JP5178292B2 - 回転電機の集配電構造 - Google Patents
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Description
この集中配電部材では、多角形環状のバスバーの直線部に第1のクリップが径方向外方側から径方向内方側に向かい装着され、バスバーの接続端部に第2および第3のクリップが装着され、さらに、第2および第3のクリップによって形成される閉塞空間内に充填剤が充填されている。
また、多角形環状のバスバーは、所定角度で屈曲するようにして接続される複数の直線部と、直線部から径方向内方に突出するようにしてクランク状に屈曲する複数のタブと、所定の直線部から径方向外方に突出する接続端部とを備えるだけであるから、バスバーの直線部に対して径方向外方側から径方向内方側に向かい装着される第1のクリップを所望の周方向位置に位置決め固定することが困難であるという問題が生じる。
また、周方向の接線方向での断面が円弧状となる凹溝を備える第1のクリップでバスバーを保持するためには、バスバーに直線部を設ける必要があり、例えば直線部を備えていない円環状のバスバーの弧状部などにおいては、バスバーを凹溝内に適切に収容することができずに、第1のクリップを適切に装着することができないという問題が生じる。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、構成に要する部品点数および費用を削減し、構成の工程に煩雑な手間がかかることを防止すると共に、配置精度を容易に向上させることが可能な回転電機の集配電構造を提供することを目的とする。
さらに、本発明の第6態様に係る回転電機の集配電構造では、前記バスリングは、所定周方向位置で径方向内方に向かい突出して前記同一相の前記コイルの引出し線部(例えば、実施の形態での引き出し線部34a)と接続される接続部(例えば、実施の形態での端子接続部44,…,44)を備え、前記挟持部材は前記複数相の前記バスリングの周方向で隣り合う前記接続部間に配置される。
さらに、本発明の第7態様に係る回転電機の集配電構造では、前記コイルの引出し線部は、前記バスリングまたは前記バスリングに接続される端子部(例えば、実施の形態での接続端子45,…,45)に接続され、前記バスリングの径方向を基準として、前記挟持部材は前記引出し線部の径方向外方側に配置される。
さらに、本発明の第8態様に係る回転電機の集配電構造では、前記接続部は、前記複数相の前記バスリングの周方向で隣り合う前記接続部間に装着される前記挟持部材を位置決め固定する固定部(例えば、実施の形態での屈曲部44b)を備える。
さらに、バスリングが装着される挟持部材の凹溝部の断面を略楕円形状とすることにより、例えば円環状などのバスリングの湾曲部を適切に保持することができ、例えば多角形環状などのバスリングに限らず、バスリングに直線状の部位が存在しない場合であっても、挟持部材によってバスリングを固定することができる。
しかも、前記周方向の接線方向での断面が略楕円形状の凹溝部にバスリングの湾曲部を装着した状態では、湾曲部の内周面と凹溝部の底部の略周方向端部とが相対的に小さな面積で接触することに対して、湾曲部の外周面と凹溝部の開口部の略周方向中央部とが相対的に大きな面積で接触することになり、バスリングと挟持部材との間の荷重が分散されて過剰に大きな荷重が作用することが防止される。
さらに、線材によってコイルを形成した後に線材を径方向外方側に引き出し、線材を切断して引き出し線部を形成するために必要とされる外周壁部の穴部を、挟持部材によって閉塞することができ、バスリングおよびコイルの引出し線部の周囲に絶縁剤を充填するための閉塞空間を外周壁部と挟持部材とによって形成することができる。
さらに、第6態様に係る回転電機の集配電構造によれば、バスリングに装着される挟持部材をバスリングの接続部によって位置決めすることができ、複数の挟持部材の装着位置精度を容易に向上させることができる。
さらに、第7態様に係る回転電機の集配電構造によれば、絶縁材からなる挟持部材によってバスリングとコイルの引出し線部との間の所望の絶縁性を確保することができると共に、バスリングおよびコイルの引出し線部の周囲に絶縁剤を充填するための閉塞空間を挟持部材によって形成することができる。
さらに、第8態様に係る回転電機の集配電構造によれば、複数相のバスリングの周方向で隣り合う接続部間に装着される挟持部材を、これらの接続部自体によって位置決めすることができ、複数の挟持部材の装着位置精度を容易に向上させることができる。
この実施の形態による回転電機の集配電構造(例えば、後述する環状ステータ群12および集配電部材13)は、例えば走行駆動源としてハイブリッド車両や電動車両等の車両に搭載される回転電機のステータ1に具備されている。
ステータ1は、例えばステータホルダ11と、環状に配列された複数のステータ片12a,…,12aから構成される環状ステータ群12と、環状の集配電部材13および中点連結部材14とを備えている。
ステータホルダ11は、例えばハウジング(図示略)内に筒状部21が収容され、フランジ部22に設けられたボルト装着孔(図示略)に挿通されたボルト(図示略)がハウジングに螺合することによって固定される。
そして、ステータホルダ11の筒状部21内には環状ステータ群12が圧入等によって収容されている。
各ステータ片12aは、例えば略T字型の複数の珪素鋼板が積層されて構成された分割鉄心31と、分割鉄心31に装着される絶縁性樹脂材からなる絶縁ボビン32と、絶縁ボビン32に巻回されたステータコイル34とを備えて構成されている。
そして、ヨークの周方向両端面は互いに面接触可能な形状とされ、複数のステータ片12a,…,12aが円環状に配列された状態で、周方向で隣り合うヨーク同士が面接触し、円環状の環状ステータ群12が形成されるようになっている。
絶縁ボビン32は、例えば分割鉄心31のティースに外嵌するボビン部と、ボビン部から分割鉄心31のヨーク側(つまり径方向外方)に延出してヨークの軸方向他端面を覆う集配電部材収容部32bと、集配電部材収容部32bと同等の積層方向の他方側においてヨークから離間する方向(つまり径方向内方)にボビン部から延出する中点連結部材収容部32cとを備えている。
そして、絶縁ボビン32のボビン部にはステータコイル34が巻回されている。
また、集配電部材収容部32bには集配電部材13が収容され、中点連結部材収容部32cには中点連結部材14が収容されている。
なお、各相毎のバスリング41U,41V,41Wに対して、各相同士のリードフレーム42および端子接続部44および挟持部材46は同等形状とされ、各相同士の給電端子43では、各相毎のバスリング41U,41V,41Wが軸方向の他方から一方に向かい、順次、同軸に積層された状態での軸方向位置の差異を補償するようにして、軸方向長さが各相毎に異なる値に設定されている。
リードフレーム42の周方向所定位置(つまり、周方向の所定間隔毎の位置)から径方向内方に突出してU字状に湾曲する端子接続部44には、例えば図3および図4に示すように、絶縁被覆(図示略)が剥がされてリードフレーム本体が露出した部位(露出部44a)が設けられ、挟持部材46により固定された複数相の環状のバスリング41U,41V,41Wが集配電部材収容部32b内に装着された際に、この露出部44aにU字状の接続端子45の一端45aが、例えばヒュージング(熱かしめ)などにより接続されるようになっている。
なお、U字状の接続端子45は集配電部材収容部32b内の所定位置に固定可能とされており、この実施の形態による回転電機の集配電構造を構成する工程では、先ず、集配電部材収容部32b内の所定位置にU字状の接続端子45が固定され、次に、接続端子45の他端45bにステータコイル34から径方向外方に向かい引き出される引き出し線部34aが装着され、次に、挟持部材46により固定された複数相の環状のバスリング41U,41V,41Wが集配電部材収容部32b内に装着される際にリードフレーム42の端子接続部44の露出部44aが接続端子45の一端45aに装着され、そして、接続端子45の一端45aおよび他端45bにおいて、例えばヒュージング(熱かしめ)などの接続作業が行われて、リードフレーム42とステータコイル34とが接続端子45を介して接続されるようになっている。
また、集配電部材収容部32bには、絶縁ボビン32のボビン部に巻回されたステータコイル34から径方向外方に向かい引き出される引き出し線部34aを位置決め固定しつつ接続端子45の他端45bに導く位置決め部材51が、ステータコイル34の中心軸の周方向位置から周方向にずれた位置に設けられている。
凹溝部46aは、略周方向(つまり、周方向の接線方向であって挟持部材46の長手方向)の断面が径方向に長軸が延びる略楕円形状となるように形成され、この凹溝部46a内に装着されたリードフレーム42を、少なくとも凹溝部46a内の径方向外方部または径方向内方部において保持するようになっている。つまり、円環状のリードフレーム42の端子接続部44近傍以外の部位(つまり、径方向外方に向かい湾曲する弧状部)で径方向内方側から径方向外方側に向かい装着された挟持部材46において、略周方向の中央部では、例えば図7(A)に示すように、リードフレーム42の外周面42Aと凹溝部46a内の径方向外方側の開口部46bとが相対的に大きな面積で接触し、略周方向の両端部では、例えば図7(B)に示すように、リードフレーム42の内周面42Bと凹溝部46a内の径方向内方側の底部46cとが相対的に小さな面積で接触するようになっている。
なお、絶縁ボビン32の外周壁部52は、集配電部材収容部32b内に収容される集配電部材13を径方向外方側から覆うように設けられ、集配電部材収容部32b内に設けられた位置決め部材51の径方向外方側の位置において一部が切り欠かれるようにして、外周壁部52を径方向に貫通する穴部52aが形成されている。
この外周壁部52の穴部52aは、位置決め部材51によって位置決めされつつステータコイル34から径方向外方に向かい引き出される引き出し線部34aの径方向外方側の位置に設けられ、導線によってステータコイル34が形成される際に、導線が絶縁ボビン32のボビン部に巻回された後に所望の張力で径方向外方側に引き出されるために、かつ、径方向外方側に引き出された導線が径方向の所定位置で切断されて引き出し線部34aが形成される際に、導線切断用の工具(図示略)などが径方向の所定位置に配置されるために必要とされている。そして、集配電部材13が収容された集配電部材収容部32b内には絶縁性の樹脂材(図示略)が充填されている。
これに対して、本発明の実施の形態によれば、単一形状の挟持部材46によって集配電部材13を構成することで、生産性を向上させることができる。
しかも、周方向の接線方向での断面が略楕円形状の凹溝部46aにバスリング41U,41V,41Wの弧状部を装着した状態では、弧状部の内周面42Bと凹溝部46a内の径方向内方側の底部46cとが相対的に小さな面積で接触することに対して、弧状部の外周面42Aと凹溝部46a内の径方向外方側の開口部46bとが相対的に大きな面積で接触することになり、バスリング41U,41V,41Wと挟持部材46との間の荷重が分散されて過剰に大きな荷重が作用することが防止される。
13 集配電部材
34 ステータコイル(コイル)
34a 引き出し線部
41U,41V,41W バスリング
42 リードフレーム
44 端子接続部(接続部)
44b 屈曲部(固定部)
45 接続端子(端子部)
46 挟持部材
46a 凹溝部
46d 突出部
52 外周壁部
52a 穴部
Claims (8)
- 複数相の回転電機の各相毎に同一相のコイルを接続する複数相のバスリングと、
前記複数相の前記バスリングの所定周方向位置に径方向内方側から径方向外方側に向かい装着されて前記複数相の前記バスリングを挟持固定する複数の挟持部材と
を備え、
前記複数の前記挟持部材は同一形状で構成され、
前記バスリングは、所定周方向位置で径方向内方に向かい突出して前記同一相の前記コイルの引出し線部と接続される接続部を備え、
前記挟持部材は前記複数相の前記バスリングの周方向で隣り合う前記接続部間に配置され、
前記接続部は、前記複数相の前記バスリングの周方向で隣り合う前記接続部間に装着される前記挟持部材を位置決め固定する固定部を備えることを特徴とする回転電機の集配電構造。 - 複数相の回転電機の各相毎に同一相のコイルを接続する複数相のバスリングと、
前記複数相の前記バスリングの所定周方向位置に径方向内方側から径方向外方側に向かい装着されて前記複数相の前記バスリングを挟持固定する複数の挟持部材と
を備え、
前記複数の前記挟持部材は同一形状で構成され、
前記挟持部材は、前記バスリングの径方向および周方向を基準として、径方向外方側の表面上において略周方向に延びると共に前記バスリングが装着される凹溝部を備え、
前記凹溝部の前記略周方向の断面は径方向に長軸が延びる略楕円形状であり、
前記バスリングは径方向外方側に湾曲する湾曲部を備え、
前記バスリングの前記湾曲部は前記凹溝部に装着されることを特徴とする回転電機の集配電構造。 - 複数相の回転電機の各相毎に同一相のコイルを接続する複数相のバスリングと、
前記複数相の前記バスリングの所定周方向位置に径方向内方側から径方向外方側に向かい装着されて前記複数相の前記バスリングを挟持固定する複数の挟持部材と
を備え、
前記複数の前記挟持部材は同一形状で構成され、
前記バスリングの径方向外方側を覆う外周壁部を備え、
前記外周壁部は前記コイルの引出し線部の径方向外方側の位置に穴部を備え、
前記挟持部材は前記外周壁部の前記穴部を閉塞することを特徴とする回転電機の集配電構造。 - 前記挟持部材は、前記バスリングの径方向を基準として、径方向外方側の表面上から径方向外方に向かい突出すると共に前記外周壁部の前記穴部に装着可能な突出部を備え、
前記突出部は前記外周壁部の前記穴部に装着されて前記穴部を閉塞することを特徴とする請求項3に記載の回転電機の集配電構造。 - 前記挟持部材は、外周側の表面上において周方向に延びると共に前記バスリングが装着される凹溝部を備えることを特徴とする請求項4に記載の回転電機の集配電構造。
- 前記バスリングは、所定周方向位置で径方向内方に向かい突出して前記同一相の前記コイルの引出し線部と接続される接続部を備え、
前記挟持部材は前記複数相の前記バスリングの周方向で隣り合う前記接続部間に配置されることを特徴とする請求項2から請求項5の何れか1つに記載の回転電機の集配電構造。 - 前記コイルの引出し線部は、前記バスリングまたは前記バスリングに接続される端子部に接続され、
前記バスリングの径方向を基準として、前記挟持部材は前記引出し線部の径方向外方側に配置されることを特徴とする請求項1から請求項6の何れか1つに記載の回転電機の集配電構造。 - 前記接続部は、前記複数相の前記バスリングの周方向で隣り合う前記接続部間に装着される前記挟持部材を位置決め固定する固定部を備えることを特徴とする請求項6に記載の回転電機の集配電構造。
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