[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP5178935B1 - 回転電機 - Google Patents

回転電機 Download PDF

Info

Publication number
JP5178935B1
JP5178935B1 JP2012122078A JP2012122078A JP5178935B1 JP 5178935 B1 JP5178935 B1 JP 5178935B1 JP 2012122078 A JP2012122078 A JP 2012122078A JP 2012122078 A JP2012122078 A JP 2012122078A JP 5178935 B1 JP5178935 B1 JP 5178935B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
back yoke
shoe
insulating bobbin
stator core
convex portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2012122078A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013247831A (ja
Inventor
佳史 樋野
和久 高島
敦 一期崎
勝彦 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2012122078A priority Critical patent/JP5178935B1/ja
Priority to EP12877689.5A priority patent/EP2858215B1/en
Priority to CN201280073584.4A priority patent/CN104380577B/zh
Priority to PCT/JP2012/074911 priority patent/WO2013179504A1/ja
Priority to US14/388,391 priority patent/US9601960B2/en
Application granted granted Critical
Publication of JP5178935B1 publication Critical patent/JP5178935B1/ja
Publication of JP2013247831A publication Critical patent/JP2013247831A/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K3/00Details of windings
    • H02K3/32Windings characterised by the shape, form or construction of the insulation
    • H02K3/325Windings characterised by the shape, form or construction of the insulation for windings on salient poles, such as claw-shaped poles
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K3/00Details of windings
    • H02K3/32Windings characterised by the shape, form or construction of the insulation
    • H02K3/34Windings characterised by the shape, form or construction of the insulation between conductors or between conductor and core, e.g. slot insulation
    • H02K3/345Windings characterised by the shape, form or construction of the insulation between conductors or between conductor and core, e.g. slot insulation between conductor and core, e.g. slot insulation
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K3/00Details of windings
    • H02K3/46Fastening of windings on the stator or rotor structure
    • H02K3/52Fastening salient pole windings or connections thereto
    • H02K3/521Fastening salient pole windings or connections thereto applicable to stators only
    • H02K3/522Fastening salient pole windings or connections thereto applicable to stators only for generally annular cores with salient poles
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K2203/00Specific aspects not provided for in the other groups of this subclass relating to the windings
    • H02K2203/12Machines characterised by the bobbins for supporting the windings

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)

Abstract

【課題】固定子鉄心に挿入後に、絶縁ボビンが固定子鉄心から振動、自重で脱落するのを防止した回転電機を得る。
【解決手段】この発明に係る電動機は、バックヨーク係合部13では、バックヨーク部10の内径面10aに対面する一対のバックヨーク側コイル保持片14の外径面に、バックヨーク部10の内径面10aに当接するバックヨーク部用凸部19が形成されており、また、シュー係合部17では、シュー部12の外径面12aに対面する一対のシュー側コイル保持片16の内径面に当接するシュー部用凸部20が形成されており、バックヨーク部用凸部19、シュー部用凸部20により、バックヨーク側コイル保持片14及びシュー側コイル保持片16を固定子鉄心5側に付勢させるようになっている。
【選択図】図4

Description

この発明は、固定子鉄心に絶縁ボビンを介して導線が巻回されて構成されたコイルが装着された固定子を備えた回転電機に関する。
回転電機である電動機は、回転自在の回転子の外周に固定子が配置されており、この固定子は、固定子鉄心にコイルが絶縁ボビンを介して装着されている。
そして、この絶縁ボビンとして、固定子鉄心の両端面側からそれぞれ軸線方向に沿って挿入された、第1の絶縁ボビン部及び第2の絶縁ボビン部で構成されたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2012−16133号公報
しかしながら、第1の絶縁ボビン部及び第2の絶縁ボビン部は、固定子鉄心に挿入後、コイルを固定子鉄心に装着する工程の間で固定子鉄心から振動、自重で脱落するという問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決することを課題とするものであって、固定子鉄心に挿入後に、絶縁ボビンが固定子鉄心から振動、自重で脱落するのを防止した回転電機を得ることを目的とする。
この発明に係る回転電機は、シャフトを中心に回転自在の回転子と、この回転子を囲って設けられた固定子とを備え、前記固定子は、固定子鉄心と、この固定子鉄心に絶縁ボビンを介して導線が巻回されて装着されたコイルとを有し、
前記固定子鉄心は、リング状のバックヨーク部と、バックヨーク部から周方向に間隔をおいて先端部が軸心方向に突出した複数のティース部と、このティース部の先端部で周方向に突出したシュー部とを備えた回転電機であって、
前記絶縁ボビンは、前記固定子鉄心の両端面から軸線方向に沿ってそれぞれ挿入された、第1の絶縁ボビン部及び第2の絶縁ボビン部で構成され、
前記第1の絶縁ボビン部及び前記第2の絶縁ボビン部は、それぞれ前記バックヨーク部に係合する断面L字形状のバックヨーク係合部と、前記シュー部に係合するシュー係合部と、導線が巻回される断面コ字形状であって内側の開口部に前記ティース部が挿入されるコイル巻きつけ部とで構成され、
前記バックヨーク係合部では、前記バックヨーク部の内径面に対面する一対のバックヨーク側コイル保持片の外径面の少なくとも一方に、バックヨーク部の内径面に当接するバックヨーク部用凸部が形成されており、
また、前記シュー係合部では、前記シュー部の外径面に対面する一対のシュー側コイル保持片の内径面の少なくとも一方に、シュー部の外径面に当接するシュー部用凸部が形成されており、
前記バックヨーク部用凸部、前記シュー部用凸部により、前記バックヨーク側コイル保持片及び前記シュー側コイル保持片を固定子鉄心側に付勢させるようになっている。
この発明に係る回転電機によれば、第1の絶縁ボビン部及び第2の絶縁ボビン部にそれぞれ形成された、バックヨーク部用凸部及びシュー部用凸部により、バックヨーク側コイル保持片及びシュー側コイル保持片を固定子鉄心側に付勢させることで、絶縁ボビンが固定子鉄心から振動、自重で脱落するのを防止することができる。
この発明の実施の形態1の電動機を示す正断面図である。 図1の側断面図である。 図1の固定子鉄心の要部平面図である。 図1の電動機に組み込まれる第1の絶縁ボビン部を示す斜視図である。 図4の第1の絶縁ボビン部を矢印Aに沿って視たときの図である。 図4の第1の絶縁ボビン部を矢印Bに沿って視たときの図である。 図4の第1の絶縁ボビン部を矢印Cに沿って視たときの図である。 図4の第1の絶縁ボビン部を固定子鉄心に挿入したときの要部平面図である。 図4の第1の絶縁ボビン部、及び第2の絶縁ボビン部を固定子鉄心に装着したときの要部側面図である。 図9のX−X線に沿った矢視断面図である。 図10の部位Yの拡大図である。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1の電動機について図に基づいて説明する。
図1はこの発明の実施の形態1の電動機1を示す正断面図、図2は図1の側断面図である。
回転電機である、この電動機1は、電動パワーステアリング装置用の電動機1であって、円筒形状のフレーム4と、このフレーム4の内部にシャフト7を中心に回転自在の回転子3と、フレーム4の内壁面に固定されているとともに回転子3を囲った固定子2とを備えている。
固定子2は、円筒形状であって軸線方向に延びたスロットを有する固定子鉄心5と、固定子鉄心5のスロットに導線である銅線が絶縁ボビンを介して巻回されて構成されたコイル6とを備えている。
回転子3は、コイル6に電流を流して固定子2を励磁するに伴い回転を始める。
固定子鉄心5は、図3に示すように、リング状のバックヨーク部10と、バックヨーク部10から周方向に等分間隔で先端部が軸心方向に突出した複数のティース部11と、ティース部11の先端部で周方向に突出したシュー部12とを有している。
絶縁ボビンは、銅線が巻回される、各ティース部11及びシュー部12の一部を覆っており、第1の絶縁ボビン部と第2の絶縁ボビン部に2分割して構成されている。
図4は図1の固定子鉄心5に挿入される第1の絶縁ボビン部9aを示す斜視図、図5は図4の第1の絶縁ボビン部9aを矢印Aに沿って視たときの図、図6は図4の第1の絶縁ボビン部9aを矢印Bに沿って視たときの図、図7は図4の第1の絶縁ボビン部9aを矢印Cに沿って視たときの図である。
図4では、第1の絶縁ボビン部9aを固定子鉄心5の軸線方向の一方の端面Tから矢印D方向に沿って挿入する様子を示しているが、第2の絶縁ボビン部も固定子鉄心5の軸線方向の他方の端面から矢印Dの反対方向に沿って挿入される。
第1の絶縁ボビン部9aは、図4に示すように、固定子鉄心5のバックヨーク部10に係合する断面L字形状のバックヨーク係合部13と、固定子鉄心5のシュー部12に係合するシュー係合部17と、銅線が巻回される断面コ字形状のコイル巻きつけ部15とが一体で構成されており、コイル巻きつけ部15の内側の開口部18にティース部11が挿入される。
バックヨーク係合部13では、バックヨーク部10の内径面10aに対面する一対のバックヨーク側コイル保持片14の外径面には、それぞれバックヨーク部用凸部19が一体で形成されている。
また、シュー係合部17では、シュー部12の外径面12aに対面する一対のシュー側コイル保持片16の内径面には、それぞれシュー部用凸部20が一体形成されている。
バックヨーク部用凸部19及びシュー部用凸部20は、ティース部11の中心線に対して左右対称位置にそれぞれ形成されている。また、バックヨーク部用凸部19とシュー部用凸部20とはティース部11の中心線から周方向の距離がそれぞれ異なる位置に形成されている。
また、バックヨーク部用凸部19及びシュー部用凸部20は、それぞれ固定子鉄心5の端面Tから軸線方向に沿った距離が同じであり、しかも固定子鉄心5の端面T側に形成されている。
なお、第2の絶縁ボビン部についても、第1の絶縁ボビン部9aと構成が同じであり、その説明は省略する。
図8は第1の絶縁ボビン部9aが固定子鉄心5に挿入されたときの要部平面図であり、
図9は第1の絶縁ボビン部9aを図4の矢印D方向に沿ってティース部11及びシュー部12に装着し、また第2の絶縁ボビン部9aを矢印Dと反対方向からティース部11及びシュー部12に装着したときの図であって、図4の矢印Eに沿って視たときの図である。
また、図10は図9のX−X線に沿った矢視断面図、図11は図10の部位Yの拡大図である。
この実施の形態による電動機1によれば、第1の絶縁ボビン部9a、第2の絶縁ボビン部9bにおいて、バックヨーク側コイル保持片14にバックヨーク部用凸部19を形成したので、バックヨーク部用凸部19がバックヨーク部10の内径面10aに当接し、バックヨーク部用凸部19がシュー側11の方向に向かって変位する。
また、シュー側コイル保持片16にシュー部用凸部20を形成したので、シュー部用凸部20がシュー部12の外径面12aに当接し、シュー部用凸部20がバックヨーク部10の方向に向かって変位する。
従って、第1の絶縁ボビン部9a及び第2の絶縁ボビン部9bには、バックヨーク部用凸部19及びシュー部用凸部20の変位により、バックヨーク側コイル保持片14及びシュー側コイル保持片16を固定子鉄心側に付勢させる力が作用する。
このように、第1の絶縁ボビン部9a、第1の絶縁ボビン部9bは、バックヨーク部10の内径面10aに付勢する一対のバックヨーク側コイル保持片14、及びシュー部12の外径面12aに付勢する一対のシュー側コイル保持片16により、固定子鉄心5に保持され、コイル6が装着される工程までの搬送される過程で、振動や自重で脱落するのを低減することができる。
また、バックヨーク部用凸部19、シュー部用凸部20は、ティース部11の中心線に対して左右対称位置にそれぞれ形成されているので、第1の絶縁ボビン部9a及び第2の絶縁ボビン部9bは、ティース部11を中心にして周方向の両側において均等に保持される。
これにより、各ティース部11毎に第1の絶縁ボビン部9a、第2の絶縁ボビン部9bは正常な姿勢が確保され、絶縁ボビンは、ティース部11に導線を巻回する時の巻線性を阻害することがない。
また、バックヨーク部用凸部19とシュー部用凸部20とは、ティース部11の中心線から周方向の距離がそれぞれ異なった位置に形成されており、また固定子鉄心5の端面Tから軸線方向に沿った距離がそれぞれ同じであるので、第1の絶縁ボビン部9a、第2の絶縁ボビン部9bを固定子鉄心5に挿入する際、及び挿入後にバックヨーク側コイル保持片14のバックヨーク部10の内径面10aに対する付勢力のベクトル、及びシュー側コイル保持片16のシュー部12の外径面12aに対する付勢力のベクトルは、互いに同一平面上であるが対向していないため、付勢力の合力が増大することがない。
従って、絶縁ボビン部9a、第2の絶縁ボビン部9bは、それらの各挿入性が悪化することはなく、また適切に保持力が確保される。
また、バックヨーク部用凸部19及びシュー部用凸部20は、固定子鉄心5の端面T側に形成されているので、第1の絶縁ボビン部9a、第2の絶縁ボビン部9bの成形金型の構造を簡略化することができ、かつ第1の絶縁ボビン部9a、第2の絶縁ボビン部9bの生産効率を向上させることができる。
なお、上記実施の形態では、バックヨーク部用凸部19、シュー部用凸部20は、ティース部11の中心線を挟んで左右対称位置に設けたが、必ずしも対称位置に設ける必要はなく、またそれぞれが片側だけに設けてもよい。
さらに、バックヨーク部用凸部19に対向したバックヨーク部10の内径面10aに凹部を形成し、シュー部用凸部20に対向したシュー部12の外径面12aに凹部を形成することで、絶縁ボビンをより確実に固定子鉄心に保持するようにしてもよい。
また、上記実施の形態では、回転電機として電動パワーステアリング装置用の電動機について説明したが、これは一例であり、他の電動機であってもよく、また発電機にもこの発明は適用できる。
1 電動機(回転電機)、2 固定子、3 回転子、4 フレーム、5 固定子鉄心、6 コイル、7 シャフト、9a 第1の絶縁ボビン部、9b 第2の絶縁ボビン部、10 バックヨーク部、10a 内径面、11 ティース部、12 シュー部、12a 外径面、13 バックヨーク係合部、14 バックヨーク側コイル保持片、15 コイル巻きつけ部、16 シュー側コイル保持片、17 シュー係合部、18 開口部、19 バックヨーク部用凸部、20 シュー部用凸部、T 端面。

Claims (6)

  1. シャフトを中心に回転自在の回転子と、この回転子を囲って設けられた固定子とを備え、前記固定子は、固定子鉄心と、この固定子鉄心に絶縁ボビンを介して導線が巻回されて装着されたコイルとを有し、
    前記固定子鉄心は、リング状のバックヨーク部と、バックヨーク部から周方向に間隔をおいて先端部が軸心方向に突出した複数のティース部と、このティース部の先端部で周方向に突出したシュー部とを備えた回転電機であって、
    前記絶縁ボビンは、前記固定子鉄心の両端面から軸線方向に沿ってそれぞれ挿入された、第1の絶縁ボビン部及び第2の絶縁ボビン部で構成され、
    前記第1の絶縁ボビン部及び前記第2の絶縁ボビン部は、それぞれ前記バックヨーク部に係合する断面L字形状のバックヨーク係合部と、前記シュー部に係合するシュー係合部と、導線が巻回される断面コ字形状であって内側の開口部に前記ティース部が挿入されるコイル巻きつけ部とで構成され、
    前記バックヨーク係合部では、前記バックヨーク部の内径面に対面する一対のバックヨーク側コイル保持片の外径面の少なくとも一方に、バックヨーク部の内径面に当接するバックヨーク部用凸部が形成されており、
    また、前記シュー係合部では、前記シュー部の外径面に対面する一対のシュー側コイル保持片の内径面の少なくとも一方に、シュー部の外径面に当接するシュー部用凸部が形成されており、
    前記バックヨーク部用凸部、前記シュー部用凸部により、前記バックヨーク側コイル保持片及び前記シュー側コイル保持片を固定子鉄心側に付勢させることを特徴とする回転電機。
  2. 前記バックヨーク部用凸部及び前記シュー部用凸部は、前記ティース部の中心線に対して左右両側にそれぞれ形成されていることを特徴とする請求項1に記載の回転電機。
  3. 前記バックヨーク部用凸部と前記シュー部用凸部とは、前記ティース部の中心線からの周方向の距離がそれぞれ異なる位置に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の回転電機。
  4. 前記バックヨーク部用凸部及び前記シュー部用凸部は、それぞれ固定子鉄心の端面から軸線方向に沿った距離が同じであることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の回転電機。
  5. 前記バックヨーク部用凸部及び前記シュー部用凸部は、前記固定子鉄心の端面側に形成されていることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の回転電機。
  6. 前記回転電機は、電動パワーステアリング装置用の電動機であることを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の回転電機。
JP2012122078A 2012-05-29 2012-05-29 回転電機 Expired - Fee Related JP5178935B1 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012122078A JP5178935B1 (ja) 2012-05-29 2012-05-29 回転電機
EP12877689.5A EP2858215B1 (en) 2012-05-29 2012-09-27 Rotating electrical machine
CN201280073584.4A CN104380577B (zh) 2012-05-29 2012-09-27 旋转电机
PCT/JP2012/074911 WO2013179504A1 (ja) 2012-05-29 2012-09-27 回転電機
US14/388,391 US9601960B2 (en) 2012-05-29 2012-09-27 Rotating electrical machine with biased bobbin

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012122078A JP5178935B1 (ja) 2012-05-29 2012-05-29 回転電機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP5178935B1 true JP5178935B1 (ja) 2013-04-10
JP2013247831A JP2013247831A (ja) 2013-12-09

Family

ID=48189424

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012122078A Expired - Fee Related JP5178935B1 (ja) 2012-05-29 2012-05-29 回転電機

Country Status (5)

Country Link
US (1) US9601960B2 (ja)
EP (1) EP2858215B1 (ja)
JP (1) JP5178935B1 (ja)
CN (1) CN104380577B (ja)
WO (1) WO2013179504A1 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5178935B1 (ja) * 2012-05-29 2013-04-10 三菱電機株式会社 回転電機
KR102294928B1 (ko) 2015-01-06 2021-08-31 엘지이노텍 주식회사 스테이터 코어 및 이를 포함하는 모터
US10333364B2 (en) * 2015-07-06 2019-06-25 Hamilton Sundstrand Corporation Slot insulation for electrical machines
CN107786021B (zh) * 2016-08-29 2019-10-11 光宝电子(广州)有限公司 绝缘套管与绕线制品
US10818427B2 (en) 2018-01-12 2020-10-27 Regal Beloit America, Inc. Stator assembly including a bobbin having an extension tab and a retention rib
JP6584581B1 (ja) * 2018-05-09 2019-10-02 三菱電機株式会社 回転電機
DE102019211262A1 (de) * 2019-07-30 2021-02-04 Brose Fahrzeugteile SE & Co. Kommanditgesellschaft, Würzburg Spulenträger für eine Statorwicklung eines Elektromotors

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5126443U (ja) * 1974-08-17 1976-02-26
JPS63299747A (ja) * 1987-05-28 1988-12-07 Shibaura Eng Works Co Ltd 電動機
JP2009201314A (ja) * 2008-02-25 2009-09-03 Mitsubishi Electric Corp 回転電機の固定子
JP2012016133A (ja) * 2010-06-30 2012-01-19 Mitsuba Corp 回転電機

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1514923A (en) 1974-07-02 1978-06-21 Plessey Co Ltd Acoustic surface wave filters
JP3652276B2 (ja) * 2001-06-22 2005-05-25 株式会社モステック コイル製造方法、コイル製造装置、及び成形機
JP3623471B2 (ja) * 2001-09-03 2005-02-23 本田技研工業株式会社 ステータ
JP3980402B2 (ja) * 2002-05-13 2007-09-26 本田技研工業株式会社 回転電機
WO2005101612A1 (ja) * 2004-04-12 2005-10-27 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha 回転電機の固定子
JP2007135360A (ja) * 2005-11-11 2007-05-31 Sumitomo Electric Ind Ltd モータコア部品及びモータ部品
US20070145838A1 (en) * 2005-12-07 2007-06-28 Nidec Corporation Motor and Method of Manufacturing Housing
US8450898B2 (en) * 2006-09-01 2013-05-28 Resmed Motor Technologies Inc Insulator for stator assembly of brushless DC motor
JP5061788B2 (ja) * 2007-08-10 2012-10-31 トヨタ自動車株式会社 ステータ
DE102007038988A1 (de) * 2007-08-17 2009-02-19 Robert Bosch Gmbh Stator einer elektrischen Maschine
JP5150276B2 (ja) * 2008-01-25 2013-02-20 パナソニック株式会社 モータのインシュレータ構造
KR101070987B1 (ko) * 2009-10-29 2011-10-06 뉴모텍(주) 모터
KR101074939B1 (ko) * 2009-11-23 2011-10-18 뉴모텍(주) 매그메이트를 갖는 권선 프레임 및 이를 포함하는 고정자 코어
CN201887620U (zh) * 2010-12-20 2011-06-29 中山大洋电机股份有限公司 一种电机定子槽纸的安装结构
JP5178935B1 (ja) * 2012-05-29 2013-04-10 三菱電機株式会社 回転電機

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5126443U (ja) * 1974-08-17 1976-02-26
JPS63299747A (ja) * 1987-05-28 1988-12-07 Shibaura Eng Works Co Ltd 電動機
JP2009201314A (ja) * 2008-02-25 2009-09-03 Mitsubishi Electric Corp 回転電機の固定子
JP2012016133A (ja) * 2010-06-30 2012-01-19 Mitsuba Corp 回転電機

Also Published As

Publication number Publication date
EP2858215A1 (en) 2015-04-08
EP2858215A4 (en) 2016-05-11
WO2013179504A1 (ja) 2013-12-05
CN104380577B (zh) 2017-07-18
US9601960B2 (en) 2017-03-21
JP2013247831A (ja) 2013-12-09
CN104380577A (zh) 2015-02-25
US20150048711A1 (en) 2015-02-19
EP2858215B1 (en) 2017-05-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5178935B1 (ja) 回転電機
JP5692247B2 (ja) モータ巻線用集合導線
EP3176912B1 (en) Stator and rotating machine
JP6070665B2 (ja) 回転電機ステータ
JP2017079528A (ja) 回転電機用接続部品及びその製造方法
JP2018064421A (ja) 回転電機のステータ
JP5818771B2 (ja) 回転電機のステータ
JP6305634B2 (ja) 回転電機
US20180145549A1 (en) Rotary electric machine and manufacturing method for rotary electric machine
JP6366849B2 (ja) 回転電機および回転電機の製造方法
JP5183894B2 (ja) 巻線が巻回された鉄心、回転電機、及びリニアモータ
JP6424792B2 (ja) コイル用導体及び回転電機
JP5350019B2 (ja) 電動モータ
JP6238554B2 (ja) 回転電機の固定子および回転電機
JP2013055798A (ja) バスバーの溶接構造
KR101383256B1 (ko) 싱글 로터 타입 모터
JP2020124057A (ja) 回転電機のインシュレータ
JP6200854B2 (ja) 回転電機のステータ
JPWO2015040692A1 (ja) 回転電機の固定子
JP2013132149A (ja) 回転電機
JP5738084B2 (ja) 整流子、整流子を備えた回転子及び、整流子を備えた回転子の製造方法
JP2014222978A (ja) 車載用回転電機及びモータシステムのボビン及びステータコア構造
JP2017212781A (ja) 回転電機
JP6354168B2 (ja) 電機子及び回転電機
JP2015029370A (ja) 回転電機用ステータコアおよびブラシレスモータ

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121211

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130108

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5178935

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees