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JP5022160B2 - トレイ式のカードコネクタ - Google Patents

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JP5022160B2 JP2007248721A JP2007248721A JP5022160B2 JP 5022160 B2 JP5022160 B2 JP 5022160B2 JP 2007248721 A JP2007248721 A JP 2007248721A JP 2007248721 A JP2007248721 A JP 2007248721A JP 5022160 B2 JP5022160 B2 JP 5022160B2
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Description

本発明は、トレイ式のカードコネクタに関し、詳細には、蓋を有する情報機器の筐体における蓋の内側に配設されており、ICカードを収容可能なトレイと、ICカードが収容されたトレイを前記蓋が開いた状態でスライド可能に保持するコネクタ本体部とを備えたトレイ式のカードコネクタに関する。
近年、携帯電話などの情報機器には、ICカードを装着可能なカードコネクタが設けられることが多くなっている。ICカードには様々な仕様があり、例えば、携帯電話においては、携帯電話の製造販売者と通信事業者が異なる場合にその通信事業者の加入者であることを認証するための加入者認証モジュール(SIM)と呼ばれるICカードが用いられる。
また、カードコネクタにおけるICカードの着脱構造としては、例えば、プッシュ−プッシュ式(例えば、下記特許文献1参照)やトレイ式(例えば、下記特許文献2,3参照)がある。プッシュ−プッシュ式は、ICカードをカードコネクタへ押し込むとICカードがカードコネクタに装着され、カードコネクタに装着されているICカードをもう一度押し込むと、装着状態が解除され、ICカードをカードコネクタから取り出すことができる方式(構造)である。
トレイ式は、コネクタ本体部にスライド自在なトレイが設けられており、コネクタ本体部からスライドさせたトレイにICカードを設置し、ICカードが設置されたトレイをコネクタ本体部に押し込むことにより、ICカードがカードコネクタに装着され、ICカードが設置されたトレイをコネクタ本体部から引き出すことにより、ICカードをカードコネクタから取り出すことができる方式(構造)である。
使用者の操作性を重視すれば、ICカードを押し込む操作だけでICカードをカードコネクタに着脱できるプッシュ−プッシュ式の方が優れている。その一方で、プッシュ−プッシュ式の場合、それを実現するための構造が複雑で、カードコネクタ全体の大きさが大きくなるため、情報機器(例えば携帯電話)全体の小型化を図ることが困難となるという欠点がある。
これに対し、トレイ式は、それを実現するための構造が比較的単純で、カードコネクタ全体の小型化が容易であり、延いては情報機器全体の小型化が容易であるという利点を有している。また、トレイ式では、衝撃などの外力に対して電気的接触の信頼性に優れているという利点もある。その一方で、ICカードをカードコネクタに着脱する際に、トレイをコネクタ本体部に対して出し入れする必要があるため、プッシュ−プッシュ式に比して使用者の操作性が劣るという欠点がある。
特開2005−71666号公報 特開2006−252824号公報 特開2006−351426号公報
従って、本発明の目的は、蓋を有する情報機器の筐体における蓋の内側に配設されているトレイ式のカードコネクタにおいて、カードコネクタの小型化を図ることができると共に、トレイの出し入れの操作性に優れたトレイ式のカードコネクタを提供することにある。
(1)本発明のトレイ式のカードコネクタは、蓋を有する情報機器の筐体における該蓋の内側に配設されており、ICカードを収容可能なトレイと、該ICカードが収容された該トレイを前記蓋が開いた状態でスライド可能に保持するコネクタ本体部とを備えた、トレイ式のカードコネクタであって、前記トレイは、前記蓋を開く動作に伴って前記コネクタ本体部から引き出されると共に、前記蓋を閉じる動作に伴って前記コネクタ本体部に押し込まれるように構成されている。
(2) (1)の発明においては、前記トレイは爪部を有しており、前記蓋は、前記爪部に係合する係合部を有すると共に、該蓋が開くときに該係合部を介して前記爪部を前記トレイの引き出し方向に移動させるように構成されていることが好ましい。
(3) (1)又は(2)の発明においては、前記蓋は、該蓋が閉じるときに該蓋の内面が前記トレイ及び/又は前記ICカードを押し込み方向に押圧するように構成されていることが好ましい。
(4) (1)〜(3)の何れかの発明においては、前記蓋は前記筐体に回動自在に連結されていることが好ましい。
本発明のトレイ式のカードコネクタによれば、蓋を有する情報機器の筐体における蓋の内側に配設されているトレイ式のカードコネクタにおいて、カードコネクタの小型化を図ることができると共に、トレイの出し入れの操作性に優れている。
以下、本発明のトレイ式のカードコネクタ(以下単に「コネクタ」ともいう)について、その好ましい一実施形態である第1実施形態に基づき、図面を参照しながら説明する。
図1は、第1実施形態のコネクタ及びこれを備えた携帯電話の筐体を示す斜視図である。図2は、図1に示す携帯電話の筐体の一部を示す斜視図で、(a)は、蓋が閉じた状態を示す図、(b)は、蓋が開いて、第1実施形態のコネクタが露出した状態を示す図、(c)は、蓋が開いた状態について、コネクタの図示を省略して示す図である。
図3は、第1実施形態のコネクタを示す斜視図で、(a)は、ICカードがトレイに収容されていると共にトレイがコネクタ本体部に収容されている状態を示す図、(b)は、ICカードがトレイに収容されていると共にトレイがコネクタ本体部から引き出されている状態を示す図、(c)は、ICカードがトレイから引き出されていると共にトレイがコネクタ本体部から引き出されている状態を示す図である。
図4(a)〜(c)は、それぞれ図3(a)〜(c)に示す状態について、基板の図示を省略して反対側から示す斜視図である。図5は、図1に示す携帯電話の筐体の一部を示す斜視図で、蓋を開いた状態から閉じようとしている状態を示す図である。
第1実施形態のコネクタ1は、図1及び図2に示すように、蓋22を有する情報機器2の筐体21における蓋22の内側に配設されている。第1実施形態においては、情報機器2は携帯電話であり、蓋22は、携帯電話2の筐体21の側面21aに設けられている。尚、図1においては、携帯電話2の筐体21及び蓋22を二点鎖線で示し、コネクタ1を実線で示している。
また、第1実施形態のコネクタ1は、図1〜図4に示すように、ICカードCを収容可能なトレイ3と、ICカードCが収容されたトレイ3を蓋22が開いた状態でスライド可能に保持するコネクタ本体部4とを備えている。
そして、トレイ3は、図2に示すように、蓋22を開く動作に伴ってコネクタ本体部4から引き出されると共に、図5に示すように、蓋22を閉じる動作に伴ってコネクタ本体部4に押し込まれるように構成されている。
まず、携帯電話2の筐体21について詳述する。筐体21の全体形状は、図1に示すように略箱状である。筐体21には、図2(c)に示すように、第1実施形態のコネクタ1を収納するコネクタ収納部23が設けられている。コネクタ収納部23の前面は、筐体21の側面21aから後退している。コネクタ収納部23の前面が筐体21の側面21aから後退することにより、筐体21には蓋収容凹部24が形成されている。
蓋22は、図2(a)に示すように、蓋22が閉じた状態において蓋収容凹部24に収容される。蓋22は、蓋本体部22a、蓋連結部22b及び係合部22cを備えている。蓋本体部22aは、蓋22の基体であり、略矩形状を有している。そして、蓋本体部22aは、蓋22が閉じた状態において筐体21の側面21aと面一(ツライチ)となり、筐体21の側面21aと実質的に連続的となる。
蓋連結部22bは、蓋収容凹部24の下部に回動自在に連結されている。そのため、蓋22は、蓋連結部22bを支点として筐体21に対して回動自在となっている。
係合部22cは、蓋本体部22aの内面における下部の両端部からそれぞれ延出している。蓋本体部22aの内面に対する係合部22cの延出角度(係合部22cの先端近傍における角度)は、適宜設定されるが、例えば30〜60°である。
次に、第1実施形態のコネクタ1について詳述する。第1実施形態のコネクタ1は、図3及び図4に示すように、ICカードCを収容可能なトレイ3と、ICカードCが収容されたトレイ3をスライド可能に保持するコネクタ本体部4とを主体として構成されている。尚、図4においては、コネクタ本体部4の基板41(詳細は後述)の図示を省略している。
トレイ3は、平面部31、側壁部32及び爪部33を備えている。平面部31は、ICカードCの面方向形状と実質的に同じか又は一回り大きい形状を有する平面状の部位であり、ICカードCの収容時にICカードCの表面又は裏面に対向する。
側壁部32は、平面部31におけるトレイ3の出し入れ方向に沿う両側部からそれぞれ立設しており、平面部31に対向設置されたICカードCの移動を規制する。また、側壁部32の外側面は、略L字形の断面形状を有している。
爪部33は、側壁部32におけるトレイ3の引き出し方向側の端部から、トレイ3の出し入れ方向と直交する方向の外側に向けて延出している。
コネクタ本体部4は、図3及び図4に示すように、基板41、ハウジング42及びコンタクト43を備えている。基板41は、コネクタ本体部4の基体であり、平滑な樹脂製の板材及び該板材の表面に形成された配線を主体として構成されている。
ハウジング42は、連結部42aと、連結部42aによって連結された一対のガイド部42bとを備えている。連結部42aは、コンタクト43等が設置される複数個の開口部を有する板状の部位である。連結部42aは、基板41の上面又は下面に連結されていると共に、一対のガイド部42bを連結している。
ガイド部42bは、連結部42aにおけるトレイ3の出し入れ方向に沿う両側部からそれぞれ立設している。ガイド部42bは、略L字形の断面形状を有する側壁部32に対応する略L字形の断面形状を有している。そのため、トレイ3の側壁部32とコネクタ本体部4のハウジング42とかスライド可能に組み合わさり、その結果、トレイ3がコネクタ本体部4に対してスライド自在となる。これにより、トレイ3をコネクタ本体部4から引き出したり、あるいはトレイ3をコネクタ本体部4に押し込むことが可能となる。
第1実施形態のコネクタ1においては、トレイ3をコネクタ本体部4から引き出したときに、所定位置以上に引き出されないように構成されており、また、トレイ3をコネクタ本体部4に押し込んだときに所定位置以上に押し込まれないように構成されている。
ガイド部42bは、一対の補強タブ42cを備えている。補強タブ42cは、基板41の所定位置にハンダ接合されている。補強タブ42cは、ガイド部42bの補強や、ハウジング42と基板41との結合強度の向上を主目的として設けられている。
コンタクト43は、バネ性を有する片持ち梁の金属片からなり、ハウジング42の連結部42aにおける複数個の前記開口部にそれぞれ設置されている。コンタクト43は、基板41に形成された配線に電気的に接続されている。また、コンタクト43は、トレイ3に収容されたICカードCの電極C2と電気的に接続する。
ICカードCは、情報(データ)の記録や演算をするためにICチップ(半導体集積回路)を組み込んだカードである。ICカードCは、図4に示すように、カード基体C1及び電極C2を主体として構成されている。電極C2は、ICカードCをトレイ3に収容したときに、コネクタ本体部4のコンタクト43と電気的に接続する。
ICカードとしては、例えば、メモリが搭載されたメモリカード(SIMなど)、更にCPUやコプロセッサなどが搭載されたCPU搭載カードが挙げられる。カー基体C1には、前述したメモリやCPU等が搭載されている。
第1実施形態のコネクタ1を備えた携帯電話2は、例えば以下のように使用される。ICカードCをコネクタ1から取り出す場合には、図2に示すように、筐体21から蓋22を開くと、蓋22の係合部22cがトレイ3の爪部33に係合し、蓋22を開く操作に連動して、トレイ3がコネクタ本体部4から引き出される。このように、第1実施形態のコネクタ1によれば、蓋22を開けるだけで、トレイ3をコネクタ本体部4から引き出すことができる。その結果、ICカードCをトレイ3から容易に取り出すことができる。
また、ICカードCをコネクタ1に装着する場合には、ICカードCをトレイ3に収容した後、図5に示すように、蓋22を閉じると、蓋22の内面がトレイ3及び/又はICカードCを押し込み方向に押圧する。ここで、蓋22は、トレイ3のみ又はICカードCのみを押し込んでもよく、トレイ3及びICカードCの両方を押し込んでもよい。
そのため、蓋22を閉じる操作に連動して、ICカードCが収容されたトレイ3をコネクタ本体部4に押し込むことができる。このように、第1実施形態のコネクタ1によれば、蓋22を閉じるだけで、トレイ3をコネクタ本体部4に押し込むことができる。その結果、ICカードCをコネクタ1に容易に装着することができる。
要するに、第1実施形態のコネクタ1によれば、トレイ式であるため、コネクタ1の小型化を図ることができる。また、トレイ3が、蓋22を開く動作に伴ってコネクタ本体部4から引き出されると共に、蓋22を閉じる動作に伴ってコネクタ本体部4に押し込まれるように構成されているため、トレイ3の出し入れの操作性に優れている。
また、第1実施形態のコネクタ1においては、蓋22は、トレイ3の爪部33に係合する係合部22cを有すると共に、蓋22が開くときに係合部22cを介して爪部33をトレイ3の引き出し方向に移動させるように構成されており、更に、蓋22は、蓋22が閉じるときに蓋22の内面がトレイ3及び/又はICカードCを押し込み方向に押圧するように構成されている。そのため、トレイ3を無理に引き出したり、トレイ3を無理に押し込んだりすることに起因してトレイ3が破損することを防止できる。
本発明のトレイ式のカードコネクタは、前述した実施形態に制限されることなく、適宜変更が可能である。
例えば、本発明のトレイ式のカードコネクタが配設される情報機器は、前述の携帯電話に制限されず、例えば、デジタルカメラ、PDA(Personal Digital Assistant)でもよい。
筐体21の蓋22とコネクタ1のトレイ3とは、リンク機構などにより一体的に構成することができる。
蓋22は、筐体21から分離自在に構成することができる。その場合、例えば蓋22を筐体21に嵌め込んで筐体21に連結すればよい。
蓋22は、筐体21の上面、下面、正面、背面などに設けることができる。
蓋22の回動軸の位置や方向は、第1実施形態における蓋22の回動軸の位置や方向に制限されない。
筐体21の全体形状は、略箱状に制限されない。
本発明の第1実施形態のトレイ式のカードコネクタ及びこれを備えた携帯電話の筐体を示す斜視図である。 図1に示す携帯電話の筐体の一部を示す斜視図で、(a)は、蓋が閉じた状態を示す図、(b)は、蓋が開いて、第1実施形態のコネクタが露出した状態を示す図、(c)は、蓋が開いた状態について、コネクタの図示を省略して示す図である。 第1実施形態のコネクタを示す斜視図で、(a)は、ICカードがトレイに収容されていると共にトレイがコネクタ本体部に収容されている状態を示す図、(b)は、ICカードがトレイに収容されていると共にトレイがコネクタ本体部から引き出されている状態を示す図、(c)は、ICカードがトレイから引き出されていると共にトレイがコネクタ本体部から引き出されている状態を示す図である。 (a)〜(c)は、それぞれ図3(a)〜(c)に示す状態について、コネクタ本体部の基板の図示を省略して反対側から示す斜視図である。 図1に示す携帯電話の筐体の一部を示す斜視図で、蓋を開いた状態から閉じようとしている状態を示す図である。
符号の説明
1 トレイ式のカードコネクタ
2 情報機器(携帯電話)
21 筐体
21a 側面
22 蓋
22c 係合部
3 トレイ
33 爪部
4 コネクタ本体部
C ICカード

Claims (2)

  1. ICカードを収容可能な平板状のトレイ、及び前記トレイをスライド可能に保持するコネクタ本体部で構成され、前記コネクタ本体部が情報機器の筐体の内部に配設されると共に、前記筐体に回動自在に連結された蓋を開くと、前記トレイを前記コネクタ本体部から引き出すことができ、前記蓋を閉じると、前記トレイを前記コネクタ本体部に押し込むことができるトレイ式のカードコネクタであって、
    前記トレイは、その出し入れ方向と直交する方向に延出した一対の爪部を前部に有し、
    前記蓋は、その内壁から傾斜して突出し、一対の前記爪部に係合する一対の係合部を有し、
    前記蓋を開くと、一対の前記係合部が一対の前記爪部を前記トレイの引き出し方向に移動させ、
    前記蓋は、一対の前記係合部を一体に構成しているトレイ式のカードコネクタ。
  2. 前記蓋を閉じると、前記蓋の内壁が少なくとも前記トレイの前縁に当接して、当該トレイを押し込み方向に移動させる請求項1記載のトレイ式のカードコネクタ。
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