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JP5182055B2 - 情報処理装置及びプログラム - Google Patents

情報処理装置及びプログラム Download PDF

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JP5182055B2
JP5182055B2 JP2008317160A JP2008317160A JP5182055B2 JP 5182055 B2 JP5182055 B2 JP 5182055B2 JP 2008317160 A JP2008317160 A JP 2008317160A JP 2008317160 A JP2008317160 A JP 2008317160A JP 5182055 B2 JP5182055 B2 JP 5182055B2
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本発明は、情報処理装置及びプログラムに関する。
製品の開発等を支援するために、製品等の設計工程フローを生成する技術が提案されている。例えば、特許文献1には、製品のキーデバイスを示す製品情報が入力されると、入力された製品情報に対応する入出力データと工程情報を工程情報データベースから検索し、検索された入出力データと工程情報とに基づいて製品の設計工程フローを生成する技術が提案されている。
特開2008−134840号公報
本発明の目的は、設計工程を示す工程情報を複数用いて設計工程フローを生成する際に、全ての工程情報が揃っていない場合でも、設計工程フローを生成できるようにすることにある。
本発明の請求項1に係る情報処理装置は、設計工程を示す工程情報であって該設計工程において用いられる情報を示す入力情報及び該設計工程の成果物を示す出力情報の少なくともいずれか一方を含む工程情報を複数記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された工程情報に含まれる入力情報の各々について、該入力情報を出力情報として含む工程情報が該記憶手段に記憶されていない場合に、該入力情報を出力情報として含む仮工程情報を生成する仮工程情報生成手段と、前記記憶手段に記憶された工程情報に含まれる入力情報と出力情報及び前記仮工程情報生成手段によって生成された仮工程情報に含まれる出力情報に基づいて、前記複数の設計工程間の繋がりを表す繋がり情報を生成する繋がり情報生成手段と、前記繋がり情報生成手段によって生成された繋がり情報に基づいて、前記複数の設計工程の流れを示す工程流れ情報を生成する工程流れ情報生成手段と、前記工程流れ情報生成手段によって生成された工程流れ情報を出力する出力手段とを備える構成を有する。
本発明の請求項2に係る情報処理装置は、請求項1に記載の構成において、前記仮工程情報生成手段は、前記記憶手段の記憶内容が更新されたタイミングで、前記仮工程情報の生成処理を開始する構成を有する。
本発明の請求項3に係る情報処理装置は、請求項1又は2に記載の構成において、前記出力手段は、前記記憶手段に記憶された各工程情報に含まれる出力情報の各々について、該出力情報を入力情報として含む工程情報が該記憶手段に記憶されていない場合に、その旨を示す情報を出力する構成を有する。
本発明の請求項4に係る情報処理装置は、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の構成において、前記出力手段は、前記仮工程情報生成手段によって前記仮工程情報が生成された場合に、その旨を示す情報を出力する構成を有する。
本発明の請求項5に係る情報処理装置は、請求項1乃至4のいずれか1項に記載の構成において、前記繋がり情報生成手段は、前記記憶手段に記憶された工程情報の各々について、該工程情報に含まれる出力情報を入力情報として含む他の工程情報を特定し、該工程情報の示す設計工程と特定した他の工程情報の示す設計工程との繋がりを表す繋がり情報を生成する構成を有する。
本発明の請求項6に係るプログラムは、設計工程を示す工程情報であって該設計工程において用いられる情報を示す入力情報及び該設計工程の成果物を示す出力情報の少なくともいずれか一方を含む工程情報を複数記憶する記憶手段を備えるコンピュータを、前記記憶手段に記憶された工程情報に含まれる入力情報の各々について、該入力情報を出力情報として含む工程情報が該記憶手段に記憶されていない場合に、該入力情報を出力情報として含む仮工程情報を生成する仮工程情報生成手段と、前記記憶手段に記憶された工程情報及び前記仮工程情報生成手段によって生成された仮工程情報に含まれる入力情報と出力情報とに基づいて、前記複数の設計工程間の繋がりを表す繋がり情報を生成する繋がり情報生成手段と、前記繋がり情報生成手段によって生成された繋がり情報に基づいて、前記複数の設計工程の流れを示す工程流れ情報を生成する工程流れ情報生成手段と、前記工程流れ情報生成手段によって生成された工程流れ情報を出力する出力手段として機能させる構成を有する。
請求項1に記載の発明によれば、全ての工程情報が揃っていない場合であっても、設計工程フローを生成することができるという効果がある。
請求項2に記載の発明によれば、利用者が簡易な操作で設計工程フローを生成することができるという効果がある。
請求項3に記載の発明によれば、登録漏れの可能性のある工程情報について利用者に報知することができる。
請求項4に記載の発明によれば、不足している工程情報について利用者に報知することができる。
請求項5に記載の発明によれば、全ての工程情報が揃っていない場合であっても、設計工程フローを生成することができるという効果がある。
請求項6に記載の発明によれば、全ての工程情報が揃っていない場合であっても、設計工程フローを生成することができるという効果がある。
<A:構成>
<A−1:システム構成>
図1は、この発明の一実施形態であるシステムの構成の一例を示すブロック図である。図示のように、このシステムは、クライアント装置1a,1b,1cと、サーバ装置2とが、LANやインターネット等の通信網3に接続されて構成される。クライアント装置1a,1b,1cは、例えばパーソナルコンピュータであり、利用者によって操作された内容に応じて各種の処理を行う装置である。サーバ装置2は、例えば汎用のサーバコンピュータであり、設計工程の流れを示す工程フローデータを生成する装置である。なお、図1では、図が煩雑になるのを防ぐために3つのクライアント装置1a,1b,1cを図示しているが、クライアント装置1の数はこれに限らず、これより多くても少なくてもよい。
<A−2:クライアント装置1の構成>
図2は、クライアント装置1のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。図において、制御部11は、CPU(Central Processing Unit)や、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)を備え、ROM又は記憶部12に格納されたプログラムにしたがってクライアント装置1の制御を行う。記憶部12は、ハードディスク等の記憶手段であり、クライアント装置1の制御に関するプログラムなどの各種プログラムが格納されている。操作部13はキーボードやマウス等を備えた操作手段である。クライアント装置1の利用者はこの操作部13を用いて各種操作を行う。表示部14は、液晶ディスプレイ等を備え、制御部11の制御の下に各種の画像を表示する表示装置である。通信部15は、外部装置と通信する通信手段である。ここにおいて、外部装置とは、例えば、自装置と異なる記録装置や、インターネットやLAN等の通信網3を介して接続されるサーバ装置である。通信部15は、外部装置と有線により通信を行ってもよいし、赤外線通信などによって外部装置と無線により通信を行ってもよい。なお、図2に示す例では、操作部13や表示部14がクライアント装置1に含まれている場合について説明するが、操作部13や表示部14がクライアント装置1に含まれない構成であってもよい。この場合に、クライアント装置1に外部出力端子や外部入力端子を設け、外部モニタや外部操作子を接続する構成としても良い。
<A−3:サーバ装置2の構成>
図3は、サーバ装置2のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。図において、制御部21は、CPUや、ROM、RAMを備え、ROM又は記憶部22に格納されたプログラムにしたがってサーバ装置2の制御を行う。記憶部22は、ハードディスク等の記憶手段であり、サーバ装置2の制御に関するプログラムなどの各種プログラムが格納されている。通信部25は、外部装置と通信する通信手段である。ここにおいて、外部装置とは、例えば、自装置と異なる記録装置や、インターネットやLAN等の通信網3を介して接続されるサーバ装置である。通信部25は、外部装置と有線により通信を行ってもよいし、赤外線通信などによって外部装置と無線により通信を行ってもよい。
記憶部22は、図示のように、工程ファイル記憶領域221と、工程情報データベース222とを有している。工程ファイル記憶領域221には、複数の設計工程のそれぞれを示す工程ファイルが複数記憶される。図4は、工程ファイルの内容の一例を示す図である。図示のように、工程ファイルは、「工程名称」と「入力情報」と「出力情報」と「作業期間」と「担当者」と「納期」と「実施手順」の複数の項目を含んでいる。これらの項目のうち、「工程名称」の項目には、その設計工程の名称を示す工程名称データが格納される。「入力情報」項目には、その設計工程において用いられる情報を示す入力情報が格納される。この入力情報は、例えば、デバイスの寸法を示す情報等である。その設計工程において用いられる情報が複数ある場合には、複数の入力情報がこの項目に格納される。「出力情報」の項目には、その設計工程の成果物を示す情報(以下「出力情報」という)が格納される。この出力情報は、例えば、デバイスの寸法を示す情報等である。その設計工程において複数の成果物が生成される場合には、各成果物を示す複数の出力情報が格納される。「作業期間」の項目には、その設計工程に要する作業期間を示す作業期間データが格納される。「担当者」の項目には、その設計工程の担当者を示す担当者データが格納される。「納期」の項目には、その設計工程の納期を示す納期データが格納される。「実施手順」の項目には、その設計工程の実施手順を示す実行手順データが格納される。
なお、ここでは、工程ファイルの内容の一例として図4を例示したが、工程ファイルの内容はこれに限らず、他のデータ形式であってもよい。また、図4に示した例では、「工程名称」と「入力情報」と「出力情報」と「作業期間」と「担当者」と「納期」と「実施手順」のデータを含む場合について例示したが、工程ファイルは、図4で例示した以外のデータを含んでいてもよい。また、例えば、工程ファイルが「担当者」の項目のデータを含んでいない構成であってもよい。要は、工程ファイルは、入力情報及び出力情報の少なくともいずれか一方を含んでいればよい。
また、工程ファイルは、例えば、予め定められた表計算ソフトによって作成されたファイルであってもよく、また、他のソフトウェアによって作成されたファイルであってもよい。要は、予め定められたファイルフォーマットを有するデータであればよい。また、複数の工程ファイルは、共通のファイルフォーマットで生成されたファイルであってもよく、また、それぞれ異なるファイルフォーマットを有するデータであってもよい。
工程情報データベース222には、設計工程を示す工程情報が複数記憶されている。図5は、工程情報データベース222の内容の一例を示す図である。図示のように、この工程情報データベースは、「工程名称」と「入力情報」と「出力情報」と「作業期間」と「担当者」と「納期」と「繋がり情報」との各項目が互いに関連付けられた工程情報が複数記憶されている。これらの項目のうち、「工程名称」、「入力情報」、「出力情報」、「作業期間」、「担当者」及び「納期」の各項目のデータの内容は、上述した工程ファイルに含まれる各項目のデータの内容と同様であり、ここではその説明を省略する。「繋がり情報」の項目には、複数の設計工程間の繋がりを表す繋がり情報が記憶される。図5に示す例では、「繋がり情報」の項目は、「前工程」と「後工程」との項目を含んでいる。「前工程」の項目には、その設計工程の前工程を示す情報(以下「前工程情報」という)が格納される。「後工程」の項目には、その設計工程の後工程を示す情報(以下「後工程情報」という)が格納される。サーバ装置2の制御部21は、後述する繋がり情報生成処理を実行することによって、工程情報データベースに格納された入力情報と出力情報とから繋がり情報を生成する。
なお、ここでは、工程情報の内容の一例として図5を例示したが、工程情報の内容はこれに限らず、他のデータ構成であってもよい。また、図5に示した例では、「工程名称」と「入力情報」と「出力情報」と「作業期間」と「担当者」と「納期」と「繋がり情報」のデータを含む場合について例示したが、工程情報は、図5で例示した以外の情報を含んでいてもよい。また、図5に示す例では、工程情報に繋がり情報が含まれる構成としたが、工程情報のデータ構成はこれに限らず、工程情報に繋がり情報が含まれない構成であってもよい。この場合は、例えば、繋がり情報を、予め定められた他の記憶領域に工程情報を識別する識別情報(例えば、工程名称)に対応付けて記憶するようにしてもよい。また、例えば、工程情報が「担当者」の項目のデータを含んでいない構成であってもよい。要は、工程情報は、入力情報及び出力情報の少なくともいずれか一方を含んでいればよい。
また、図5に示す例では、繋がり情報として、前工程情報と後工程情報を用いたが、繋がり情報はこれらに限定されるものではなく、他の情報を繋がり情報として用いるようにしてもよい。また、例えば、繋がり情報として前工程情報のみを用いるようにしてもよく、また、例えば、繋がり情報として後工程情報のみを用いるようにしてもよい。要は、繋がり情報は、複数の設計工程間の繋がりを表す情報であればよい。
<B:動作>
次に、本システムの動作について説明する。まず、利用者は、クライアント装置1の操作部13を用いて、工程ファイルを生成するための操作を行う。より具体的には、利用者は、操作部13を用いて、設計工程の名称、その設計工程で必要な入力情報、その設計工程で作成される(決定される)内容を示す出力情報、作業期間等を入力する。クライアント装置1の制御部11は、操作部13から出力される信号に応じて、入力された各情報を含む工程ファイルを生成する。なお、この動作例では、クライアント装置1が工程ファイルを生成したが、これに限らず、クライアント装置1が、他の記録装置や通信網で接続された他の装置から工程ファイルを取得するようにしてもよい。
次いで、利用者は、クライアント装置1の操作部13を用いて工程ファイルを登録するための操作を行う。この登録動作においては、クライアント装置1及びサーバ装置2はWebdav(Web-based Distributed Authoring and Versioning)プロトコルを用いて通信を行う。クライアント装置1の制御部11は、操作部13から出力される信号に応じて、サーバ装置2との間でWebdavプロトコルに従ったデータのやり取りを行って、工程ファイルを登録するための画面を表示部14に表示する。図6は、表示部14に表示される画面の一例を示す図である。図6において、画面G1には、クライアント装置1の記憶部12に記憶された工程ファイルが表示され、画面G2にはサーバ装置2の工程ファイル記憶領域221に記憶された工程ファイルの一覧が表示される。利用者は、画面G1に表示された工程ファイルを1又は複数選択し、ドラッグ操作によって画面G2上に移動させ、画面G2上においてドロップ操作を行う。制御部11は、操作部13から出力される信号に応じて、画面G2上にドロップされた工程ファイルをサーバ装置2へ送信する。
図6に例示する画面においては、利用者は操作部13を用いてサーバ装置2に対して工程ファイルの登録の追加や削除を行うこともできる。工程ファイルを追加する場合は、利用者は、操作部13を用いて、追加対象の工程ファイルを画面G2上にドロップする操作を行う。また、工程ファイルを削除する場合は、利用者は、操作部13を用いて、画面G2上のドロップ領域から削除対象の工程ファイルを除外する操作を行う。この工程ファイルの追加及び削除も、上述したWebdavプロトコルを用いて行われる。
次に、サーバ装置2の動作について図面を参照しつつ説明する。図7は、サーバ装置2の制御部21が行う処理の流れの一例を示すフローチャートである。サーバ装置2の制御部21は、工程ファイルを受信するまで待機し(ステップS1;NO)、図6の画面G2上にドロップされた工程ファイルをクライアント装置1から受信すると(ステップS1;YES)、クライアント装置1から受信した工程ファイルを工程ファイル記憶領域221に記憶する(ステップS2)。ステップS2において、工程ファイルを削除する旨のデータを受信した場合には、制御部21は工程ファイル記憶領域221から指定された工程ファイルを削除する。
次いで、制御部21は、工程ファイル記憶領域221に記憶された工程ファイルの各々から、工程名称データ、入力情報、出力情報、作業期間データ、担当者データ及び納期データを抽出して工程情報を生成し、工程情報データベース222に登録する(ステップS3)。ステップS3においては、ステップS2において工程ファイルを削除した場合には、制御部21は、削除した工程ファイルに対応する工程情報をデータベースから削除する。このように、制御部21は、クライアント装置1からの工程ファイルの登録・追加・削除等を示すデータに基づいて、工程ファイル記憶領域221の記憶内容を更新するとともに、この更新に伴って、工程情報データベース222の記憶内容を更新する。制御部21は、この更新を行ったことを契機として、ステップS4以降の工程フロー生成処理を行う。すなわち、制御部21は、工程ファイル記憶領域221の記憶内容が更新される毎(すなわち工程情報データベース222の記憶内容が更新される毎)に、工程フローの生成処理を開始する。
制御部21は、工程情報データベースに格納された入力情報と出力情報とに基づいて、複数の設計工程間の繋がりを表す繋がり情報を生成し(ステップS4)、生成した繋がり情報を工程情報データベース222に登録する。ここでは、制御部21は、工程情報データベースに登録された工程情報の各々について、各工程情報に含まれる出力情報を入力情報として含む他の工程情報を特定し、その工程情報の示す設計工程と特定した他の設計工程の示す設計工程との繋がりを表す繋がり情報を生成する。ここで、ステップS4に示す繋がり情報の生成処理の内容の一例について図8に示すフローチャートを参照しつつ説明する。制御部21は、工程情報データベースに格納された複数の工程情報を順に処理対象とし、図8のステップS41からS45に示す処理を実行する。まず、制御部21は、処理対象である工程情報(以下「工程情報Pa」という)に含まれる入力情報を参照し、その入力情報を出力情報として含む工程情報(以下「工程情報Pb」という)がデータベースに登録されているか否かを判定する(ステップS41)。ステップS41の判定結果が肯定的である場合には(ステップS41;YES)、制御部21は、工程情報Paの繋がり情報の項目に、工程情報Paと工程情報Pbとの繋がりを示す繋がり情報を生成し(ステップS42)、登録する。ここでは、制御部21は、工程情報Paの繋がり情報の項目に、工程情報Pbが前工程であることを示す情報を登録する。一方、ステップS41の判定結果が否定的である場合には(ステップS41;NO)、制御部21は、工程情報Paの入力情報を出力情報として含む仮工程情報を生成し(ステップS43)、生成した仮工程情報をデータベースに登録する。また、制御部21は、この仮工程情報と工程情報Paとの繋がりを示す繋がり情報をデータベースに登録する。
図9は仮工程情報の生成処理の具体例を説明するための図である。図9に示す例では、説明の理解を容易にするため、工程情報A,工程情報Bがデータベースに登録されている場合を例示している。図9に示す例においては、工程情報Aが出力情報x,出力情報yの2つの出力情報を含むとともに、工程情報Bが入力情報x,入力情報y,入力情報z,出力情報α,出力情報βを含む。この場合、工程情報Bの入力情報zを出力情報として含む工程情報がデータベースに登録されていないから、制御部21は、出力情報zを含む仮工程情報Xを生成する。
次いで、制御部21は、工程情報Paに含まれる出力情報を参照し、その出力情報を入力情報として含む工程情報(以下「工程情報Pc」という)がデータベースに登録されているか否かを判定する(ステップS44)。ステップS44の判定結果が肯定的である場合には(ステップS44;YES)、制御部21は、工程情報Paと工程情報Pcとの繋がりを示す繋がり情報を生成し(ステップS45)、生成した繋がり情報を工程情報Paの繋がり情報の項目に登録する。ここでは、制御部221は、工程情報Paの繋がり情報の項目に、工程情報Pcが前工程であることを示す情報を登録する。一方、ステップS44の判定結果が否定的である場合には、制御部21はステップS45の処理を行わずに、ステップS46の処理へ進む。
ステップS45までの処理を終えると、制御部21は、次に処理対象となる工程情報があるかを判定し(ステップS46)、次に処理対象となる工程情報がある場合には(ステップS46;NO)、次の工程情報についてステップS41からステップS45の処理を行う。一方、データベースに登録された全ての工程情報について繋がり情報を生成した場合には(ステップS46;YES)、制御部21はそのまま処理を終了する。すなわち、制御部21は、工程情報データベースに登録された全ての工程情報について、図8のステップS41からステップS45の処理を行い、全ての工程情報について繋がり情報を生成する。
図7の説明に戻る。制御部21は、図7のステップS4で生成した繋がり情報に基づいて、複数の設計工程の流れを示す工程フローデータ(工程流れ情報)を生成し、生成した工程フローデータを、クライアント装置1へ送信することによって出力する(ステップS5)。図10乃至図12は、ステップS5において生成される工程フローデータの内容の一例を示す図である。ここでは、制御部21は、工程フローデータとして、図10に示す工程流れ図Z1、図11に示す工程行列図Z2、図12に示すPERT図Z3のいずれか又は複数を表すデータを生成する。なお、ここでは、制御部21が生成する工程フローデータとして、工程流れ図、工程行列図、PERT図を示すデータを用いるが、制御部21が生成する工程フローデータはこれに限らず、他のアルゴリズムで作成される図を表すデータであってもよく、要は、複数の設計工程の流れを示すデータであればよい。
図10に示す工程流れ図を示すデータを生成する場合は、制御部21は、最適化手法(DSM手法、等)を用いて複数の設計工程の工程順番を決定し、決定した工程順番に従って工程フローデータを生成する。なお、工程順番の決定処理はこれに限らず、他の手法を用いて決定するようにしてもよい。この工程順番の決定処理は、設計工程フローの作成処理を行う従来の装置において実行される処理と同様であるため、ここではその詳細な説明を省略する。
また、ステップS5の処理において、制御部21は、データベースに登録された工程情報のうち、出力情報を入力情報として含む工程情報がデータベースに登録されていない工程情報がある場合には、その旨を示すデータを、生成した工程フローデータとあわせてクライアント装置1へ送信する。具体的には、図9に示す例においては、工程情報Bに含まれる出力情報αと出力情報βについては、その出力情報を入力情報として含む工程情報がデータベースに登録されていないから、制御部21は、その旨を報知するためのデータを出力する。
また、ステップS5の処理において、制御部21は、データベースに登録された工程情報のうち、入力情報を出力情報として含む工程情報がデータベースに登録されてない工程情報がある場合(すなわち仮工程情報を生成した場合)には、その旨を示すデータを、生成した工程フローデータとあわせてクライアント装置1へ送信する。
次に、工程フローデータを受信するクライアント装置1の動作について説明する。クライアント装置1は、サーバ装置2から工程フローデータを受信すると、受信した工程フローデータに基づいて、工程フローを示す画面を表示部14に表示する。これにより、図10乃至図12に示す各図がクライアント装置1の表示部14に表示される。
また、クライアント装置1の制御部11は、サーバ装置1から受信されるデータに応じて、後工程が存在しない設計工程がある場合にその旨を報知するための処理を行う。具体的には、例えば、制御部11は、図10乃至図12に例示する図を表示部14に表示する際に、「工程Dは後工程がありません」といったメッセージを表示部14に表示される画面に表示するようにしてもよい。
また、制御部11は、サーバ装置1から受信されるデータに応じて、前工程が存在しない設計工程がある場合(すなわち仮工程情報を生成した場合)にその旨を報知するための処理を行う。具体的には、例えば、制御部11は、図10乃至図12に例示する図を表示する際に、「入力情報aが出力される工程がありません」といったメッセージや、「仮工程1を自動生成しました」といったメッセージを表示部14に表示するようにしてもよい。また、例えば、図10乃至図12に例示する画面において、仮工程を表す画像と他の工程を表す画像との表示態様を異ならせるようにしてもよい。より具体的には、例えば、仮工程を表す画像の色を異ならせることによって仮工程を強調表示するようにしてもよい。
また、図10乃至図12に例示する図のうち、いずれの図を表示するかを利用者が選択できるようにしてもよい。この場合、利用者は、所望する形式を選択するための操作を操作部13を用いて行い、制御部11が、操作部13から出力される信号に応じたデータをサーバ装置2へ送信する。サーバ装置2は、クライアント装置1から受信されるデータに応じて、利用者によって選択された形式の図を表す工程フローデータ(工程流れ情報)を生成し、生成した工程フローデータをクライアント装置1へ送信する。
本実施形態では、図7に示す処理をサーバ装置2が実行することによって、利用者によって工程ファイルのドラッグ・アンド・ドロップ操作が行われる度に、リアルタイムに工程の組み直しが行われる。また、従来の装置では、全ての工程ファイルが揃っていない場合にはエラーが発生し工程フローデータが生成されなかったが、本実施形態では、工程ファイルが全て揃っていない場合であっても、サーバ装置2が仮工程ファイルを作成することによって、設計工程の流れを示す図が利用者に提供される。
<C:変形例>
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されることなく、他の様々な形態で実施可能である。以下にその一例を示す。なお、以下の各態様を適宜に組み合わせてもよい。
(1)上述の実施形態では、利用者が、工程ファイルが格納されたフォルダおよび工程ファイルを、ドラッグ操作で単数または複数選択しブラウザ上にドロップすることによって工程ファイルの登録・追加・削除等を行った。工程ファイルの登録の態様はこれに限らない。例えば、図13に例示する画面を用いて、工程ファイル一式が格納されているURLをテキストボックスにて指定するようにしてもよい。この場合、図13に例示するように、クライアント装置1の制御部11は、URLを入力するためのテキストボックスT1と、登録ボタンB1と表示部14に表示する。利用者は、表示部14に表示される画面を参照しつつ操作部13を用いてURLを入力し、登録する操作を行う。クライアント装置1は、操作された内容に応じたデータをサーバ装置2へ送信する。この場合、サーバ装置2は、入力されたURLによって示されるフォルダ内に格納されたファイルを走査し、予め定められたファイル形式のファイル(例えば、表計算ソフトで作成されたファイル)であって、かつ、予め定められたデータ構成を有する(例えば、「作業内容」、「入力情報」、「出力情報」のワークシートを有する)ファイルを工程ファイルとして判定し、判定された工程ファイルを用いて工程フローデータの生成処理を行う。
(2)上述の実施形態では、サーバ装置2の記憶部22に工程ファイル記憶領域221及び工程情報データベース222を設ける構成としたが、これに限らず、工程ファイル記憶領域221や工程情報データベース222を他の装置に設ける構成としてもよい。例えば、通信網3を介して接続される予め定められたWebサーバに工程ファイル記憶領域や工程情報データベースを設ける構成としてもよい。この場合は、サーバ装置2は、そのWebサーバにアクセスし、Webサーバのデータベースから工程情報を取得する。このように、サーバ装置2の制御部21は、記憶部22から工程情報を読み出すことによって工程情報を取得するようにしてもよく、また、例えば、通信網3を介して他の装置から工程情報を受信することによって工程情報を取得するようにしてもよい。要は、制御部21が、工程ファイルを取得する態様であればよい。
(3)上述の実施形態では、クライアント装置1からサーバ装置2への工程ファイルの転送を、Webdavプロトコルを用いて行うようにしたが、これに限らず、他の通信プロトコルを用いてファイルの送信を行うようにしてもよい。
(4)上述の実施形態では、制御部21が、後工程が存在しない設計工程についてはその旨を示す情報を出力することによって利用者に報知するようにしたが、これに限らず、後工程が存在しない設計工程について報知を行わないようにしてもよい。
また、上述の実施形態では、制御部21が、前工程が存在しない設計工程についてはその旨(すなわち仮工程ファイルを生成した場合に、その旨)を示す情報を出力することによって利用者に報知したが、これに限らず、前工程が存在しない設計工程について報知を行わないようにしてもよい。
(5)上述の実施形態では、制御部21は、工程情報データベースに登録された工程情報の各々について、各工程情報に含まれる出力情報を入力情報として含む他の工程情報を特定し、その工程情報の示す設計工程と特定した他の設計工程の示す設計工程との繋がりを表す繋がり情報を生成した。繋がり情報の生成の態様はこれに限らず、例えば、制御部21が、工程情報に含まれる入力情報と出力情報に加えて、担当者情報や納期情報、作業期間情報等を用いて繋がり情報を生成するようにしてもよい。要は、制御部21が、工程情報データベースに登録された工程情報に含まれる入力情報と出力情報及び仮工程情報に含まれる出力情報に基づいて、複数の設計工程間の繋がりを表す繋がり情報を生成すればよい。
(6)上述の実施形態においてサーバ装置2の制御部21やクライアント装置1の制御部11によって実行されるプログラムは、磁気テープや磁気ディスクなどの磁気記録媒体、光ディスクなどの光記録媒体、光磁気記録媒体、半導体メモリなどの、コンピュータが読取可能な記録媒体に記録させた状態で提供し得る。また、このプログラムを、インターネット等の通信網経由でダウンロードさせることも可能である。また、上述の制御を行う制御手段としてはCPU以外にも種々の装置を適用することができ、例えば、専用のプロセッサなどを用いてもよい。
システムの構成の一例を示すブロック図である。 クライアント装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。 サーバ装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。 工程ファイルの内容の一例を示す図である。 工程情報データベースの内容の一例を示す図である。 クライアント装置の表示部に表示される画面の一例を示す図である。 サーバ装置の制御部が行う処理の流れを示す図である。 サーバ装置の制御部が行う処理の流れを示す図である。 仮工程情報の生成処理を説明するための図である。 工程フローデータの内容の一例を示す図である。 工程フローデータの内容の一例を示す図である。 工程フローデータの内容の一例を示す図である。 クライアント装置の表示部に表示される画面の一例を示す図である。
符号の説明
1…クライアント装置、2…サーバ装置、3…通信網、11,21…制御部、12,22…記憶部、13…操作部、14…表示部、15,25…通信部、221…工程ファイル記憶領域、222…工程情報データベース。

Claims (6)

  1. 設計工程を示す工程情報であって該設計工程において用いられる情報を示す入力情報及び該設計工程の成果物を示す出力情報の少なくともいずれか一方を含む工程情報を複数記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段に記憶された工程情報に含まれる入力情報の各々について、該入力情報を出力情報として含む工程情報が該記憶手段に記憶されていない場合に、該入力情報を出力情報として含む仮工程情報を生成する仮工程情報生成手段と、
    前記記憶手段に記憶された工程情報に含まれる入力情報と出力情報及び前記仮工程情報生成手段によって生成された仮工程情報に含まれる出力情報に基づいて、前記複数の設計工程間の繋がりを表す繋がり情報を生成する繋がり情報生成手段と、
    前記繋がり情報生成手段によって生成された繋がり情報に基づいて、前記複数の設計工程の流れを示す工程流れ情報を生成する工程流れ情報生成手段と、
    前記工程流れ情報生成手段によって生成された工程流れ情報を出力する出力手段と
    を具備することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記仮工程情報生成手段は、前記記憶手段の記憶内容が更新されたタイミングで、前記仮工程情報の生成処理を開始する
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記出力手段は、前記記憶手段に記憶された各工程情報に含まれる出力情報の各々について、該出力情報を入力情報として含む工程情報が該記憶手段に記憶されていない場合に、その旨を示す情報を出力する
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  4. 前記出力手段は、前記仮工程情報生成手段によって前記仮工程情報が生成された場合に、その旨を示す情報を出力する
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  5. 前記繋がり情報生成手段は、前記記憶手段に記憶された工程情報の各々について、該工程情報に含まれる出力情報を入力情報として含む他の工程情報を特定し、該工程情報の示す設計工程と特定した他の工程情報の示す設計工程との繋がりを表す繋がり情報を生成する
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  6. 設計工程を示す工程情報であって該設計工程において用いられる情報を示す入力情報及び該設計工程の成果物を示す出力情報の少なくともいずれか一方を含む工程情報を複数記憶する記憶手段を備えるコンピュータを、
    前記記憶手段に記憶された工程情報に含まれる入力情報の各々について、該入力情報を出力情報として含む工程情報が該記憶手段に記憶されていない場合に、該入力情報を出力情報として含む仮工程情報を生成する仮工程情報生成手段と、
    前記記憶手段に記憶された工程情報及び前記仮工程情報生成手段によって生成された仮工程情報に含まれる入力情報と出力情報とに基づいて、前記複数の設計工程間の繋がりを表す繋がり情報を生成する繋がり情報生成手段と、
    前記繋がり情報生成手段によって生成された繋がり情報に基づいて、前記複数の設計工程の流れを示す工程流れ情報を生成する工程流れ情報生成手段と、
    前記工程流れ情報生成手段によって生成された工程流れ情報を出力する出力手段
    として機能させるためのプログラム。
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