JP5146062B2 - 鋼板圧延方法及びその設備 - Google Patents
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(1)圧延工程が粗圧延工程及び仕上圧延工程を含み、前記圧延工程で鋼板を冷却する鋼板圧延方法において、
圧延パス間のうち仕上圧延最終パスと最終パス1つ前段パスとの間のパス間で鋼板を冷却し、かつ該パス間以外のパス間では冷却装置による冷却なしに冷却し、
圧延パス間のうち仕上圧延最終パス1つ前段と最終パス2つ前段との間のパス間で鋼板を冷却し、かつ該パス間以外のパス間では冷却装置による冷却なしに冷却し、又は
圧延パス間のうち仕上圧延最終パスと最終パス1つ前段パス、及び最終パス1つ前段パスと最終パス2つ前段パスとの間のパス間で鋼板を冷却し、かつこれらパス間以外のパス間では冷却装置による冷却なしに冷却し、
仕上圧延最終パス出側の板幅方向温度分布を均一にするように、鋼板エッジ部をマスキングして該エッジ部に直接かかる冷却水を遮断する、
ことを特徴とする熱間での鋼板圧延方法。
(2)熱延鋼板の粗圧延工程及び仕上圧延工程で鋼板を冷却する熱延鋼板圧延方法において、
圧延パス間のうち仕上圧延最終パスと最終パス1つ前段パスとの間のパス間で鋼板を冷却し、該パス間以外のパス間では冷却装置による冷却なしに冷却し、
圧延パス間のうち仕上圧延最終パス1つ前段と最終パス2つ前段との間のパス間で鋼板を冷却し、かつ該パス間以外のパス間では冷却装置による冷却なしに冷却し、又は
圧延パス間のうち仕上圧延最終パスと最終パス1つ前段パス、及び最終パス1つ前段パスと最終パス2つ前段パスとの間のパス間で鋼板を冷却し、かつこれらパス間以外のパス間では冷却装置による冷却なしに冷却し、
仕上圧延最終パス出側の板幅方向温度分布を均一にするように、鋼板エッジ部をマスキングして該エッジ部に直接かかる冷却水を遮断する、
ことを特徴とする熱間での鋼板圧延方法。
(3)厚鋼板の粗圧延及び仕上圧延工程で厚鋼板を冷却する厚鋼板圧延方法において、
圧延パス間のうち仕上圧延最終パスと最終パス1つ前段パスとの間のパス間で鋼板を冷却し、かつ該パス間以外のパス間では冷却装置による冷却なしに冷却し、
圧延パス間のうち仕上圧延最終パス1つ前段と最終パス2つ前段との間のパス間で鋼板を冷却し、かつ該パス間以外のパス間では冷却装置による冷却なしに冷却し、又は
圧延パス間のうち仕上圧延最終パスと最終パス1つ前段パス、及び最終パス1つ前段パスと最終パス2つ前段パスとの間のパス間で鋼板を冷却し、かつこれらパス間以外のパス間では冷却装置による冷却なしに冷却し
仕上圧延最終パス出側の板幅方向温度分布を均一にするように、鋼板エッジ部をマスキングして該エッジ部に直接かかる冷却水を遮断する、
ことを特徴とする熱間での鋼板圧延方法。
(4)仕上圧延機出側直後の板温度が900℃以上であることを特徴とする(1)〜(3)のいずれかに記載の熱間での鋼板圧延方法。
(5)熱延板の鋼種が中炭素鋼であることを特徴とする(1)〜(4)のいずれかに記載の熱間での鋼板圧延方法。
(6)前記仕上圧延機入側で鋼板全体を均一に加熱することを特徴とする(1)〜(5)のいずれかに記載の熱間での鋼板圧延方法。
(7)粗圧延最終パスの前段パスと最終パスとの間で、鋼板を冷却するとともに、粗圧延最終パス出側の板幅方向温度分布を均一にするように、鋼板エッジ部をマスキングして該エッジ部に直接かかる冷却水を遮断することを特徴とする(1)〜(6)のいずれかに記載の熱間での鋼板圧延方法。
(8)粗圧延最終スタンド出側で鋼板の板幅方向位置及び板幅方向温度分布を検出し、検出した鋼板の板幅方向位置及び板幅方向温度分布に基づいて、粗圧延最終パスの前段パスと最終パスとのパス間又は最終パスの1つ前段と2つ前段とのパス間のマスキング量を制御することを特徴とする(7)に記載の鋼板圧延方法。
(9)仕上圧延最終スタンド出側で鋼板の板幅方向位置及び板幅方向温度分布を検出し、検出した鋼板の板幅方向位置及び板幅方向温度分布に基づいて、仕上圧延最終パスの前段パスと最終パスとのパス間又は最終パスの1つ前段と2つ前段とのパス間のマスキング量を制御することを特徴とする(1)〜(8)のいずれか1項に記載の鋼板圧延方法。
(10)前記(1)〜(9)のいずれか1項に記載の鋼板圧延方法を実施する鋼板圧延設備であって、前記仕上圧延最終パスの前段パスと最終パスとのパス間又は最終パスの1つ前段と2つ前段とのパス間で鋼板を冷却する冷却装置がスリットラミナーノズルを備え、鋼板エッジ部をマスキングするマスキング装置が鋼板エッジ部に前記ノズルからの冷却水が直接かからぬように冷却水を遮断する遮断板を備えていることを特徴とする鋼板圧延設備。
(11)前記遮断板が板幅方向に移動可能なスタンド入側のサイドガイドに設けられていることを特徴とする(10)に記載の鋼板圧延設備。
(12)仕上圧延最終スタンド出側に設置した蛇行検出器及び温度検出器と、前記蛇行検出器からの鋼板の板幅方向位置及び温度検出器からの板幅方向温度分布に基づいて仕上圧延最終パスの前段パスと最終パスとのパス間又は最終パスの1つ前段と2つ前段とのパス間でのマスキング量を制御する仕上圧延マスキング量制御装置とを備えたことを特徴とする(10)又は(11)に記載の鋼板圧延設備。
(13)前記仕上圧延機入側に鋼板全体を均一に加熱する鋼板加熱装置を備えたことを特徴とする(10)〜(12)のいずれかに記載の鋼板圧延設備。
(14)前記(7)又は(8)に記載の鋼板圧延方法を実施する鋼板圧延設備であって、前記粗圧延最終パスの前段パスと最終パスとのパス間又は最終パスの1つ前段と2つ前段とのパス間で鋼板を冷却する冷却装置がスリットラミナーノズルを備え、鋼板エッジ部をマスキングするマスキング装置が鋼板エッジ部に前記ノズルからの冷却水が直接かからぬように冷却水を遮断する遮断板を備えていることを特徴とする鋼板圧延設備。
(15)前記遮断板が板幅方向に移動可能なスタンド入側のサイドガイドに設けられていることを特徴とする(14)に記載の鋼板圧延設備。
(16)粗圧延最終スタンド出側に設置した蛇行検出器及び温度検出器と、前記蛇行検出器からの鋼板の板幅方向位置及び温度検出器からの板幅方向温度分布に基づいて粗圧延最終パスの前段パスと最終パスとのパス間又は最終パスの1つ前段と2つ前段とのパス間でのマスキング量を制御する粗圧延マスキング量制御装置とを備えたことを特徴とする(14)又は(15)に記載の鋼板圧延設備。
(1)仕上圧延機の出側にROT冷却装置、マスキング装置を設置しなくてもエッジ部の温度低下を抑える冷却が可能となった。
(2)したがって、鋼板冷却装置のコストを大幅に低減できる。
(3)マスキング量を随時変更することができる場合、側端部の放熱量の変化に追従できるので、圧延速度によって変化するサーマルランダウンや加工発熱の変動を補償できる。
熱延鋼板圧延設備1は主として加熱炉10、粗圧延機12、仕上圧延機14、粗圧延機入側冷却装置21、粗圧延スタンド間冷却装置22、粗圧延マスキング装置33、仕上圧延機入側冷却装置24、仕上圧延スタンド間冷却装置25、仕上圧延マスキング装置36、ROT冷却装置54及び巻取機58からなっている。仕上圧延機14の入側に、粗バーRBを加熱する鋼板加熱装置30が配置されている。鋼板加熱装置30は、例えば誘導加熱方式バーヒーターである。
10 加熱炉 12、62 粗圧延
14、63 仕上圧延機 17 サイドガイド
19 遮断板移動装置 21、24 圧延機入側冷却装置
22、25 スタンド間冷却装置 30 鋼板加熱装置
33、36 マスキング装置 37 遮断板
40 蛇行検出器 41 温度検出器
43、48,74 マスキング量制御装置 52 デスケーリング装置
54 ROT冷却装置 55 ROTマスキング装置 58 巻取機 60 厚鋼板圧延機
62 厚鋼板粗圧延機 63 厚鋼板仕上圧延機
66 冷却装置 70 マスキング装置
76 制御冷却装置 78 冷却床
Claims (16)
- 圧延工程が粗圧延工程及び仕上圧延工程を含み、前記圧延工程で鋼板を冷却する鋼板圧延方法において、
圧延パス間のうち仕上圧延最終パスと最終パス1つ前段パスとの間のパス間で鋼板を冷却し、かつ該パス間以外のパス間では冷却装置による冷却なしに冷却し、
圧延パス間のうち仕上圧延最終パス1つ前段と最終パス2つ前段との間のパス間で鋼板を冷却し、かつ該パス間以外のパス間では冷却装置による冷却なしに冷却し、又は
圧延パス間のうち仕上圧延最終パスと最終パス1つ前段パス、及び最終パス1つ前段パスと最終パス2つ前段パスとの間のパス間で鋼板を冷却し、かつこれらパス間以外のパス間では冷却装置による冷却なしに冷却し、
仕上圧延最終パス出側の板幅方向温度分布を均一にするように、鋼板エッジ部をマスキングして該エッジ部に直接かかる冷却水を遮断する、
ことを特徴とする熱間での鋼板圧延方法。 - 熱延鋼板の粗圧延工程及び仕上圧延工程で鋼板を冷却する熱延鋼板圧延方法において、
圧延パス間のうち仕上圧延最終パスと最終パス1つ前段パスとの間のパス間で鋼板を冷却し、かつ該パス間以外のパス間では冷却装置による冷却なしに冷却し、
圧延パス間のうち仕上圧延最終パス1つ前段と最終パス2つ前段との間のパス間で鋼板を冷却し、かつ該パス間以外のパス間では冷却装置による冷却なしに冷却し、又は
圧延パス間のうち仕上圧延最終パスと最終パス1つ前段パス、及び最終パス1つ前段パスと最終パス2つ前段パスとの間のパス間で鋼板を冷却し、かつこれらパス間以外のパス間では冷却装置による冷却なしに冷却し、
仕上圧延最終パス出側の板幅方向温度分布を均一にするように、鋼板エッジ部をマスキングして該エッジ部に直接かかる冷却水を遮断する、
ことを特徴とする熱間での鋼板圧延方法。 - 厚鋼板の粗圧延及び仕上圧延工程で厚鋼板を冷却する厚鋼板圧延方法において、
圧延パス間のうち仕上圧延最終パスと最終パス1つ前段パスとの間のパス間で鋼板を冷却し、かつ該パス間以外のパス間では冷却装置による冷却なしに冷却し、
圧延パス間のうち仕上圧延最終パス1つ前段と最終パス2つ前段との間のパス間で鋼板を冷却し、かつ該パス間以外のパス間では冷却装置による冷却なしに冷却し、又は
圧延パス間のうち仕上圧延最終パスと最終パス1つ前段パス、及び最終パス1つ前段パスと最終パス2つ前段パスとの間のパス間で鋼板を冷却し、かつこれらパス間以外のパス間では冷却装置による冷却なしに冷却し、
仕上圧延最終パス出側の板幅方向温度分布を均一にするように、鋼板エッジ部をマスキングして該エッジ部に直接かかる冷却水を遮断する、
ことを特徴とする熱間での鋼板圧延方法。 - 仕上圧延機出側直後の板温度が900℃以上であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の熱間での鋼板圧延方法。
- 熱延板の鋼種が中炭素鋼であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の熱間での鋼板圧延方法。
- 前記仕上圧延機入側で鋼板全体を均一に加熱することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の熱間での鋼板圧延方法。
- 粗圧延最終パスの前段パスと最終パスとの間で、鋼板を冷却するとともに、粗圧延最終パス出側の板幅方向温度分布を均一にするように、鋼板エッジ部をマスキングして該エッジ部に直接かかる冷却水を遮断することを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の熱間での鋼板圧延方法。
- 粗圧延最終スタンド出側で鋼板の板幅方向位置及び板幅方向温度分布を検出し、検出した鋼板の板幅方向位置及び板幅方向温度分布に基づいて、粗圧延最終パスの前段パスと最終パスとのパス間又は最終パスの1つ前段と2つ前段とのパス間のマスキング量を制御することを特徴とする請求項7に記載の鋼板圧延方法。
- 仕上圧延最終スタンド出側で鋼板の板幅方向位置及び板幅方向温度分布を検出し、検出した鋼板の板幅方向位置及び板幅方向温度分布に基づいて、仕上圧延最終パスの前段パスと最終パスとのパス間又は最終パスの1つ前段と2つ前段とのパス間のマスキング量を制御することを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の鋼板圧延方法。
- 請求項1〜9のいずれか1項に記載の鋼板圧延方法を実施する鋼板圧延設備であって、前記仕上圧延最終パスの前段パスと最終パスとのパス間又は最終パスの1つ前段と2つ前段とのパス間で鋼板を冷却する冷却装置がスリットラミナーノズルを備え、鋼板エッジ部をマスキングするマスキング装置が鋼板エッジ部に前記ノズルからの冷却水が直接かからぬように冷却水を遮断する遮断板を備えていることを特徴とする鋼板圧延設備。
- 前記遮断板が板幅方向に移動可能なスタンド入側のサイドガイドに設けられていることを特徴とする請求項10に記載の鋼板圧延設備。
- 仕上圧延最終スタンド出側に設置した蛇行検出器及び温度検出器と、前記蛇行検出器からの鋼板の板幅方向位置及び温度検出器からの板幅方向温度分布に基づいて仕上圧延最終パスの前段パスと最終パスとのパス間又は最終パスの1つ前段と2つ前段とのパス間でのマスキング量を制御する仕上圧延マスキング量制御装置とを備えたことを特徴とする請求項10又は11に記載の鋼板圧延設備。
- 前記仕上圧延機入側に鋼板全体を均一に加熱する鋼板加熱装置を備えたことを特徴とする請求項10〜12のいずれかに記載の鋼板圧延設備。
- 請求項7又は請求項8に記載の鋼板圧延方法を実施する鋼板圧延設備であって、前記粗圧延最終パスの前段パスと最終パスとのパス間又は最終パスの1つ前段と2つ前段とのパス間で鋼板を冷却する冷却装置がスリットラミナーノズルを備え、鋼板エッジ部をマスキングするマスキング装置が鋼板エッジ部に前記ノズルからの冷却水が直接かからぬように冷却水を遮断する遮断板を備えていることを特徴とする鋼板圧延設備。
- 前記遮断板が板幅方向に移動可能なスタンド入側のサイドガイドに設けられていることを特徴とする請求項14に記載の鋼板圧延設備。
- 粗圧延最終スタンド出側に設置した蛇行検出器及び温度検出器と、前記蛇行検出器からの鋼板の板幅方向位置及び温度検出器からの板幅方向温度分布に基づいて粗圧延最終パスの前段パスと最終パスとのパス間又は最終パスの1つ前段と2つ前段とのパス間でのマスキング量を制御する粗圧延マスキング量制御装置とを備えたことを特徴とする請求項14又は15に記載の鋼板圧延設備。
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