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JP5192282B2 - 共通枢支衝撃吸収装置を有する自転車 - Google Patents

共通枢支衝撃吸収装置を有する自転車 Download PDF

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Description

本発明は、自転車に関し、特に、共通枢支衝撃吸収装置を有する自転車に関する。
図1を参照する。図1に示すように、一般に、自転車1は、フレーム11および衝撃吸収装置12を含む。フレーム11は、シートチューブ111と、シートチューブ111に接続され、前方へ延びた前三角112と、シートチューブ111と前三角112の間に枢支連結されたリンク113と、リンク113に枢支連結され、後方へ延びた後三角114と、前三角112に固着された1対の取付用耳部115とを有する。衝撃吸収装置12は、シリンダ121および抜き差し可能なピストンロッド122を含む。シリンダ121およびピストンロッド122の両端は、それぞれ前三角112上でリンク113および取付用耳部115と枢動可能に接続されている。これにより、衝撃吸収装置12は、前三角112と後三角114の間で相対移動可能に動作し、引込動作により振動振幅を吸収し、衝撃吸収効果を得ていた。
しかし、前三角112、後三角114および衝撃吸収装置12をそれぞれ枢支連結させるには、リンク113を使用するだけでなく、後三角114、シートチューブ111およびリンク113にそれぞれ設けられた第1の軸支点Aおよび第2の軸支点Bと、リンク113、衝撃吸収装置12およびフレーム11にそれぞれ設けられた第3の軸支点Cおよび第4の軸支点Dと、衝撃吸収装置12と前三角112の間に設けられた第5の軸支点Eとを使用する必要があった。つまり、上述のコンポーネントでは、AからEの5つの軸支点を有して多数の軸コネクタが必要となるため、製造工程が複雑となった。そのため、組立ておよび修理が困難となり、製造コストが高かった。
さらに、衝撃吸収装置12のシリンダ121の一端がリンク113へ枢動可能に接続され、リンク113が衝撃吸収装置12とシートチューブ111の間の退路をブロックし、シリンダ121が退路に沿って引き込まれると、衝撃吸収装置12のシリンダ121がリンク113およびシートチューブ111と干渉してしまうことがあった。このように、サスペンションシステムは、ピストンストロークが制限されて衝撃吸収効果が低減され、ニーズを満たすことができないことがあった。
本発明の目的は、簡素化されたコンポーネントおよび組立工程を有する共通枢支衝撃吸収装置を有する自転車を提供することにある。
(1)本発明は上記目的を達成するため、2つのアーム間に配置されたシートチューブを含むフロントフレームと、リアフレームと、前記フロントフレームおよび前記リアフレームと枢支連結された上部リンケージ装置と、前記フロントフレームおよび前記リアフレームと枢支連結され、前記2つのアームを含む下部リンケージ装置とを有する自転車フレームと、
前記上部リンケージ装置と枢支連結された第1の連結部材と、前記下部リンケージ装置と同軸的に枢支連結され、前記フロントフレームと枢支連結された第2の連結部材とを有する衝撃吸収装置とを備え
前記2つのアームは、前記第2の連結部材および前記フロントフレームと同軸的に枢支連結されていることを特徴とする自転車を提供する。
(2)また、本発明は上記目的を達成するため、ボトム・ブラケットを含むフロントフレームと、リアフレームと、前記フロントフレームおよび前記リアフレームと枢支連結された上部リンケージ装置と、前記フロントフレームおよび前記リアフレームと枢支連結された下部リンケージ装置とを有する自転車フレームと、前記上部リンケージ装置と枢支連結された第1の連結部材と、前記下部リンケージ装置と同軸的に枢支連結し、前記ボトム・ブラケットと枢支連結された第2の連結部材とを有する衝撃吸収装置と、を備えることを特徴とする自転車を提供する。
(3)また、本発明は上記目的を達成するため、ダウンチューブと、トップチューブと、単管状を含むシートチューブとを有するフロントフレームと、リアフレームと、前記フロントフレームおよび前記リアフレームと枢支連結された上部リンケージ装置と、前記フロントフレームおよび前記リアフレームと枢支連結された下部リンケージ装置と、前記上部リンケージ装置と枢支連結された第1の連結部材と、前記下部リンケージ装置と同軸的に枢支連結し、前記フロントフレームと枢支連結された第2の連結部材とを有する衝撃吸収装置と、を備えることを特徴とする自転車を提供する。
(4)また、本発明は上記目的を達成するため、1対の衝撃吸収マウントを有するフロントフレームと、リアフレームと、前記フロントフレームおよび前記リアフレームと枢支連結された上部リンケージ装置と、前記リアフレームと枢支連結され、前記フロントフレームと枢支連結された2つのアームを含む下部リンケージ装置と、前記上部リンケージ装置と枢支連結された第1の連結部材と、前記下部リンケージ装置と同軸的に枢支連結され、前記1対の衝撃吸収マウントと枢支連結された第2の連結部材とを有する衝撃吸収装置と、を備え、前記1対の衝撃吸収マウントは、前記2つのアーム間に配置され、前記第2の連結部材は、前記1対の衝撃吸収マウント間に配置されていることを特徴とする自転車を提供する。
(5)また、本発明は上記目的を達成するため、フロントフレームと、シートステーおよびチェーンステーをそれぞれ含む2つの後三角を含むリアフレームと、前記フロントフレームおよび前記後三角の前記シートステーと枢支連結された上部リンケージ装置と、前記上部リンケージ装置と枢支連結された第1の連結部材と、前記後三角の前記チェーンステーと同軸的に枢支連結し、前記フロントフレームと枢支連結された第2の連結部材とを有する衝撃吸収装置と、を備えることを特徴とする自転車を提供する。
本発明の共通枢支衝撃吸収装置を有する自転車によれば、衝撃吸収装置、下部リンケージ装置およびフロントフレームが同軸的に枢支連結されるため、コンポーネントの組立て工程を簡素化させることができる。そのため、コンポーネントの組立ておよび修理の利便性が高まり、製造コストを下げることができる。
(第1実施形態)
図2、図3および図4を参照する。図2、図3および図4に示すように、本発明の第1実施形態による共通枢支衝撃吸収装置を有する自転車は、自転車フレームおよび衝撃吸収装置6を含む。
自転車フレームは、フロントフレーム2、上部リンケージ装置3、下部リンケージ装置4およびリアフレーム5を含む。
フロントフレーム2は、シートチューブ20と、シートチューブ20の下端部に強固に取付けられたボトム・ブラケット21と、前方へ延びた前三角22とを含む。ボトム・ブラケット21は、頂面に形成され、スロット211を有する1対の取付用耳部212と、X軸と平行に形成された軸方向貫通孔213と、側面に形成された連結面214とを含む。前三角22は、シートチューブ20に接続されたトップチューブ221と、ダウンチューブ222とを含む。ダウンチューブの端部は、ボトム・ブラケット21の連結面214に接続されている。
上部リンケージ装置3は、実質的に三角形に配置された2つの上部リンク31を含む。各上部リンク31は、シートチューブ20と枢支連結された第1の軸支点311と、後方に配置された第2の軸支点312と、前方に配置された第3の軸支点313とを有する。
下部リンケージ装置4は、下部リンク41および締付け具42を含む。下部リンク41は、第1の端部に形成された1対の取付用アーム411と、軸Xに平行な第2の端部に形成された枢支連結部412とを含む。取付用アーム411は、実質上U字状であるため、ボトム・ブラケット21の取付用耳部212を定位置に保持することができる。締付け具42は、衝撃吸収装置6の第2の連結部材621へ同軸的に枢支連結されたアーム411を提供する。アーム411は、締付け具42により耳部212と第2の連結部材621とを互いに枢支連結させる。これにより、耳部212がアーム411間に配置され、第2の連結部材621が耳部212間に配置されている。
図2、図3および図4に示すように、シートチューブ20は、単管状に形成され、下部リンク41のアーム間に配置されている。
リアフレーム5は、フロントフレーム2へ枢支連結されて後方に延ばされ、互いに平行に配列された2つの後三角51を含む。各後三角51は、上部リンク31の第2の軸支点312へ枢支連結されたシートステー511と、回動中心あたりで下部リンク41の枢支連結部412と枢支連結されたチェーンステー512とを含む。後三角51と、下部リンク41の枢支連結部412との間にある回動中心は、ボトム・ブラケット21よりも低い位置にあり、リアフレーム5側に近い後方に配置されている。
衝撃吸収装置6は、シートチューブ20に隣接した箇所で、前三角22のトップチューブ221とダウンチューブ222との間に取り付けられている。衝撃吸収装置6は、シリンダ61と、シリンダ61に出退可能に装着されたピストンロッド62とを含む。シリンダ61は、頂面に形成され、上部リンク31の第3の軸支点313と枢支連結された第1の連結部材611を有する。ピストンロッド62は、ボトム・ブラケット21のスロット211中に保持された第2の連結部材621と、これらにより締付け具42が下部リンク41の取付用アーム411に貫設され、下部リンク41、ボトム・ブラケット21およびピストンロッド62を軸Xに沿って同軸的に枢支連結させるボトム・ブラケット21の取付用耳部212と、ピストンロッド62の第2の連結部材621とを有する。ピストンロッド62の第2の連結部材621は、ボトム・ブラケット21の上方および前方に配置され、前三角22側に配置されている。
悪路を通過する際、この自転車は、フロントフレーム2とリアフレーム5との間と、上部リンク31と下部リンク41との間にピボット効果を相対的に発生させる。衝撃吸収装置6は、ピストンロッド62と同軸的に連結された上部リンク31、下部リンク41およびボトム・ブラケット21を介して伝達される前三角22および後三角51の作用力により動作する。このように、衝撃吸収装置6の動作により、移動中の自転車の衝撃を抑え、衝撃吸収効果を得ることができる。
(第2実施形態)
図5を参照する。図5に示すように、本発明の第2実施形態は、第1実施形態と略同様であり、以下、異なる点やその特徴について説明する。
前三角22は、ダウンチューブ222上に形成された1対の取付用耳部224をさらに含み、取付用耳部224間にスロット223が形成されている。ピストンロッド62の第2の連結部材621は、スロット223中に枢支連結して保持されることにより、下部リンク41の取付用アーム411と、ダウンチューブ222の取付用耳部224と、ピストンロッド62の第2の連結部材621とを締付け具42に貫設させる。これにより、下部リンク41、ダウンチューブ222およびピストンロッド62は、共通軸線に沿って同軸的に枢支連結される。
上部リンク31の第3の軸支点313は、衝撃吸収装置6のシリンダ61の下端部612へ枢支連結されている。
上部リンク31の第3の軸支点313は、シリンダ61の下端部612の両側に枢支連結されているため、上部リンク31の第3の軸支点313は、衝撃吸収装置6の引っ込み動作と干渉せず、衝撃吸収装置6の退路が確保される。これにより、上部リンク31とトップチューブ221の間や、シリンダ61の第1の連結部材611とトップチューブ221の間に大きな空間的な余裕が生まれる。この空間的な余裕により、衝撃吸収装置6の引込動作をスムーズに行うことができ、この動作を行う際に衝撃吸収装置6または上部リンク31がトップチューブ221と干渉することを防ぐことができる。
(第3実施形態)
図6を参照する。図6に示すように、本発明の第3実施形態は第2実施形態と似ている。第3の実施形態は、同様に下部リンク41、ピストンロッド62の第2の連結部材621およびダウンチューブ222の間で共通軸枢支連結されているが、上部リンク31の第3の軸支点313が衝撃吸収装置6のシリンダ61の第1の連結部材611と枢支連結されている点が異なる。
(第4実施形態)
図7を参照する。図7に示すように、本発明の第4実施形態は、第2実施形態と似ているが、自転車フレームから後連結装置が除去されている点が異なる。第4実施形態において、後三角51のチェーンステー512およびピストンロッド62の第2の連結部材621は、共通軸に沿ってダウンチューブ222と共に同軸的に枢支連結されている。そのため、ピボット効果がフロントフレーム2とリアフレーム5との間に相対的に発生し、上部リンク31は、軸支点が除去された衝撃吸収装置6を動作させて、衝撃吸収効果を得ることができる。
これにより、本発明の共通枢支衝撃吸収装置を有する自転車は、以下の長所を有する。
第1に、下部リンク41、ボトム・ブラケット21(またはダウンチューブ222)およびピストンロッド62を共通軸Aに沿って、同軸的に枢支連結させることができるため、従来の自転車と異なり枢支部分および関連する枢支コンポーネントを使用する必要がない。そのため、コンポーネントの組立て工程を簡略化させることができる。これにより、コンポーネントの組立ておよび修理の利便性を向上させ、製造コストを低減させることができる。
第2に、衝撃吸収装置6の引込方向は、枢支部分により上部リンク31の第3の軸支点313を枢支連結させるため、上部リンク31とトップチューブ221の間やシリンダ61の第1の連結部材611とトップチューブ221の間に、大きな空間的余裕が発生する。そのため、この空間的余裕により、衝撃吸収装置6の引込動作が前三角22と干渉することを防ぐことができ、作動運動をスムーズに行うことができる。さらに、衝撃吸収装置6の剛性と、衝撃吸収装置6と自転車フレームの間にあるレバーアームが柔らかいため、衝撃吸収効果を得ることができる。
当該分野の技術を熟知するものが理解できるように、本発明の好適な実施形態を前述の通り開示したが、これらは決して本発明を限定するものではない。本発明の主旨と領域を脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本発明の特許請求の範囲は、このような変更や修正を含めて広く解釈されるべきである。
従来技術の共通枢支衝撃吸収装置を有する自転車を示す正面図である。 本発明の第1実施形態による共通枢支衝撃吸収装置を有する自転車を示す正面図である。 本発明の第1実施形態による共通枢支衝撃吸収装置を示す分解斜視図である。 本発明の第1実施形態による共通枢支衝撃吸収装置を示す斜視図である。 本発明の第2実施形態による共通枢支衝撃吸収装置を有する自転車を示す正面図である。 本発明の第3実施形態による共通枢支衝撃吸収装置を有する自転車を示す正面図である。 本発明の第4実施形態による共通枢支衝撃吸収装置を有する自転車を示す正面図である。
符号の説明
1…自転車、2…フロントフレーム、3…上部リンケージ装置、4…下部リンケージ装置、5…リアフレーム、6…衝撃吸収装置、11…フレーム、12…衝撃吸収装置、20…シートチューブ、21…ボトム・ブラケット、22…前三角、31…上部リンク、41…下部リンク、42…締付け具、51…後三角、61…シリンダ、62…ピストンロッド、111…シートチューブ、112…前三角、113…リンク、114…後三角、115…取付用耳部、121…シリンダ、122…ピストンロッド、211…スロット、212…取付用耳部、213…軸方向貫通孔、214…連結面、221…トップチューブ、222…ダウンチューブ、223…スロット、224…取付用耳部、311…第1の軸支点、312…第2の軸支点、313…第3の軸支点、411…取付用アーム、412…枢支連結部、511…シートステー、512…チェーンステー、611…第1の連結部材、612…下端部、621…第2の連結部材

Claims (6)

  1. 2つのアーム間に配置されたシートチューブを含むフロントフレームと、リアフレームと、前記フロントフレームおよび前記リアフレームと枢支連結された上部リンケージ装置と、前記フロントフレームおよび前記リアフレームと枢支連結され、前記2つのアームを含む下部リンケージ装置とを有する自転車フレームと、
    前記上部リンケージ装置と枢支連結された第1の連結部材と、前記下部リンケージ装置と同軸的に枢支連結され、前記フロントフレームと枢支連結された第2の連結部材とを有する衝撃吸収装置とを備え、
    前記2つのアームは、前記第2の連結部材および前記フロントフレームと同軸的に枢支連結されていることを特徴とする自転車。
  2. 前記下部リンケージ装置は、前記シートチューブに接続されていないことを特徴とする請求項1に記載の自転車。
  3. 前記フロントフレームは、ダウンチューブを含み、
    前記フロントフレームは、前記シートチューブおよび前記ダウンチューブの端部に設けられたボトム・ブラケットを含み、
    前記2つのアームおよび前記第2の連結部材は、前記ボトム・ブラケットの箇所において前記フロントフレームと接続されていることを特徴とする請求項1に記載の自転車。
  4. 前記シートチューブは、単管状を含むことを特徴とする請求項1に記載の自転車。
  5. 前記フロントフレームは、1対の衝撃吸収マウントを含み、
    前記第2の連結部材は、前記2つのアームおよび前記1対の衝撃吸収マウントに接続され、
    前記1対の衝撃吸収マウントは、前記2つのアーム間に配置され、
    前記第2の連結部材は、前記1対の衝撃吸収マウント間に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の自転車。
  6. 前記フロントフレームは、取付部材が頂面に設けられたダウンチューブを含み、
    前記第2の連結部材は、前記2つのアームと、前記ダウンチューブの頂面に設けられた取付部材とに接続されていることを特徴とする請求項1に記載の自転車。
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