を識別し、端末100との間の一連の通信を管理するセッション管理を行う。
ここで、未送信リクエストが送信されることにより、新たにクッキーが設定される場合、その未送信リクエストよりも後に発行された送信待機リクエストには、その新たに設定されたクッキーが含まれていることが、Webサーバ200によるセッション管理のために必要である。
しかし、送信待機リクエストは未送信リクエストに対するレスポンスの受信前に発行されているので、送信待機リクエストには、その発行時点で不図示の保存部に保存されていたクッキーが含まれている。
従って、そのまま送信待機リクエストを送信すると、未送信リクエストを送信することにより新たにクッキーが設定された場合、Webサーバ200が設定したクッキーと、送信待機リクエストに含まれるクッキーとが食い違い、Webサーバ200によるセッション管理に不整合が生じる。
そこで、本実施形態においては、遅延送信判定部111は、未送信リクエストの送信後、未送信リクエストに対するレスポンスが通信制御部104により受信されるまで、送信待機リクエストの送信を待機する。
そして、遅延送信判定部111は、受信されたレスポンスに新たに設定されたクッキーが含まれているかを判定する。
受信されたレスポンスに新たに設定されたクッキーが含まれている場合、遅延送信判定部111は、送信待機リクエストに含まれるクッキーを新たに設定されたクッキーに更新して通信制御部104に出力する。
このようにすることで、未送信リクエストを送信することにより新たなクッキーが設定される場合にも、送信待機リクエストには新たに設定されたクッキーが含まれることになるので、Webサーバ200が設定したクッキーと送信待機リクエストに含まれるクッキーとの食い違いによるセッション管理の不整合が生じるのを防ぐことができる。
(2)未送信リクエストの送信動作
図5は、遅延送信データ保存部113に保存された未送信リクエストを自動的に送信する際の端末100の動作の一例を示すフローチャートである。
まず、ネットワーク接続監視部105は、オフライン状態から、オンライン状態になったことをリクエスト遅延送信制御部112に通知する(ステップB1)。
ネットワーク接続監視部105から通知を受けると、リクエスト遅延送信制御部112は、保存された未送信リクエストを取得する(ステップB2)。
通信制御部104は、リクエスト遅延送信制御部112が取得した未送信リクエストを、ネットワーク20を介してWebサーバ200に送信し(ステップB3)、ステップB3で送信した未送信リクエストに対するレスポンスを受信する(ステップB4)。
リクエスト遅延送信制御部112は、受信されたレスポンスを、そのレスポンスに対応する未送信リクエストと対応つけて遅延送信データ保存部113に保存する(ステップB5)。
また、リクエスト遅延送信制御部112は、遅延送信データ保存部113における未送信リクエストのリクエスト送信状況を、「未送信」から、「送信成功」または「送信失敗」に更新する(ステップB6)。
次に、リクエスト遅延送信制御部112は、未送信リクエストが、遅延送信データ保存部113に保存されているかを再度判定する(ステップB7)。
未送信リクエストが全てWebサーバ200に送信され、遅延送信データ保存部113に保存されていない場合、リクエスト遅延送信制御部112は、その旨をネットワーク接続監視部105に通知し、ネットワーク接続監視部105は、端末100とネットワーク20との接続状態の監視を終了する(ステップB8)。
(3)遅延送信要求リクエストの送信状況を示す通知画面の表示動作
図6は、遅延送信要求リクエストの送信状況を示す通知画面を出力部102に表示する際の端末100の動作の一例を示すフローチャートである。
遅延送信要求リクエストの送信状況の確認を要求する操作がユーザ10により行われると(ステップC1)、Webアプリケーション実行制御部103は、その旨を遅延送信制御部110に通知する。
Webアプリケーション実行制御部103からの通知を受けると、リクエスト遅延送信制御部112は、保存された遅延送信データから、遅延送信要求リクエストのリクエスト送信状況の情報を取得し(ステップC2)、遅延送信要求リクエストの送信状況を示すリストを作成する(ステップC3)。
Webアプリケーション実行制御部103は、リクエスト遅延送信制御部112にて作成された遅延送信要求リクエストの送信状況を示すリストを、出力部102に表示させる(ステップC4)。
(4)未送信リクエストの変更動作
図7は、未送信リクエストの変更が要求された際の端末100の動作の一例を示すフローチャートである。
未送信リクエストの変更を要求する操作がユーザ10により行われると(ステップD1)、リクエスト変更部114は、ユーザ10が変更を要求する未送信リクエストに対応するリクエスト発行Webページのデータを取得する(ステップD2)。
Webアプリケーション実行制御部103は、リクエスト変更部114が取得したデータのWebページの画面を出力部102に表示させる(ステップD3)。
そして、出力部102に表示されたWebページ上で、ユーザ10により未送信リクエストの変更指示を受けると、Webアプリケーション実行制御部103は、その変更指示を未送信リクエスト変更部114に出力する(ステップD4)。
リクエスト変更部114は、Webアプリケーション実行制御部103から出力された変更指示に従い、遅延送信データ保存部113に保存されている未送信リクエストを変更する(ステップD5)。
そして、リクエスト遅延送信制御部112は、オンライン状態になった後に、変更された未送信リクエストを通信制御部104に出力する。
このように、本実施形態によれば、端末100は、未送信リクエストを、オンライン状態になった後に、送信待機リクエストよりも先に、Webサーバ200に送信する。
そのため、未送信リクエストと送信待機リクエストとの間で、送信順序の入れ替わりが起こるのを防ぐことができる。
また、端末100は、未送信リクエストに対するレスポンスに新たに設定されたクッキーが含まれている場合、送信待機リクエストに含まれるクッキーを、新たに設定されたクッキーに更新して、Webサーバ200に送信する。
そのため、未送信リクエストを送信することによりクッキーが新たに設定される場合にも、端末100は、その新たに設定された制御情報を送信待機リクエストに含めて送信することができるため、Webサーバ200が新たに設定したクッキーと、送信待機リクエストに含まれるクッキーとの食い違いによるセッション管理の不整合が生じるのを防ぐことができる。
なお、本実施形態においては、出力部102には、未送信リクエストに対するレスポンスを受信したことを、ユーザ10に通知する通知画面を表示させることも可能である。
また、出力部102には、リクエストをWebサーバ200に送信したことを、ユーザ10に通知する通知画面を表示させることも可能である。
また、本発明の端末100にて行われる方法は、コンピュータに実行させるためのプログラムに適用してもよい。また、そのプログラムを記憶媒体に格納することも可能であり、ネットワークを介して外部に提供することも可能である。
100 端末
101 入力部
102 出力部
103 Webアプリケーション実行制御部
104 通信制御部
105 ネットワーク接続監視部
110 遅延送信制御部
111 遅延送信判定部
112 リクエスト遅延送信制御部
113 遅延送信データ保存部
114 リクエスト変更部
20 ネットワーク
200 Webサーバ

Claims (11)

  1. Webページを管理するWebサーバとネットワークを介して接続された端末であって、
    前記Webページのデータを要求するリクエストを発行する発行部と、
    自端末と前記ネットワークとが、接続されたオンライン状態か、接続されていないオフライン状態かを監視する監視部と、
    前記オフライン状態で発行された第1のリクエストを、該第1のリクエストが未送信であるか否かを示す情報と共に保存する保存部と、
    前記オンライン状態で発行された第2のリクエストが、該発行の時点で前記保存部に未送信のまま保存されている第1のリクエストと同一のWebページのデータを要求するものである場合、前記保存部に保存されている前記第1のリクエストを前記第2のリクエストよりも先に前記Webサーバに送信する送信部と、を有する端末。
  2. 前記保存部に未送信のまま前記第1のリクエストが保存されている状態で、該第1のリクエストの変更指示を受けた場合、該変更指示に従って前記保存部に保存されている第1のリクエストを変更する変更部をさらに有する、請求項1に記載の端末。
  3. 前記Webサーバから、前記リクエストに対する応答として、Webページのデータと、自端末の前記リクエストによる前記Webページのデータの要求状況に基づき前記Webサーバにより設定される制御情報と、該制御情報が最新のものであるか否かを示す情報と、を含むレスポンスを受信する受信部をさらに有し、
    前記保存部は、
    前記受信部により受信されたレスポンスに含まれる前記制御情報が最新のものである場合に該制御情報を保存し、
    前記発行部は、
    前記リクエストの発行時に、その時点で前記保存部に保存されている制御情報を含めたリクエストを発行し、
    前記送信部は、
    前記第2のリクエストが発行された時点で前記保存部に未送信のまま保存されている第1のリクエストがある場合、前記第1のリクエストの送信後、前記第1のリクエストに対するレスポンスが受信されるまで、前記第2のリクエストの送信を待機し、
    前記第1のリクエストに対するレスポンスが受信され、該レスポンスに含まれる制御情報が最新のものである場合、前記第2のリクエストに含まれる制御情報を該レスポンスに含まれる最新の制御情報に更新した上で、前記第2のリクエストを前記Webサーバに送信する、請求項1または2に記載の端末。
  4. 前記受信部により前記レスポンスが受信された場合、前記レスポンスが受信されたことを表示する出力部を有する請求項3に記載の端末。
  5. 前記出力部は、前記送信部により前記Webサーバへの前記リクエストの送信が行われた場合、前記Webサーバへの前記リクエストの送信が行われたことを表示する請求項4に記載の端末。
  6. Webページを管理するWebサーバとネットワークを介して接続された端末に適用される、前記Webページのデータを要求するリクエストを送信するリクエスト送信方法であって、
    前記リクエストを発行する発行ステップと、
    自端末と前記ネットワークとが、接続されたオンライン状態か、接続されていないオフライン状態かを監視する監視ステップと、
    前記オフライン状態で発行された第1のリクエストを、該第1のリクエストが未送信であるか否かを示す情報と共に保存する第1の保存ステップと、
    前記オンライン状態で発行された第2のリクエストが、該発行の時点で未送信のまま保存されている前記第1のリクエストと同一のWebページのデータを要求するものである場合、前記保存されている第1のリクエストを前記第2のリクエストよりも先に前記Webサーバに送信する送信ステップと、を有するリクエスト送信方法。
  7. 未送信のまま前記第1のリクエストが保存されている状態で、該第1のリクエストの変更指示を受けた場合、該変更指示に従って前記保存されている第1のリクエストを変更する変更ステップをさらに有する、請求項6に記載のリクエスト送信方法。
  8. 前記Webサーバから、前記リクエストに対する応答として、Webページのデータと、自端末の前記リクエストによる前記Webページのデータの要求状況に基づき前記Webサーバにより設定される制御情報と、該制御情報が最新のものであるか否かを示す情報と、を含むレスポンスを受信する受信ステップと、
    前記受信ステップにより受信されたレスポンスに含まれる前記制御情報が最新のものである場合に該制御情報を保存する第2の保存ステップと、を有し
    前記発行ステップでは、
    前記リクエストの発行時に、その時点で前記保存されている制御情報を含めたリクエストを発行し、
    前記送信ステップでは、
    前記第2のリクエストが発行された時点で未送信のまま保存されている前記第1のリクエストがある場合、前記第1のリクエストの送信後、前記第1のリクエストに対するレスポンスが受信されるまで、前記第2のリクエストの送信を待機し、
    前記第1のリクエストに対するレスポンスが受信され、該レスポンスに含まれる制御情報が最新のものである場合、前記第2のリクエストに含まれる制御情報を該レスポンスに含まれる最新の制御情報に更新した上で、前記第2のリクエストを前記Webサーバに送信する、請求項6または7に記載のリクエスト送信方法。
  9. 前記受信ステップにより前記レスポンスが受信された場合、前記レスポンスが受信されたことを表示する出力ステップを有する請求項8に記載のリクエスト送信方法。
  10. 前記出力ステップでは、前記送信ステップにより前記Webサーバへの前記リクエストの送信が行われた場合、前記Webサーバへの前記リクエストの送信が行われたことを表示する請求9に記載のリクエスト送信方法。
  11. Webページを管理するWebサーバとネットワークを介して接続された端末に、
    前記Webページのデータを要求するリクエストを発行する発行手順と、
    自端末と前記ネットワークとが、接続されたオンライン状態か、接続されていないオフライン状態かを監視する監視手順と、
    前記オフライン状態で発行された第1のリクエストを、該第1のリクエストが未送信であるか否かを示す情報と共に保存する保存手順と、
    前記オンライン状態で発行された第2のリクエストが、該発行の時点で未送信のまま保存されている前記第1のリクエストと同一のWebページのデータを要求するものである場合、前記保存されている第1のリクエストを前記第2のリクエストよりも先に前記Webサーバに送信する送信手順と、を実行させるプログラム。
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