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JP5152698B2 - 発光素子ランプ及び照明装置 - Google Patents

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Description

本発明は、LED等の発光素子を光源として適用した発光素子ランプ及び照明装置に関する。
LED等の発光素子は、その温度が上昇するに従い、光出力の低下とともに寿命にも影響を与える。このため、LEDやEL素子等の固体発光素子を光源とするランプでは、寿命、効率の諸特性を改善するために発光素子の温度上昇を抑制する必要がある。一方、発光素子を点灯制御する点灯回路の回路部品には、半導体素子等の発熱部品が複数用いられており、発光素子の点灯時におけるこれら発熱部品の自己発熱により、発熱部品の寿命が短くなったり、特性が変化したりする現象が生じ、これを防ぐため発熱部品の放熱を効果的に行う必要がある。
従来、この種、LEDランプにおいて、効率よく放熱するため、LEDを配置した基板と口金との間に円柱形状の放熱部を備え、この円柱形状の放熱部の周縁に基板を取付け、さらに、基板と口金との間に点灯回路素子を配置した点灯回路基板を備えたものが知られている(特許文献1参照)。
特開2005−286267号公報
しかしながら、特許文献1には、点灯回路素子による発熱を効果的に放熱する技術的手段が何ら開示されていない。
本発明は、上記課題に鑑みなされたもので、発光素子が実装された基板の温度上昇を抑制するとともに、点灯回路基板に実装された発熱部品の放熱を効果的に行うことができる発光素子ランプ及び照明装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発光素子ランプは、発光素子が実装された基板と;この基板と熱的に結合された放熱部材と;この放熱部材に絶縁性を有するカバー部材を介して接続された口金と;前記発光素子を点灯制御する点灯回路と;前記カバー部材に縦形配置されて収納され、点灯回路を構成する回路部品のうち、少なくとも2個の発熱部品相互が所定の間隔をもって離間され、当該発熱部品の一方側が前記放熱部材に熱的に結合され、他方側が口金に熱的に結合されるように実装された点灯回路基板と;を具備することを特徴とする。
本発明及び以下の発明において、特に指定しない限り用語の定義及び技術的意味は次による。発光素子とは、LEDや有機EL等である。発光素子の実装は、チップ・オン・ボード方式や表面実装方式によって実装されたものが好ましいが、本発明の性質上、実装方式は特に限定されない。また、発光素子の実装個数には特段制限はない。点灯回路基板は、カバー部材に一部が収納され、残部が口金内に収納されてもよいし、全体がカバー部材に収納されるような形態でもよい。さらに、縦形配置とは、例えば、縦方向に斜めに傾斜して配置されるような場合も含む主旨である。発熱部品が例えば、3個以上ある場合、少なくとも2個が離間され、一方側が放熱部材に熱的に結合され、他方側が口金に熱的に結合されるように実装されていればよい。また、「発熱部品の一方側が前記放熱部材に熱的に結合され、他方側が口金に熱的に結合され」とは、例えば、発熱部品の一方側が主として放熱部材によって放熱され、補助的に口金によっても放熱されるような場合を許容する。口金は、ねじが形成されたシェルを有するE型口金が最適であるが、ピンタイプの口金であってもよい。「熱的に結合」とは、発熱部品が放熱部材又は口金に直接的に接触するものの他、間接的に結合されたものを含む。
請求項2に記載の発光素子ランプは、請求項1に記載の発光素子ランプにおいて、前記発熱部品相互は、点灯回路基板の両面に亘って所定の間隔をもって離間されて実装されていることを特徴とする。
請求項3に記載の発光素子ランプは、請求項1又は請求項2に記載の発光素子ランプにおいて、前記発熱部品は、熱伝達部材を介して放熱部材又は口金に熱的に結合されていることを特徴とする。熱伝達部材は、放熱部材、口金の双方に介在している場合、又はどちらか一方に介在している場合を許容する。
請求項4に記載の照明装置は、ソケットを有する装置本体と;この装置本体のソケットに装着される請求項1乃至請求項3のいずれか一に記載の発光素子ランプと;を具備することを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、発光素子が実装された基板の熱を放熱部材に伝導させて放熱することができる。また、点灯回路基板に実装された発熱部品の相互の熱的影響を少なくすることができるとともに、発熱部品から発生する熱を放熱部材及び口金によって効果的に放熱することができ、点灯回路の所定の寿命を確保し得る。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明の効果に加え、発熱部品相互の離間距離を長く確保でき、熱的影響を少なくすることができる。
請求項3に記載の発明によれば、請求項1又は請求項2に記載の発明の効果に加え、発熱部品から発生する熱を効率的に放熱部材又は口金に伝導することが可能となる。
請求項4に記載の発明によれば、前記各請求項に記載の発明の効果を奏する照明装置を提供することができる。
以下、本発明の第1の実施形態に係る発光素子ランプについて図1乃至図4を参照して説明する。図1は、発光素子ランプを示す斜視図、図2は、発光素子ランプを示す断面図、図3は、図2と直交する面で切断して示す断面図、図4は、発光素子ランプの回路図である。
図1乃至図3において、発光素子ランプ1は、電球形をなし、複数の発光素子が実装された基板10、この基板10と熱的に結合された放熱部材としての本体20、発光素子を点灯制御する点灯回路30が配設された点灯回路基板31、この点灯回路基板31が収納されたカバー部材40、カバー部材40に取付けられた口金50及び基板10を覆って本体20に取付けられたグローブ15を備えて構成されている。
基板10は、金属又は絶縁材の略円形の平板からなり、光源となる発光素子としてLEDチップ11が設けられている。このLEDチップ11は、表面実装方式で基板10の表面上に略等間隔で、基板10の中心位置を中心とする同一円周上に8個配設されている。基板10を金属製とする場合は、アルミニウム等の熱伝導性が良好で放熱性に優れた材料を適用するのが好ましい。また、絶縁材とする場合には、放熱特性が比較的良好で、耐久性に優れたセラミック材料又は合成樹脂材料を適用できる。合成樹脂材料を用いる場合には、例えば、ガラスエポキシ樹脂等で形成できる。そして、基板10は、裏面側が本体20の上部に密着するようにねじ等の固定手段によって固定されている。なお、基板10は、本体20に接着剤を用いて取付けるようにしてもよい。この接着剤には、シリコーン樹脂系の接着剤に金属酸化物等を混合した熱伝導性が良好な材料を用いるのが好ましい。
また、基板10には、中心位置に対して径方向にずれた位置に配線孔12が開口して形成されている。配線孔12は、基板10側と点灯回路基板31とを電気的に接続する図示しないリード線を挿通するものである。
本体20は、例えば、熱伝導性が良好なアルミニウム等の金属材料からなり、一端側から他端側へ向かって徐々に拡径された略円柱をなし、外周面には複数の放熱フィン21が一体に形成されている。本体20の他端側には、基板10を取付けるための取付凹部22が形成されているとともに、一端側に、カバー部材40を挿入する嵌合凹部23が形成されている。また、本体20には、これら取付凹部22と嵌合凹部23とを連通する挿通孔24が貫通して形成されている。さらに、本体20の他端側の外周部には、グローブ15の開口側に対向する段部25が全周に亘って形成されている。放熱フィン21は、本体20の一端側から他端側へと径方向への突出量が徐々に大きくなるように傾斜して形成されており、これら放熱フィン21は、周方向に互いに略等間隔で形成されている。段部25には、グローブ15から下方に拡散された光を反射するリング16が取付けられている。
点灯回路30は、四角形平板状の点灯回路基板31に回路部品が実装されて構成されている。点灯回路基板31には、その両面に亘って、トランジスタQ、抵抗素子R、定電圧ダイオードZD、全波整流器REC及びコンデンサC等の回路部品が実装されている。また、点灯回路基板31は、縦方向、つまり、長手方向を上下に縦形配置してカバー部材40内に収納されている。ここで、回路部品のうち、いわゆる発熱部品、例えば、トランジスタQや抵抗素子Rは、所定の間隔をもって離間して実装されている。具体的には、トランジスタQは、基板31の上側に配置され、抵抗素子Rは、基板31の他方の面の下側に配置されており、すなわち、点灯回路基板31の縦方向の中間部を挟んで配置されており、また、これらは、基板31の両面に亘って図3に示すように対角線上に配置されている。なお、発熱部品は、一般的には、自己発熱が大きな部品であり、勿論、トランジスタQや抵抗素子Rに限るものではない。
カバー部材40は、例えば、PBT樹脂等の絶縁性を有する材料により、嵌合凹部23内の形状に沿って略円筒状に形成されている。カバー部材40の一端側は、閉塞状に形成されており、この部分には挿通孔24と連通する連通孔41が開口して形成されている。したがって、前記点灯回路基板3とLEDチップ11が実装された基板10とは、連通孔41、挿通孔24及び配線孔12を通る図示しないリード線によって電気的に接続される。また、カバー部材40の中間部の外周面には、本体20の一端側と口金50との間を絶縁するための絶縁部であるフランジ部42が径方向に突出して周方向全体に介在している。なお、カバー部材40の内部には、点灯回路基板31を埋没させるように放熱性及び絶縁性を有する充填材であるシリコーン系の樹脂等を充填してもよい。
口金50は、例えば、E17型のものであり、点灯回路基板31と配線により電気的に接続されており、図示しない照明装置のランプソケットにねじ込まれるねじ山を備えた筒状のシェル51と、このシェル51の頂部に絶縁部52を介して設けられたアイレット53とを備えている。
グローブ15は、光拡散性を有するガラス又は合成樹脂等により球面状に形成されており、本体20の他端側と連続する形状となっている。また、このグローブ15は、球面状の頂部から徐々に下方に向かって拡開するように形成され、最大径位置から縮径されるように形成されており、最大径位置が基板10の各LEDチップ11よりも上方の位置となっている。
次に、図4において、商用交流電源ACの両端にコンデンサCが接続されている。このコンデンサCは商用交流電源AC等からの雑音を防止するものである。コンデンサCの両端には全波整流器RECが接続され、全波整流器RECの出力端には、温度ヒューズFを介して抵抗素子R1と定電圧ダイオードZD1とを接続した直列回路が接続されている。さらに、この直列回路の両端には、複数個の直列に接続されたLEDチップ11、具体的には、8個の直列に接続されたLEDチップ11、NPNトランジスタQ1及び抵抗素子R2の直列回路が接続されている。また、抵抗素子R1と定電圧ダイオードZD1との接続点には、トランジスタQ1のベースが接続されている。
LEDチップを所定の特性で点灯し、最大定格電流を超えないためには、LEDチップに流れる電流、すなわち、順電流IFを一定にする必要がある。このため、定電圧ダイオードZD1で決まる電圧によりトランジスタQ1のベース電圧VBを一定にしておき、順電流IF=(ベース電圧VB―ベース・エミッタ間の電圧VBE)/抵抗素子R2として一定の順電流IFを得るようにする。このような回路は定電流回路を構成しており、まず、商用交流電源ACから供給された電流が全波整流器RECにより直流に変換され、この出力電圧に基づき、LEDチップ11、NPNトランジスタQ1及び抵抗素子R2の直列回路に一定の順電流IFが流れるようになっている。
なお、温度ヒューズFは、回路部品等の寿命に至る前に溶断するように設定されている。例えば、LEDチップ11は比較的長寿命であるため、LEDチップ11の寿命の時期まで発光素子ランプ1の使用を継続すると、その前に他の回路部品の劣化や基板10、31の絶縁劣化等、すなわち、寿命を来たし、安全性を損なう事態が生じる可能性がある。したがって、温度に対して溶断時間が変動する特性を有する温度ヒューズFを選定し、この温度ヒューズFを回路部品等の寿命に至る前に溶断するような温度環境下に配設する。つまり、温度ヒューズFの溶断時間を調整して回路部品等の寿命に至る前に溶断し、安全性を確保するものである。
以上にように構成された発光素子ランプ1の作用について説明する。口金50を照明装置のソケットに装着して通電が行われると、点灯回路30が動作して基板10に電力が供給され、LEDチップ11が発光する。LEDチップ11から出射された光はグローブ15を介して拡散照射される。これに伴いLEDチップ11から発生する熱は、主として、基板10裏面の略全面から放熱部材としての本体20へ伝わり、その放熱で基板10の温度上昇を抑制することができる。
一方、点灯回路基板31に実装された発熱部品であるトランジスタQ、抵抗素子Rは、自己発熱により温度上昇するが、これら発熱部品は、離間し、分散して配設されているので相互に熱的影響を受けることが少ない。さらに、トランジスタQから発生する熱は、カバー部材40を介して本体20へ伝導され、また、抵抗素子Rから発生する熱は、カバー部材40を介して口金50、ソケットへと伝導され放熱される。したがって、発熱部品は、本体20及び口金50に熱的に結合されており、発熱部品の過度の温度上昇を抑制でき、発熱部品の所定の寿命、ひいては、点灯回路30の所定の寿命を確保し得る。
よって、本実施形態によれば、LEDチップ11が実装された基板10の熱を本体20に伝導させ放熱することができる。また、点灯回路基板31に実装された発熱部品の相互の熱的影響を少なくすることができるとともに、発熱部品から発生する熱を本体20及び口金50によって効果的に放熱することができ、点灯回路30の所定の寿命を確保し得る。
次に、本発明の第2の実施形態に係る発光素子ランプについて図5を参照して説明する。図5は、発光素子ランプを示す断面図である。なお、以降各図において、第1の実施形態と同一部分には同一符号を付し重複した説明は省略する。本実施形態においては、発熱部品、すなわち、トランジスタQ、抵抗素子Rの配設位置に対応するカバー部材40に放熱孔43を形成したものである。したがって、トランジスタQ、抵抗素子Rから発生する熱は、放熱孔42を介して直接的に本体2及び口金50に輻射され、伝導されて効率よく放熱される。
次に、本発明の第3の実施形態に係る発光素子ランプについて図6を参照して説明する。図6は、発光素子ランプを示す断面図である。本実施形態においては、前記第2の実施形態の構成に加え、カバー部材40に放熱孔43を介して、発熱部品であるトランジスタQ、抵抗素子Rと本体2及び口金50とを熱伝達部材として例えば、シリコーン系の熱伝導率の高い接着剤Aを用いて接続し、熱的に結合したものである。したがって、トランジスタQ、抵抗素子Rから発生する熱は、接着剤Aに伝導され、さらに、本体2及びは口金50に伝導されて効率的に放熱される。なお、熱伝達部材は、発熱部品と本体2、口金50の双方に介在させるようにしてもよいし、どちらか一方に介在させるようにしてもよい。
本発明の第4の実施形態に係る発光素子ランプについて図7及び図8を参照して説明する。図7及び図8は、発光素子ランプを示す断面図である。本実施形態においては、発熱部品であるトランジスタQ、抵抗素子Rを点灯回路基板31の一面側に、上下に離間して実装したものである。本実施形態によっても、発熱部品の相互の熱的影響を少なくすることができ、第1の実施形態と同様な効果を奏することができる。
続いて、本発明の第5の実施形態に係る発光素子ランプについて図9を参照して説明する。図9は、発光素子ランプを示す断面図である。本実施形態においては、発熱部品であるトランジスタQ、抵抗素子Rを点灯回路基板31の一面側に、対角線上に離間して実装したものである。なお、これらトランジスタQ、抵抗素子Rを両面に亘って、しかも、対角線上に配置するようにしてもよい。すなわち、例えば、抵抗素子Rを図示上、裏面側の同位置に配置するようにしてもよい。本実施形態によれば、発熱部品相互の離間距離を長く確保でき、熱的影響を一層少なくすることができるとともに、発熱部品から発生する熱を効果的に放熱することができる。
本発明の第6の実施形態に係る発光素子ランプについて図10及び図11を参照して説明する。図10は、発光素子ランプを示す断面図、図11は、発光素子ランプの回路図である。本実施形態では、点灯回路30の回路部品として複数個のトランジスタQを用いており、この発熱部品であるトランジスタQを基板31の両面に亘って対角線上に上下に配置したものである。図11の回路図に示すように、第1の実施形態の構成(図4)に、抵抗素子R3及び定電圧ダイオードZD2を接続した直列回路と、複数個、すなわち、8個の直列に接続されたLEDチップ11、NPNトランジスタQ2及び抵抗素子R4の直列回路とを並列に追加接続したものである。なお、この場合、発熱部品としての抵抗素子Rは、点灯回路基板31の中央部に実装してもよく、また、トランジスタQと点灯回路基板31の幅方向に離間させるようにして実装してもよい。要は、少なくとも2個の発熱部品相互が離間して配置され、それらの熱が本体2及び口金50に伝導され放熱されるように構成されていればよい。本実施形態によれば、第1の実施形態と同様な効果を奏することができる。
次に、本発明の第7の実施形態に係る発光素子ランプについて図12及び図13を参照して説明する。図12及び図13は、発光素子ランプを示す断面図である。本実施形態の発光素子ランプ1は、既存のビームランプと指称されるランプと同様な外観形態をなしており、屋外での使用に適するように防水機能を有し、熱伝導性の第1の反射体61、光源部60、第2の反射体62、発光素子としてのLEDチップ11、熱伝導性のカバー63、絶縁性のカバー部材40、口金50及び透光性カバーとしての前面レンズ64とを備えている。第1の反射体61は、例えば、アルミニウムの一体成形品からなり、白色のアクリル焼付け塗装がなされており、根元部61aから照射開口部61bにわたって拡開し、その肉厚寸法が根元部61aから照射開口部61bに向かって漸次小さくなるように形成され、外周面が外方に露出するように有底椀状に形成されている。具体的には、根元部61aの肉厚寸法に対し、照射開口部61bの肉厚寸法が40%〜80%になるように形成するのが好ましい。そして、内周面の底壁は、平坦面をなし、外周面の底壁周縁は、後述する熱伝導性のカバー63と接続する環状の接続部61cをなしている。また、底壁には、ねじ貫通孔が約120度の間隔を空けて3箇所に形成されている。
第1の反射体61の底壁には、光源部60が設けられている。光源部60は、基板10とこの基板10に実装されたLEDチップ11を備えており、このLEDチップ11は、チップ・オン・ボード方式で基板10に実装されている。すなわち、LEDチップ11を基板10の表面上に、複数個マトリクス状に配設し、その表面にコーティング材を塗布した構造をなしている。基板10は、金属製、例えば、アルミニウム等の熱伝導性が良好で放熱性に優れた材料で形成され略円形の平板からなる。
そして、基板10は、第1の反射体61の底壁に面接触して密着するように取付けられている。この取付けに際しては、接着剤を用いてもよく、接着材を用いる場合には、シリコーン樹脂系の接着剤に金属酸化物等を混合した熱伝導性が良好な材料を用いるのが好ましい。なお、この基板9と第1の反射体61の底壁との面接触は、全面的な接触ではなく、部分的な接触であってもよい。
基板10の表面側には、PBT樹脂で成形され、その表面にアルミを蒸着して形成された第2の反射体62が配設されている。第2の反射体62は、LEDチップ11から放射される光をLEDチップ11ごとに配光制御し、効率的に照射する機能をなしている。第2の反射体62は、円板状をなし、稜線部によって区画されて複数の入射開口62aが形成されている。この第2の反射体62の入射開口62aは、基板10の各LEDチップ11と対向配置されるようになっており、したがって、第2の反射体62には、入射開口62aごとに、入射開口62から照射方向、すなわち、稜線部に向かって拡開した略椀状の反射面62bが形成されている。また、第2の反射体62の外周部には、ねじが挿通係止する切欠き62cが約120度の間隔を空けて3箇所に形成されている。
次に、熱伝導性のカバー63は、アルミダイカスト製であり、白色のアクリル焼付け塗装がなされており、前記第1の反射体61の外周面と連続して先細りの略筒状に形成されている。なお、このカバー63の長さ寸法や厚さ寸法は、放熱効果等を考慮し適宜決定すればよい。カバー63の前記第1の反射体61との接続部63aは、所定の幅を有して環状をなしている。したがって、前記第1の反射体61の接続部61cは、当該接続部63aと対向して形成されており、面接触状態で接続され、第1の反射体61及び熱伝導性のカバー63によって放熱部材が構成されている。接続部63aには、環状の溝が形成されており、この溝には、合成ゴム等からなるOリング65が嵌入されており、このOリング65の内側には、3つのねじ穴が約120度の間隔を空けて形成されている。
熱伝導性のカバー63の内側には、この熱伝導性のカバー63の形状に沿って、PBT樹脂によって成形された絶縁性のカバー部材40が設けられている。したがって、この絶縁性のカバー部材40は、一端側を熱伝導性のカバー63に接続し、他端側を熱伝導性のカバー63から突出させており、この突出部分には、口金50が固着されている。口金50は、口金規格E26の口金であり、発光素子ランプ1を照明装置に装着する際に、照明装置のランプソケットにねじ込まれる部分である。なお、突出部分には、空気孔45が形成されている。空気孔45は、絶縁性のカバー部材40内の内圧が高まった場合に、減圧する作用をなす小孔である。
次に、絶縁性のカバー部材40内には点灯回路30が設けられた点灯回路基板31が収納されている。点灯回路基板31には、その両面に亘って、トランジスタQ、抵抗素子R、定電圧ダイオードZD、全波整流器REC及びコンデンサC等の回路部品が実装されている。そして、発熱部品、例えば、トランジスタQや抵抗素子Rは、所定の間隔をもって離間し、トランジスタQは、基板31の上側に配置され、抵抗素子Rは、基板31の他方の面の下側に配置されており、これらは、基板31の両面に亘って図13に示すように対角線上に配置されている。点灯回路基板31は、略T字状をなして、絶縁性のカバー部材40内に縦方向に収納されている。これにより、狭隘な空間を有効的に利用して点灯回路基板31を配設することが可能となる。また、この点灯回路基板31からは、リード線66が導出されており、このリード線66は、第1の反射体61の底壁に形成されたリード線挿通孔を介して光源部60の基板10と電気的に接続されている。さらに、点灯回路基板31は、口金50と電気的に接続されている(図示を省略)。なお、点灯回路基板31は、絶縁性のカバー部材40に一部が収納され、残部が口金50内に収納されてもよいし、全部がカバー部材40に収納されるような形態でもよい。つまり、トランジスタQの熱は、主として放熱部材によって放熱され、抵抗素子Rの熱は、主として口金50によって放熱されるような形態であればよい。
絶縁性のカバー部材40内は、点灯回路基板31を含めて覆うように充填材67が充填されている。充填材67は、シリコーン樹脂製であり、弾性、絶縁性及び熱伝導性を有している。充填材67の充填にあたっては、まず、液状の充填材67を絶縁性のカバー部材40の上方から注入する。充填材67を絶縁性のカバー部材40の上端部レベルまで注入し、以後、高温雰囲気内で充填材67を硬化、安定させる。
前面レンズ64は、第1の反射体61の照射開口部61bを気密に覆うようにシリコーン樹脂のパッキンを介して取付けられている。なお、前面レンズ64には、集光形や散光形があるが、用途に応じて適宜選択できる。
次に、熱伝導性の第1の反射体61と熱伝導性のカバー63との接続状態では、ねじ68が第2の反射体62の切欠き62c、第1の反射体61のねじ貫通孔を介して、熱伝導性のカバー63のねじ穴にねじ込まれている。これにより、熱伝導性の第1の反射体61は、熱伝導性のカバー63に固定されるとともに、第2の反射体62の下端が基板10の表面側を押圧し、第2の反射体62及び基板10が共に第1の反射体61の底壁に固定される。このような状態では、Oリング65は、接続部61cと接続部63aとの間で弾性変形し、これらの間を気密状態とし、すなわち、Oリング65の内側が気密状態に保持される。したがって、点灯回路基板31とLEDチップ11が実装された基板10とのリード線66による電気的接続等の配線処理は、Oリング65の内側でなされるようになっている。
以上のように構成された発光素子ランプ1の作用について説明する。口金50を照明装置のソケットに装着して通電が行われると、点灯回路30が動作して基板10に電力が供給され、LEDチップ11が発光する。LEDチップ11から出射された光は、LEDチップ11ごとに第2の反射体62の反射面62bによって配光制御され、また、第1の反射体61によって反射され、前面レンズ64を通過して前方に照射される。これに伴いLEDチップ11から発生する熱は、基板10裏面の略全面から第1の反射体61の底壁へ伝わり、さらに、放熱面積の大きい第1の反射体61へと伝導される。さらにまた、第1の反射体61の接続部61cから熱伝導性のカバー63の接続部63aへ熱伝導され、熱伝導性のカバー63全体へ伝導される。このように各部材は、熱的に結合されており、前記熱伝導経路と放熱で基板10の温度上昇を抑制することができる。
一方、点灯回路基板31に実装された発熱部品であるトランジスタQ、抵抗素子Rは、自己発熱により温度上昇するが、これら発熱部品は、離間し、分散して配設されているので相互の熱的影響を軽減できる。さらに、トランジスタQから発生する熱は、充填材67、カバー部材40を介して熱伝導性のカバー63、第1の反射体61へ伝導され、また、抵抗素子Rから発生する熱は、充填材67を介して口金50、ソケットへと伝導され放熱される。したがって、発熱部品は、熱伝導性のカバー63及び口金50に熱的に結合されており、発熱部品の過度の温度上昇を抑制できる。
また、上記第1の反射体61は、根元部61aから照射開口部61bに向かって肉厚寸法が漸次小さくなるように形成されているので、軽量化が可能となる。つまり、熱源であるLEDチップ11や発熱部品から遠ざかるに従い肉厚寸法が小さくなるように形成されており、これは、熱源から遠ざかるに従い、その過程で放熱が行われるため、熱量が減少することに起因して、熱源から遠ざかるほど放熱量を少なくしても放熱効果への影響が少ないからである。したがって、目標とする放熱量との関係で肉厚寸法を適宜設定すればよい。
さらに、本実施形態の発光素子ランプ1においては、前面レンズ64は、第1の反射体61の照射開口部61bにパッキンを介して取付けられており、第1の反射体61の接続部61cと熱伝導性のカバー63の接続部63aとの間には、Oリング65が設けられており、加えて、点灯回路基板31は充填材67によって覆われているので、電気絶縁性が保たれ、耐候性、防雨性の機能を有し、屋外での使用に適する構成となっている。また、このため、密閉構造を採っているが、点灯回路部品に異常を来たし、仮に、コンデンサが破損、破裂し、絶縁性のカバー部材40の内圧が上昇すると、二次的な破損を誘引する可能性があるが、空気孔45によって絶縁性のカバー部材40の内の上昇した圧力を排気することができる。
以上のように本実施形態によれば、LEDチップ11が実装された基板10の温度上昇を放熱部材としての第1の反射体61及びカバー63を利用して抑制できる。また、点灯回路基板31に実装された発熱部品の相互の熱的影響を少なくすることができるとともに、発熱部品から発生する熱をカバー63及び第1の反射体61、並びに口金50によって効果的に放熱することができ、点灯回路30の所定の寿命を確保し得る。さらに、第1の反射体61は、根元部61aから照射開口部61bに向かって肉厚寸法が漸次小さくなるように形成されているので、軽量化が可能となる。また、LEDチップ11ごとに第2の反射体62の反射面62bによって配光制御でき、所望の光学的処理を行うことができる。加えて、第1の反射体61と熱伝導性のカバー63との間にOリング65を設けて密閉性を保つようにしたので、簡単な構成により防水機能を維持しつつ、光源部60への給電経路を確保することができる。
次に、本発明の実施形態に係る照明装置について説明する。図示は省略するが、上記実施形態の発光素子ランプ1は、ソケットを有する装置本体に配設し、照明装置として構成できる。この照明装置は、屋内又は屋外で使用される照明装置に適用可能である。よって、このような照明装置によれば、上記実施形態の発光素子ランプ1の効果を奏する照明装置を提供できる。
本発明の第1の実施形態に係る発光素子ランプを示す斜視図である。 同発光素子ランプを示す断面図である。 同じく発光素子ランプを示す断面図である。 同発光素子ランプの回路図である。 本発明の第2の実施形態に係る発光素子ランプを示す断面図である。 本発明の第3の実施形態に係る発光素子ランプを示す断面図である。 本発明の第4の実施形態に係る発光素子ランプを示す断面図である。 同じく発光素子ランプを示す断面図である。 本発明の第5の実施形態に係る発光素子ランプを示す断面図である。 本発明の第6実施形態に係る発光素子ランプを示す断面図である。 同発光素子ランプの回路図である。 本発明の第7実施形態に係る発光素子ランプを示す断面図である。 同じく発光素子ランプを示す断面図である。
符号の説明
1・・・発光素子ランプ、10・・・基板、11・・・発光素子(LEDチップ)、
20、61、63・・・放熱部材、30・・・点灯回路、31・・・点灯回路基板、
40・・・カバー部材、50・・・口金、A・・・熱伝達部材(接着剤)、
Q、R・・・発熱部品(トランジスタ、抵抗素子)

Claims (4)

  1. 発光素子が実装された基板と;
    この基板と熱的に結合された放熱部材と;
    この放熱部材に絶縁性を有するカバー部材を介して接続された口金と;
    前記発光素子を点灯制御する点灯回路と;
    前記カバー部材に縦形配置されて収納され、点灯回路を構成する回路部品のうち、少なくとも2個の発熱部品相互が所定の間隔をもって離間され、当該発熱部品の一方側が前記放熱部材に熱的に結合され、他方側が口金に熱的に結合されるように実装された点灯回路基板と;
    を具備することを特徴とする発光素子ランプ。
  2. 前記発熱部品相互は、点灯回路基板の両面に亘って所定の間隔をもって離間されて実装されていることを特徴とする請求項1に記載の発光素子ランプ。
  3. 前記発熱部品は、熱伝達部材を介して放熱部材又は口金に熱的に結合されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の発光素子ランプ。
  4. ソケットを有する装置本体と;この装置本体のソケットに装着される請求項1乃至請求項3のいずれか一に記載の発光素子ランプと;
    を具備することを特徴とする照明装置。
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