JP5125589B2 - 空調ユニットおよび空気調和装置の通風機構 - Google Patents
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Description
図1は、室内ユニット2の側面図(スクロールケーシング22bの断面を図示)であり、図2は、室内ユニット2の平面断面図である。
ユニットケーシング10は、略直方体形状の箱であり、主として、天面板11、正面板12、右側面板13、左側面板14、底面板15および背面板16から構成されている。なお、本実施形態の説明において、「左」とは、右側面板13から左側面板14に向かう方向を言い、「右」とはその逆の方向を言う。天面板11、正面板12、右側面板13、左側面板14、底面板15および背面板16は、板金加工された金属製の板状部材である。
遠心送風機20は、概ね送風機室内に配置されており、ユニットケーシング10内に気流を発生させる機器、すなわち、室内の空気をユニット吸入口2aを通じてユニットケーシング10内に吸入し、ユニットケーシング10内で冷却又は加熱された空気をユニット吹出口2bを通じて室内に吹き出すための機器である。遠心送風機20は、主として、2つの羽根車21a,21bと、2つの羽根車21a,21bのそれぞれを収容する2つのスクロールケーシング22a,22bと、2つの羽根車21a,21bを回転駆動するモータ23とを有している。
熱交換器30は、熱交換器室内に配置されており、遠心送風機20の作動に伴って熱交換器室内に流入する空気を冷却又は加熱するための機器である。熱交換器30は、左右方向に略平行に延びており、その右端は、ユニットケーシングの右側面板13との間に少しの間隔を空けており、その左端は、ユニットケーシングの左側面板14との間に少しの間隔を空けている。熱交換器30は、側面視において、底面板15に対して略45°の角度を為して(すなわち、鉛直方向に略45°の角度を為して)、正面板12側に傾斜している。
ユニットケーシング10の底面板15の上方であって、傾斜している熱交換器30の下方には、ドレンパン40が配置されている。ドレンパン40は、熱交換器30および後述する仕切部材50で発生した結露水を受け取り、所定の排水路(図示されない)に導くための受け皿である。
傾斜している熱交換器30の下方であって、ドレンパン40に形成されている溝41の上方には、仕切部材50が配置されている(図7参照)。なお、熱交換器30は、固定部材61,62および支持板33によりユニットケーシング10および仕切部材17に強固に固定され、その荷重が支持されるようになっているため、仕切部材50には、熱交換器30の荷重が加わらないようになっている。
仕切部材50の熱交換器30側の斜面部51は、熱交換器30の右側管板31の正面側側壁部31bの下部付近に取り付けられている固定部材63によって固定されている(図6参照)。固定部材63は、主として、細長い略矩形形状の底面部63aと、細長い略矩形形状の右側側壁部63bと、細長い略矩形形状の左側側壁部63cとから構成され、縦長の略矩形形状の板金の、その縦方向に延びる両端辺付近の部位(右側側壁部63bおよび左側側壁部63cとなる部位)を同じ方向に略90°折り曲げることにより成形される(図5参照)。底面部63aは、右側管板31の正面側側壁部31bに当接し、正面側側壁部31bに略平行に延びている。
仕切部材50のドレンパン40側の下部52の左右方向の幅は、ドレンパン40に形成されている溝41の左右方向の幅と略同じになっている(図7参照)。また、下部52は、正面側から背面側に向かう方向に溝41と略同じ長さを有しており、下部52は、溝41に嵌め込まれる。その結果、仕切部材50は、溝41の側壁によって押圧されて左右方向に固定される。
仕切部材50の正面板12側の正面部53は、凹凸形状を有している。より具体的には、正面部53は、山部A1〜A3および谷部B1〜B3を有している(図8参照)。山部A1〜A3は、それぞれ谷部B1〜B3の左側に形成されている。
仕切部材50の下流側空間S2に対向する下流側側面50aには、冷房運転時に熱交換器30からの冷熱によって下流側空間S2内に発生する結露水をドレンパン40へと導く溝80が形成されている。溝80には、概ね上下方向に延びる4本の第1溝81a〜81dと、概ね正面側から背面側に向かって延びる2本の第2溝82a,82bとが含まれている(図6参照)。
(1)
上記室内ユニット2では、熱交換器30の近傍の仕切部材50の下流側側面50aに付着した結露水が、当該下流側側面50aに形成されている溝80に捉えられ、当該溝80に沿ってドレンパン40まで正しく導かれるようになっている。これにより、結露水の室内への滴下が抑制されるようになっている。
また、上記室内ユニット2では、溝81,82の保水部81T,82Tの幅が導入部81S,82Sの幅よりも狭くなっており、その結果、毛細管現象により、溝81,82の底付近に結露水が保持され易くなっている。これにより、溝81,82に入り込んだ結露水がユニットケーシング10内の気流に乗って溝81,82の外へ飛ばされにくくなり、溝81,82に沿ってドレンパン40まで導かれ易くなっている。
また、上記室内ユニット2では、溝81,82の気流方向に下流側の第2側壁81Q,82Qの方が、それぞれ溝81,82の気流方向に上流側の第1側壁81P,82Pよりも切り立っている。これにより、結露水が溝81,82に入り込み易く、溝81,82から出にくくなっている。
上記室内ユニット2では、仕切部材50が発泡スチロール製のため、その上流側側面50a上に溝80,81を容易に加工することができる。
上記室内ユニット2では、仕切部材50の下流側側面50aの、結露水が発生し易く、かつ、ユニットケーシング10内に発生する気流が比較的低速である場所に対面する位置に、第2溝82が形成されている。その結果、第2溝82に入り込んだ結露水は、第2溝82から飛び出しにくく、ドレンパン40まで正しく導かれるようになっている。
上記実施形態において、第1溝81の断面形状を第2溝82に採用してもよいし、第2溝82の断面形状を第1溝81に採用してもよい。
第1溝81および第2溝82の態様は、上述したものに限定されない。例えば、溝81,82の少なくとも一方の断面形状が、図12(a)又は図12(b)のようになっていてもよい。
上記態様の溝81,82を、仕切部材50に代えて又は加えて、他の部品(例えば、ユニットケーシング10、支持板33等)に形成してもよい。溝81,82の形成は、ユニットケーシング10内に生じる気流の通風路に対向する任意の部品に応用することができる。
2a ユニット吸入口
2b ユニット吹出口
10 ユニットケーシング(ケーシング)
30 熱交換器
40 ドレンパン(排水機構)
50 仕切部材(通風路規定部材)
50a 下流側側面(通風路側側面)
80 溝
81,81a〜81d 第1溝
81P 第1側壁
81Q 第2側壁
81S 導入部
81T 保水部
82,82a,82b 第2溝
82P 第1側壁
82Q 第2側壁
82S 導入部
82T 保水部
S1 上流側空間
S2 下流側空間
Claims (10)
- ケーシング(10)と、
前記ケーシング内に通風路を規定する通風路規定部材(50)と、
前記ケーシング外に結露水を導く排水機構(40)と、
前記ケーシング(10)内に配置される熱交換器(30)と、
を備え、
前記通風路規定部材の前記通風路に対向する通風路側側面(50a)には、前記結露水を前記排水機構へと導く溝(80)が形成されており、
前記通風路規定部材(50)は、前記熱交換器の近傍に配置され、前記熱交換器よりも前記ケーシング(10)内の気流方向に上流側の上流側空間(S1)と下流側の下流側空間(S2)とを仕切る仕切部材であり、
前記排水機構(40)は、前記熱交換器(30)および前記通風路規定部材(50)の下方に配置されるドレンパンである、
空調ユニット(2)。 - ケーシング(10)と、
前記ケーシング内に通風路を規定する通風路規定部材(50)と、
前記ケーシング外に結露水を導く排水機構(40)と、
を備え、
前記通風路規定部材の前記通風路に対向する通風路側側面(50a)には、前記結露水を前記排水機構へと導く溝(80)が形成されており、
前記溝(80)は、略上下方向に延びる第1溝(81a,81b)と、前記第1溝と交わる第2溝(82)とを含む、
空調ユニット(2)。 - ケーシング(10)と、
前記ケーシング内に通風路を規定する通風路規定部材(50)と、
前記ケーシング外に結露水を導く排水機構(40)と、
を備え、
前記通風路規定部材の前記通風路に対向する通風路側側面(50a)には、前記結露水を前記排水機構へと導く溝(80)が形成されており、
前記溝(81,82)は、その入り口付近の導入部(81S,82S)と、その底付近の保水部(81T,82T)とを有しており、
前記保水部の幅は、前記導入部の幅よりも狭い、
空調ユニット(2)。 - ケーシング(10)と、
前記ケーシング内に通風路を規定する通風路規定部材(50)と、
前記ケーシング外に結露水を導く排水機構(40)と、
を備え、
前記通風路規定部材の前記通風路に対向する通風路側側面(50a)には、前記結露水を前記排水機構へと導く溝(80)が形成されており、
前記溝(81,82)の第1側壁(81P,82P)は、前記溝の第2側壁(81Q,82Q)よりも前記ケーシング(10)内の気流方向に上流側にあり、
前記第2側壁は、前記通風路側側面(50a)に対し、前記第1側壁よりも傾いている、
空調ユニット(2)。 - 前記第2溝(82)は、前記第1溝(81b)よりも前記ケーシング(10)内の気流方向に下流側にあり、前記第1溝に向かって下方に傾いている、
請求項2に記載の空調ユニット(2)。 - 前記第2溝(82)は、前記通風路側側面(50a)の上端付近であり、かつ、前記ケーシング(10)内の気流方向に下流側の端部付近に形成されている、
請求項5に記載の空調ユニット(2)。 - 前記溝(82)の第1側壁(82P)は、前記第1側壁に対向する前記溝の第2側壁(82Q)に対し、前記溝の底付近よりも前記溝の入り口付近においてより傾いている、
請求項3に記載の空調ユニット(2)。 - 前記熱交換器(30)は、鉛直方向に対して傾いて配置され、
前記通風路規定部材(50)は、前記熱交換器の下方に配置される、
請求項1に記載の空調ユニット(2)。 - 前記通風路規定部材(50)は、略三角形状である、
請求項8に記載の空調ユニット(2)。 - 前記溝(82)は、前記通風路側側面(50a)の、前記ケーシング(10)内の気流が比較的低速である場所に対向する位置に形成されている、
請求項1から9のいずれかに記載の空調ユニット(2)。
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