JP5123058B2 - 温度センサの製造方法 - Google Patents
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Description
これらの特許文献に記載されている温度センサでは、温度を検知するサーミスタ素子を構成する端子線と外部回路接続用のリード線が接続されたシース芯線等の電極線とを重ね合わせてレーザ溶接や抵抗溶接等の溶接により一体化し、その一体化した部材を一端が閉塞されたハウジング内に配置し、そのハウジング内に絶縁性のセメントを充填することにより、耐熱性、耐振動性を確保している。
また、前記中間部材の厚みdBとしては、端子線の半径をr1、電極線の半径r2とした場合、(r1+r2)/8≧dB≧(r1+r2)/40の範囲が好適である。これは、中間部材の厚みがこの範囲であれば、溶接後に応力緩和の効果が十分に得られ、しかも、図4及び図6に示す様に、レーザ溶接等のスポット径にもよるが、レーザ溶接等の溶接の際に、端子線と中間部材と電極線とを一度に溶接でき、その作業が容易になるからである。
更に、前記溶接の方法としては、レーザ溶接、抵抗溶接等各種の方法を採用できる。
(3)請求項3の発明では、前記中間部材は、PtとNiとを主成分とする合金であることを特徴とする。
本発明は、上記に説明した製造方法によって得る温度センサの好ましい用途を例示している。
前記電極線としては、ステンレス又はインコネルからなる線材が挙げられ、この熱膨張係数の範囲としては、例えば、10.0×10-6〜17.3×10-6/℃が挙げられる。また、電極線として、筒状部材に貫挿されたシース芯線を用いることができ、筒状部材は、電極線に相当するシース芯線の先端が筒状部材より突出した状態で絶縁保持することができる。
[温度センサの概要]
まず、本実施形態の温度センサの概要について説明する。図1は、温度センサ1の構造を示す部分破断断面図である。
前記シース芯線3は、先端部が例えばレーザ溶接によりサーミスタ素子21の端子線25と接続されており、後端部が例えば抵抗溶接により加締め端子27と接続されている。これにより、シース芯線3は、自身の後端側が加締め端子27を介して外部回路(例えば、車両の電子制御装置(ECU)等)接続用のリード線29と接続されている。
なお、第1投影領域Xは、上記破断面において端子線25を軸方向に投影した領域(端子線25の外形線と点線L1にて形成される領域に相当)にあたり、第2投影領域Yは、上記破断面において電極線3を軸方向に投影した領域(電極線3の外形線と点線L2にて形成される領域に相当)にあたる。
[温度センサの製造方法]
次に、温度センサ1の製造方法について説明する。
そして、前記図4に示す様に、サーミスタ素子21の一対の端子線25を、各々シース部材7の一対のシース芯線3の先端部に軸方向を合わせて重ね合わせて溶接する。
なお、本実施形態では、上記中間部材49を用いて端子線25とシース芯線3と溶接して形成された中間層51についても、端子線25とシース芯線3との熱膨張係数の間に位置するものである。
この作業については、図7を用いて説明する。図7は先端部品53の製法を示す流れ図である。
そして、この遠心脱泡処理が終了すると、この先端部品53を800℃で熱処理し、セメント39を乾燥(硬化)させる。
次に、先端部品53とその他の部品との組み付けを行う。即ち、図1に示す様に、外筒19は、加締め端子27、絶縁チューブ31、補助リング33を内部に収容した状態で、補助リング33に対応する部分が加締めされることで、補助リング33との間の気密性を保ちつつ補助リング33と加締め接合される。なお、外筒19の先端側は、取付部材11の後端側鞘部37に外嵌した状態で溶接される。
この様に、本実施形態では、端子線25とシース芯線3との間に、端子線25の熱膨張係数とシース芯線3の熱膨張係数との間の熱膨張係数を有する中間部材49を配置し、中間部材49を中心にしてレーザ溶接を行うので、その溶接部分である溶接部47においては、端子線25とシース芯線3との間に、端子線25の熱膨張係数とシース芯線3の熱膨張係数との間の熱膨張係数を有する中間層51が形成される。
次に、本発明の効果を確認するために行った実験例について説明する。
前記実施形態に示す製造方法により、実施例1の温度センサを製造した。
具体的には、直径0.5mmのSUS310Sからなるシース芯線61に、厚み0.04mmのPt85−Ni15合金板を1/4の環状に加工した中間部材(筒を軸方向に沿って1/4に分割した形状のU字状部材)63を製造し、この中間部材63をシース芯線61にかぶせ、サーミスタ素子の直径0.3mmのPR合金からなる端子線65とレーザ溶接した。その後、実施例1と同様にして、実施例2の温度センサを製造した。
a)温度サイクル耐熱試験
図9に示す様に、前記実施例1、2の温度センサ71、73を、移動装置75に固定し、同図の左右方向に移動させて、熱電対77を配置した炉79から出し入れする温度サイクル耐熱試験を行った。
この耐久試験後、温度センサ71、73を用いて温度を測定したところ、正常に温度を検出でき、温度センサ71、73の耐久性に問題はなかった。
図10に示す様に、前記実施例1、2の温度センサ71、73を、振動試験器81に固定し、バーナで加熱しながら、100Hzの周波数で、45G(441m/sec2)の加速度の振動を、各方向に20時間加えた(X方向で20時間、Y方向で20時間)。
〔その他の実施形態〕
なお、本発明は、以下の実施形態に何ら限定されるものではなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の形態を採り得ることはいうまでもない。
また、下記表1に、端子線、中間部材、電極線として選択可能な材料を示すが、温度センサの使用箇所等に応じて、本発明の範囲内で、適宜材料を選択することができる。
即ち、図12に示す温度センサ101は、上記実施形態の金属チューブ9に換えて、金属キャップ103を備えている。この金属キャップ103は、先端側(同図下方)が閉塞した軸線方向に延びる筒状をなし、筒状の後端側が開放した形態で構成されている。
3、61、95、127…シース芯線(電極線)
9…金属チューブ(ハウジング)
7、109…シース部材
21、105…サーミスタ素子
23、126…セラミック焼結体(感温部)
25、65、93、127…端子線
39、107…セメント
47…溶接部
49、63、91…中間部材
51…中間層
Claims (4)
- 温度によって電気的特性が変化する感温部と、該感温部から伸びる端子線とを有する感温素子と、
前記端子線と接続され、前記感温素子から電気信号を取り出す電極線と、
先端側が閉塞され、前記感温素子及び前記電極線を収納する筒状のハウジングと、
を備えた温度センサの製造方法であって、
前記端子線又は前記電極線に、前記端子線の熱膨張係数と前記電極線の熱膨張係数との間の熱膨張係数を有する環状又はU字状の中間部材を嵌めた後、前記端子線と前記電極線とを軸方向を合わせて重ね合わせて配置し、前記端子線と前記電極線とを重ね合わせた部分を溶接することによって、前記端子線と前記中間部材と前記電極線とを一体に接合する第1工程を有することを特徴とする温度センサの製造方法。 - 前記第1工程の後に、
前記筒状のハウジング内に未固化絶縁性セメントを充填し、前記溶接によって一体化された前記感温素子及び前記電極線を、前記ハウジングの先端側に設置する第2工程と、
加熱によって前記絶縁性セメントを固化させて、前記感温素子及び前記電極線を固定する第3工程と、
を有することを特徴とする請求項1に記載の温度センサの製造方法。 - 前記中間部材は、PtとNiとを主成分とする合金であることを特徴とする請求項1又は2に記載の温度センサの製造方法。
- 前記温度センサは、温度変化の幅が、500℃以上の環境で用いられるものであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の温度センサの製造方法。
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