JP5103816B2 - 信号処理装置 - Google Patents
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Description
距離=ピーク時間×光速/2
このピーク時間を計測する場合、アナログ信号処理を行うことでレーザ発光を開始した時間と受信信号のピーク波形の中心(ピーク中心)との時間差を求める方法と、受信信号をアナログ・デジタル変換(AD変換)してデジタル的にピーク中心を求めてレーザ発光を開始した時間からの時間を求める方法がある。
T1=(閾値−a1)×(t2−t1)/(a2−a1)+t1
(数3)
T2=(a3−閾値)×(t4−t3)/(a3−a4)+t3
T1、T2が求まると、ピーク波形の中心の時間を次式を計算して推定する。
ピーク中心推定時間=(T1+T2)/2
ガウス波形(t)=exp{−a×(t−b)×(t−b)}
上記数式5における”b”は、ピーク波形の中心位置を与えるパラメータである。図8(a)に、上記数式5のガウス波形を使ったピーク中心位置が異なる2つのピーク波形のモデルを重ねて示す。図8(a)において、縦軸線に平行な複数の縦線はAD変換のサンプリングポイントの時間を表すものであり、AD変換結果は、複数の縦線と波形の交わる点のピーク値を出力することになる。図8(a)の左側の波形はピーク中心がサンプリングされる位置にあり、右側の波形はピーク中心がサンプリングされない位置にある。
AD変換のサンプリングに使用するADクロックを生成するものであって、同じ周波数で互いに位相が異なる複数のADクロックを生成するADクロック生成手段と、
個々のAD変換手段が、互いに位相が異なるADクロックをADクロック生成手段から入力し、その入力したADクロックのタイミングで、同一のアナログ信号をデジタル信号に変換する複数のAD変換手段と、
個々のAD変換手段によって変換された個々のAD変換結果のデータを、個々のAD変換手段が入力したADクロックと同じクロックのタイミングで別々に記録する複数の第1記録手段と、
個々の第1記録手段が記録した個々のデータを、個々のAD変換手段が入力した何れか1つのADクロックと同じクロックのタイミングで別々に記録する複数の第2記録手段と、
データの書込みと読込みがそれぞれ独立して実行可能であって、複数の第2記録手段において使用されるクロックと同じクロックのタイミングで、個々の第2記録手段が記録した個々のデータをひとかたまりのデータとして書込むとともに、書込み済みのひとかたまりのデータを個々のデータに分割し、分割したデータの個数に応じた回数に分けて、データの書込みに使用されるクロックと異なるクロックのタイミングで、個々のデータを読込むデータ読み書き手段と、
データ読み書き手段がデータの読込みにおいて使用するクロックと同じクロックのタイミングで、データ読み書き手段の読込んだ個々のデータを用いて、所定の信号処理を実行する信号処理手段と、を備えることを特徴とする。
所定の角度範囲内に送信波を照射し、その送信波に対する反射波を受信した際に、その反射波の強度に応じた受信信号を出力するレーダ手段を備え、
複数のAD変換手段は、レーダ手段の出力する同一のアナログ受信信号をデジタル信号に変換し、
信号処理手段は、所定の信号処理を実行する手段として、
データ読み書き手段の読込んだ個々のデータから、受信信号のピーク中心時間を算出するピーク中心時間算出手段と、
レーダ手段からの送信波の照射開始から、ピーク中心時間算出手段の算出したピーク中心時間までの時間から、反射物までの距離を算出する距離算出手段と、を備えることを特徴とする。
レーダ手段は、送信波を、所定の角度範囲内の異なる方向に向けて複数照射するものであり、
信号処理手段は、
レーダ手段から隣接して照射される所定個数の送信波に基づいて出力される所定個数の受信信号に対応する所定個数のデータから積算対象データ範囲を設定するものであって、一部の受信信号に対応するデータが重複して複数の積算対象データ範囲に属するように、所定個数よりも少ない個数分だけ積算対象データ範囲に属する受信信号に対応するデータをずらしながら複数の積算対象データ範囲を設定する設定手段と、
設定手段によって複数設定されたそれぞれの積算対象データ範囲に属する所定個数の受信信号に対応するデータを積算して、積算信号に対応する積算データを出力する積算手段と、をさらに備え、
ピーク中心時間算出手段は、積算信号のピーク中心時間を算出することを特徴とする。
レーダ手段は、送信波を、所定の角度範囲内の一定角度に向けて照射するものであり、
信号処理手段は、レーダ手段から出力される複数の受信信号に対応する複数のデータを積算して、積算信号に対応する積算データを出力する積算手段をさらに備え、
ピーク中心時間算出手段は、積算信号のピーク中心時間を算出するようにしても、受信信号におけるS/N比を向上することができる。
閾値=最大強度×k (0<k<1)
上記数式6を計算することによって閾値が設定されると、1サンプリング点ずつ、閾値とAD変換結果の強度を比較する。この比較によって、閾値をはさむ2点のAD変換結果を、受光信号波形の立上り部分と立下り部分の2箇所について検出する。すると、受光信号波形の立上り部分における閾値をはさむ2点(t1,a1)と(t2,a2)及び、受光信号波形の立下り部分における閾値をはさむ2点(t3,a3)と(t4,a4)が検出される。なお、ti(i=1,2,3,4)はサンプリング点での発光開始からの時間を表し、ai(i=1,2,3,4)はサンプリング点におけるAD変換結果を表している。
T1=(閾値−a1)×(t2−t1)/(a2−a1)+t1
(数8)
T2=(a3−閾値)×(t4−t3)/(a3−a4)+t3
立上り時間T1と立下り時間T2の算出結果から、ピーク中心の発生時間を以下の式を計算することで推定する。
ピーク中心推定時間=(T1+T2)/2
距離算出部98は、ピーク中心算出部97において算出されたピーク中心推定時間を用いて、レーザ発光開始からピーク中心推定時間までの時間から、反射物までの距離を算出する。この算出した反射物体までの距離はレーザレーダCPU70に出力される。
本実施形態では、レーダ装置におけるAD変換のサンプリングを例に説明したが、一般的なAD変換を使用する装置に応用可能である。例えば、AD変換のサンプリング周波をを数倍にしたいが、回路上の制約で出来ない装置に応用することができる。
図3に示した、第1AD変換器89及び第2AD変換器より後段の処理回路(FF回路91a、91b、92a、92b、書込みアドレス生成部93、DPRAM94、読込みアドレス生成部95、積算処理部98、ピーク中心算出部99、距離算出部100)は、例えば、FPGA(Field Programmable Gate Array)を採用して、このFPGA内に構成するようにしてもよい。それにより、DPRAM94を含む全ての処理回路を1個のPFGA内に構成することができ、簡単な回路で実現することが可能になる。
本実施形態では、サンプリング周波数を2倍にすることを実現したが、更に4倍にすることも可能である。この場合、基準となるADクロックに対して、1/4周期単位でずらした3つのクロックを生成する。この0/4、1/4、2/4、3/4ずらした4種類のクロックで、4個のAD変換器をそれぞれ別々に駆動する。アナログ受光信号は、4個のAD変換器に同時に入力し、4個のAD変換器の出力は、それぞれの上記4種類のクロックで、初段フリップフロップ4個に記録される。次に0/4と、2/4クロックの初段フリップフロップ出力は、0/4クロックで2段目フリップフロップ2個に記録する。また、1/4と、3/4クロックの初段フリップフロップ出力は、1/4クロックで2段目フリップフロップ2個に記録する。
上述した実施形態においては、X軸方向に走査される各走査ラインにおいて、隣接して照射される複数本のレーザ光に基づく受光信号を積算する例について説明した。しかしながら、一定角度に照射される送信波に基づいて出力される、一定時間内の所定個数の受光信号を積算するようにしてもよい。このようにした場合であっても、反射物からの反射波に対応する信号成分が増幅されるようになり、その一方で、種々の要因で、受光信号に重畳されるランダムなノイズ成分の増幅の程度は小さいため、積算信号においては、反射物からの反射波に対する受信信号成分のS/N比が向上する。
上記実施形態では、積算処理部88は、受光信号を1個分ずつずらしながら、積算する受光信号の範囲を移動させた。しかしながら、積算する受光信号の個数よりも少ない範囲で、複数個の受信信号分だけずらしながら、積算する受光信号の範囲を移動させても良い。このようにした場合であっても、少なくとも、受信信号を所定個数ごとに分けて、それぞれ積算信号を求めた場合に比較して、積算信号の検知分解能を向上することができる。
上述した実施形態においては、X軸方向に走査される各走査ラインにおいて、隣接して照射される複数本のレーザ光に基づく受光信号を積算する例について説明した。しかしながら、積算する受光信号は、X軸方向に隣接して照射されるレーザ光に限らず、Y軸方向に隣接して照射されるレーザ光によるものであっても良い。さらに、隣接して照射されるレーザ光の範囲は、X軸及びY軸の複数の走査ラインに及ぶものであっても良い。
上記実施形態では、レーザ光を用いたレーザレーダセンサ5を採用したが、ミリ波等の電波や超音波等を用いるものであってもよい。また、スキャン方式にこだわる必要はなく、距離以外に方位を測定できる方式であればよい。そして、例えばミリ波でFMCWレーダ又はドップラーレーダなどを用いた場合には、反射波(受信波)から先行車までの距離情報と先行車の相対速度情報が一度に得られるため、レーザ光を用いた場合のように、距離情報に基づいて相対速度を算出するという過程は不要となる。
上記実施形態では、レーザ光に対する反射強度が不十分な反射物も検知できるようにするために、複数の受光信号を積算した積算信号を算出した。しかしながら、反射物の検出は、個々の受光信号に基づいて行うようにしても良い。
Claims (5)
- AD変換のサンプリングに使用するADクロックを生成するものであって、同じ周波数で互いに位相が異なる複数のADクロックを生成するADクロック生成手段と、
個々のAD変換手段が、互いに位相が異なるADクロックを前記ADクロック生成手段から入力し、その入力したADクロックのタイミングで、同一のアナログ信号をデジタル信号に変換する複数のAD変換手段と、
前記個々のAD変換手段によって変換された個々のAD変換結果のデータを、前記個々のAD変換手段が入力したADクロックと同じクロックのタイミングで別々に記録する複数の第1記録手段と、
個々の前記第1記録手段が記録した個々のデータを、前記個々のAD変換手段が入力した何れか1つのADクロックと同じクロックのタイミングで別々に記録する複数の第2記録手段と、
データの書込みと読込みがそれぞれ独立して実行可能であって、前記複数の第2記録手段において使用されるクロックと同じクロックのタイミングで、個々の前記第2記録手段が記録した個々のデータをひとかたまりのデータとして書込むとともに、書込み済みのひとかたまりのデータを個々のデータに分割し、この分割したデータの個数に応じた回数に分けて、前記データの書込みに使用されるクロックと異なるクロックのタイミングで、前記個々のデータを読込むデータ読み書き手段と、
前記データ読み書き手段がデータの読込みにおいて使用するクロックと同じクロックのタイミングで、前記データ読み書き手段の読込んだ個々のデータを用いて、所定の信号処理を実行する信号処理手段と、を備えることを特徴とする信号処理装置。 - 前記データ読み書き手段は、前記個々の第2記録手段が記録した個々のデータをひとかたまりのデータとして書込む際、前記信号処理手段において使用するデータのビット幅の複数倍のビット幅のデータとして書込むことを特徴とする請求項1記載の信号処理装置。
- 所定の角度範囲内に送信波を照射し、その送信波に対する反射波を受信した際に、その反射波の強度に応じた受信信号を出力するレーダ手段を備え、
前記複数のAD変換手段は、前記レーダ手段の出力する同一のアナログ受信信号をデジタル信号に変換し、
前記信号処理手段は、前記所定の信号処理を実行する手段として、
前記データ読み書き手段の読込んだ個々のデータから、前記受信信号のピーク中心時間を算出するピーク中心時間算出手段と、
前記レーダ手段からの送信波の照射開始から、前記ピーク中心時間算出手段の算出したピーク中心時間までの時間から、反射物までの距離を算出する距離算出手段と、を備えることを特徴とする請求項1又は2記載の信号処理装置。 - 前記レーダ手段は、前記送信波を、前記所定の角度範囲内の異なる方向に向けて複数照射するものであり、
前記信号処理手段は、
前記レーダ手段から隣接して照射される所定個数の送信波に基づいて出力される所定個数の受信信号に対応する所定個数のデータから積算対象データ範囲を設定するものであって、一部の受信信号に対応するデータが重複して複数の積算対象データ範囲に属するように、前記所定個数よりも少ない個数分だけ前記積算対象データ範囲に属する受信信号に対応するデータをずらしながら複数の前記積算対象データ範囲を設定する設定手段と、
前記設定手段によって複数設定されたそれぞれの積算対象データ範囲に属する所定個数の受信信号に対応するデータを積算して、積算信号に対応する積算データを出力する積算手段と、をさらに備え、
前記ピーク中心時間算出手段は、前記積算信号のピーク中心時間を算出することを特徴とする請求項3記載の信号処理装置。 - 前記レーダ手段は、前記送信波を、前記所定の角度範囲内の一定角度に向けて照射するものであり、
前記信号処理手段は、前記レーダ手段から出力される複数の受信信号に対応する複数のデータを積算して、積算信号に対応する積算データを出力する積算手段をさらに備え、
前記ピーク中心時間算出手段は、前記積算信号のピーク中心時間を算出することを特徴とする請求項3記載の信号処理装置。
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