JP5174757B2 - 半導体パターンの計測方法及び計測システム - Google Patents
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Description
しかしながら,測長SEMにおいては,図5Aに示すように、試料上のパターン930に照射された電子線550がパターン930の内部551で拡散するため,パターン930から発生する2次電子552を検出することで得られるSEM信号波形553のピーク(WB)は広がりを有す。そして、図5B及び図5Cに示すように、SEM信号波形554・555の広がり方はパターン556・557の断面形状によって異なるため、前述のしきい値法では、パターンの断面形状に依存して変化する計測バイアスが発生してしまう。例えば、しきい値50%の条件でエッジ検出を行った場合,図5Bのようなテーパが大きいパターン556で検出されるエッジ位置558は、計測対象のボトム位置560より0.5 nm内側となるのに対し,図5Cのようなテーパが小さいパターン557で検出されるエッジ位置559は、計測対象のボトム位置560より2.5 nm外側であり,両者の計測バイアス値561・562は明らかに異なる。
(1)半導体パターンの計測方法であって、入力された設計データに基づいて指定された複数の計測位置各々について周辺のパターン配置を考慮すべき近傍領域を算出するステップと、前記算出された複数の計測位置各々の近傍領域を含む範囲内のパターン配置に基づいて、前記複数の計測位置のパターン配置の同一性を判定し、同一と判定された計測位置ごとにグループ化して分類するステップと、前記分類された計測位置のグループごとに、前記設計データから断面形状情報を取得してライブラリを作成するステップと、前記分類された計測位置のグループごとにSEM信号波形を取得し、前記取得したSEM信号波形と前記作成されたライブラリを用いてモデルベース計測を実行し、前記複数の計測位置各々の断面形状を推定するステップと、を有することを特徴とする半導体パターンの計測方法である。
(2)計測対象パターンの電子線信号波形を予め作成しておいた試料の断面形状と電子線信号波形とを関連づけるライブラリに当てはめることによって,試料の断面形状を推定する方法(モデルベース計測法)において,計測対象パターンの位置を設計データ上で指定し,入射電子線の加速電圧等によって決まる入射電子線の内部拡散長に基づいて,パターン配置を考慮すべき近傍領域のx方向のサイズxsとy方向のサイズysを自動決定し,計測対象パターンの位置を中心とするxs×ysの領域内について,設計データを用いて,基準三次元形状,及び,予め定めた予想変動範囲で基準三次元形状を様々に変化させた三次元形状情報を数値データでモデル化し,モデル化された三次元形状情報を電子線シミュレータに入力して模擬SEM信号波形を生成し,模擬SEM信号波形と形状情報と組み合わせてライブラリとして記憶するようにしたものである。さらにまた, 設計データを用いて,測対象パターンの位置を中心とするxs×ysの領域内におけるパターン配置の同一性判定を行い,同一と判定されたものについては,共通のライブラリを使用するようにしたものである。
また、本発明によれば,パターン密度/配置の影響なく,パターンの三次元形状計測が可能な半導体パターンの計測方法及びそのシステムを提供することが可能である。
本発明に係る寸法計測フローによれば、まず、上記システムのうち、三次元形状のモデル化を行う計算機305は、ユーザが選択した計測しようとするウェーハの設計データ情報、並びに、当該選択されたウェーハの設計データ上の計測したい位置情報を受け付ける(s10、s11)。ここでは、例えば、ユーザによって選択されたウェーハの設計データをGUIに表示し、ユーザが表示された設計データを見ながら計測したい位置を画面上で指定できるようにすればよい。さらに、計算機503は、計測したい位置の積層情報、すなわちパターンや基板の材質や厚さの情報のほか、電子顕微鏡の撮像条件(入射電子線の加速電圧など)に関する情報の入力を受け付ける(s12、s13)。全ての計測したい位置についての情報入力を受け付けると、続いて、計算機305では、設計データを参照し、各計測位置のパターンレイアウトの同一性判定処理(s14)が実行される。
以上、入力された入力情報、及び、設計データに基づき、GUIでは確認用として計測パターンの断面形状415を表示する。
以上のように,これまで説明した図1に示す寸法計測フローの各ステップ(s10〜s15)は,図10に示すシステムの計算機305で実施され,その結果は,データベース306に格納される。
なお、モデルベース計測のステップs18は、図11に示すように、測長SEMにて実施するようにしても良い。撮像開始に先立ち,図8の表に従って,データベース307から必要なライブラリを読み出しておき,画像を撮像するつど,通常の寸法計測と合わせてモデルベース計測を実行する。
図13に示す通り、計算機305が受け付ける各入力情報(s10〜s13)並びにパターンレイアウトの同一性判定処理ステップ(s14)については実施例1と同様である。本実の形態では,設計データを用いて,パターンレイアウトの同一性の判定を行った後,さらにその設計データを用いて,測長SEMの撮像レシピの自動生成処理が実行される(s19)点で実施例1と相違する。測長SEMにおいて計測対象パターンの電子線像を取得するためには,計測パターンの位置座標以外に,アライメントパターンや,自動焦点検出用パターンの情報が必要である。ステップs19では、設計データを用いて,アライメントや自動焦点検出に適したパターンの自動選択が計算機305で実施され,図14のSEMレシピデータベース304に登録する。測長SEMにて電子線像を取得するステップ(s17)では,データベース304より登録済みの撮像レシピを読み出して実行される。
さらにまた,撮像後のSEM画像に設計データを重ね合わせることによって,図15に示すように、(a)SEM像,(b)設計データ,(c)それらの重ね合わせ,(d)計測対象位置1501の推定断面形状,(e)推定断面形状の寸法値、などの出力も可能である。また,SEM像から抽出した輪郭線(図示せず)と重ね合わせることも可能である。
以上、説明した実施例1、実施例2では、計測対象パターンが、単層のラインパターンである例で示したが、図16に示すように下層パターンとの位置関係を考慮することが必要な場合もある。同図において,1601は上層パターン,1602は下層パターンである。この場合、図16に示す寸法計測箇所及びその近傍領域1603・1604のうち、2層が重なる寸法計測箇所1604では、2個の設計データ(上層と下層)が読み込まれるため,ステップs14で実施する同一性判定においては,各層の膜材料も同一性判定の基準とする。
(1)本発明によれば,必要十分な領域範囲内でのパターン密度/配置の情報がライブラリに反映されるため,従来のモデルベース計測法の問題点であった,パターン形状が同じであっても,パターン密度/配置が異なると信号波形が変化することに起因する計測誤差が改善され,パターン密度/配置によらず,計測バイアスが低減可能となる。また,より正確なパターンの三次元形状計測が可能となる。
(2)また,本発明によれば,周囲パターンの存在状況を考慮すべき領域が自動的に決定されるため,電子線像形成に関する知識がなくとも,パターン密度/配置が異なると信号波形が変化することに起因する計測誤差を生じさせない,適切なライブラリを作成することが可能となる。
(3)また,本発明によれば,ライブラリの共通化(ライブラリの使い回し)が可能となるため,多大な時間を要する電子線シミュレーションの重複がなくなることで,より短時間でライブラリを作成することが可能となる。
101〜106・・・計測位置
201、202・・・モデル化された三次元形状の断面
301〜310・・・寸法計測システムの構成要素
401〜414・・・GUIの構成要素
501〜502・・・上層パターンと下層パターン
503〜504・・・寸法計測箇所
601、602・・・SEM信号波形
603・・・孤立ラインパターン
604・・・ライン&スペースパターン
901・・・電子銃
902・・・収束レンズ
903・・・偏向器
904・・・対物レンズ
905・・・検出器
906・・・制御装置
907・・・CRT
920・・・二次電子
930・・・パターン
Claims (8)
- 半導体パターンの計測方法であって、
入力された設計データに基づいて指定された複数の計測位置各々について周辺のパターン配置を考慮すべき近傍領域を算出するステップと、
前記算出された複数の計測位置各々の近傍領域を含む範囲内のパターン配置に基づいて、前記複数の計測位置のパターン配置の同一性を判定し、同一と判定された計測位置ごとにグループ化して分類するステップと、
前記分類された計測位置のグループごとに、前記設計データから断面形状情報を取得してライブラリを作成するステップと、
前記分類された計測位置のグループごとにSEM信号波形を取得し、前記取得したSEM信号波形と前記作成されたライブラリを用いてモデルベース計測を実行し、前記複数の計測位置各々の断面形状を推定するステップと、
を有することを特徴とする半導体パターンの計測方法。 - 請求項1記載の半導体パターンの計測方法であって、
さらに、前記設計データに基づいて、前記SEM信号波形を取得するためのレシピを生成するステップを有し、
前記SEM信号波形の取得は前記生成されたレシピに基づいて実行されることを特徴とする半導体パターンの計測方法。 - 請求項1記載の半導体パターンの計測方法であって、
前記設計データには前記計測位置のパターンの材料及び厚さの情報を含むことを特徴とする半導体パターンの計測方法。 - 計測対象パターンの電子線信号波形を予め作成しておいた試料の断面形状と電子線信号波形とを関連づけるライブラリに当てはめることによって,試料の断面形状を推定する半導体パターンの計測方法であって,
上記計測対象パターンの位置を設計データ上で指定するステップと,
入射電子線の内部拡散長に基づいて,パターン配置を考慮すべき近傍領域のx方向のサイズxsとy方向のサイズysを自動決定するステップと,
上記計測対象パターンの位置を中心とするxs×ysの領域内について,設計データを用いて,基準三次元形状,及び,予め定めた予想変動範囲で基準三次元形状を様々に変化させた三次元形状情報を数値データでモデル化するパターン形状モデル化のステップと,
上記モデル化された三次元形状情報を電子線シミュレータに入力して模擬電子線信号波形を生成し,模擬電子線信号波形と形状情報と組み合わせてライブラリとして記憶しておくライブラリ作成のステップとを有することを特徴とする半導体パターンの計測方法。 - 計測対象パターンの電子線信号波形を予め作成しておいた試料の断面形状と電子線信号波形とを関連づけるライブラリに当てはめることによって,試料の断面形状を推定する半導体パターンの計測方法であって,
上記計測対象パターンの位置を設計データ上で指定するステップと,
設計データを用いて計測対象パターンの電子線像取得用レシピを自動作成するステップと,
入射電子線の内部拡散長に基づいて,パターン配置を考慮すべき近傍領域のx方向のサイズxsとy方向のサイズysを自動決定するステップと,
上記計測対象パターンの位置を中心とするxs×ysの領域内について,設計データを用いて,基準三次元形状,及び,予め定めた予想変動範囲で基準三次元形状を様々に変化させた三次元形状情報を数値データでモデル化するパターン形状モデル化のステップと,
上記モデル化された三次元形状情報を電子線シミュレータに入力して模擬電子線信号波形を生成し,模擬電子線信号波形と形状情報と組み合わせてライブラリとして記憶しておくライブラリ作成のステップとを有することを特徴とする半導体パターンの計測方法。 - 請求項4又は5記載の半導体パターンの計測方法であって、
前記パターン形状モデル化のステップでは,基準三次元形状と予想変動範囲で基準三次元形状を様々に変化させた三次元形状情報を数値データでモデル化するのに先立ち,設計データを用いた,計測対象パターン間の前記パターン配置を考慮すべき近傍領域内でのパターン配置の同一性判定を行い,同一と判定された計測対象パターンは共通の三次元形状情報を割り当てて,上記共通の三次元形状情報を電子線シミュレータに入力して模擬電子線信号波形を生成し,上記共通の三次元形状情報と組み合わせて,共通のライブラリとして記憶することを特徴とする半導体パターンの計測方法。 - 請求項4又は5記載の半導体パターンの計測方法であって、
前記パターン配置を考慮すべき近傍領域のサイズを決定するステップでは,さらに,電子線像の撮像条件を指定する過程を有し,該撮像条件における入射電子線の内部拡散長に基づいてパターン配置を考慮すべき近傍領域のサイズを決定することを特徴とする半導体パターンの計測方法。 - 請求項4又は5記載の半導体パターンの計測方法であって、
前記計測対象パターンの位置を設計データ上で指定するステップでは,さらに,パターンと基板の膜材料と膜厚の情報を入力するステップを有し,
前記パターン形状モデル化のステップでは,上記膜材料と膜厚の情報を用いてパターン形状をモデル化することを特徴とする半導体パターンの計測方法。
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