JP5113620B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
また、請求項2の発明は、請求項1の画像形成装置において、上記音センサによって取得された音の情報を電子データに変換する変換手段と、該変換手段から出力される該電子データに基づく音情報を記憶する記憶手段とを設けるとともに、該記憶手段に記憶されている該音情報に基づいて、上記第1音成分及び第2音成分のそれぞれにおける強度の時系列変化、あるいは、上記第1音成分及び第2音成分のそれぞれの強度に基づいて算出した特定の判定指標値、を解析し、解析結果に基づいて上記像担持体上におけるフィルミングの発生時期を予測する予測手段を設けたことを特徴とするものである。
また、請求項3の発明は、請求項2の画像形成装置において、上記像担持体に対して接離可能であり、且つ該像担持体上に形成されたフィルミングを該像担持体に接触した状態で除去するフィルミング除去手段と、上記予測手段によってフィルミングがもうすぐ発生すると予測された場合に、該フィルミング除去手段を該像担持体に所定時間当接させてフィルミング除去処理を実施する制御手段とを設けたことを特徴とするものである。
また、請求項4の発明は、請求項1乃至3の何れかの画像形成装置において、上記クリーニング不良が発生しているか否かの判定に用いられる音を上記音センサに取得させるために、上記クリーニングブレードの周囲で特定の動作を行う周囲部材の駆動を停止させた状態で上記像担持体を駆動させる判定音取得用制御を所定のタイミングで実施する制御手段を設けるとともに、該判定音取得用制御の実施中に上記音センサによって取得された音に基づいて、上記クリーニング不良が発生しているか否かを判定するように、上記判定手段を構成したことを特徴とするものである。
また、請求項5の発明は、請求項4の画像形成装置において、上記像担持体と上記周囲部材とを同一の駆動モータによって駆動するように駆動伝達系を構成するとともに、励磁されていない状態で該駆動源の駆動力を上記周囲部材に繋ぐ一方で、励磁された状態で該周囲部材への該駆動力の伝達を断つノーマルクローズ型の電磁クラッチを該駆動伝達系に設けたことを特徴とするものである。
また、請求項6の発明は、請求項4の画像形成装置において、上記像担持体と上記周囲部材とを同一の駆動モータによって駆動し、該駆動モータが所定方向に回転しているときには該駆動モータの駆動力を該像担持体と該周囲部材とにそれぞれ伝達する一方で、該駆動モータが該所定方向とは逆方向に回転しているときには該像担持体及び該周囲部材のうち、該像担持体だけに該駆動モータの駆動力を伝達する駆動伝達系を設けたことを特徴とするものである。
また、請求項7の発明は、請求項1乃至6の何れかの画像形成装置において、上記第1周波数と上記第2周波数とのうち、少なくとも何れか一方の音に共鳴する共鳴管を設け、上記音センサを該共鳴管に接続するか、あるいは該共鳴管の近傍に配設するかしたことを特徴とするものである。
また、請求項8の発明は、請求項7の画像形成装置において、上記音センサとして、音圧に感応する方式のものを用いるとともに、該音センサを上記共鳴管の反射面として利用したことを特徴とするものである。
また、請求項9の発明は、請求項7の画像形成装置において、上記音センサとして、音の速度に感応する方式のものを用いるとともに、該音センサを上記共鳴管の開放端の側方に配設したことを特徴とするものである。
また、請求項10の発明は、請求項1乃至9の何れかの画像形成装置において、上記クリーニングブレードと上記像担持体との当接部で発生する音を取得するための音取得位置と、該当接部に対して音取得位置よりも遠い位置である待避位置との間で上記音センサを移動させるセンサ移動手段を設けたことを特徴とするものである。
また、請求項11の発明は、請求項1乃至10の何れかの画像形成装置において、上記クリーニングブレードと上記像担持体との当接面における像担持体表面移動方向に直交する方向に沿わせて、上記音センサを複数配設するとともに、それぞれの音センサによる取得結果に基づいて、上記クリーニング不良が発生しているか否かをそれぞれ個別に判定するように、上記判定手段を構成したことを特徴とするものである。
まず、実施形態に係る複写機の基本的な構成について説明する。図1は、実施形態に係る複写機を示す概略構成図である。この複写機は、プリンタ部1と、白紙供給装置40と、原稿搬送読取ユニット50とを備えている。原稿搬送読取ユニット50は、プリンタ部1の上に固定された原稿読取装置たるスキャナ150と、これに支持される原稿搬送装置たるADF51とを有している。
本発明者らは、これまで説明してきた複写機と同様の構成の複写試験機を用意した。そして、この複写試験機により、所定のモノクロテスト画像を長時間に渡って連続出力しながら、K用のプロセスユニット(3K)の音センサ(23)によってK用のクリーニングブレードから発せられる摺擦音を取得し、そのデジタルデータに基づいて摺擦音の周波数解析を行った。周波数解析としては、FFT(Fast Fourier Transform:高速フーリエ変換)法によるものを採用した。また、摺擦音のサンプリング周波数fs(サンプリング間隔)については、fs=48kHzを採用し、量子化bit数を非圧縮の16bitとした。
図13は、本複写機のプリンタ部(1)における電気回路の一部を示すブロック図である。同図において、制御部75は、プリンタ部内の各機器の駆動制御を総合的に司るものであり、図示しない、演算手段たるCPU(Central Processing Unit)、制御プログラムを記憶するROM(Read-Only Memory)、データを一時的に記憶するRAM(Random Access Memory)、不揮発性のフラッシュメモリ等を有している。
[第1実施例]
図17は、第1実施例に係る複写機のK用のプロセスユニット3Kを示す拡大構成図である。K用のプロセスユニットは、感光体4Kの近傍に配設されたフィルミング除去ローラ89Kを備えている。このフィルミング除去ローラ89Kは、図示しない軸受けによって回転自在に支持される金属製の回転軸部材と、これの周面に固定されたメラミンフォームからなるローラ部とを有している。メラミンフォームは、メラミン樹脂を発泡させた材料であり、無数に連なった気孔と、それらを覆う骨格構造とを有している。そして、気孔を覆う繊維状の骨格構造により、固着物を良好に掻き取ることができる。このようなメラミンフォームからなるフィルミング除去ローラ89Kは、回転駆動しながら感光体4Kと摺擦することで、感光体4K上のフィルミングを良好に除去することができるが、長期間摺擦し続けると、感光体4Kの表面を摩耗させる。
第2実施例に係る複写機においては、経時減衰音成分、経時増強音成分のうちの少なくとも一方を共鳴によって増強するための共鳴管を設けている。共鳴管は、その長さL1に応じて、どの周波数の音に共鳴するのかが決まってくる。具体的には、音速をV(346.8m/sec、at25℃)、共鳴振動数をf、波長をλで示すと、共鳴管の長さL1は「L1=λ/4=(V/f)/4」という式で表される。よって、経時減衰音成分の周波数に合わせて、共鳴振動数fを11600[Hz]とした場合には、共鳴管の長さL1は7.5[mm]となる。また、経時増強音成分の周波数に合わせて、共鳴振動数fを4600[Hz]とした場合には、共鳴管の長さL1は、18.8[mm]となる。
第3実施例に係る複写機においても、音センサの近傍に共鳴管を配設している。また、本複写機においては、音センサとして、速度に感応するタイプのもの(例えばリボンマイク)を用いている。共鳴管79としては、図19に示すように、一端側が塞がれている閉塞端になっている一方で、他端側が開放している開放端になっているものを用いている。そして、センサ音検知面を共鳴管79の開放端の側方に位置させる姿勢で、音センサ23を配設している。同図においては、便宜上、音センサ23の音検知面で共鳴管79の自由端を塞いでいるように描いているが、実際には、音検知面は開放しており、内部にはセンサ内部にはリボン振動体が配設されている。このようにして音センサ23を配設することで、管内において音速が最大になる箇所で、音を音センサ23に検知させることができる。
第4実施例に係る複写機においては、K,Y,C,Mの各色についてそれぞれ、音センサを移動させるセンサ移動手段を設けている。図20は、第4実施例に係る複写機におけるK用のクリーニングブレード16Kとその周囲構成とを示す拡大構成図である。同図において、音センサを移動させるセンサ移動手段は、スクリュウ駆動モータ86K、リードスクリュウ87K、ホルダー88K等からなる。
第5実施例に係る複写機においては、K,Y,C,Mの各色についてそれぞれ、音センサを複数設けている。図21は、第5実施例に係る複写機におけるK用の感光体4Kとその周囲構成とを示す斜視図である。同図において、ドラムクリーニング装置15Kの内部には、実施形態で述べたように、クリーニングブレードが配設されている。このクリーニングブレードと感光体4Kとの当接面(以下、ブレードニップという)は、感光体表面移動方向と直交する方向、即ち、感光体軸線方向に延在している。このように、ブレードニップは感光体軸線方向に延在しているが、クリーニング不良はその延在方向において一様に起こるとは限らない。むしろ、延在方向においてまばらに起こることの方が多い。このため、音センサの位置によっては、クリーニング不良の発生箇所から離れすぎていることで、クリーニング不良の発生を良好に検出することが困難になる場合がある。
第6実施例に係る複写機においては、K,Y,C,Mの各色についてそれぞれ、音センサを移動させるセンサ移動手段を設けている。図22は、第6実施例に係る複写機におけるK用の感光体とその周囲構成とを示す斜視図である。同図において、音センサを移動させるセンサ移動手段は、ベルト駆動モータ91K、第1プーリー92K、第2プーリー93K、無端状のタイミングベルト94K等からなる。
16:クリーニングブレード
17:クリーニングブラシローラ(周囲部材)
18:電界ローラ(周囲部材)
20:回収スクリュウ(周囲部材)
23K,Y,C,M:音センサ
24:転写ユニット(転写手段)
70:ADコンバータ(変換手段)
73K,Y,C,M:電磁クラッチ
75:制御部(判定手段、予測手段)
79:共鳴管
89K:フィルミング除去ローラ(フィルミング除去手段)
Claims (11)
- トナー像を担持する像担持体と、該像担持体の表面上のトナー像を転写体に転写する転写手段と、該転写手段を経由した該表面に当接しながら該表面に付着している転写残トナーをクリーニングするクリーニングブレードと、機内で発生する音を取得する音センサとを備える画像形成装置において、
上記音センサによって取得された音のうち、少なくとも、所定の第1周波数の音成分であり且つ新品状態の上記クリーニングブレードが上記クリーニング不良を引き起こすようになるまでの期間で強度を経時的に減衰させる音成分である第1音成分の強度と、該第1周波数とは異なる所定の第2周波数の音成分であり且つ該期間で強度を経時的に増強させる音成分である第2音成分の強度との比と、所定の閾値との比較に基づいて、上記転写残トナーのクリーニングについてクリーニング不良が発生しているか否か、を判定する判定手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1の画像形成装置において、
上記音センサによって取得された音の情報を電子データに変換する変換手段と、該変換手段から出力される該電子データに基づく音情報を記憶する記憶手段とを設けるとともに、
該記憶手段に記憶されている該音情報に基づいて、上記第1音成分及び第2音成分のそれぞれにおける強度の時系列変化、あるいは、上記第1音成分及び第2音成分のそれぞれの強度に基づいて算出した特定の判定指標値、を解析し、解析結果に基づいて上記像担持体上におけるフィルミングの発生時期を予測する予測手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項2の画像形成装置において、
上記像担持体に対して接離可能であり、且つ該像担持体上に形成されたフィルミングを該像担持体に接触した状態で除去するフィルミング除去手段と、
上記予測手段によってフィルミングがもうすぐ発生すると予測された場合に、該フィルミング除去手段を該像担持体に所定時間当接させてフィルミング除去処理を実施する制御手段とを設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至3の何れかの画像形成装置において、
上記クリーニング不良が発生しているか否かの判定に用いられる音を上記音センサに取得させるために、上記クリーニングブレードの周囲で特定の動作を行う周囲部材の駆動を停止させた状態で上記像担持体を駆動させる判定音取得用制御を所定のタイミングで実施する制御手段を設けるとともに、
該判定音取得用制御の実施中に上記音センサによって取得された音に基づいて、上記クリーニング不良が発生しているか否かを判定するように、上記判定手段を構成したことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項4の画像形成装置において、
上記像担持体と上記周囲部材とを同一の駆動モータによって駆動するように駆動伝達系を構成するとともに、励磁されていない状態で該駆動源の駆動力を上記周囲部材に繋ぐ一方で、励磁された状態で該周囲部材への該駆動力の伝達を断つノーマルクローズ型の電磁クラッチを該駆動伝達系に設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項4の画像形成装置において、
上記像担持体と上記周囲部材とを同一の駆動モータによって駆動し、該駆動モータが所定方向に回転しているときには該駆動モータの駆動力を該像担持体と該周囲部材とにそれぞれ伝達する一方で、該駆動モータが該所定方向とは逆方向に回転しているときには該像担持体及び該周囲部材のうち、該像担持体だけに該駆動モータの駆動力を伝達する駆動伝達系を設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至6の何れかの画像形成装置において、
上記第1周波数と上記第2周波数とのうち、少なくとも何れか一方の音に共鳴する共鳴管を設け、上記音センサを該共鳴管に接続するか、あるいは該共鳴管の近傍に配設するかしたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項7の画像形成装置において、
上記音センサとして、音圧に感応する方式のものを用いるとともに、該音センサを上記共鳴管の反射面として利用したことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項7の画像形成装置において、
上記音センサとして、音の速度に感応する方式のものを用いるとともに、該音センサを上記共鳴管の開放端の側方に配設したことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至9の何れかの画像形成装置において、
上記クリーニングブレードと上記像担持体との当接部で発生する音を取得するための音取得位置と、該当接部に対して音取得位置よりも遠い位置である待避位置との間で上記音センサを移動させるセンサ移動手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至10の何れかの画像形成装置において、
上記クリーニングブレードと上記像担持体との当接面における像担持体表面移動方向に直交する方向に沿わせて、上記音センサを複数配設するとともに、
それぞれの音センサによる取得結果に基づいて、上記クリーニング不良が発生しているか否かをそれぞれ個別に判定するように、上記判定手段を構成したことを特徴とする画像形成装置。
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