JP5151014B2 - ヒートポンプ装置及びヒートポンプの運転方法 - Google Patents
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Description
20と、前記圧縮機34で生成した高温の蒸気の一部を、吐出配管系統25の分岐部26から分岐して導き、弁21で膨張させて減圧し、温度を低下させて生成した低温の蒸気或いは液水を、戻り配管系統22を通じて蒸発器42に戻すように構成されている。また、前記蒸発器42には、外部から蒸発器42の内部に液水35となる水を供給する給水系統31と、この供給された液水を過熱して蒸発させる高温の加熱源となる温水系統40が配設されている。
15℃の液水は、分岐部30,弁39を経て蒸発器42の内部に供給される。蒸発器42には、熱源である温水系統40が配設されており、この温水系統40を通じて、例えば
80℃程度の外部熱源から蒸発器42に熱を供給している。そして前記蒸発器42では、前記給水系統31を通じて供給され、内部に貯蔵された約15℃の液水35は、前記温水系統40を通じて供給された80℃の外部熱源と熱交換することによって蒸発して、約
60℃,0.02MPa の水蒸気を生成する。圧縮装置34は2段圧縮する前段の圧縮機33及び後段の圧縮機32で構成されている。これらの圧縮機32及び圧縮機33では前記蒸発器42で熱交換して発生した水蒸気が供給され、後述する制御装置100からの制御信号Sに基づき電動機1を駆動して前記圧縮機33及び圧縮機32を回転させて順次圧縮させることにより、圧縮機から吐出される水蒸気は昇圧,昇温して、例えば約0.4MPa,約140℃の高温の水蒸気を生成する。そして、この高温高圧の水蒸気を圧縮機32,33から吐出配管系統25及び弁23を備えた熱供給配管系統24を通じて外部の熱利用設備20に熱源として供給され、消費される。
20に圧縮機32から吐出蒸気の供給を開始する。
36としては蒸気中に液水を噴霧する方式や、液水が溜まっている容器の中を蒸気が通過する方式などが考えられる。また、液相と気相の混合を促進するために、混合器36内に流れを乱して混合を促進する充填物を詰め込んでも良い。噴霧方式の場合には、例えば、特開2004−150409号公報に記載された噴霧ノズルを噴霧装置として用いることもできる。液相と気相の混合は、互いの接触面積が大きいほど促進されるため、微細な液滴を水蒸気中に噴霧する方式の方が混合器をコンパクトにすることが可能となる。
24とが分岐されている。後段の圧縮機32により生成された高温高圧の蒸気は、戻り配管系統22に設置された弁21と、熱供給配管系統24に設置された弁23の開度に応じて、戻り配管系統22と熱供給配管系統24の一方、或いはその両方に供給される。
23自体は、ヒートポンプ装置の一部として設置されていても、熱利用設備20の一部として設置されていても、どちらでも良い。
42内の液水を蒸発させて作動媒体として必要な蒸気の量を増やすことができる。
100からの弁操作信号に基づいて戻り配管系統22の弁21を閉弁し、熱供給配管系統24の弁23を開弁して、前記熱利用設備20に圧縮機32から吐出蒸気の供給を開始する。そして、圧縮機32及び圧縮機33を更に昇速させて、後段の圧縮機32から吐出する作動媒体の水蒸気を昇温,昇圧させると共に、熱利用設備20へ前記圧縮機吐出の水蒸気の供給を続け、圧縮機吐出の水蒸気が熱利用設備20が要求する蒸気条件、例えば約
0.4MPa ,約140℃程度の高温の水蒸気の状態に達すると前記制御装置100によって前記圧縮機の運転状態を保持して、この蒸気条件の蒸気が後段の圧縮機32から継続して熱利用設備20に供給する状態を継続させる。
42bを用いている。
42bの低温側の液水は、蒸発器42bの出口に到達する前に完全に蒸発して乾き蒸気となり、圧縮装置34の前段の圧縮機33に供給されることになる。
0.002MPa 程度に保たれている。次に蒸発器42bに配置された温水系統40を通じて熱源から温水を供給して、蒸発器42bの内部の温度を上昇させると共に、制御装置100からの制御信号Sに基づき、弁29を開いて高圧蒸気配管系統4を通じて外部から高圧蒸気を蒸気タービン2に供給して該蒸気タービン2を駆動し、その動力で圧縮装置
34を構成する圧縮機32,33を昇速させる。
33により圧縮仕事を受けて、昇圧,昇温化し、後段の圧縮機32の吐出側から吐出配管系統25に高温の蒸気として吐出される。ところで、ヒートポンプ起動直後の暫くの間は、圧縮機の吐出圧が十分昇圧されないので、前述したように、制御装置100で演算した弁操作信号に基づいて熱供給配管系統24の弁23を閉弁し、熱供給配管系統24の弁
21を開弁することにより、圧縮機32,33で十分に昇圧されていない蒸気を、戻り配管系統22を通じて蒸発器42bに戻している。蒸発器42bに戻った蒸気は、その加熱分の熱量を蒸発器42b内の液水の蒸発に利用することができるため、外部から温水系統40を介して供給すべき熱量の削減に寄与できる。
33,後段の圧縮機32を経て吐出され、冷却器50の内部に流下した水蒸気を、冷却水系統51を通じて外部の冷熱源から供給される低温の流体との熱交換によって冷却させる。この冷却されて液状水分となった液水は、前記冷却器50から戻り配管系統22bを介して給水系統31に流入するようになっている。ところで、後段の圧縮機32から吐出され、熱供給配管系統24を通じて前記熱利用設備20に供給された作動媒体であった高温の蒸気は、この熱利用設備20にて熱を吸収されて温度が低下した液水又は蒸気となるが、この液水又は蒸気は熱利用設備20から弁118を備えた戻り配管系統117を配設することによって前記冷却器50に回収するようにしている。また、前記冷却器50では、内部に溜まった非凝縮ガスを系外に排出する真空ポンプ71を備えた排気系統81も配設されている。
60の形式としては単純なフィルタ式のものやイオン交換樹脂や逆浸透膜のような化学反応を利用したものなど、種々の形式のものが考えられる。水処理の方法は、熱利用設備
20で利用される蒸気の利用用途によって大きく異なり、混入する不純物の種類に応じて変える必要がある。
42内の液水35の水温とほぼ同等になるまで冷却し、戻り配管系統22b,給水系統
31を通じて蒸発器42へ戻すので、蒸発器42の液水35の水温は、ほぼ一定に保たれる。そして、電動機1の出力を増やして圧縮機32,33の回転数を上昇させるのに合わせて、戻り配管系統22bの弁21の開度を更に開けていく。それと同時に、蒸発器42に配設された温水系統40に供給する外部の熱量と、冷却器50に配設された冷却水系統51で消費する外部の熱量を互いに増加させることによって、圧縮機32,33の吸気の温度,圧力をほぼ一定に維持して、サージを発生させることなく圧縮機32,33の回転数を所定値まで上昇させる。
42や圧縮機32,33に流入する作動媒体中の不純物を削減することができ、温水系統40の伝熱面、並びに圧縮機32,33の翼面への不純物の不着が防止され、蒸発器42や圧縮機32,33の性能の経年劣化を抑えて長期間に渡る高効率の維持や、メンテナンスコストの削減を達成することが可能となる。
33を更に昇速させて圧縮機吐出の水蒸気が熱利用設備20が要求する蒸気条件、例えば約0.4MPa ,約140℃程度の高温の水蒸気の状態に達すると前記制御装置100によって前記圧縮機の運転状態を保持して、この蒸気条件の蒸気が後段の圧縮機32から継続して熱利用設備20に供給する状態を継続させるようになっている。
60bに回収した液水は脱気器60bで真空ポンプ71、排気系統81により非凝縮ガスを系外に取り除くことにより、ヒートポンプを常に高い性能で運用することが可能である。また、ヒートポンプの起動時に、脱気器60aをヒートポンプ系統や熱利用設備20に蓄積した非凝縮ガスを除去する為の非凝縮ガス除去装置として使用すれば、機器が簡素化される分、設備コストと設置スペースを削減できる。
33の圧縮動力として有効利用されるため、電動機1に供給されるべき電力は膨張タービン95がない場合に比べ、圧倒的に小さく出来る。
21で生じる圧損を小さくでき、さらに冷却器50から有効な熱量を外部へ持ち出す冷却系統51もないため、起動時における損失が少なく抑えられる。また、冷却系統51がないのでその分、配管系統を簡素化できる。
Claims (9)
- 系外から給水流路を通じて供給される液水の作動媒体である水に外部の熱源の熱を回収して該作動媒体を蒸発させる内部の圧力が大気圧よりも低圧に設定された蒸発器と、前記蒸発器で蒸発した作動媒体を圧縮して昇温する圧縮機と、前記圧縮機を駆動する動力を与える駆動装置とを備え、前記圧縮機で昇温した作動媒体の蒸気を外部の熱利用設備に熱源として供給する供給流路を設け、前記供給流路から前記昇温した作動媒体を蒸気の状態で分岐して前記圧縮機から吐出の作動媒体を前記蒸発器に導く戻り流路を設け、前記供給流路に逆流を防止する第1の弁を設け、前記戻り流路に第2の弁を設け、前記圧縮機から吐出される作動媒体の状態量を検出する検出器を設け、前記検出器で検出した該作動媒体の状態量に基づき前記第1の弁及び第2の弁の開度を制御する制御装置を設けたことを特徴とするヒートポンプ装置。
- 内部の圧力が大気圧よりも低圧に設定された蒸発器で系外から供給される液水の作動媒体である水と外部の熱源を熱交換させて該作動媒体を蒸発させ、駆動装置により圧縮機を駆動させて前記蒸発器で蒸発した作動媒体を圧縮して昇温した蒸気を生成し、前記圧縮機から吐出された該作動媒体の蒸気が所望の状態に達するまでは外部の熱利用設備からの逆流を防止しつつ該作動媒体の蒸気を前記蒸発器に流下させ、前記圧縮機から吐出された該作動媒体の蒸気が所望の状態に達した後は該作動媒体の蒸気を前記外部の熱利用設備に供給するようにしたことを特徴とするヒートポンプの運転方法。
- 前記圧縮機を駆動する駆動装置として外部から蒸気を供給して駆動される蒸気タービンを使用し、この蒸気タービンを駆動して排気された排気蒸気を前記圧縮機から吐出された作動媒体の蒸気に合流させて前記熱利用設備に供給するようにしたことを特徴とする請求項2に記載のヒートポンプの運転方法。
- 前記圧縮機から吐出されて前記蒸発器に導かれる作動媒体の蒸気を、外部の冷熱源と熱交換により冷却して凝縮させ、この凝縮した作動媒体の液水を前記蒸発器に流入させるようにしたことを特徴とする請求項2に記載のヒートポンプの運転方法。
- 前記熱利用設備で熱を吸収されて液水又は低温の蒸気になった作動媒体を、前記圧縮機から吐出されて前記蒸発器に導かれる作動媒体に合流させて前記蒸発器に流入させるようにしたことを特徴とする請求項2に記載のヒートポンプの運転方法。
- 前記熱利用設備で熱を吸収されて液水又は低温の蒸気になった作動媒体を前記蒸発器に導くようにしたことを特徴とする請求項2に記載のヒートポンプの運転方法。
- 前記圧縮機から吐出されて前記蒸発器に導かれる作動媒体の蒸気によって前記圧縮機に連結された膨張タービンを駆動して該作動媒体から動力を回収し、この膨張タービンから排出された前記作動媒体を脱気させ、この脱気した作動媒体を前記蒸発器に流下させるようにしたことを特徴とする請求項2に記載のヒートポンプの運転方法。
- 前記圧縮機から吐出されて前記蒸発器に導かれる作動媒体の蒸気を、外部の冷熱源と熱交換により冷却して凝縮させ、この凝縮した作動媒体の液水を更に浄化処理した後に前記蒸発器に流入させるようにしたことを特徴とする請求項2に記載のヒートポンプの運転方法。
- 前記圧縮機から吐出されて前記熱利用設備に供給される作動媒体の蒸気の供給温度を、水の凝縮温度よりも高くなるように設定したことを特徴とする請求項2に記載のヒートポンプの運転方法。
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