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JP5246431B2 - 自動二輪車 - Google Patents

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JP5246431B2 JP2009200503A JP2009200503A JP5246431B2 JP 5246431 B2 JP5246431 B2 JP 5246431B2 JP 2009200503 A JP2009200503 A JP 2009200503A JP 2009200503 A JP2009200503 A JP 2009200503A JP 5246431 B2 JP5246431 B2 JP 5246431B2
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Description

本発明は、自動二輪車に関し、特に、自動二輪車のテールライト装置の配置に関する。
従来の自動二輪車として、テールライトバルブの軸線及びテールライトバルブの挿脱方向をシート及びリヤフェンダに干渉しない向きに傾斜させる(テールライトバルブの位置を同じにして、テールライトバルブを前傾させる)ものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
実公平3−41363号公報
ところで、上記特許文献1に記載の自動二輪車では、テールライトバルブの軸線及びテールライトバルブの挿脱方向をシート及びリヤフェンダに干渉しない向きに傾斜させるため、バルブ軸線の傾斜角度を大きくすることはできず、テールライトをできるだけシートに近づけるという特徴のあるデザインを設計することは困難であった。また、実際にバルブの挿脱を行う場合は、シートを開けてバルブを挿脱するという煩瑣な作業が必要で、特に、上記のようにバルブを傾斜させて配置する場合、通常の車両前後方向に沿って配置されるバルブと比較して挿脱が難しくなってしまうという課題もでてきてしまう。
本発明は、かかる事情を考慮したものであり、その目的は、テールライトバルブの取付角度を大きくすることによりシートとテールライト装置との間の距離を短くして、自動二輪車のテールライト廻りのショートテールデザインの自由度を向上させ、外観性を高めることができると共に、テールライトバルブの挿脱を容易にすることができる自動二輪車を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、車体フレームと、車体フレームの後部に取り付けられるシートと、シートの下方廻りを覆うリヤカウルと、シートの後方に配置され、リヤカウルに周囲を覆われるテールライト装置と、テールライト装置に前傾した状態で取り付けられるテールライトバルブと、後輪の上方を覆うリヤフェンダと、を備える自動二輪車において、リヤフェンダのテールライトバルブと対向する部分に、テールライトバルブにアクセス可能な開口部を形成し、バルブの軸線を開口部に指向させ、リヤフェンダの開口部を覆う開閉もしくは着脱可能な蓋部を備えることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項に記載の発明の構成に加えて、蓋部は、リヤフェンダに差し込み部材により開閉可能に設けられていることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項に記載の発明の構成に加えて、蓋部は、リヤフェンダにヒンジ部により開閉自在に設けられることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項に記載の発明の構成に加えて、ヒンジ部は、バルブの軸線よりも車両後部側に設けられ、蓋部は、車両に対して前開きに開閉されることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、車体フレームと、車体フレームの後部に取り付けられるシートと、シートの下方廻りを覆うリヤカウルと、シートの後方に配置され、リヤカウルに周囲を覆われるテールライト装置と、テールライト装置に前傾した状態で取り付けられるテールライトバルブと、後輪の上方を覆うリヤフェンダと、を備える自動二輪車において、リヤフェンダのテールライトバルブと対向する部分に、テールライトバルブにアクセス可能な開口部を形成し、バルブの軸線を開口部に指向させ、車体フレームの後端部に取り付けられ、リヤフェンダ、リヤウィンカ、及びライセンスライトを支持するステー部を備えることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項に記載の発明の構成に加えて、車体フレームの後端部に固定され、ステー部が取り付けられるステー支持フレームを備え、ステー支持フレームのテールライトバルブと対向する部分に、テールライトバルブにアクセス可能な開口部を形成することを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項に記載の発明の構成に加えて、ステー部は、左右に分かれていることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、車体フレームと、車体フレームの後部に取り付けられるシートと、シートの下方廻りを覆うリヤカウルと、シートの後方に配置され、リヤカウルに周囲を覆われるテールライト装置と、テールライト装置に前傾した状態で取り付けられるテールライトバルブと、後輪の上方を覆うリヤフェンダと、を備える自動二輪車において、リヤフェンダのテールライトバルブと対向する部分に、テールライトバルブにアクセス可能な開口部を形成し、バルブの軸線を開口部に指向させ、リヤフェンダに上方に突出する屈曲部が設けられ、屈曲部の内側にテールライトバルブの少なくとも一部が配置されることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項8に記載の発明の構成に加えて、車体フレームの後端部には、開閉式シートの施錠・開錠を行うシートキャッチが配置され、屈曲部は、シートキャッチとテールライトバルブとの間に配置されることを特徴とする。
請求項1に記載の自動二輪車によれば、テールライト装置をシートの後方に配置し、テールライトバルブをテールライト装置に前傾した状態で取り付け、リヤフェンダのテールライトバルブと対向する部分に、テールライトバルブにアクセス可能な開口部を形成し、バルブの軸線を開口部に指向させたため、テールライトバルブの取付角度を大きくすることができ、シートとテールライト装置との間の距離を短くすることができる。これにより、自動二輪車のテールライト廻りのショートテールデザインの自由度を向上させ、外観性を高めることができる。また、開口部からテールライトバルブに容易にアクセスすることができるので、テールライトバルブの挿脱を容易にすることができる。
また、請求項に記載の自動二輪車によれば、リヤフェンダの開口部を覆う開閉もしくは着脱可能な蓋部を備えるため、下方から入り込む石、泥、水などからテールライトバルブ及びテールライトバルブに接続されるハーネスを保護することができる。
請求項に記載の自動二輪車によれば、蓋部は、リヤフェンダに差し込み部材により開閉もしくは着脱可能に設けられているため、蓋部の開閉もしくは着脱を容易にすることができ、蓋部を設けたとしてもテールライトバルブの挿脱を容易にすることができる。
請求項に記載の自動二輪車によれば、蓋部は、リヤフェンダにヒンジ部により開閉自在に設けられるため、蓋部の開閉を容易にすることができ、蓋部を設けたとしてもテールライトバルブの挿脱を容易にすることができる。
請求項に記載の自動二輪車によれば、ヒンジ部は、バルブの軸線よりも車両後部側に設けられ、蓋部は、車両に対して前開きに開閉されるため、万が一、走行中に蓋部が開いたとしても、後輪の回転に伴い下方から入り込む石、泥、水などからテールライトバルブ及びテールライトバルブに接続されるハーネスを保護することができる。また、蓋部が後輪と接触したとしても、蓋部を閉方向に動かすことができる。
請求項5に記載の自動二輪車によれば、テールライト装置をシートの後方に配置し、テールライトバルブをテールライト装置に前傾した状態で取り付け、リヤフェンダのテールライトバルブと対向する部分に、テールライトバルブにアクセス可能な開口部を形成し、バルブの軸線を開口部に指向させたため、テールライトバルブの取付角度を大きくすることができ、シートとテールライト装置との間の距離を短くすることができる。これにより、自動二輪車のテールライト廻りのショートテールデザインの自由度を向上させ、外観性を高めることができる。また、開口部からテールライトバルブに容易にアクセスすることができるので、テールライトバルブの挿脱を容易にすることができる。
また、請求項に記載の自動二輪車によれば、車体フレームの後端部に取り付けられ、リヤフェンダ、リヤウィンカ、及びライセンスライトを支持するステー部を備えるため、リヤフェンダ、リヤウィンカ、及びライセンスライトを支持する部品を個別に用意する必要がない。これにより、部品点数を削減することができるので、自動二輪車の製造コストを削減することができる。
請求項に記載の自動二輪車によれば、車体フレームの後端部に固定され、ステー部が取り付けられるステー支持フレームを備え、ステー支持フレームのテールライトバルブと対向する部分に、テールライトバルブにアクセス可能な開口部を形成するため、開口部からテールライトバルブに容易にアクセスすることができるので、テールライトバルブの挿脱を容易にすることができる。
請求項に記載の自動二輪車によれば、ステー部が左右に分かれているため、ステー部の小型化及び軽量化を図ることができ、自動二輪車の製造コストを削減することができる。
請求項8に記載の自動二輪車によれば、テールライト装置をシートの後方に配置し、テールライトバルブをテールライト装置に前傾した状態で取り付け、リヤフェンダのテールライトバルブと対向する部分に、テールライトバルブにアクセス可能な開口部を形成し、バルブの軸線を開口部に指向させたため、テールライトバルブの取付角度を大きくすることができ、シートとテールライト装置との間の距離を短くすることができる。これにより、自動二輪車のテールライト廻りのショートテールデザインの自由度を向上させ、外観性を高めることができる。また、開口部からテールライトバルブに容易にアクセスすることができるので、テールライトバルブの挿脱を容易にすることができる。
また、請求項に記載の自動二輪車によれば、リヤフェンダに上方に突出する屈曲部が設けられ、屈曲部の内側にテールライトバルブの少なくとも一部が配置されるため、テールライトバルブをリヤフェンダと接触させることなく、大きな角度で取り付けることができる。これにより、シートとテールライト装置との間の距離を短くすることができるので、テールライト装置の周辺をコンパクトにすることができ、自動二輪車の外観性を向上することができる。また、屈曲部によりテールライトバルブの少なくとも一部の上方を覆うため、上方から入り込む石、泥、水などからテールライトバルブ及びテールライトバルブに接続されるハーネスを保護することができる。
請求項に記載の自動二輪車によれば、車体フレームの後端部には、開閉式シートの施錠・開錠を行うシートキャッチが配置され、屈曲部がシートキャッチとテールライトバルブとの間に配置されるため、近接配置されるシートキャッチからテールライトバルブ及びテールライトバルブに接続されるハーネスを保護することができる。
本発明に係る自動二輪車の一実施形態を説明するための左側面図である。 図1に示すテールライト装置の周辺の一部切欠左側面図である。 図1に示すテールライト装置の周辺の一部切欠平面図である。 図1に示すテールライト装置の周辺の車体中心線を通る縦断面図である。 図1に示すテールライト装置の周辺を上方から見た一部切欠斜視図である。 図5からグラブレールを取り外した状態のテールライト装置の周辺の一部切欠斜視図である。 図1に示すテールライト装置の周辺を下方から見た一部切欠斜視図である。 テールライト装置の周辺を後方から見た一部切欠斜視図である。 図8に示すテールライト装置の周辺の一部切欠左側面図である。 図8に示すテールライト装置の周辺の一部切欠後面図である。 本発明に係る自動二輪車の一実施形態の第1変形例を説明するための断面図である。 本発明に係る自動二輪車の一実施形態の第2変形例を説明するための一部切欠斜視図である。
以下、本発明に係る自動二輪車の一実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとし、以下の説明において、前後、左右、上下は、運転者から見た方向に従い、図面に車両の前方をFr、後方をRr、左側をL、右側をR、上方をU、下方をD、として示す。
本実施形態の自動二輪車10は、図1に示すように、車体フレーム11を、前端に設けられるヘッドパイプ12と、ヘッドパイプ12から後方且つ下方に延びる左右一対のメインフレーム13と、ヘッドパイプ12から後方且つ下方に延びる左右一対のダウンチューブ14と、左右一対のメインフレーム13の後端部に連結される左右一対のピボットプレート15と、左右一対のメインフレーム13の後部に連結され後方且つ上方に延びる左右一対のシートフレーム16と、ピボットプレート15に連結され後方且つ上方に延び、その後端部がシートフレーム16の後端部と連結される左右一対のサブフレーム17と、メインフレーム13とダウンチューブ14との間に接続される第1〜第4補強フレーム18a,18b,18c,18dと、シートフレーム16とサブフレーム17との間に接続される第5,第6補強フレーム18e,18fと、から構成し、ダウンチューブ14及びピボットプレート15にエンジン20が取り付けられる。
また、自動二輪車10は、ヘッドパイプ12に操向自在に支持されるフロントフォーク21と、フロントフォーク21の下端部に回転可能に支持される前輪WFと、フロントフォーク21の上端部に取り付けられる操舵用のハンドル22と、ピボットプレート15に揺動可能に支持されるスイングアーム23と、スイングアーム23の後端部に回転可能に支持される後輪WRと、スイングアーム23とピボットプレート15との間に設けられる後輪懸架装置24と、メインフレーム13の上方に設けられる燃料タンク25と、シートフレーム16の上方に設けられる開閉式の運転者シート26及び同乗者シート27と、を備える。
なお、図1中の符号31はフロントカウル、32はフロントサイドカウル、33はアンダーカウル、34はサイドカウル、36はヘッドライト装置、37はサイドミラー、38はフロントウィンカ、39はフロントフェンダ、41はリヤウィンカ、43は排気管、44はマフラー、45はメインステップホルダ、46はメインステップ、47はピリオンステップホルダ、48はピリオンステップである。
また、自動二輪車10は、図2〜図10に示すように、左右一対のシートフレーム16の後部に取り付けられるテールライト装置50と、テールライト装置50の周辺を覆うリヤカウル60と、左右一対のシートフレーム16の後端部に固定されるステー支持フレーム70と、ステー支持フレーム70に取り付けられるステー部80と、ステー支持フレーム70に取り付けられ、開閉式の同乗者シート27の施錠・開錠を行うシートキャッチ90と、左右一対のシートフレーム16及びステー部80に取り付けられ、後輪WRの上方を覆うリヤフェンダ100と、を備える。
テールライト装置50は、図2に示すように、シートフレーム16側に支持されるテールライトハウジング51と、テールライトハウジング51により前部開口が閉塞されるテールライトレンズ52と、テールライトハウジング51に裏側から取り付けられるテールライトバルブソケット53と、テールライトバルブソケット53に装着されるテールライトバルブ54と、を備える。また、テールライトバルブソケット53には、テールライトバルブ54に接続されるハーネス55が設けられている。そして、本実施形態では、テールライトバルブソケット53及びテールライトバルブ54は、その軸線Xが前傾した状態でテールライトハウジング51に固定される。
リヤカウル60は、図4及び図8〜図10に示すように、左右一対のシートフレーム16の後部に取り付けられており、テールライト装置50の側部から上部を覆う上部カバー部61と、テールライト装置50の側部から下部を覆う下部カバー部62と、を有する。また、下部カバー部62の車幅方向中央部の裏面には、テールライト装置50を支持するテールライト支持部63が前方に向けて突設されており、このテールライト支持部63には、テールライトハウジング51の下端部に形成される支持突片51aがねじ64により締結されている。
ステー支持フレーム70は、図4〜図6に示すように、左右一対のシートフレーム16の後端部に固定される左右一対の側部フレーム71と、左右一対の側部フレーム71の後端部に固定されるベースフレーム72と、を備える。また、左右一対の側部フレーム71の上面には、左右一対のグラブレール49がボルト71aにより締結されている。
ベースフレーム72は、左右一対の側部フレーム71に固定される左右一対の側板部73と、左右一対の側板部73の下縁に沿って固定される底板部74と、を有する。また、本実施形態では、底板部74のテールライトバルブ54と対向する部分にテールライトバルブ54にアクセス可能な第1開口部75が形成されている。
ステー部80は、図4、図6、図8に示すように、左右に分かれており、テールライト装置50を支持する左右一対のテールライト支持ステー81と、左右一対のテールライト支持ステー81に固定され後方に延びる左右一対のステーパイプ82と、左右一対のステーパイプ82の中間部を車幅方向に連結するクロスメンバ83と、左右一対のステーパイプ82の後端部に固定され、左右一対のリヤウィンカ41及びリヤフェンダ100を支持する左右一対の後部支持ステー84と、を備える。そして、ステー部80は、その左右一対のテールライト支持ステー81及びクロスメンバ83をステー支持フレーム70の底板部74の下面に溶着される3個のナット76に3本のボルト77で締結することにより、ステー支持フレーム70に固定される。
テールライト支持ステー81は、図3、図4、図6に示すように、その上端部にテールライト装置50を弾性支持する弾性部材85が取り付けられており、この弾性部材85には、テールライトハウジング51の裏面から前方に向かって突設される左右一対の支持突部52bが挿し込まれる。これにより、テールライト装置50が左右一対のテールライト支持ステー81に対して弾性支持される。
後部支持ステー84は、図4及び図8〜図10に示すように、その上部に形成され、後述する第2リヤフェンダ102と共にリヤウィンカ41がナット86aにより締結されるリヤウィンカ支持部86と、その下部に形成され、後述する第2リヤフェンダ102がねじ87aにより締結されるリヤフェンダ支持部87と、を備える。
リヤフェンダ100は、図4、図6、図7に示すように、左右一対のシートフレーム16に取り付けられる第1リヤフェンダ101と、ステー部80の後部支持ステー84に取り付けられる第2リヤフェンダ102と、第1及び第2リヤフェンダ101,102間に設けられ、第1開口部75と連通しテールライトバルブ54にアクセス可能な第2開口部103(図4参照)と、第1及び第2開口部75,103を覆う蓋部110と、を備える。また、第2リヤフェンダ102には、ライセンスプレート104と、ライセンスプレート104を照らし出すライセンスライト105が設けられている。
なお、図2、図4及び図7に示すように、図示しないバッテリーからのハーネス140は、ベースフレーム72の底板部74の下面で、第1開口部75の周囲に設けられたクリップ143に支持されて、第1開口部75を通過して後部支持ステー84内まで延出される。そして、後部支持ステー84まで延出されたハーネス140から、リヤウィンカ41に接続されるハーネス141、テールライトバルブ54に接続されるハーネス55、及びライセンスライト105に接続されるハーネス142がそれぞれ分岐される。テールライトバルブ54に接続されるハーネス55は、ベースフレーム72の底板部74の下面で、第1開口部75の周囲に設けられたクリップ144に支持されて、第1開口部75を通過する。
蓋部110は、図4及び図7に示すように、底板部111と、底板部111の左右両側縁から立設される側板部112と、を備える。また、底板部111の後端部には、左右一対の後部支持ステー84間に挿し込まれると共に、左右一対の後部支持ステー84にナット88a及びボルト88bにより締結される後部取付部113が形成され、その前端部には、第1リヤフェンダ101の後部底面に取り付けられる前部取付部114が形成されている。この蓋部110の前部取付部114は、差し込み部材115の突起部分を矢印Aの方向に押し込むことで、突起部分の膨出部分が頭部を拡径することで、シートキャッチ90と共に、第1リヤフェンダ101に差し込み固定される。また、突起部分を矢印Aの方向にさらに押し込むことで、膨出部分を越えて頭部が縮径し、差し込み部材115が外れる。これにより、蓋部110は、差し込み部材115によりリヤフェンダ101及び後部支持ステー84から開閉もしくは着脱可能となり、蓋部110の内部を容易にメンテナンスすることができる。
このように構成された自動二輪車10では、テールライトバルブ54に下方から(後輪WR側から)アクセスすることが可能になったので、テールライトバルブ54の取付角度を従来のテールライト装置よりも前傾させる(鉛直方向に近づける)ことが可能となる。このため、テールライトバルブ54の取付角度をより前傾にした分、同乗者シート27又はシートキャッチ90とテールライト装置50との間の距離が短くなるので、テールライト装置50の周辺部品であるリヤカウル60及びリヤフェンダ100をスポーティに小型化することが可能となり、自動二輪車10のテールライト装置50廻りのショートテールデザインの自由度を向上させ、外観性が高まる。また、蓋部110を取り外すことにより、第1及び第2開口部75,103を通じてテールライトバルブ54にアクセス可能となるので、テールライトバルブ54の挿脱作業が容易になる。
以上説明したように、本実施形態の自動二輪車10によれば、テールライト装置50を同乗者シート27の後方に配置し、テールライトバルブ54をテールライト装置50に前傾した状態で取り付け、リヤフェンダ100のテールライトバルブ54と対向する部分に、テールライトバルブ54にアクセス可能な第2開口部103を形成し、バルブ54の軸線Xを第2開口部103に指向させたため、テールライトバルブ54の取付角度を大きくすることができ、同乗者シート27又はシートキャッチ90とテールライト装置50との間の距離を短くすることができる。これにより、テールライト装置50の周辺部品であるリヤカウル60及びリヤフェンダ100をスポーティに小型化することができるので、自動二輪車10の外観性を向上することができる。また、第2開口部103からテールライトバルブ54に容易にアクセスすることができるので、テールライトバルブ54の挿脱を容易にすることができる。
また、本実施形態の自動二輪車10によれば、第2開口部103を覆う開閉もしくは着脱可能な蓋部110を備えるため、下方から入り込む石、泥、水などからテールライトバルブ54及びテールライトバルブ54に接続されるハーネス55を保護することができる。
また、本実施形態の自動二輪車10によれば、シートフレーム16の後端部に取り付けられ、第2リヤフェンダ102、リヤウィンカ41及びライセンスライト105を支持するステー部80を備えるため、第2リヤフェンダ102、リヤウィンカ41及びライセンスライト105を支持する部品を個別に用意する必要がない。これにより、部品点数を削減することができるので、自動二輪車10の製造コストを削減することができる。
また、本実施形態の自動二輪車10によれば、シートフレーム16の後端部に固定され、ステー部80が取り付けられるステー支持フレーム70を備え、ステー支持フレーム70のテールライトバルブ54と対向する部分に、テールライトバルブ54にアクセス可能な第1開口部75を形成するため、第1開口部75からテールライトバルブ54に容易にアクセスすることができるので、テールライトバルブ54の挿脱を容易にすることができる。
また、本実施形態の自動二輪車10によれば、ステー部80が左右に分かれているため、ステー部80の小型化及び軽量化を図ることができ、自動二輪車10の製造コストを削減することができる。
なお、本実施形態の第1変形例として、図11に示すように、蓋部110は、第2リヤフェンダ102にヒンジ部120により開閉自在に設けられていてもよい。また、本変形例では、ヒンジ部120は、テールライトバルブ54の軸線Xよりも車両後部側で、蓋部110の後部取付部113に設けられており、蓋部110は車両10に対して矢印Bに示すように前開きに開閉される。
そして、本変形例によれば、蓋部110は、リヤフェンダ100にヒンジ部120により開閉自在に設けられるため、蓋部110の開閉を容易にすることができ、蓋部110を設けたとしてもテールライトバルブ54の挿脱を容易にすることができる。特に、テールライトバルブ54の軸線方向に開口部が開いていくので、手を開口部に入れ易くバルブ54の挿脱が極めて良好となる。
また、本変形例によれば、蓋部110は、ヒンジ部120により車両10に対して前開きに設けられるため、万が一、走行中に蓋部110に隙間が生じたとしても、後輪WRの回転に伴い下方から入り込む石、泥、水などからテールライトバルブ54及びテールライトバルブ54に接続されるハーネス55を保護することができる。
また、本実施形態の第2変形例として、図12に示すように、第1リヤフェンダ101の後端部に上方に突出する屈曲部130を設け、この屈曲部130の内側にテールライトバルブ54が装着されるテールライトバルブソケット53を配置するようにしてもよい。また、本変形例では、屈曲部130は、シートキャッチ90とテールライトバルブソケット53(テールライトバルブ54)との間に配置されている。
そして、本変形例によれば、第1リヤフェンダ101の後端部に上方に突出する屈曲部130を設け、屈曲部130の内側にテールライトバルブ54が装着されるテールライトバルブソケット53を配置するため、テールライトバルブ54をリヤフェンダ100と接触させることなく、大きな角度で取り付けることができる。これにより、同乗者シート27又はシートキャッチ90とテールライト装置50との間の距離を短くすることができるので、テールライト装置50の周辺をコンパクトにすることができ、自動二輪車10の外観性を向上することができる。また、屈曲部130によりテールライトバルブ54が装着されるテールライトバルブソケット53の上方を覆うため、上方から入り込む石、泥、水などからテールライトバルブソケット53、テールライトバルブ54、及びテールライトバルブ54に接続されるハーネス55を保護することができる。
また、本変形例によれば、屈曲部130がシートキャッチ90とテールライトバルブソケット53(テールライトバルブ54)との間に配置されるため、近接配置されるシートキャッチ90からテールライトバルブソケット53、テールライトバルブ54、及びテールライトバルブ54に接続されるハーネス55を保護することができる。
10 自動二輪車
11 車体フレーム
16 シートフレーム
41 リヤウィンカ
50 テールライト装置
51 テールライトハウジング
52 テールライトレンズ
53 テールライトバルブソケット
54 テールライトバルブ
55 ハーネス
60 リヤカウル
63 テールライト支持部
70 ステー支持フレーム
71 側部フレーム
72 ベースフレーム
75 第1開口部
80 ステー部
81 テールライト支持ステー
82 ステーパイプ
84 後部支持ステー
90 シートキャッチ
100 リヤフェンダ
101 第1リヤフェンダ
102 第2リヤフェンダ
103 第2開口部
110 蓋部
120 ヒンジ部
130 屈曲部
WR 後輪

Claims (9)

  1. 車体フレーム(11)と、
    前記車体フレーム(11)の後部に取り付けられるシート(27)と、
    前記シートの下方廻りを覆うリヤカウル(60)と、
    前記シート(27)の後方に配置され、前記リヤカウル(60)に周囲を覆われるテールライト装置(50)と、
    前記テールライト装置(50)に前傾した状態で取り付けられるテールライトバルブ(54)と、
    後輪(WR)の上方を覆うリヤフェンダ(100)と、を備える自動二輪車(10)において、
    前記リヤフェンダ(100)の前記テールライトバルブ(54)と対向する部分に、前記テールライトバルブ(54)にアクセス可能な開口部(103)を形成し、前記バルブ(54)の軸線(X)を当該開口部(103)に指向させ
    前記リヤフェンダ(100)の前記開口部(103)を覆う開閉もしくは着脱可能な蓋部(110)を更に備えることを特徴とする自動二輪車。
  2. 前記蓋部(110)は、前記リヤフェンダ(100)に差し込み部材(115)により開閉もしくは着脱可能に設けられていることを特徴とする請求項に記載の自動二輪車。
  3. 前記蓋部(110)は、前記リヤフェンダ(100)にヒンジ部(120)により開閉自在に設けられることを特徴とする請求項に記載の自動二輪車。
  4. 前記ヒンジ部(120)は、前記バルブ(54)の軸線(X)よりも車両後部側に設けられ、前記蓋部(110)は、車両に対して前開きに開閉されることを特徴とする請求項に記載の自動二輪車。
  5. 車体フレーム(11)と、
    前記車体フレーム(11)の後部に取り付けられるシート(27)と、
    前記シートの下方廻りを覆うリヤカウル(60)と、
    前記シート(27)の後方に配置され、前記リヤカウル(60)に周囲を覆われるテールライト装置(50)と、
    前記テールライト装置(50)に前傾した状態で取り付けられるテールライトバルブ(54)と、
    後輪(WR)の上方を覆うリヤフェンダ(100)と、を備える自動二輪車(10)において、
    前記リヤフェンダ(100)の前記テールライトバルブ(54)と対向する部分に、前記テールライトバルブ(54)にアクセス可能な開口部(103)を形成し、前記バルブ(54)の軸線(X)を当該開口部(103)に指向させ、
    前記車体フレーム(11)の後端部に取り付けられ、前記リヤフェンダ(100)、リヤウィンカ(41)、及びライセンスライト(105)を支持するステー部(80)を備えることを特徴とする自動二輪車。
  6. 前記車体フレーム(11)の後端部に固定され、前記ステー部(80)が取り付けられるステー支持フレーム(70)を備え、
    前記ステー支持フレーム(70)の前記テールライトバルブ(54)と対向する部分に、前記テールライトバルブ(54)にアクセス可能な開口部(75)を形成することを特徴とする請求項に記載の自動二輪車。
  7. 前記ステー部(80)は、左右に分かれていることを特徴とする請求項に記載の自動二輪車。
  8. 車体フレーム(11)と、
    前記車体フレーム(11)の後部に取り付けられるシート(27)と、
    前記シートの下方廻りを覆うリヤカウル(60)と、
    前記シート(27)の後方に配置され、前記リヤカウル(60)に周囲を覆われるテールライト装置(50)と、
    前記テールライト装置(50)に前傾した状態で取り付けられるテールライトバルブ(54)と、
    後輪(WR)の上方を覆うリヤフェンダ(100)と、を備える自動二輪車(10)において、
    前記リヤフェンダ(100)の前記テールライトバルブ(54)と対向する部分に、前記テールライトバルブ(54)にアクセス可能な開口部(103)を形成し、前記バルブ(54)の軸線(X)を当該開口部(103)に指向させ、
    前記リヤフェンダ(100)に上方に突出する屈曲部(130)が設けられ、前記屈曲部(130)の内側に前記テールライトバルブ(54)の少なくとも一部が配置されることを特徴とする自動二輪車。
  9. 前記車体フレーム(11)の後端部には、前記開閉式シート(27)の施錠・開錠を行うシートキャッチ(90)が配置され、
    前記屈曲部(130)は、前記シートキャッチ(90)と前記テールライトバルブ(54)との間に配置されることを特徴とする請求項に記載の自動二輪車。
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