JP5169844B2 - 方向性結合器 - Google Patents
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Description
本実施形態は図1〜図10を参照して説明する。なお、同一材料または同一、対応する構成要素には同一の符号を付して複数回の説明を省略する場合がある。他の実施形態についても同様である。
本実施形態は移相器の備えるキャパシタを可変容量キャパシタとした方向性結合器に関するものである。本実施形態は図11〜図13を参照して説明する。本実施形態の方向性結合器は実施形態1の構成とほぼ同等であるが、移相器の構成が異なる。以後図11に示す移相器80を説明する。
本実施形態は移相器の備えるインダクタを可変インダクタとした方向性結合器に関するものである。本実施形態は図14〜図16を参照して説明する。本実施形態の方向性結合器は実施形態1の構成とほぼ同等であるが、移相器の構成が異なる。以後図14に示す移相器106を説明する。
本実施形態は移相器の他端と接続された抵抗を可変抵抗とした方向性結合器に関するものである。本実施形態は図17〜図19を参照して説明する。本実施形態の方向性結合器は実施形態1の構成とほぼ同等であるが、抵抗の構成が異なる。以後図17に示す抵抗120を説明する。
本実施形態は複数の異なる使用周波数を用いる方向性結合器の結合量を可変化した方向性結合器に関するものである。本実施形態は図20、21を参照して説明する。本実施形態の方向性結合器は実施形態1の構成とほぼ同等であるが、主線路14と結合線路20とが第1電界効果トランジスタ130のソースドレインおよび第2電界効果トランジスタ132のソースドレインで接続されている点が異なる。また、移相器134が可変容量キャパシタ90を備える点も異なる。
本実施形態は少なくとも低域バンドと低域バンドよりも周波数の高い高域バンドで使用する方向性結合器の結合長を可変化した方向性結合器に関するものである。本実施形態は図22を参照して説明する。本実施形態の方向性結合器は実施形態1の構成とほぼ同等である。しかしながら、結合線路が第1スイッチング素子140のソースドレインを介して接続された第1結合線路142と第2結合線路144とに分割されている点が異なる。また、移相器134のキャパシタは可変容量キャパシタ90である。
本実施形態は移相器にアクティブ素子である位相反転増幅器を用いた方向性結合器に関する。本実施形態は図23〜28を参照して説明する。本実施形態の方向性結合器は実施形態1の構成とほぼ同等である。しかしながら、移相器が位相反転増幅器を備える点が異なる。図23は本実施形態の方向性結合器を説明する図である。本実施形態の移相器は実施形態1〜6と異なり、アクティブ素子である位相反転増幅器202を用いることが特徴である。本実施形態の位相反転増幅器202は入力信号を増幅させるのではなく減衰させて結合ポートへ伝送するものである。
本実施形態は少なくとも低域バンドと低域バンドよりも周波数の高い高域バンドで使用する方向性結合器であって使用周波数が異なっても結合量を一定にできる方向性結合器に関する。本実施形態は図29、30を用いて説明する。
本実施形態は少なくとも低域バンドと低域バンドよりも周波数の高い高域バンドで使用する方向性結合器であって使用周波数が異なっても結合量を一定にできる方向性結合器に関する。本実施形態は図31、32を用いて説明する。
本実施形態は移相器を付加することによる結合量の低下を補うことができる方向性結合器に関する。本実施形態は図33〜35を参照して説明する。図33は本実施形態の方向性結合器を説明する図である。図33に記載の通り、本実施形態の主線路504はスパイラル形状で形成されている。主線路504の一端には入力ポート500、他端には出力ポート502が接続される。スパイラル形状の主線路504に沿って同じくスパイラル形状の結合線路508が形成される。実施形態1と同様に結合線路508の一端には結合ポート506、他端にはアイソレーションポート507が接続される。
Claims (16)
- 基板上に形成され、一端が入力ポートと接続され他端が出力ポートと接続された主線路と、
前記基板上に前記主線路に沿って形成され、前記入力ポートと同一方向の一端が結合ポートと接続され、前記出力ポートと同一方向の他端がアイソレーションポートと接続された結合線路と、
一端が前記アイソレーションポートと接続され、他端が前記結合ポートと接続された移相器とを備え、
前記主線路と前記結合線路との結合長は、前記入力ポートから前記出力ポートへの送信電力の使用周波数の1/4波長未満の長さであり、
前記移相器は、前記出力ポートから前記結合線路を経由して前記結合ポートへ達する反射波成分である第1反射波成分に対して、前記出力ポートから前記アイソレーションポートおよび前記移相器を経由して前記結合ポートへ達する反射波成分である第2反射波成分が逆相となるように前記第2反射波成分を移相することを特徴とする方向性結合器。 - 前記移相器は、
一端が前記アイソレーションポートと接続され、他端が前記結合ポートと接続されたインダクタと、
一端が前記インダクタの他端と接続され他端が接地されたキャパシタとを備え、
前記移相器の共振周波数は前記第1反射波成分と前記第2反射波成分とが逆相になるように定められることを特徴とする請求項1に記載の方向性結合器。 - 複数の異なる使用周波数を用いる方向性結合器であって、
前記キャパシタは、前記複数の異なる使用周波数に応じて方向性結合器の方向性を高めるように前記移相器の共振周波数を変化させる可変容量キャパシタであることを特徴とする請求項2に記載の方向性結合器。 - 前記可変容量キャパシタは、
アノードが接地され、カソードが前記インダクタの他端と接続されたダイオードと、
前記カソードと接続され前記カソードに対し前記共振周波数を変化させるように電圧を印加する電圧印加手段とを備えたことを特徴とする請求項3に記載の方向性結合器。 - 複数の異なる使用周波数を用いる方向性結合器であって、
前記インダクタは、前記複数の異なる使用周波数に応じて方向性結合器の方向性を高めるように前記移相器の共振周波数を変化させる可変インダクタであることを特徴とする請求項2に記載の方向性結合器。 - 前記インダクタはトランスであることを特徴とする請求項2に記載の方向性結合器。
- 前記移相器の他端は抵抗を介して前記結合ポートと接続され、前記抵抗の抵抗値は前記第1反射波成分と前記第2反射波成分が等振幅となるように前記第2反射波を減衰させることを特徴とする請求項1に記載の方向性結合器。
- 前記抵抗は可変抵抗であり、
前記第1反射波成分と前記第2反射波成分が等振幅となるように製造後に抵抗値が定められることを特徴とする請求項7に記載の方向性結合器。 - 複数の異なる使用周波数を用いる方向性結合器であって、
前記主線路と前記結合線路とは、電界効果トランジスタのソース、ドレインにより接続されており、
前記電界効果トランジスタのゲートに、前記複数の異なる使用周波数に対して方向性結合器の結合量を一定とするように電圧を印加するゲート電圧印加手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の方向性結合器。 - 少なくとも低域バンドと前記低域バンドよりも周波数の高い高域バンドで使用する方向性結合器であって、
前記結合線路は、第1スイッチング素子を介して接続された第1結合線路と第2結合線路からなり、
前記第1結合線路の一端は前記アイソレーションポートと接続され、
前記第1結合線路の他端は前記第1スイッチング素子の一端と接続され、
前記第2結合線路の一端は前記第1スイッチング素子の他端と接続され、
前記第2結合線路の他端は前記結合ポートと接続され、
前記移相器の一端と前記第2結合線路の一端とは第2スイッチング素子を介して接続され、
前記低域バンドを用いる場合には前記第1スイッチング素子をオン、前記第2スイッチング素子をオフとし、前記高域バンドを用いる場合には前記第1スイッチング素子をオフ、前記第2スイッチング素子をオンとなるように制御し、前記低域バンド使用時と前記高域バンド使用時の結合量を一致させる制御手段を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の方向性結合器。 - 前記移相器は入力が前記アイソレーションポートと接続され、出力が前記結合ポートと接続された位相反転増幅器であることを特徴とする請求項1に記載の方向性結合器。
- 前記移相器は、利得が可変であり入力が前記アイソレーションポートと接続され、出力が前記結合ポートと接続された位相反転増幅器であり、
前記位相反転増幅器の利得は前記第1反射波成分と前記第2反射波成分が等振幅となるように設定されることを特徴とする請求項1に記載の方向性結合器。 - 複数の異なる使用周波数を用いる方向性結合器であって、
前記位相反転増幅器の出力と前記結合ポートは可変移相器を介して接続され、
前記可変移相器は、
一端が前記位相反転増幅器の出力と接続され、他端が前記結合ポートと接続されたインダクタと、
前記複数の異なる使用周波数に応じて方向性結合器の方向性を高めるように前記可変移相器の共振周波数を変化させる一端が前記インダクタの他端と接続され他端が接地された可変容量キャパシタ一とを備え、
前記可変移相器の共振周波数は前記第1反射波成分と前記第2反射波成分とが逆相になるように定められることを特徴とする請求項11に記載の方向性結合器。 - 少なくとも低域バンドと前記低域バンドよりも周波数の高い高域バンドで使用する方向性結合器であって、
前記結合線路は、前記主線路に沿って形成された低域バンド用結合線路と、前記主線路に沿って前記低域バンド用結合線路と共に前記主線路を挟むように形成される高域バンド用結合線路とを有し、
前記結合ポートは、前記低域バンド用結合線路の一端と第1スイッチング素子を介し、前記高域バンド用結合線路の一端とは第2スイッチング素子を介して接続され、
前記方向性結合器は、前記低域バンド用結合線路の他端と第3スイッチング素子を介して接続される第1アイソレーションポートと、
前記高域バンド用結合線路の他端と第4スイッチング素子を介して接続される第2アイソレーションポートと、
前記低域バンドを用いる場合には前記第1スイッチング素子、前記第3スイッチング素子をオン、前記第2スイッチング素子、前記第4スイッチング素子をオフとし、前記高域バンドを用いる場合には前記第1スイッチング素子、前記第3スイッチング素子をオフとし、前記第2スイッチング素子、前記第4スイッチング素子をオンとするように制御を行う制御手段と、を更に備え、
前記移相器は、一端が前記第1アイソレーションポートと接続され他端が前記結合ポートと接続された第1移相器と、一端が前記第2アイソレーションポートと接続され他端が前記結合ポートと接続された第2移相器を有し、
前記主線路と前記低域バンド用結合線路間の距離は、前記主線路と前記高域バンド用結合線路の距離より短くすることにより前記主線路と前記低域バンド用結合線路の結合量と前記主線路と前記高域バンド用結合線路との結合量が等しくなるように定められることを特徴とする請求項1に記載の方向性結合器。 - 少なくとも低域バンドと前記低域バンドよりも周波数の高い高域バンドで使用する方向性結合器であって、
前記主線路は前記結合線路を挟むように形成された、一端が低域バンド用入力ポートと接続され他端が低域バンド用出力ポートと接続された低域バンド用主線路と、一端が高域バンド用入力ポートと接続され他端が高域バンド用出力ポートと接続された高域バンド用主線路とを有し、
前記移相器は、一端が第1スイッチング素子を介して前記結合ポートと接続され、他端が第2スイッチング素子を介して前記アイソレーションポートと接続された低域バンド用移相器と、一端が第3スイッチング素子を介して前記結合ポートと接続され、他端が第4スイッチング素子を介して前記アイソレーションポートと接続された高域バンド用移相器とを有し、
前記低域バンドを用いる場合には前記第1スイッチング素子および前記第2スイッチング素子をオン、前記第3スイッチング素子および前記第4スイッチング素子をオフとし、前記高域バンドを用いる場合には前記第1スイッチング素子および前記第2スイッチング素子をオフ、前記第3スイッチング素子および前記第4スイッチング素子をオンとする制御手段とを備えたことを特徴とする請求項1に記載の方向性結合器。 - 前記主線路と前記結合線路はスパイラル形状で形成され、
前記主線路の前記結合線路と対向する部分はくし型に形成され、
前記結合線路の前記主線路と対向する部分はくし型に形成されることを特徴とする請求項1に記載の方向性結合器。
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