JP5198788B2 - エポキシ樹脂組成物およびその硬化物 - Google Patents
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堀内弘ら著「エポキシ樹脂の高性能化と硬化剤の配合技術および評価、応用」、技術情報協会出版、1997年12月初版発行、364〜377頁 柿本雅明、江坂明著「耐熱性高分子電子材料」、シーエムシー出版、2003年5月初版発行、157〜160頁
前記式(1)において、環Z1および環Z2は、ベンゼン環又はナフタレン環であってもよく、n1およびn2がそれぞれ1〜3であってもよい。代表的には、前記フェノール性水酸基を有するフルオレン類は、9,9−ビス(モノヒドロキシフェニル)フルオレン類、および9,9−ビス(ジヒドロキシフェニル)フルオレン類から選択された少なくとも1種であってもよく、特に、9,9−ビス(ヒドロキシフェニル)フルオレン、9,9−ビス(アルキル−ヒドロキシフェニル)フルオレン、9,9−ビス(アリール−ヒドロキシフェニル)フルオレン、9,9−ビス(ジヒドロキシフェニル)フルオレン、および9,9−ビス(ヒドロキシナフチル)フルオレンから選択された少なくとも1種であってもよい。
エポキシ樹脂(又はエポキシ化合物)としては、グリシジルエーテル型エポキシ樹脂[例えば、エピ・ビス型エポキシ樹脂;フェノール型エポキシ樹脂;臭素化エポキシ樹脂;グリコール型エポキシ樹脂(例えば、ビスフェノール類(ビスフェノールAなど)又はその水添物のアルキレンオキシド付加体とエピクロロヒドリンとの反応物など);脂環族ジオールのジグリシジルエーテル(例えば、1,4−シクロヘキサンジメタノールジグリシジルエーテルなど)、ジシクロペンタジエン型エポキシ樹脂などの脂環族骨格を有するエポキシ樹脂;ポリ(グリシジルオキシフェニル)アルカン(例えば、1,1,2,2−テトラキス(4−グリシジルオキシフェニル)エタン、1,1,1−トリス(グリシジルオキシフェニル)メタンなどのトリ又はテトラ(グリシジルオキシフェニル)C1−4アルカン);ナフタレン骨格を有するエポキシ樹脂(例えば、1,5−ジ(グリシジルオキシ)ナフタレン、1,6−ジ(グリシジルオキシ)ナフタレン、2,6−ジ(グリシジルオキシ)ナフタレン、2,7−ジ(グリシジルオキシ)ナフタレン、2,7−ジ(2−メチル−2,3−エポキシプロピルオキシ)ナフタレン、2,2’−ジグリシジルオキシビナフタレンなどのジ(グリシジルオキシ)ナフタレン、ビス(2−グリジルオキシナフチル)メタンなどのビス(グリシジルオキシナフチル)C1−6アルカンなどのジグリシジルオキシナフタレン類、これらのジ(グリシジルオキシ)ナフタレン類が直接結合又は連結基(例えば、メチレン基、エチレン基などのアルキレン基又はアルキリデン基など)を介して連結されたテトラグリシジルエーテル(例えば、ビス[2,7−ジ(グリシジルオキシ)ナフチル]メタンなど)、キサンテン骨格を有するエポキシ樹脂(例えば、9−フェニル−2,7−ジグリシジルオキシ−1,3,4,5,6,8−ヘキサメチルキサンテンなど)などの縮合環骨格を有するグリシジルエーテルなど]、グリシジルアミン型エポキシ樹脂(例えば、テトラグリシジルジアミノジフェニルメタン、トリグリシジルパラアミノフェノールなど)、グリシジルエステル型エポキシ樹脂(例えば、芳香族ジカルボン酸(フタル酸など)又はその水添物(テトラヒドロフタル酸、ヘキサヒドロフタル酸など)とエピクロロヒドリンとの反応物、ダイマー酸グリシジルエステルなど)、含フルオレン型エポキシ化合物(フルオレン系エポキシ樹脂)[例えば、ビスフェノキシエタノールフルオレンジグリシジルエーテル、ビスフェノールフルオレンジグリシジルエーテルなどの前記例示のフェノール性水酸基を有するフルオレン類又はそのアルキレンオキシド付加体のポリグリシジルエーテルなど]、含窒素型エポキシ化合物(例えば、トリグリシジルイソシアヌレート、ヒダントイン骨格を有するエポキシ樹脂、N,N−ジグリシジル−4−グリシジルオキシアニリンなど)、過酢酸酸化型エポキシ化合物、含ケイ素型エポキシ化合物などが挙げられる。
上記式(2)において、A1およびA2で表される連結基としては、例えば、アルキレン基(例えば、エチレン基、トリメチレン基、プロピレン基などのC2−10アルキレン基、好ましくはC2−6アルキレン基)、アルキリデン基(例えば、メチレン基、エチリデン基、イソプロピリデン基又は2,2−プロパンジイル基などのC1−10アルキリデン基、好ましくはC1−6アルキリデン基)、スルホニル基、カルボニル基、オキシカルボニル基(−COO−)、エーテル基、チオエーテル基(−S−)などが挙げられる。また、Ra〜Rdで表される置換基としては、例えば、アルキル基(メチル基などのC1−4アルキル基など)などの炭化水素基、アルコキシ基(例えば、メトキシ基などのC1−4アルコキシ基)、カルボキシル基、アルコキシカルボニル基(メトキシカルボニル基などのC1−4アルコキシ−カルボニル基など)などのアシル基、ハロゲン原子(フッ素原子、塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子など)などが挙げられる。なお、置換基数a〜dは、それぞれ、好ましくは0〜2、さらに好ましくは0〜1である。また、前記式(2)において、nは、例えば、0〜100、好ましくは0〜50、さらに好ましくは0〜30程度であってもよい。
上記式(3)において、置換基Re〜Rgとしては、前記置換基Ra〜Rdの項で例示の置換基と同様の置換基[例えば、アルキル基(メチル基などのC1−4アルキル基など)、ハロゲン原子など]の他、ヒドロキシル基などが挙げられる。なお、置換基数e〜gは、それぞれ、好ましくは0〜2、さらに好ましくは0〜1である。また、前記式(3)において、nは、例えば、0〜100、好ましくは0〜50、さらに好ましくは0〜30程度であってもよい。
上記式(4)において、置換基Rh〜Rjとしては、前記置換基Re〜Rgの項で例示の置換基と同様の置換基[例えば、アルキル基(メチル基などのC1−4アルキル基など)、ハロゲン原子、ヒドロキシル基など]が挙げられる。なお、置換基数h〜jは、それぞれ、好ましくは0〜2、さらに好ましくは0〜1である。また、前記式(4)において、nは、例えば、0〜100、好ましくは0〜50、さらに好ましくは0〜30程度であってもよい。
フェノール性水酸基を有するフルオレン類(単に、フルオレン類などということがある)は、フェノール性水酸基およびフルオレン骨格を有している限り、特に限定されないが、通常、下記式(1)で表される化合物又はその誘導体であってもよい。
上記式(1)において、環Z1および環Z2で表される芳香族炭化水素環としては、ベンゼン環、縮合多環式炭化水素環(詳細には、少なくともベンゼン環を含む縮合多環式炭化水素環)などが挙げられる。縮合多環式炭化水素環に対応する縮合多環式炭化水素としては、縮合二環式炭化水素(例えば、インデン、ナフタレンなどのC8−20縮合二環式炭化水素、好ましくはC10−16縮合二環式炭化水素)、縮合三環式炭化水素(例えば、アントラセン、フェナントレンなど)などの縮合2乃至4環式炭化水素などが挙げられる。好ましい縮合多環式炭化水素としては、縮合多環式芳香族炭化水素(ナフタレン、アントラセンなど)が挙げられ、特にナフタレンが好ましい。なお、環Z1およびZ2は同一の又は異なる環であってもよく、通常、同一の環であってもよい。
9,9−ビス(ヒドロキシフェニル)フルオレン類には、9,9−ビス(モノヒドロキシフェニル)フルオレン類、9,9−ビス(ジヒドロキシフェニル)フルオレン類、9,9−ビス(トリヒドロキシフェニル)フルオレン類[例えば、9,9−ビス(2,4,6−トリヒドロキシフェニル)フルオレンなどの9,9−ビス(トリヒドロキシフェニル)フルオレンなど]が含まれ、通常、9,9−ビス(モノヒドロキシフェニル)フルオレン類又は9,9−ビス(ジヒドロキシフェニル)フルオレン類、特に9,9−ビス(モノヒドロキシフェニル)フルオレン類を好適に使用できる。
例えば、9,9−ビス(ヒドロキシナフチル)フルオレン類{例えば、9,9−ビス(ヒドロキシナフチル)フルオレン[例えば、9,9−ビス[6−(2−ヒドロキシナフチル)]フルオレン(又は6,6−(9−フルオレニリデン)−ジ(2−ナフトール))、9,9−ビス[1−(6−ヒドロキシナフチル)]フルオレン(又は5,5−(9−フルオレニリデン)−ジ(2−ナフトール))、9,9−ビス[1−(5−ヒドロキシナフチル)]フルオレン(又は5,5−(9-フルオレニリデン)−ジ(1−ナフトール))、9,9−ビス[1−(6−(2−ヒドロキシナフチル)]フルオレン[又は5,5’−(9−フルオレニリデン)−ジ(2−ナフトール)]など]などの置換基を有していてもよい9,9−ビス(モノヒドロキシナフチル)フルオレン}、これらの9,9−ビス(モノヒドロキシナフチル)フルオレン類に対応する9,9−ビス(ポリヒドロキシナフチル)フルオレン類(例えば、9,9−ビス(ジ又はトリヒドロキシナフチル)フルオレン類)などが挙げられる。
9,9−ビス(4−ヒドロキシ−3−メチルフェニル)フルオレン(大阪ガスケミカル株式会社製)57重量部を、174重量部のフェノールノボラック型エポキシ樹脂(ジャパンエポキシレジン株式会社製、「エピコート152」)に加え、170℃に加熱して溶解した。続いて、70℃まで冷却し、硬化促進剤として2−エチル−4−メチルイミダゾール(東京化成株式会社製)1.7重量部を加え、硬化促進剤が溶解するまで攪拌した。得られた混合物を2500mm×2000mm×厚み3mmのステンレス製金型に流し込み、定温乾燥機(アズワン株式会社製、DO−600FA)にて100℃で1時間、引き続き180℃で4時間加熱して、熱硬化させた。得られた成形体(試験片)を用い、以下の項目について評価を行った。
DSC(DSC220型 セイコーインスツルメンツ株式会社製)により、ガラス転移温度(Tg)を測定した。
4294A型インピーダンスアナライザ(アジレントテクノロジー株式会社製)を用い、周波数1MHzにて誘電率および誘電正接を測定した。
実施例1において、9,9−ビス(4−ヒドロキシ−3−メチルフェニル)フルオレン57重量部に代えて、ビスフェノールA(キシダ化学製)34重量部を使用したこと以外は、実施例1と同様に試験片を調製し、評価を行った。
実施例1において、9,9−ビス(4−ヒドロキシ−3−メチルフェニル)フルオレン57重量部に代えて、6,6’−(9−フルオレニリデン)−ジ(2−ナフトール)(又は6,6’−(9−フルオレニリデン)−ビス(2−ナフトール)、大阪ガスケミカル株式会社製、「ビスナフトールフルオレン」)83重量部を使用したこと以外は、実施例1と同様に試験片を調製し、評価を行った。
実施例1において、9,9−ビス(4−ヒドロキシ−3−メチルフェニル)フルオレン57重量部に代えて、9,9−ビス(4−ヒドロキシ−3,5−ジメチルフェニル)フルオレン(大阪ガスケミカル株式会社製)61重量部を使用したこと以外は、実施例1と同様に試験片を調製し、評価を行った。
実施例1において、9,9−ビス(4−ヒドロキシ−3−メチルフェニル)フルオレン57重量部に代えて、9,9−ビス(4−ヒドロキシフェニル)フルオレン(大阪ガスケミカル株式会社製)53重量部を使用したこと以外は、実施例1と同様に試験片を調製し、評価を行った。
実施例1において、「エピコート152」174重量部に代えて、クレゾールノボラック型エポキシ樹脂(ジャパンエポキシレジン株式会社製、「エピコート828」)166重量部を使用したこと以外は、実施例1と同様に試験片を調製し、評価を行った。
Claims (11)
- エポキシ樹脂と、フェノール性水酸基を有するフルオレン類とで構成されているエポキシ樹脂組成物であって、
エポキシ樹脂がノボラック型エポキシ樹脂であり、フェノール性水酸基を有するフルオレン類が、下記式(1)で表される化合物である樹脂組成物。
- 式(1)において、環Z1および環Z2がベンゼン環又はナフタレン環であり、n1およびn2がそれぞれ1〜3である請求項1記載の樹脂組成物。
- フェノール性水酸基を有するフルオレン類が、9,9−ビス(モノヒドロキシフェニル)フルオレン類、および9,9−ビス(ジヒドロキシフェニル)フルオレン類から選択された少なくとも1種である請求項1記載の樹脂組成物。
- フェノール性水酸基を有するフルオレン類が、9,9−ビス(ヒドロキシフェニル)フルオレン、9,9−ビス(アルキル−ヒドロキシフェニル)フルオレン、9,9−ビス(アリール−ヒドロキシフェニル)フルオレン、9,9−ビス(ジヒドロキシフェニル)フルオレン、および9,9−ビス(ヒドロキシナフチル)フルオレンから選択された少なくとも1種である請求項1記載の樹脂組成物。
- フェノール性水酸基を有するフルオレン類が、9,9−ビス(ヒドロキシナフチル)フルオレンである請求項1記載の樹脂組成物。
- フェノール性水酸基を有するフルオレン類の割合が、エポキシ樹脂100重量部に対して20〜100重量部である請求項1記載の樹脂組成物。
- さらに、硬化促進剤を含む請求項1記載の樹脂組成物。
- 請求項1記載の樹脂組成物が硬化した硬化物。
- 電気材料又は電子材料の封止剤として用いる請求項8記載の硬化物。
- フェノール性水酸基を有するフルオレン類で構成されているノボラック型エポキシ樹脂用硬化剤であって、フェノール性水酸基を有するフルオレン類が、請求項1に記載の式(1)で表される化合物である硬化剤。
- ノボラック型エポキシ樹脂用硬化剤として、フェノール性水酸基を有するフルオレン類を用い、ノボラック型エポキシ樹脂が硬化した硬化物の耐ハンダクラック性を改善する方法であって、フェノール性水酸基を有するフルオレン類が、請求項1に記載の式(1)で表される化合物である方法。
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