JP5110872B2 - 磁気共鳴イメージング装置およびその運転方法 - Google Patents
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Description
また、本発明によれば、磁気共鳴イメージング装置のためのメンテナンス用プログラムが提供される。すなわち、冷媒容器と、冷媒容器の内部空間に接続された排気管と、排気管のガス圧が予め定められた所定の圧力に達した場合に排気する排気弁とを含む超電導磁石を備えた磁気共鳴イメージング装置のためのメンテナンス用プログラムである。このプログラムは、コンピュータを、排気管のガス圧データを取り込ませる手段と、ガス圧データと所定の圧力とを比較し、比較結果に基づいて前記排気管の閉塞の有無を判定する手段として機能させるプログラムである。
本発明の第一の実施形態の超電導オープンMRI装置の運転方法について、図1から図4を用いて説明する。本実施形態の運転方法は、超電導磁石の冷媒の気化ガス圧が一定の圧力範囲になるように取り付けた安全弁の設定圧力と、ヘリウム容器の圧力センサーが示す実際の圧力とを比較することにより、超電導磁石が正常に運転しているか異常な状態になっているかどうか、および、その異常箇所を判別する。もし異常な状態と判断された場合は、速やかにその異常状態を取り除く復旧作業を実施する。
図1は、本実施形態のMRI装置の全体構成を示す図である。このオープン超電導MRI装置は、静磁場を発生する開放構造の超電導磁石101を備えている。超電導磁石101は、上クライオスタット103と下クライオスタット104とを有し、これらは被検者102が配置される撮影空間を挟んで配置されている。このため、撮影空間の前後左右は大きく開放された空間となっており、被検体102に与える圧迫感を低減することができる。
超電導磁石101の上下クライオスタット103、104には、磁場を発生する上超電導コイル201と下超電導コイル202がそれぞれ収められている。上下超電導コイル201、202は、撮像空間203に静磁場を発生する。
図2では、それぞれ1個の超電導コイル201、202が収容された構成を示したが、磁場強度や磁場均一度の向上と漏洩磁場の強度を下げるために、複数の超電導コイルを組合せてそれぞれ収めることも可能である。また、上下クライオスタット103,104の撮影空間203に面する側にはそれぞれ、シムプレート112が配置されている。このシムプレート112内には複数のシムコイル(図では示してない)が組み込まれ、これらシムコイルに電流を流すことで、必要な補正磁場を発生する。さらに、シムプレート112内に複数の小鉄片(図では示してない)を組み込むことで上下超電導コイル201,202が発生する磁束分布を補正することも可能である。
ヘリウム容器204内の圧力は、通常運転時は、大気圧に対し僅かに高い圧力に保たれるように、クライオクーラー106の冷却能力と、一方向性安全弁213の設定圧力が設定されている。具体的には、一方向性安全弁213は、ヘリウム容器204内の圧力が、大気圧に対して1psi以上の高くなった場合には、弁を開き排気する構造である。
本発明の第二の実施形態は、超電導オープンMRI装置自体が、超電導磁石101の異常の有無および閉塞位置の判断を自動的に行い、その結果をユーザーに報知する。
第三の実施形態は、図7のように、超電導オープンMRI装置の超電導磁石101の異常の有無を、通信制御装置122を介して接続された遠隔監視装置700においてモニターする。
Claims (18)
- 冷媒容器と、前記冷媒容器の内部空間に接続されたサービスポートと、前記サービスポート上部に挿入された冷媒注入・放出パイプと、該冷媒注入・放出パイプに備えられた、ガス圧が予め定められた所定の圧力に達した場合に排気する排気弁とを含む超電導磁石を備えた磁気共鳴イメージング装置の運転方法であって、
前記サービスポート上部の温度と、前記サービスポート下部の前記冷媒容器の接続部の温度との間の温度となる部位の、前記サービスポートのガス圧を検出する工程と、
該検出したガス圧と前記排気弁の前記所定の圧力とを比較し、その大小関係に基づいて、前記サービスポート下部または前記冷媒注入・放出パイプに閉塞があるかどうか、閉塞がある場合には、閉塞しているのが前記サービスポート下部か前記冷媒注入・放出パイプかを判定する工程とを有することを特徴とする磁気共鳴イメージング装置の運転方法。 - 請求項1に記載の磁気共鳴イメージング装置の運転方法において、前記ガス圧を検出する工程は、前記サービスポートのうち、その温度が水の融点よりも低く、空気の融点よりも高い部分のガス圧を検出し、
前記判定する工程では、前記検出したガス圧が、前記所定の圧力よりも高い場合には、前記冷媒注入・放出パイプが閉塞していると判定し、前記検出したガス圧が、前記所定の圧力よりも低く、かつ、時間の経過に伴って減少している場合には、前記サービスポート下部が閉塞していると判定することを特徴とする磁気共鳴イメージング装置の運転方法。 - 請求項1または2に記載の磁気共鳴イメージング装置の運転方法において、前記判定結果を報知する工程をさらに有することを特徴とする磁気共鳴イメージング装置の運転方法。
- 請求項2に記載の磁気共鳴イメージング装置の運転方法において、前記判定する工程において前記閉塞があると判定された場合には、判定した閉塞位置の閉塞を取り除く作業を指示する工程をさらに有することを特徴と磁気共鳴イメージング装置の運転方法。
- 超電導磁石と、制御部とを備えた磁気共鳴イメージング装置であって、
前記超電導磁石は、冷媒容器と、前記冷媒容器の内部空間に接続されたサービスポートと、前記サービスポート上部に挿入された冷媒注入・放出パイプと、該冷媒注入・放出パイプに備えられた、該排気管のガス圧が予め定められた所定の圧力に達した場合に排気する排気弁と、前記サービスポート上部の温度と前記サービスポート下部の前記冷媒容器の接続部の温度との間の温度となる部位の、前記サービスポートのガス圧を検出する圧力検出部とを有し、
前記制御部は、前記圧力検出部の検出したガス圧と、前記排気弁の前記所定の圧力とを比較し、その大小関係に基づいて前記サービスポート下部または前記冷媒注入・放出パイプに閉塞があるかどうか、閉塞がある場合には、閉塞しているのが前記サービスポート下部か前記冷媒注入・放出パイプかを判定することを特徴とする磁気共鳴イメージング装置。 - 請求項5に記載の磁気共鳴イメージング装置において、前記圧力検出部は、前記サービスポートのうち、その温度が水の融点よりも低く、空気の融点よりも高い部分で前記排気管内のガス圧を検出する位置に取り付けられ、
前記制御部は、前記検出したガス圧が、前記所定の圧力よりも高い場合には、前記冷媒注入・放出パイプが閉塞していると判定し、前記検出したガス圧が、前記所定の圧力よりも低く、かつ、時間の経過に伴って減少している場合には、前記サービスポート下部が閉塞していると判定することを特徴とする磁気共鳴イメージング装置。 - 請求項5または6に記載の磁気共鳴イメージング装置において、前記制御部は、判定結果を表示装置に表示することを特徴とする磁気共鳴イメージング装置。
- 冷媒容器と、前記冷媒容器の内部空間に接続されたサービスポートと、前記サービスポート上部に挿入された冷媒注入・放出パイプと、該冷媒注入・放出パイプに備えられた、ガス圧が予め定められた所定の圧力に達した場合に排気する排気弁とを含む超電導磁石を備えた磁気共鳴イメージング装置のためのメンテナンス用プログラムであって、
コンピュータを、
前記サービスポート上部の温度と、前記サービスポート下部の前記冷媒容器の接続部の温度との間の温度となる部位の、前記サービスポートのガス圧データを取り込ませる手段と、
前記ガス圧データと前記所定の圧力とを比較し、その大小関係に基づいて前記サービスポート下部または前記冷媒注入・放出パイプに閉塞があるかどうか、閉塞がある場合には、閉塞しているのが前記サービスポート下部か前記冷媒注入・放出パイプかを判定する手段として機能させることを特徴とするメンテナンス用プログラム。 - 請求項8に記載のメンテナンス用プログラムにおいて、
コンピュータを、
前記検出したガス圧が、前記所定の圧力よりも高い場合には、前記冷媒注入・放出パイプが閉塞していると判定する手段と、
前記検出したガス圧が、前記所定の圧力よりも低く、かつ、時間の経過に伴って減少している場合には、前記サービスポート下部が閉塞していると判定する手段として機能させることを特徴とするメンテナンス用プログラム。 - 請求項8または9に記載のメンテナンス用プログラムにおいて、前記コンピュータを、前記判定結果を報知する手段として機能させることを特徴とするメンテナンス用プログラム。
- 超電導磁石を備えた磁気共鳴イメージング装置を遠隔監視する装置であって、
前記超電導磁石の冷媒容器に接続されたサービスポートのガス圧を、前記サービスポート上部の温度と前記サービスポート下部の前記冷媒容器の接続部の温度との間の温度となる部位で検出した結果を、前記磁気共鳴イメージング装置から受信する通信手段と、
受信した前記ガス圧を、所定の圧力と比較し、その大小関係に基づいて前記サービスポート下部、または、前記サービスポート上部に挿入された冷媒注入・放出パイプに閉塞があるかどうか、閉塞がある場合には、閉塞しているのが前記サービスポート下部か前記冷媒注入・放出パイプかを判定する制御手段とを有することを特徴とする遠隔監視装置。 - 請求項11に記載の遠隔監視装置において、前記制御手段は、前記受信したガス圧が、前記所定の圧力よりも高い場合には、前記冷媒注入・放出パイプが閉塞していると判定し、前記検出したガス圧が、前記所定の圧力よりも低く、かつ、時間の経過に伴って減少している場合には、前記サービスポート下部が閉塞していると判定することを特徴とする遠隔監視装置。
- 請求項11または12に記載の遠隔監視装置において、前記制御部は、判定結果を表示装置に表示することを特徴とする遠隔監視装置。
- 請求項11ないし13のいずれか1項に記載の遠隔監視装置において、前記制御部は、前記通信手段から、判定結果を前記磁気共鳴イメージング装置に送信することを特徴とする遠隔監視装置。
- 超電導磁石を備えた磁気共鳴イメージング装置をメンテナンスする方法であって、
前記超電導磁石の冷媒容器に接続されたサービスポートのガス圧を、前記サービスポート上部の温度と前記サービスポート下部の前記冷媒容器の接続部の温度との間の温度となる部位で検出した結果を、前記磁気共鳴イメージング装置からを受信する工程と、
受信した前記ガス圧を、所定の圧力と比較し、その大小関係に基づいて前記サービスポート下部、または、前記サービスポート上部に挿入された冷媒注入・放出パイプに閉塞があるかどうか、閉塞がある場合には、閉塞しているのが前記サービスポート下部か前記冷媒注入・放出パイプかを判定する工程とを有することを特徴とするメンテナンス方法。 - 請求項15に記載のメンテナンス方法において、前記判定する工程は、前記受信したガス圧が、前記所定の圧力よりも高い場合には、前記冷媒注入・放出パイプが閉塞していると判定し、前記検出したガス圧が、前記所定の圧力よりも低く、かつ、時間の経過に伴って減少している場合には、前記サービスポート下部の前記冷媒容器の接続部が閉塞していると判定することを特徴とするメンテナンス方法。
- 請求項15または16に記載のメンテナンス方法において、判定結果を報知する工程をさらに有することを特徴とするメンテナンス方法。
- 請求項15ないし17のいずれか1項に記載のメンテナンス方法において、前記判定結果が閉塞ありの場合には、回復処理のための作業員を前記磁気共鳴イメージング装置の設置場所へ派遣するよう指示する工程をさらに有することを特徴とするメンテナンス方法。
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