JP5169509B2 - 欠陥検出方法及び欠陥検出システム並びに発光素子の製造方法 - Google Patents
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Description
本発明者らは、直接接合方法または接着剤を介して貼り合わせたウエーハに生じる視認性が非常に悪い欠陥を含む発光素子を、従来の方法に比べ、正確にそして短時間で取り除くことができる欠陥検出方法および欠陥検出システムならびに発光素子の製造方法を開発すべく鋭意検討を重ねた。
以下、各手段及び各装置について直接接合方法で貼り合わせたウエーハを例に順次説明する。
図2は直接接合方法で貼り合わせたウエーハ(以下、被検査体ウエーハ、とする)の観察写真である。図1において、この被検査体ウエーハ11aを、X,Y,Zステージ12上に置き、欠陥検出カメラ13で欠陥を検出する。このウエーハ段階で欠陥を検出する手段は、特に限定はされないが、パーティクルカウンターを用いる手段であることが好ましい。
欠陥検出カメラ13で検出した欠陥位置を、欠陥検出用PC14で座標平面に置き、欠陥位置の座標データ(欠陥マップ)を作成する。図3に該手段により作成した欠陥マップを示す。その欠陥マップのデータは、マーキング手段制御用PC16へ転送される。
マーキング手段制御用PC16に転送された欠陥マップのデータをもとに、レーザーマーク機構15で被検査体ウエーハ11aの欠陥部分にマーキングする。特定された欠陥位置にマーキングを行うマーキング手段は、特に限定はされないが、レーザーマーカーを用いる手段であることが好ましい。図4、図5に、該手段により欠陥位置にマーキングしたウエーハの観察写真を示す。
なお、これまでの、直接接合方法で貼り合わせたウエーハをウエーハ段階で欠陥を検出する手段2、該ウエーハの欠陥位置を特定する欠陥位置特定手段3、特定された欠陥位置にマーキングを行うマーキング手段4、について、図6に示すような、一連の手段をホストコンピュータ21で制御する一体型の装置を用いてもよい。
マーキングされたウエーハをダイシングし、エキスパンドしたチップ11bは、X,Y,Zステージ12上に置かれ、欠陥チップ検査カメラ17で、マーキングされたチップの検出を行う。欠陥チップ検出用PC18でカメラの情報を処理し、欠陥を含むチップの位置の座標データを作成する。マーキングされたチップを機械的に検出するチップ欠陥検出手段5は、特に限定はされないが、外観検査装置を用いる手段であることが好ましい。具体的な手段として、エキスパンドしたチップのブルーシートをチップ外観検査装置にかけて、マーキングした部分を濃淡や2値化または256階調に分けて画像処理をし、コントラストの異なる部分を持つチップを機械的に検出し、チップ座標を記憶する手段が挙げられる。こうして、欠陥を含むチップの座標データは、欠陥チップ抜き取り制御用PC20へ転送する。
欠陥チップ抜き取り制御用PC20に転送された欠陥チップの座標データにより、該欠陥チップが在る位置のステージ12上のチップが上に突き上げられる。その突出したチップを抜き取り装置19により除去する。なお、チップ欠陥検出手段5と欠陥チップ除去手段6とが一体になったものを使用しても良い。
以下、各工程について順次説明する。
直接接合方法で貼り合わせたウエーハをウエーハ段階で欠陥を検出する。ウエーハ段階で欠陥を検出する方法は、特に限定はされないが、パーティクルカウンターを用いて欠陥を検出する方法が好ましい。また、検出される欠陥は、特に限定はされないが、接合不良によるボイド及びマイクロボイド欠陥、接合界面の異物及び該異物によるエピタキシャル層のクラック、エピタキシャル成長起因の欠陥、表面傷が挙げられる。検出した欠陥をPCで処理をし、欠陥マップを作成する。
前工程により作成された欠陥マップをもとに、検出された該ウエーハの欠陥位置にマーキングを行う。欠陥位置にマーキングする方法は、特に限定はされないが、レーザーマーカーを用いて欠陥位置にマーキングする方法が好ましい。
マーキングしたウエーハをダイシングしてチップに加工する。後の工程で、1つのウエーハにできたチップをまとめて欠陥検出できるように、ダイシングに際しては、ウエーハ裏面に保護膜として粘着シールを貼り付け、シールを切断しないようにチップに加工する。
ウエーハダイシング後、マーキングされたチップを機械的に検出する。マーキングされたチップを機械的に検出する方法は、特に限定はされないが、外観検査装置を用いて検出する方法が好ましい。具体的な方法の一例として、エキスパンドしたチップのブルーシートをチップ外観検査装置にかけて、マーキングした部分を濃淡や2値化または256階調に分けて画像処理をし、コントラストの異なる部分を持つチップを機械的に検出し、チップ座標を記憶する手段が挙げられる。
成長用単結晶基板としてのn型GaAs単結晶基板を用意する。該基板は、活性層よりもバンドギャップエネルギーが小さいため、発光層部からの発光光束に対して不透明である。
基板の第一主表面に発光層部として、各々(AlxGa1−x)yIn1−yPよりなる、1μmのn型クラッド層53a(n型ドーパントはSi)、0.6μmの活性層53b(ノンドープ)、及び1μmのp型クラッド層53c(p型ドーパントはMg:有機金属分子からのCもp型ドーパントとして寄与しうる)を、この順序にてエピタキシャル成長させる。なお、発光層部の成長の前にn型GaAsバッファ層およびAlInPからなるエッチストップ層を成長させる場合もある。
GaAs単結晶基板を除去する。該除去は、GaAs単結晶基板の第二主表面側から研削を行って基板厚さをある程度減じてから、GaAsに対して選択エッチング性を有する第一エッチング液(例えばアンモニア/過酸化水素混合液)を用いてGaAs単結晶基板をエッチング除去する。
n型GaP基板52aを中間積層体の発光層側に貼り付ける。貼り付けに際しては、400℃以上700℃以下に昇温して貼り合わせ熱処理を行う。その際、貼り合わせ熱処理時に加圧するようにしてもよい。なお、貼り合せ前にn型GaP単結晶基板の第一主表面にInGaP中間層をエピタキシャル成長させてもよい。InGaP中間層のエピタキシャル成長は、発光層部と同様にMOVPE法にて実施される。以上の工程により、発光素子製造用半導体ウエーハが完成する。
前記貼り合わせたウエーハをウエーハ段階で欠陥を検出する。欠陥を検出する方法として、特に限定はされないが、パーティクルカウンターを用いる方法が好ましい。その際、検出する欠陥は、特に限定はされないが、接合不良によるボイド及びマイクロボイド欠陥、接合界面の異物及び該異物によるエピタキシャル層のクラック、エピタキシャル成長起因の欠陥、表面傷などが考えられる。
ウエーハ段階で検出された欠陥位置にマーキングする。マーキングする方法として、特に限定はされないが、レーザーマーカーを用いる方法が好ましい。
発光素子製造用半導体ウエーハの各チップ領域に真空蒸着法により光取出側電極及び裏面電極51aを形成する。さらに光取出側電極51b上にボンディングパッド54を配置して、適当な温度で電極定着用のシンター処理を施す。また、次工程のダイシングに備えて、ウエーハ裏面に保護膜としてシールを貼り付ける。シールはダイシング後の工程で、1つのウエーハにできたチップをまとめて欠陥検出できるようにするために貼る。
このウエーハを各チップにダイシングする。ダイシングに際してはウエーハ裏面に貼着したシールを切断しないように素子を分離する。
前記マーキングされたチップを機械的に検出し、除去する。マーキングされたチップを機械的に検出する方法は、特に限定はされないが、外観検査装置を用いて検出する方法が好ましい。具体的な方法の一例として、エキスパンドしたチップのブルーシートをチップ外観検査装置にかけて、マーキングした部分を濃淡や2値化または256階調に分けて画像処理をし、コントラストの異なる部分を持つチップを機械的に検出し、チップ座標を記憶する手段が挙げられる。そして、欠陥チップの座標データをもとに、機械で欠陥チップを除去することも可能である。
ダイシングされたチップの裏面電極をAgペースト等の導電性ペーストを用いて支持体を兼ねた図示しない端子電極に固着するー方、ボンディングパッド54と、別の端子電極とにまたがる形態でAu製のワイヤ55を、ボンデイングし、さらに樹脂モールドを形成することにより、最終の発光素子が得られる。
また、直接接合方法による貼り合わせに限らず、BCB(Bステージビスベンゾシクロブテン)やエポキシ等からなる接着剤を介して、GaP等の透明な半導体基板やガラス基板を貼り合わせる場合にも、本発明の欠陥検出システム、欠陥検出方法、発光素子の製造方法を適用することができる。
(実施例)
直径50mmの直接接合ウエーハをタカノ社製フィルム検査装置(CSI−7000)にて検査し、接合不良によるボイド及びマイクロボイド欠陥、接合界面の異物及び該異物によるエピタキシャル層のクラック、エピタキシャル成長起因の欠陥、表面傷をXY座標データで取得した。この欠陥データXY座標を元に、HOYA社製「YAGレーザー(HSL−5500:波長355nm)」にて、欠陥上にレーザーマークを行った。レーザーヘッドは、また、タカノ社製YAGレーザー(UVTS−4300:波長266nm)を搭載した物についても行った。図10にマーキングされたチップの様子を示す。
直径50mm直接接合ウェーハ(直径50mm)をマーキングせずにダイシングにより分割した後、目視で欠陥を検査し不良チップを選別した。この場合、ウエーハ全面のチップ検査に約5時間を要した。このようにウエーハ1枚あたりチップの選別に要した時間は比較例の場合、視認性が悪く検査に時間がかかったため実施例の約5倍の時間を要した。
2…直接接合方法で貼り合わせたウエーハをウエーハ段階で欠陥を検出する手段、
3…該ウエーハの欠陥位置を特定する欠陥位置特定手段、
4…特定された欠陥位置にマーキングを行うマーキング手段、
5…ウエーハダイシング後にマーキングされたチップを機械的に検出するチップ欠陥検
出手段、
6…欠陥位置にマーキングされたチップを機械的に除去する欠陥チップ除去手段、
11a…被検査体ウエーハ、 11b…エキスパンド済みチップ、
12…X,Y,Zステージ、 13…欠陥検出カメラ、 14…欠陥検出用PC、
15…レーザーマーク機構、 16…マーキング制御用PC、
17…欠陥チップ検査カメラ、 18…欠陥チップ検出用PC、
19…欠陥チップ抜き取り装置、 20…欠陥チップ抜き取り制御用PC、
21…ホストコンピュータ、
51a…裏面電極、 51b…光取出側電極、 52a…n−GaP、
52b…p−GaP、 53a…n−AlGaInP、 53b…i−AlGaInP、
53c…p−AlGaInP、 54…ボンディングパッド、 55…ワイヤ。
Claims (10)
- 直接接合方法または接着剤を介して貼り合わせた発光素子用ウエーハの欠陥を検出する方法であって、少なくとも、前記貼り合わせたウエーハをウエーハ段階で欠陥を検出する工程と、該ウエーハの欠陥位置にマーキングする工程と、該マーキングしたウエーハをダイシングしてチップに加工する工程と、エキスパンドしたチップをステージ上に置き、マーキングされたチップを機械的に検出する工程と、マーキングされたチップが在る位置の前記ステージ上のチップを上に突き上げ、該突出したチップを除去する工程を有し、該マーキングされたチップを機械的に検出する工程は、外観検査装置を用いてエキスパンドしたチップのブルーシートを前記外観検査装置にかけて、前記マーキングした部分を画像処理し、コントラストの異なる部分を持つ前記チップを機械的に検出することを特徴とする欠陥検出方法。
- 前記ウエーハの検出する欠陥を、接合不良によるボイド及びマイクロボイド欠陥、接合界面の異物及び該異物によるエピタキシャル層のクラック、エピタキシャル成長起因の欠陥、表面傷のいずれか1つ以上とすることを特徴とする請求項1に記載の欠陥検出方法。
- 前記ウエーハ段階で欠陥を検出する工程は、パーティクルカウンターを用いて欠陥を検出するものであることを特徴とする請求項1又は2に記載の欠陥検出方法。
- 前記欠陥位置にマーキングする工程は、レーザーマーカーを用いて欠陥位置にマーキングするものであることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の欠陥検出方法。
- 直接接合方法または接着剤を介して貼り合わせた発光素子用ウエーハの欠陥を検出するシステムであって、少なくとも、前記貼り合わせたウエーハをウエーハ段階で欠陥を検出する手段と、該ウエーハの欠陥位置を特定する欠陥位置特定手段と、特定された欠陥位置にマーキングを行うマーキング手段と、ウエーハダイシング後にエキスパンドしたチップをステージ上に置き、マーキングされたチップを機械的に検出するチップ欠陥検出手段と、マーキングされたチップが在る位置の前記ステージ上のチップを上に突き上げ、該突出したチップを除去する欠陥チップ除去手段からなり、該チップ欠陥検出手段が、外観検査装置を用いてエキスパンドしたチップのブルーシートを前記外観検査装置にかけて、前記マーキングした部分を画像処理し、コントラストの異なる部分を持つ前記チップを機械的に検出するものであることを特徴とする欠陥検出システム。
- 更に欠陥位置にマーキングされたチップを機械的に除去する欠陥チップ除去手段を具備することを特徴とする請求項5に記載の欠陥検出システム。
- 前記ウエーハ段階で欠陥を検出する手段が、パーティクルカウンターを用いる手段であることを特徴とする請求項5又は6に記載の欠陥検出システム。
- 前記欠陥位置にマーキングを行うマーキング手段が、レーザーマーカーを用いる手段であることを特徴とする請求項5ないし7のいずれか1項に記載の欠陥検出システム。
- 発光素子の製造方法であって、GaAs基板上に4元発光層、GaP窓層をエピタキシャル成長により順次形成した後、GaAs基板をエッチング除去し、GaP基板を接着剤を介して貼り合わせるかまたは直接接合方法で熱処理をして貼り合わせた後、少なくとも、前記貼り合わせたウエーハをウエーハ段階で欠陥を検出し、該ウエーハの欠陥位置にマーキングし、その後、ウエーハ裏面に保護膜を貼り付けた後、ウエーハをダイシングしてチップに加工し、エキスパンドしたチップをステージ上に置き、外観検査装置を用いてエキスパンドしたチップのブルーシートを前記外観検査装置にかけて、前記マーキングした部分を画像処理し、コントラストの異なる部分を持つ前記チップを機械的に検出することで前記マーキングされたチップを機械的に検出し、マーキングされたチップが在る位置の前記ステージ上のチップを上に突き上げ、該突出したチップを除去することを特徴とする発光素子の製造方法。
- 前記ウエーハの検出する欠陥を、接合不良によるボイド及びマイクロボイド欠陥、接合界面の異物及び該異物によるエピタキシャル層のクラック、エピタキシャル成長起因の欠陥、表面傷のいずれか1つ以上とすることを特徴とする請求項9に記載の発光素子の製造方法。
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