JP5110979B2 - 照明光学系およびそれを用いた投射型表示装置 - Google Patents
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Description
前記光源からの光束を反射して光束を出射するリフレクタと、
前記照明光学系の光軸を含み互いに直交する第1の断面と第2の断面において、光束径を互いに異なる圧縮比で圧縮する圧縮系と、
前記圧縮系から出射する光束の偏光状態を揃えて出射する偏光変換素子と、
前記偏光変換素子を出射した光束が入射する偏光分離面を有し、
前記光源からの光束は平行光束とされて前記偏光変換素子に入射しており、
前記第2の断面は、前記偏光分離面の法線と前記照明光学系の光軸とに平行な断面であり、
αを、前記リフレクタの出射面における前記第1の断面での光束幅DXと前記偏光変換素子の入射面における前記第1の断面での光束幅DX’との比DX/DX’、
βを、前記リフレクタの出射面における前記第2の断面での光束幅DYと前記偏光変換素子の入射面における前記第2の断面での光束幅DY’との比DY/DY’ 、
前記第1の断面と前記第2の断面内における被照射面に入射する光束の最大角度から算出されるFナンバーのうち小さい方のFナンバーをFnoとするとき、
0.7≦α/β<1
1.4≦Fno≦3.6
なる条件を満足することを特徴としている。
β=DY/DY’
本実施例では、フライアイレンズ3,4からの射出光束が平行光束として偏光変換素子5に入射する。結局、該圧縮比α、βは楕円リフレクタ2と第1、第2のフライアイレンズ3,4までの距離(以下、圧縮距離という)で決まる。
L1=|f2|−|ff1|
であり、
L2=|f2|−|ff2|
である。
であるので、YZ断面での光束の圧縮比βがXZ断面での光束の圧縮比αより大きい。
α/β<1
となっている。
L={−1.94*(α/β)4+3.86*(α/β)2}*(1/Fno)
で表す。Fnoが大きくなる、あるいはα/βが小さくなると明るさLは減少し、投射画像は暗くなることを表している。
C=1−{(1.567*(α/β)2+0.89)*(1/Fno)7/4}
で表す。Fnoが大きくなる、あるいはα/βが小さくなるとコントラストCは増加し、コントラストが高くなることを表している。
M10はα/β=1の明るさとコントラストを示す曲線である。
M09はα/β=0.9の明るさとコントラストを示す曲線である。
M085はα/β=0.85の明るさとコントラストを示す曲線である。
M075はα/β=0.75の明るさとコントラストを示す曲線である。
M07はα/β=0.7の明るさとコントラストを示す曲線である。
W10はα/β=1での明るさとコントラストとの積を示す曲線である。
W09はα/β=0.9での明るさとコントラストとの積を示す曲線である。
W08はα/β=0.8での明るさとコントラストとの積を示す曲線である。
W07はα/β=0.7での明るさとコントラストとの積を示す曲線である。
W06はα/β=0.6での明るさとコントラストとの積を示す曲線である
Fno=2.25での値に注目すると、曲線W07〜W09についてはW10の曲線の値より高く、曲線W06については曲線W10の値より低い。曲線W07〜W09についてさらに詳しく見ると、曲線W08が最大値となっている。
α/β=−0.18*(Fno)2+1.245*(Fno)−1.260
としてFnoの関数として表される。
−0.18*(Fno)2+1.245*(Fno)−1.260<α/β<1‥(1)
ただし、
1.4≦Fno≦3.6 ‥‥(2)
1<α<β ‥‥(3)
を満足するような範囲で非対称となる圧縮光学系を設定するのが良い。具体的には条件式(1)は
0.7≦α/β<1 ・・・(1c)
とするのが良い。
より非対称圧縮の効果を得るためには、γ3はγ1からγ2側へ20%増やした値γ3=0.8γ1+0.2γ2とし、γ4は1からγ2側へと20%減らした値γ4=0.8+0.2γ2とするとよい。
γ3=−0.159*(Fno)2+1.101*(Fno)−1.006
γ4=−0.011*(Fno)2+0.082*(Fno)+0.837
と表される。
−0.159*(Fno)2+1.101*(Fno)−1.006≦α/β≦−0.011*(Fno)2+0.082*(Fno)+0.837 ‥‥‥(1a)
の範囲で圧縮した設定とするとよい。
1.05<α
1.1<β
とするのが良い。
図16(A)、(B)は本発明の照明光学系の数値実施例1のXZ断面とYZ断面の概略図である。
楕円リフレクタと第1フライアイレンズ間距離 L1=46mm
楕円リフレクタと第2フライアイレンズ間距離 L2=87mm
このとき、
第1フライアイレンズの偏心による凹レンズ効果の焦点距離 ff1=-184mm
第2フライアイレンズの偏心による凹レンズ効果の焦点距離 ff2=-143mm
以上からα=|f2|/|ff1|=1.25 β=|f2|/|ff2|=1.607 α/β=0.78
さらに、
コンデンサレンズの焦点距離 fc=100
偏光変換素子に入射するXZ断面の光束幅 D2=42.5
よって、Fno=fc/D2=2.35
このとき、γ1=0.627、γ3=0.703、γ4=0.969であり、条件である。
γ1<γ3<α/β<γ4<1を満たしている。
図17(A)、(B)は本発明の照明光学系の数値実施例2のXZ断面とYZ断面の概略図である。
楕円リフレクタと第1フライアイレンズ間距離L1=46mm
楕円リフレクタと第2フライアイレンズ間距離L2=80.5mm
このとき、
第1フライアイレンズの偏心による凹レンズ効果の焦点距離 ff1=-184mm
第2フライアイレンズの偏心による凹レンズ効果の焦点距離 ff2=-149.5mm
以上から、α=|f2|/|ff1|=1.25 β=|f2|/|ff2|=1.538 α/β=0.81
さらに、
コンデンサレンズの焦点距離 fc=78.6mm
偏光変換素子に入射するXZ断面の光束幅 D2=42.5mm
よって、Fno=fc/D2=1.85
このとき、γ1=0.427、γ3=0.487、γ4=0.951であり、条件である。
γ1<γ3<α/β<γ4<1を満たしている。
図18(A)、(B)は本発明の照明光学系の数値実施例3のXZ断面とYZ断面の概略図である。
楕円リフレクタと第1フライアイレンズ間距離L1=45.6mm
楕円リフレクタと第2フライアイレンズ間距離L2=86.6mm
このとき、
第1フライアイレンズの偏心による凹レンズ効果の焦点距離 ff1=-136.8mm
第2フライアイレンズの偏心による凹レンズ効果の焦点距離 ff2=-95.7mm
以上から、α=|f2|/|ff1|=1.333 β=|f2|/|ff2|=1.906 α/β=0.7
さらに、
コンデンサレンズの焦点距離 fc=85mm
偏光変換素子に入射するXZ断面の光束幅 D2=40.5mm
よって、Fno=fc/D2=2.1
このとき、γ1=0.561、γ3=0.605、γ4=0.961であり、条件である。
γ1<γ3<α/β<γ4<1を満たしている。
α=DX/DX’
β=DY/DY’
である。
DX/DX’=|f凸|/|f凹1|
となる。
DY/DY’=|f凸|/|f凹2|
となる。
圧縮比α= DX/DX’=|f凸|/|f凹1|、
圧縮比β= DY/DY’=|f凸|/|f凹2|
と表される。
L3=|f凸|−|f凹1|
であり、
L4=|f凸|−|f凹2|
である。
であるので、YZ断面での光束の圧縮比βがXZ断面での光束の圧縮比αより大きい。すなわち、
α/β<1
となっている。
図23(A)、(B)は本発明の照明光学系の数値実施例4のXZ断面とYZ断面の概略図である。
凸レンズと第2凹シリンドリカルレンズ間距離 L2=45.9mm
このとき、
凸レンズの焦点距離 f凸=125mm
第1凹シリンドリカルレンズの焦点距離 f凹1=-108.7mm
第2凹シリンドリカルレンズの焦点距離 f凹2=-82.8mm
以上から、α=|f凸|/|f凹1|=1.15 β=|f凸|/|f凹2|=1.58 α/β=0.728
さらに、
コンデンサレンズの焦点距離 fc=82mm
偏光変換素子に入射するXZ断面の光束幅 D6=44.3mm
よって、Fno=fc/D6=1.85
このとき、γ1=0.427、γ3=0.487、γ4=0.951であり、条件である。
γ1<γ3<α/β<γ4<1を満たしている。
図24(A)、(B)は本発明の照明光学系の数値実施例5のXZ断面とYZ断面の概略図である。
凸レンズと第2凹シリンドリカルレンズ間距離 L2=65.1mm
このとき、
凸レンズの焦点距離 f凸=195mm
第1凹シリンドリカルレンズの焦点距離 f凹1=-175.5mm
第2凹シリンドリカルレンズの焦点距離 f凹2=-129.9mm
以上から、α=|f凸|/|f凹1|=1.111 β=|f凸|/|f凹2|=1.502 α/β=0.74
さらに、
コンデンサレンズの焦点距離 fc=115mm
偏光変換素子に入射するXZ断面の光束幅 D6=46.9mm
よって、Fno=fc/D6=2.45
このとき、γ1=0.71、γ3=0.737、γ4=0.972であり、条件である。
γ1<γ3<α/β<γ4<1を満たしている。
0.728≦α/β<1 ・・・(1d)
とするのが良い。
α=DX/DX’
β=DY/DY’
である。
DX/DX’=|T1x|/|T2x|となり、DY/DY’=|T1y|/|T2y|
となる。
圧縮比(圧縮率)α=DX/DX’=|T1x|/|T2x|、
圧縮比(圧縮率)β=DY/DY’=|T1y|/|T2y|
と表される。さらに、トーリックレンズ33、34の焦点距離は、
T1x/T2x>1
T1y/T2y>1
T1x/T1y>1
T2x/T2y>1
の関係にある。
図29(A)、(B)は本発明の数値実施例6のXZ断面とYZ断面の概略図である。
トーリックレンズ間距離 L5=40mm
両凸トーリックレンズのxz断面焦点距離 T1x=200mm
両凸トーリックレンズのyz断面焦点距離 T1y=135.1mm
両凹トーリックレンズのxz断面焦点距離 T2x=160mm
両凹トーリックレンズのyz断面焦点距離 T2y=95.1
以上から、α=|T1x|/|T2x|=1.25 β=|T1y|/|T2y|=1.42 α/β=0.88
さらに、
コンデンサレンズの焦点距離 fc=119mm
偏光変換素子に入射するXZ断面の光束幅 D10=43.3mm
よって、Fno=fc/D10=2.75
このとき、γ1=0.803、γ3=0.819、γ4=0.979であり、条件である。
γ1<γ3<α/β<γ4<1を満たしている。
これは、数値実施例1に比べ、コントラストに比重を置いた設計である。
図30(A)、(B)は本発明の参考例としての数値実施例7のXZ断面とYZ断面の概略図である。
トーリックレンズ間距離 L5=60mm
両凸トーリックレンズのxz断面焦点距離 T1x=240mm
両凸トーリックレンズのyz断面焦点距離 T1y=112.1mm
両凹トーリックレンズのxz断面焦点距離 T2x=180mm
両凹トーリックレンズのyz断面焦点距離 T2y=52.1
以上から、α=|T1x|/|T2x|=1.333 β=|T1y|/|T2y|=2.15 α/β=0.62
さらに、
コンデンサレンズの焦点距離 fc=85mm
偏光変換素子入射するXZ断面の光束幅 D10=40.6mm
よって、Fno=fc/D10=2.1
このとき、γ1=0.561、γ3=0.605、γ4=0.961であり、条件である。
γ1<γ3<α/β<γ4<1を満たしている。
これは、明るさとコントラスト双方をバランスした設計である。
2,12,32 リフレクタ
3,15,35 第1のフライアイレンズ
4,17,36 第2のフライアイレンズ
5,18,37 偏光変換素子
6,19,38 コンデンサレンズ
7,20,39 偏光ビームスプリッタ
8,21,40 反射型液晶パネル
9 投射レンズ
13 凸レンズ
14,16 凹シリンドリカルレンズ
33 両凸トーリックレンズ
34 両凹トーリックレンズ
Claims (10)
- 光源からの光束を被照射面に導光する照明光学系であって、
前記光源からの光束を反射して光束を出射するリフレクタと、
前記照明光学系の光軸を含み互いに直交する第1の断面と第2の断面において、光束径を互いに異なる圧縮比で圧縮する圧縮系と、
前記圧縮系から出射する光束の偏光状態を揃えて出射する偏光変換素子と、
前記偏光変換素子を出射した光束が入射する偏光分離面を有し、
前記光源からの光束は平行光束とされて前記偏光変換素子に入射しており、
前記第2の断面は、前記偏光分離面の法線と前記照明光学系の光軸とに平行な断面であり、
αを、前記リフレクタの出射面における前記第1の断面での光束幅DXと前記偏光変換素子の入射面における前記第1の断面での光束幅DX’との比DX/DX’、
βを、前記リフレクタの出射面における前記第2の断面での光束幅DYと前記偏光変換素子の入射面における前記第2の断面での光束幅DY’との比DY/DY’、
前記第1の断面と前記第2の断面内における被照射面に入射する光束の最大角度から算出されるFナンバーのうち小さい方のFナンバーをFnoとするとき、
0.7≦α/β<1
1.4≦Fno≦3.6
なる条件を満足することを特徴とする照明光学系。 - 前記圧縮系は、
前記第1、第2の断面内のうち一方において負の屈折力を有する第1の光学素子と、
他方において前記第1の光学素子の屈折力とは異なる負の屈折力を有する第2の光学素子を有することを特徴とする請求項1に記載の照明光学系。 - 前記圧縮系は、前記光源側から順に、
前記第1、第2の断面内で同一の正の屈折力を有する第3の光学素子と、
前記第1、第2の断面内のうち一方において負の屈折力を有する第1の光学素子と、
他方において前記第1の光学素子の屈折力とは異なる負の屈折力を有する第2の光学素子を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の照明光学系。 - 前記第1、第2の光学素子は、それぞれ複数のレンズセルより成るレンズアレイから成り、該複数のレンズセルのうち一部のレンズセルは偏心していることを特徴とする請求項2又は3に記載の照明光学系。
- 前記圧縮系は、
前記第1、第2の断面内において互いに正の屈折力が異なる第4の光学素子と、
前記第1、第2の断面において互いに負の屈折力が異なる第5の光学素子を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の照明光学系。 - 前記第4、第5の光学素子はいずれもトーリックレンズであることを特徴とする請求項5の照明光学系。
- 前記偏光変換素子からの光束を集光し、前記被照射面に導光するコンデンサレンズを有し、
前記偏光分離面が、前記コンデンサレンズと前記被照射面との間に配置されていることを特徴とする請求項1乃至6いずれかに記載の照明光学系。 - 前記圧縮系は、前記光源からの光束を平行光束として前記偏光変換素子に入射していることを特徴とする請求項1乃至7いずれかに記載の照明光学系。
- 前記圧縮比α、βは、
1.05<α
1.1<β
であることを特徴とする請求項1乃至8いずれかに記載の照明光学系。 - 請求項1乃至9いずれかに記載のいずれか1項に記載の照明光学系と、
1以上の画像表示素子と、
前記画像表示素子の画像を投射する投射光学系を有することを特徴とする投射型表示装置。
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