JP5168825B2 - 燃料電池システム - Google Patents
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Description
この反応により、白金等の触媒を担持しているカーボン担体の腐食が起こり、燃料電池スタックを劣化させてしまう。そのため、このような劣化を抑制した種々の起動手法が開発されているが、起動時の劣化の原因が酸化剤極および燃料極の両者に空気が存在していることという点に鑑みれば、停止時に何らかの処置を行うことにより、起動時の劣化を抑制することも考えられる。
図1は、本発明の第1の実施形態にかかる燃料電池システムの全体構成を示すブロック図である。燃料電池システムは、固体高分子電解質膜を挟んで酸化剤極と燃料極とを対設した燃料電池構造体(燃料電池セル)をセパレータで挟持して、これを複数積層して構成される燃料電池スタック1を備える。この燃料電池スタック1は、燃料極に燃料ガスが供給されるとともに、酸化剤極に酸化剤ガスが供給されることにより、これらのガスを電気化学的に反応させて電力を発生する。本実施形態では、燃料ガスとして水素を、酸化剤ガスとして酸素(具体的には、酸素を含む空気)を用いるケースについて説明する。この燃料電池システムは、例えば、車両を駆動する電動モータの電源として、車両に搭載して使用される。
以下、第2の実施形態にかかる燃料電池システムについて説明する。図6は、本発明の第2の実施形態にかかる燃料電池システムの全体構成を示すブロック図である。この第2の実施形態にかかる燃料電池システムが、第1の実施形態にかかるそれと相違する点は、停止制御における終了判定の手法である。なお、第2の実施形態にかかる燃料電池システムは、その構成において、第1の実施形態と同じであり、第1の実施形態と同一の構成については同一の符号を用いることにより、その詳細な説明は省略し、終了判定に関する相違点を中心に説明を行う。この第2の実施形態において、燃料電池システムは、燃料電池スタック1から取り出される実際の電流(以下「実電流」という)を検出する電流センサ36をさらに備えている。
以下、第3の実施形態にかかる燃料電池システムについて説明する。図8は、本発明の第3の実施形態にかかる燃料電池システムの全体構成を示すブロック図である。この第3の実施形態にかかる燃料電池システムが、上述した各実施形態にかかるそれと相違する点は、停止制御における終了判定の手法である。なお、第3の実施形態にかかる燃料電池システムは、その基本的な構成において第1の実施形態と同じであり、第1の実施形態と同一の構成については同一の符号を用いることにより、その詳細な説明は省略し、終了判定に関する相違点を中心に説明を行う。この第3の実施形態において、燃料電池システムは、水素循環流路L11内の水素圧力を検出する水素圧力センサ37をさらに備えている。ここで、制御部31は、上述した停止制御において、燃料極への水素供給を行う際には、水素圧力センサ37による検出結果を参照し、その圧力が予め設定された設定値となるように、水素調圧弁13に対して弁制御指令を出力する。また、これとともに、水素調圧弁13は、この弁制御指令の出力に応じて、この指令を出力した回数をカウントし、これを弁制御指令カウント値として記憶している。
以下、第4の実施形態にかかる燃料電池システムについて説明する。図10は、本発明の第4の実施形態にかかる燃料電池システムの全体構成を示すブロック図である。この第4の実施形態にかかる燃料電池システムが、上述した各実施形態にかかるそれと相違する点は、停止制御における終了判定の手法である。なお、第4の実施形態にかかる燃料電池システムは、その基本的な構成において第1の実施形態と同じであり、第1の実施形態と同一の構成については同一の符号を用いることにより、その詳細な説明は省略し、終了判定に関する相違点を中心に説明を行う。この第4の実施形態において、燃料電池システムは、燃料電池スタック1の燃料極から排出されるガス(主として、水素)の流量(以下「出口水素流量」という)を検出する流量センサ38を備えている。なお、この燃料電池システムにおいて、制御部31は、燃料電池スタック1の燃料極に供給される水素の流量(以下「入口水素流量」という)を、供給される水素の圧力およびエゼクタ15の流量特性と、水素循環ポンプ14の回転数とから推定(検出)することもできる。ただし、燃料電池スタック1の燃料極に供給される水素の流量を検出する流量センサを設け、入口水素流量を直接に特定(検出)してもよい。
以下、第5の実施形態にかかる燃料電池システムについて説明する。この第5の実施形態にかかる燃料電池システムが、上述した各実施形態にかかるそれと相違する点は、停止制御における終了判定の手法である。なお、第5の実施形態にかかる燃料電池システムは、その基本的な構成において第1の実施形態と同じであり、再び図1を参照することにより、その詳細な説明は省略し、終了判定に関する相違点を中心に説明を行う。
以下、第6の実施形態にかかる燃料電池システムについて説明する。図14は、本発明の第6の実施形態にかかる燃料電池システムの全体構成を示すブロック図である。この第6の実施形態にかかる燃料電池システムが、上述した各実施形態にかかるそれと相違する点は、停止制御における終了判定の手法である。なお、第6の実施形態にかかる燃料電池システムは、その基本的な構成において第1の実施形態と同じであり、第1の実施形態と同一の構成については同一の符号を用いることにより、その詳細な説明は省略し、終了判定に関する相違点を中心に説明を行う。この第6の実施形態において、燃料電池システムは、燃料電池スタック1を冷却するための冷却系50を備えている。この冷却系50は、燃料電池スタック1を冷却する冷媒(例えば、冷却水)が循環する冷却流路L50を有しており、この冷却流路L50には、冷却を循環させる冷却循環ポンプ(図示せず)とともに、冷却水を冷却するラジエータ51とが設けられている。ラジエータ51によって冷却された冷却水は、冷却循環ポンプを動作させることにより、燃料電池スタック1へと供給される。冷却流路L50は、燃料電池スタック1内においてその流路が細かく分岐しており、これにより、燃料電池スタック1は、その内部が全体に亘って冷却されるようになっている。燃料電池スタック1の冷却によって温度が上昇した冷却水は、冷却流路L50を経由して、ラジエータ51へと流れる。
以下、第7の実施形態にかかる燃料電池システムについて説明する。この第7の実施形態にかかる燃料電池システムが、上述した各実施形態にかかるそれと相違する点は、停止制御における終了判定の手法である。なお、第7の実施形態にかかる燃料電池システムは、その基本的な構成において第1の実施形態と同じであり、図1を参照することにより、その詳細な説明は省略し、終了判定に関する相違点を中心に説明を行う。)
以下、第8の実施形態にかかる燃料電池システムについて説明する。この第8の実施形態にかかる燃料電池システムが、上述した各実施形態にかかるそれと相違する点は、停止制御における終了判定の手法である。なお、第8の実施形態にかかる燃料電池システムは、その基本的な構成において第1の実施形態と同じであり、図1を参照することにより、その詳細な説明は省略し、終了判定に関する相違点を中心に説明を行う。なお、この第8の実施形態では、負荷取出制御の開始に先立って、空気系入口弁23および空気系出口弁24を閉じることとする。
L11 水素循環流路
L12 水素排出流路
L20 空気供給流路
L21 空気排出流路
L50 冷却流路
1 燃料電池スタック
1a 発電セル
3 制御装置
10 水素系
11 燃料タンク
12 水素供給弁
13 水素調圧弁
14 水素循環ポンプ
15 エゼクタ
16 水素系出口弁
20 空気系
21 コンプレッサ
22 空気調圧弁
23 空気系入口弁
24 空気系出口弁
30 電流取出部
31 制御部
32 電圧センサ
33 水素圧力センサ
34 空気圧力センサ
35 空気流量センサ
36 電流センサ
37 水素圧力センサ
38 流量センサ
39 入口冷却水温度センサ
40 出口冷却水温度センサ
50 冷却系
51 ラジエータ
Claims (14)
- 燃料電池システムにおいて、
燃料極に燃料ガスが供給されるとともに、酸化剤極に酸化剤ガスが供給されることにより、前記燃料ガスと前記酸化剤ガスとを電気化学的に反応させて電力を発生する燃料電池と、
前記燃料電池の酸化剤極に酸化剤ガスを供給する酸化剤ガス供給流路と、前記酸化剤極から酸化剤ガスを排出する酸化剤ガス排出流路とを含む酸化剤ガス系と、
前記燃料電池の燃料極から前記燃料ガスを排出する燃料ガス排出流路を含む燃料ガス系と、
前記酸化剤ガス系に設けられており、自己の動作状態に応じて、前記酸化剤ガス系から前記燃料電池への外気の進入を規制する酸化剤系規制手段と、
前記燃料ガス系に設けられており、自己の動作状態に応じて、前記燃料ガス系から前記燃料電池への外気の進入を規制する燃料系規制手段と、
前記燃料電池から電流を取り出す電流取出手段と、
前記酸化剤系規制手段と、前記燃料系規制手段と、前記電流取出手段とを制御する制御手段とを有し、
前記制御手段は、システムの停止時に実行する停止制御として、前記燃料電池の燃料極に燃料ガスを供給し、かつ、前記燃料電池の酸化剤極に酸化剤ガスの供給を停止した状態で、前記電流取出手段を制御して前記燃料電池の酸化剤極における酸化剤ガスを消費させるとともに、前記電流取出手段によって取り出される電流量を積分し、当該積分された電流量より得られる電荷量を算出し、前記酸化剤極における酸化剤ガスのモル数を算出し、当該算出された酸化剤ガスのモル数に基づいて、前記燃料電池の電圧が低下する濃度まで電荷が消費されたことを判断した場合に、前記電流取出手段による電流取出の終了を判定することを特徴とする燃料電池システム。 - 前記燃料電池の電圧を検出する電圧検出手段をさらに有し、
前記制御手段は、電圧検出手段によって検出された電圧が、前記酸化剤極における酸化剤ガスを消費したと判定し得る電圧判定値以下となった場合に、前記電流取出手段による電流取出の終了を判定することを特徴とする請求項1に記載された燃料電池システム。 - 前記燃料電池は、それぞれが発電要素として機能する複数の発電セルを積層して構成されており、
前記電圧検出手段は、前記発電セルの電圧をそれぞれ検出する、或いは、2つ以上の発電セルを含むセルユニットの電圧をそれぞれ検出することを特徴とする請求項2に記載された燃料電池システム。 - 前記電圧検出手段は、前記発電セルのそれぞれを検出対象として、或いは、前記セルユニットのそれぞれを検出対象として、当該検出対象において複数箇所の電圧をそれぞれ検出することを特徴とする請求項3に記載された燃料電池システム。
- 前記電圧検出手段は、前記検出対象となる発電セルまたはセルユニットにおいて、酸化剤ガスの供給側と排出側とに対応した箇所の電圧をそれぞれ検出することを特徴とする請求項4に記載された燃料電池システム。
- 前記燃料電池は、それぞれが発電要素として機能する複数の発電セルを積層して構成されており、
前記電圧検出手段は、前記発電セルのそれぞれから得られる燃料電池の総体的な電圧を検出することを特徴とする請求項2に記載された燃料電池システム。 - 前記燃料電池から取り出される電流を実電流として検出する電流検出手段をさらに有し、
前記制御手段は、前記電流検出手段によって検出される実電流に基づいて、当該実電流の時間変化を時系列的に算出し、当該算出された時間変化がゼロとみなせる状態が一定時間継続した場合に、前記電流取出手段による電流取出の終了を判定することを特徴とする請求項1に記載された燃料電池システム。 - 前記燃料ガス系は、
前記燃料極から排出された燃料ガスを前記燃料極の燃料ガスの供給側へと循環させる燃料ガス循環流路と、
前記燃料ガス循環流路を循環する燃料ガスの圧力を検出する燃料ガス圧力検出手段と、
前記燃料電池スタックの燃料極に供給される燃料ガスの圧力を調整する圧力調整手段と
をさらに有し、
前記制御手段は、前記停止制御において、前記燃料ガス圧力検出手段によって検出された燃料ガスの圧力が一定となるように、前記圧力調整手段を制御しており、
前記圧力調整手段に対する制御指令の出力頻度の低下に基づいて、前記電流取出手段による電流取出の終了を判定することを特徴とする請求項1に記載された燃料電池システム。 - 前記酸化剤ガス系は、
前記燃料電池の燃料極に供給される燃料ガスの流量を入口流量として検出する入口流量検出手段と、
前記燃料電池の燃料極から排出される燃料ガスの流量を出口流量として検出する出口流量検出手段と
をさらに有し、
前記制御手段は、前記入口流量検出手段によって検出される入口流量と、前記出口流量検出手段によって検出される出口流量との差を入出口流量差として算出し、当該算出された入出口流量差が、前記燃料電池の燃料極で燃料ガスが消費されていない状態を判定し得る流量差判定値以下となった場合に、前記電流取出手段による電流取出の終了を判定することを特徴とする請求項1に記載された燃料電池システム。 - 前記酸化剤ガス系は、
前記燃料電池の酸化剤極に供給される酸化剤ガスの流量を検出する酸化剤ガス流量検出手段をさらに有し、
前記制御手段は、酸化剤ガス流量検出手段によって検出された酸化剤ガスの流量が、前記酸化剤極における酸化剤ガスの流動がないことを判定し得る流量判定値以下となった場合に、前記電流取出手段による電流取出の終了を判定することを特徴とする請求項1に記載された燃料電池システム。 - 前記酸化剤ガス流量検出手段は、前記燃料電池内部において、酸化剤ガスの流速が最も大きくなる箇所に配置されていることを特徴とする請求項10に記載された燃料電池システム。
- 冷媒を冷却する冷却手段と、前記燃料電池と前記冷却手段との間で冷媒を循環させる冷却流路とを含む冷却系と、
前記燃料電池に供給される冷媒の温度を入口冷媒温度として検出する入口冷媒温度検出手段と、
前記燃料電池から排出される冷媒の温度を出口冷媒温度として検出する出口冷媒温度検出手段とをさらに有し、
前記制御手段は、前記出口冷媒温度検出手段によって検出された出口冷媒温度と、前記入口冷媒温度検出手段によって検出された入口冷媒温度との差を入出口冷媒温度差として算出し、当該算出された入出口冷媒温度差が、前記燃料電池の反応熱の低下を判定し得る冷媒温度判定値以下となった場合に、前記電流取出手段による電流取出の終了を判定することを特徴とする請求項1に記載された燃料電池システム。 - 前記燃料電池は、それぞれが発電要素として機能する複数の発電セルを積層して構成されており、
前記入口冷媒温度検出手段は、前記燃料電池の内部において、前記発電セルに供給される冷媒の温度を検出し、
前記出口冷媒温度検出手段は、前記燃料電池の内部において、前記発電セルから排出される冷媒の温度を検出することを特徴とする請求項12に記載された燃料電池システム。 - 前記燃料電池の酸化剤極における酸化剤ガスの圧力を検出する酸化剤ガス圧力検出手段をさらに有し、
前記制御手段は、前記電流取出手段によって電流を取り出す前提として、前記酸化剤系規制手段によって前記酸化剤ガス系から前記燃料電池への外気の進入を規制し、
前記酸化剤ガス圧力検出手段によって検出される酸化剤ガスの圧力が、前記酸化剤極における酸化剤ガスを消費したと判定し得る圧力判定値以下へと到達した場合に、前記電流取出手段による電流取出の終了を判定することを特徴とする請求項1に記載された燃料電池システム。
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