JP5032064B2 - Protective clothing - Google Patents
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Description
本発明は、銃刀等による攻撃から身体を防御する防護服に関するものである。 The present invention relates to protective clothing that protects a body from attacks by a sword or the like.
銃刀等による攻撃に対して身を守る手段として、銃弾や刃先等が貫通しない素材で構成された防弾チョッキ等の防護服が広く用いられている。防弾チョッキは、上半身に着衣することで致命傷に至る臓器へのダメージを軽減する機能を有しており、身体防御性を強化するために金属板やセラミック板等の補強板を付加的に着衣したり、各種の武器等を装備したりすることが多く、全体としてかなりの重量となっている。そのため、身体の軽量化が必要な状況におかれたとき、例えば水中に転落したり潜入したりする状況においては短時間で容易に防弾チョッキを脱衣することが求められる。 2. Description of the Related Art Protective clothing such as bulletproof vests made of a material that does not penetrate bullets and cutting edges is widely used as a means for protecting yourself against attacks with guns. The bulletproof vest has the function of reducing damage to organs that are fatal by wearing on the upper body, and in order to strengthen the body defense, it can be additionally worn with a reinforcing plate such as a metal plate or ceramic plate It is often equipped with various weapons, etc., and it is quite heavy as a whole. For this reason, when the body needs to be lightened, for example, in situations where the body falls or sneaks into water, it is required to easily remove the bulletproof vest in a short time.
従来、脱衣を容易にした防弾チョッキとして、防弾チョッキを構成する前身頃と後身頃を肩部と脇腹部において連結し、これらの連結部を係止した複数のピンを一回の動作で同時に引き抜くことで全ての連結が解除されるものが提案されている(特許文献1参照)。
このような防弾チョッキは、一回の動作で瞬時に脱衣することができるという利点があるが、各連結部を係止した複数のピン同士を連動させるための機構を設ける必要から構造が複雑になり、その結果として着衣に時間がかかる等の作業負担が増大するという問題がある。また、治療のため負傷した部位を露出させるために必要な箇所だけ連結を解除することができないという問題もある。 Such a bulletproof vest has the advantage that it can be instantly undressed in a single operation, but the structure becomes complicated because it is necessary to provide a mechanism for interlocking a plurality of pins locking each connecting portion. As a result, there is a problem that the work load such as taking time for clothes increases. In addition, there is also a problem that it is not possible to release the connection only at a location necessary for exposing a site injured for treatment.
そこで、本発明は、着脱作業にかかる負担を軽減するとともに任意の連結箇所を解除することができる防護服を提供することを目的とする。 Then, an object of this invention is to provide the protective clothing which can cancel | release arbitrary connection locations while reducing the burden concerning attachment / detachment work.
請求項1記載の防護服は、前身頃と、後身頃と、前記前身頃の前肩部および前脇腹部に設けられた第1の面ファスナーと、前記後身頃の後肩部および後脇腹部に設けられ、前記第1の面ファスナーと接離自在な第2の面ファスナーとを有し、前記後肩部に前記前肩部を重ね、前記第1の面ファスナーを前記第2の面ファスナーに接着して連結した状態で、前記前肩部および前脇腹部は折り返されてそれぞれの端部に設けられた掴み手は前記前身頃側に位置し、前記掴み手を前記前身頃側に引っ張ることにより、前記第1の面ファスナーが前記第2の面ファスナーから剥離されるものであり、且つ前記後肩部上で前記前身頃側へ折り返された前記前肩部を被覆する姿勢維持部材を備えた。
Protective clothing according to
本発明によれば、前身頃と後身頃とを簡単な構造で連結し、各連結箇所は独立して連結または連結解除することができるので、防護服の着脱作業にかかる負担を軽減することができ、また、任意の箇所の連結を解除することで治療が必要な身体の部位のみを露出させることができる。 According to the present invention, the front body and the back body can be connected with a simple structure, and each connection point can be connected or disconnected independently, so that the burden on the attaching / detaching work of the protective clothing can be reduced. In addition, it is possible to expose only a part of the body requiring treatment by releasing the connection at an arbitrary position.
本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態の防護服の斜視図、図2は本発明の実施の形態の防護服の分解図、図3は本発明の実施の形態の防護服における連結解除方法の説明図、図4は本発明の実施の形態の防護服の斜視図、図5は本発明の実施の形態の防護服を着衣した状態を示す説明図である。 Embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings. FIG. 1 is a perspective view of a protective garment according to an embodiment of the present invention, FIG. 2 is an exploded view of the protective garment according to an embodiment of the present invention, and FIG. FIG. 4 is a perspective view of the protective clothing according to the embodiment of the present invention, and FIG. 5 is an explanatory view showing a state in which the protective clothing according to the embodiment of the present invention is worn.
最初に、本発明の実施の形態である防護服の全体構成について説明する。図1において、防護服1は、防弾性に優れるとともに柔軟性にも優れた高強度繊維を素材として上半身を被覆する形状に形成されている。図1および図2において、防護服1は、胸部および腹部を被覆する前身頃2と、肩から腰にかけての背部を被覆する後身頃3と、両脇腹部を被覆する脇腹部と、防護服1を両肩で支えるための肩部で構成されている。肩部および脇腹部は、前身頃2の上部および側部のそれぞれに設けられた前肩部4aおよび前脇腹部5aと、後身頃3の上部および側部のそれぞれに設けられた後肩部4bおよび後脇腹部5bから構成され、前肩部4aと後肩部4bを連結するとともに前脇腹部5aと後脇腹部5bを連結することで防護服1を上半身に着衣することができる。肩部および脇腹部における連結は、対応する側にそれぞれ設けられた雄雌の面ファスナーを接着して行う。
Initially, the whole structure of the protective clothing which is embodiment of this invention is demonstrated. In FIG. 1, a
図2は防護服1の肩部および脇腹部の連結を解除した状態を示し、(a)は前身頃の平面図、(b)は後身頃の平面図である。前肩部4aおよび前脇腹部5a側に設けられる第1の面ファスナー6a、7aは雄の面ファスナーであり、前身頃2の裏面側(防護服1を着衣したときに身体に接する側)に設けられている。他方、後肩部4bおよび後脇腹部5bに設けられる第2の面ファスナー6b、7bは雌の面ファスナーであり、後身頃3の表面側(防護服1を着衣したときに外表面となる側)に設けられている。第2の面ファスナー6b、7bは後肩部4bおよび後脇腹部5bの略全域に設けられ、これに対応したサイズに形成される第1の面ファスナー6a、7aと接着することで連結能力を高めている。なお、雄雌の面ファスナーとしては、雄側のフックとフックに係合する雌側のループがそれぞれ全面に設けられた面ファスナーを使用することができる。
FIG. 2 shows a state in which the connection between the shoulder portion and the flank portion of the
前肩部4aおよび後肩部4bは、それぞれ前身頃2および後身頃3の上方に延伸して設けられており、前肩部4aは後肩部4bより長く形成されている。同様に、前脇腹部5aおよび後脇腹部5bは、それぞれ前身頃2および後身頃3の側方に延伸して設けられており、前脇腹部4aは後脇腹部4bより長く形成されている。第1の面ファスナー6a、7aは、前肩部4aおよび前脇腹部5aの略中央から前身頃2寄りに設けられている。前肩部4aおよび前脇腹部5aの端部には、人体の手により掴み易い形状に形成された掴み手8が設けられている。なお、前肩部4aおよび後肩部4bは、独立して形成した部材を前身頃2および後身頃3の上部に連結するだけでなく、前身頃2および後身頃3の上部を延長して一体的に設けてもよい。
The front shoulder 4a and the back shoulder 4b are provided to extend above the
次に、防護服1の肩部および脇腹部における連結方法について説明する。図1において、後肩部4bに前肩部4aを重ね(矢印A参照)、後肩部4bに設けられた第2の面ファスナー6bと前肩部4aに設けられた第1の面ファスナー6aを接着することで肩部が連結される。同様に、後脇腹部5bに前脇腹部5aを重ね(矢印B参照)、後脇腹部5bに設けられた第2の面ファスナー7bと前脇腹部5aに設けられた第1の面ファスナー7aを接着することで脇腹部が連結される。前肩部4aおよび前脇腹部5aは略中央で折り返され、それぞれの端部に設けられた掴み手8を前身頃2側に位置させている。
Next, the connection method in the shoulder part and flank part of the
このように、対になる面ファスナーを接着させるという簡単な構造で前身頃2と後身頃3を肩部と脇腹部において連結することができるので、防護服1の着衣作業にかかる負担を軽減することができる。また、第1の面ファスナー6a、7aと第2の面ファスナー6b、7bは任意の箇所で接着することができるので、防護服1は、肩周りと胴周りの寸法を調整することが可能であり、着用者の体格に対応した寸法に容易に変更することができる。なお、第1の面ファスナー6a、7aおよび第2の面ファスナー6b、7bに設けられる面ファスナーは互いに雌雄の対となっていればよく、第1の面ファスナー6a、7aに雌の面ファスナーを設け、第2の面ファスナー6b、7bに雄の面ファスナーを設けてもよい。
Thus, since the
次に、肩部および脇腹部における連結を解除する方法について、図3および図4を参照して説明する。なお、肩部と脇腹部における連結の構造は同様であるので、以下、肩部についてのみ説明する。図3は、前身頃2側に折り返された前肩部4aを後肩部4bに重ねて連結した状態を示している。図3(a)に示すように、第1の面ファスナー6aが第2の面ファスナー6bに接着された状態において、前肩部4aは略中央で二つ折りにされ、端部に設けられた掴み手8が前身頃2側に折り返されている。前肩部4aの折り返された部分は、一端10aが第1の面ファスナー6aの後身頃3側に連続し、他端10bが前身頃2側に延伸された剥離補助部材10として機能し、図3(b)に示すように、他端10bに設けられた掴み手8を手12で掴み、前身頃2側(矢印C参照)に引っ張ると、剥離補助部材10が他端10b側から引張され、剥離補助部材の一端10aと連続する第1の面ファスナー6aが後身頃3側から前身頃2側に向けて第2の面ファスナー6bから剥離される。図3(c)に示すように、第1の面ファスナー6aが第2の面ファスナー6bから完全に剥離されると、前肩部4aと後肩部4bとの連結が解除される。肩部と脇腹部における4箇所の連結部の全てを解除することで前身頃2と後身頃3が分離され(図1参照)、防護服1を脱衣することができる。
Next, a method for releasing the connection between the shoulder portion and the flank portion will be described with reference to FIGS. 3 and 4. In addition, since the connection structure in a shoulder part and a flank part is the same, only a shoulder part is demonstrated below. FIG. 3 shows a state in which the front shoulder 4a folded back to the
このように、第1の面ファスナー6a、7aに連続する掴み手8を前身頃2側に引っ張るだけで肩部および脇腹部における連結を解除することができるので、防護服1の脱衣作業にかかる負担を軽減することができる。また、両肩部および両脇腹部の計4箇所の連結部は、それぞれ独立して連結または連結解除できるので、例えば、被弾等により負傷した場合に、必要な箇所だけ連結を解除して負傷した箇所を迅速に露出させることができる。治療後は、連結を解除した箇所だけを再度連結すればよいので、着衣作業にかかる負担を軽減することができる。さらに、防護服1を着衣した状態で水中を移動する場合には、例えば利き腕側の肩部と脇腹部の連結のみを解除することで脱衣し、そのまま他方の腕で連結状態にある肩部を抱えることができる。これにより、脱衣した防護服1を放棄することなく携帯することができ、脱衣して自由になった利き腕で片手泳ぎすることができる。
As described above, since the connection at the shoulder and the side of the abdomen can be released simply by pulling the
ところで、剥離補助部材10は、一端10aが第1の面ファスナー6a側に連続しているだけなので、他端10b側は自由端であり、他端10bに設けられた掴み手8の位置が確定しない。そのため、図4に示すように、前身頃2と後身頃3が肩部と脇腹部において連結された状態において剥離補助部材10の他端10bが前身頃2側に延伸された姿勢を維持するため、後肩部4bおよび前肩部4a、剥離補助部材10が重なった連結部、すなわち図3(a)に示すように、後肩部4b上で前身頃2側へ折り返された前肩部4aを姿勢維持部材11で被覆する。姿勢維持部材11は、後肩部4bの下方から連結部の両側方を回り込ませた両側部11aを交互に折り返し(矢印D、E参照)、剥離補助部材10の上方で重ねて係止することにより筒状体を形成し(図中の左側の姿勢維持部材11参照)、筒状体の内側に剥離補助部材10を保持して掴み手8の位置を前身頃2側に確定している。このように、連結部を筒状体の姿勢維持部材11で被覆することで、筒状体の内側で第1の面ファスナー6aと第2の面ファスナー6bの剥離を行うスペースが確保できるので、連結の解除が妨げられることがない。
By the way, since the peeling
なお、脇腹部における連結部を被覆する姿勢維持部材13は、肩部における連結部を被覆する姿勢維持部材11と同様の構成であるが、両側部13aを連結部の両側方に回り込ませる方向が異なる。すなわち、姿勢維持部材11は内側から外側に向けて回り込ませ、外側で両側部11aを交互に折り返して被覆するが(矢印D、E参照)、姿勢維持部材13は外側から内側に向けて回り込ませ、内側で両側部13aを交互に折り返して被覆する(矢印F、G参照)。このような違いを設けたのは、防護服1を着衣した状態で座姿勢と起立姿勢を繰り返すとき、両側部13aが隣人や機器等に引っ掛かってしまう事故が発生する可能性があるからである。肩部においては、このような事故は比較的想定しにくいので外側で両側部11aを折り返しているが、脇腹部と同様に内側で折り返してもよい。
The posture maintaining member 13 that covers the connecting portion in the flank portion has the same configuration as the posture maintaining member 11 that covers the connecting portion in the shoulder, but the direction in which the side portions 13a are wound around the both sides of the connecting portion is the same. Different. That is, the posture maintaining member 11 is turned from the inside to the outside, and the both side portions 11a are alternately folded and covered on the outside (see arrows D and E), but the posture maintaining member 13 is turned from the outside to the inside. The both side portions 13a are alternately folded and covered on the inner side (see arrows F and G). The reason why such a difference is provided is that when the sitting posture and the standing posture are repeated with the
また、姿勢維持部材11は筒状体に限るものではなく、剥離補助部材10の他端10bを前身頃2側に延伸された姿勢に維持するとともに第1の面ファスナー6aと第2の面ファスナー6bの剥離を許容する程度に姿勢維持するものであれば他の形状のものであってもよい。また、姿勢維持部材11を面ファスナー等によって後肩部4bに接着しておくことで、姿勢維持部材11の位置を姿勢維持に最適な位置に確定することができ、また、連結を解除した際に姿勢維持部材11が防護服1から落下して紛失してしまうようなミスを防止することができる。
Further, the posture maintaining member 11 is not limited to the cylindrical body, and the first hook-and-loop fastener 6a and the second hook-and-loop fastener are maintained while maintaining the other end 10b of the
図5は、防護服1が着用者14の上半身に着衣された状態を示している。上述した防護服1の構造によって前身頃2側に掴み手8が位置しているので、着用者14は自らの両手12a、12bにより掴み手8を身体の前方に引っ張ることができる。両手を使用できる状態においては両肩部および両脇腹部の計4箇所の連結を2回の動作で全ての連結箇所を解除することができ、容易かつ短時間に防護服1を脱衣することができる。また、防護服1が武器等の操作のため防護服1が拘束されている状態においては、空いている片手による4回の動作で全ての連結箇所を解除することになるが、掴み手8を身体の前方に引っ張るだけでよいので脱衣にかかる負担は少ない。
FIG. 5 shows a state in which the
本発明によれば、前身頃と後身頃とを簡単な構造で連結し、各連結箇所は独立して連結または連結解除することにより、防護服の着脱作業にかかる負担を軽減することができ、また、任意の箇所の連結を解除することで治療が必要な身体の部位のみを露出させることができるという利点があるので、優れた着脱性が要求される防弾チョッキ等に利用可能である。 According to the present invention, the front body and the back body can be connected with a simple structure, and each connection point can be independently connected or disconnected to reduce the burden on the protective clothing attachment / detachment work, Moreover, since there exists an advantage that only the site | part of a body which needs a treatment can be exposed by canceling | releasing connection of arbitrary places, it can utilize for the bulletproof vest etc. which outstanding detachability was requested | required.
1 防護服
2 前身頃
3 後身頃
4a 前肩部
4b 後肩部
5a 前脇腹部
5b 後脇腹部
6a、7a 第1の面ファスナー
6b、7b 第2の面ファスナー
8 掴み手
10 剥離補助部材
11、13 姿勢維持部材
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