JP5098189B2 - 施設検索プログラム - Google Patents
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Description
図11及び図12は、従来の検索システムを説明する図である。
従来、カーナビ等に使われるデータベースにおいて、各施設の位置情報は、図12のような緯度経度を数値変換した値として、施設情報DB(データベース)に格納されている。ある地点を中心に最も近い施設を検索する場合、まず現在位置である地点M1の位置情報として、GPS(Global Positioning System)などから得た緯度経度情報を数値変換し、算出する。地点M1を中心としたある範囲を検索範囲(この例では、緯度x1〜x2、経度y1〜y2)とし、その範囲内にある施設を抽出する。この例では、施設F1〜F7が該当する。そして、地点M1と各施設の距離を演算して求め、演算結果から最も距離が近い施設を最寄りの施設としていた。
すなわち、本発明の一態様によれば、本発明のプログラムは、コンピュータに、メッシュ状に区切られた地図データと施設の緯度経度情報とに基づいて、該施設がメッシュ状に区切られた地図データのどの位置のメッシュの区画に属するかを算出する手順と、該施設が属するメッシュの区画の地図データ内での位置を、メッシュの区画の配列を文字列として表す文字列で表す手順と、該施設の位置情報を前記文字列として格納する手順と、を実行させることを特徴とする。
図1は、本発明の実施の形態のシステム構成図である。
検索を行う利用者は、カーナビゲーションシステム、パーソナルコンピュータ、または携帯端末などの端末10からインターネット等の通信網20を介して、サービス提供者の提供するデータセンター30に検索要求を送信する。
図2は、施設の緯度経度情報を文字列として施設情報DBに格納する処理のフローチャートである。
図4は、図3の地図をメッシュで区切ったものである。
図5(a)は、施設の位置を文字列で表したものであり、図5(b)は、図5(a)のデータを文字列として格納した施設情報DBを表す図である。
まず、図4のように、図3の地図全体をメッシュで区切り、各メッシュ区画を特定する番号を振る。図4の場合には、x方向とy方向に順番に番号を振り、各メッシュ区画は、x方向の番号と、y方向の番号の組み合わせで特定されることになる。例えば、メッシュの区画の境界がどの緯度経度にあるかを予め知っておけば、メッシュの区画と緯度経度の範囲の対応が分かり、メッシュの区画の番号と緯度経度の範囲を対応させたテーブルの作成が可能となる。このようなテーブルは、メッシュ状に区切られた地図データとして、各施設がメッシュの区画のどの位置に存在するかを算出するために用いられ、データベース等に予め格納しておいてもよい。メッシュ状に区切られた地図データはテーブルでなくとも、緯度経度の値をメッシュの区画の番号に変換するための式でもよい。次に、地図上の各施設(F1〜F7)がメッシュの区画のどの番号に属するかを算出する。
格納する場合には、文字列をランレングス法を用いて格納しても良い。
次に、利用者の現在位置から最寄りの施設を検索する方法について、図6〜図8を参照して説明する。
図7は、本発明の第一の実施の形態の検索処理を説明するための図である。
図8は、本発明の第一の実施の形態の検索処理の流れを示す図である。
ステップ601において、利用者からの施設検索要求を受け付け、利用者の現在位置の緯度経度、検索範囲などの情報を受信する。本発明の第一の実施の形態においては、検索範囲の中心は利用者の現在位置としているが、任意の位置とすることも可能である。
ステップ604において、ステップ603で作成された文字列を検索条件805として、施設情報DB806を検索するが、本発明の第一の実施の形態においては、複数の検索条件を範囲(1)の条件から順に優先順位を高く(重み付け)して、一斉に検索を行う。そのために、本発明の第一の実施の形態においては、データベースエンジンとして「Shunsaku」(登録商標)を用いる。
(1)高度検索技術
OR条件やNOT条件を組み合わせた複雑な検索条件でも一定のスピードで検索するSIGMA検索技術(一方向逐次処理による高速文字列照合アルゴリズム)と複数のアプリケーションから検索要求が一度に集中しても安定したレスポンスを発揮するハイトラフィック技術を採用することで、パターン検索、文字列検索、ワード検索などの目的のデータ検索に合う検索式を指定することが可能な特性。
(2)サーバ追加(スケールアウト)で検索性能を均一化
検索用のデータを複数台サーバ(サーチサーバ)に分散配置し、並列で検索処理を実行可能な特性。
上記のような方法で、各条件に対する検索を行うことにより、それぞれの検索結果814が得られる。すると、範囲(1)および(2)の区画群には施設は存在せず、範囲(3)の区画群に施設F6、範囲(4)の区画群に施設F4が存在することが分かる。このように、現在位置を中心に波紋状に検索範囲を広げていくことで、最寄りの施設を発見することができる。
第一の実施の形態においては、現在位置を中心に波紋状に検索範囲を大きくしていき、最寄りの施設を発見したが、第二の実施の形態においては任意の形の検索範囲において施設があるかないかを調べる。
図10は、本発明の第二の実施の形態の検索処理の流れを示す図である。
第二の実施の形態においても、システムや施設情報DBなどは第一の実施の形態と同じである。そして、施設の緯度経度情報も同様に文字列で格納されている。
図9において、x方向のメッシュの区画の番号で8〜9番、y方向のメッシュの区画の番号で7〜17番の2×11のメッシュ区画の範囲と、x方向のメッシュの区画の番号で10〜20番、y方向のメッシュの区画の番号で7〜8番の11×2のメッシュ区画の範囲に施設があるかを検索したい場合を説明する。上記のそれぞれの範囲を範囲(1)および(2)とし、図9において、それぞれ異なる斜線で表されている。
以上のように、検索したい範囲に対応した文字列を作成し、文字列パターンマッチングにより検索を行うことで、容易に任意の範囲について検索を行うことができる。
すなわち、本発明は、以上に述べた実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の構成または形状を取ることができる。
メッシュ状に区切られた地図データと施設の緯度経度情報とに基づいて、該施設がメッシュ状に区切られた地図データのどの位置のメッシュの区画に属するかを算出する順と、
該施設が属するメッシュの区画の地図データ内での位置を、メッシュの区画の配列を文字列として表す文字列で表す手順と、
該施設の位置情報を前記文字列として格納する手順と、
を実行させるためのプログラム。
(付記2) 前記施設が存在するか否かを検索する範囲である検索範囲の指定に基づき、該検索範囲を該検索範囲が含むメッシュの区画の位置を表す文字列として作成する検索条件生成手順と、
前記文字列として表された該施設の位置が、前記検索条件生成手段により作成された検索範囲に含まれるか否かを、該施設の位置を表す文字列と前記検索範囲を表す文字列のパターンマッチングをすることにより行う文字列パターンマッチング手順をさらに備える請求項1記載のプログラム。
(付記3) 前記検索条件生成手順は、波紋状に検索範囲を広くする複数の検索条件を作成することを特徴とする付記2記載のプログラム。
(付記4) 前記文字列は2値データに基づく文字列であることを特徴とする付記1乃至3記載のプログラム。
(付記5) 前記文字列パターンマッチング手順により、該施設が前記複数の検索範囲に含まれていた場合、前記複数の検索範囲の内、優先順位の高い検索範囲に含まれる該施設の情報を送信する手順をさらに備える付記1乃至4記載のプログラム。
(付記6) 前記検索範囲は、任意の範囲の検索範囲であることを特徴とする付記2記載のプログラム。
(付記7) コンピュータに、
メッシュ状に区切られた地図データと施設の位置データとに基づいて、該施設がメッシュ状に区切られた地図データのどの位置のメッシュの区画に属するかを算出する手順と、
該施設が属するメッシュの区画の地図データ内での位置を、メッシュの区画の配列を文字列として表す文字列で表す手順と、
該施設の位置情報を前記文字列として格納する手順と、
を実行させるためのプログラム。
(付記8)メッシュ状に区切られた地図データと施設の緯度経度情報とに基づいて、該施設がメッシュ状に区切られた地図データのどの位置のメッシュの区画に属するかを算出するステップと、
該施設が属するメッシュの区画の地図データ内での位置を、メッシュの区画の配列を文字列として表す文字列で表すステップと、
該施設の位置情報を前記文字列として格納するステップと、
を備える施設検索方法。
(付記9) 前記施設が存在するか否かを検索する範囲である検索範囲の指定に基づき、該検索範囲を該検索範囲が含むメッシュの区画の位置を表す文字列として作成するステップと、
前記文字列として表された該施設の位置が、検索範囲に含まれるか否かを、該施設の位置を表す文字列と前記検索範囲を表す文字列のパターンマッチングをすることにより行う文字列パターンマッチング手段をさらに備える付記8記載の施設検索方法。
(付記10)検索範囲に基づき検索条件を文字列として作成するステップは、波紋状に検索範囲を広くする複数の検索条件を作成することを特徴とする付記9記載の施設検索方法。
20 通信網
Claims (2)
- コンピュータに、
メッシュ状に区切られた地図データと施設の緯度経度情報とに基づいて、該施設がメッシュ状に区切られた地図データのどの位置のメッシュの区画に属するかを算出する手順と、
該施設が属するメッシュの区画の地図データ内での位置を、x方向において該施設が属するメッシュの区画を第1の文字、該施設が属さないメッシュの区画を第2の文字とし、該第1の文字および該第2の文字を結合した該施設の前記x方向の位置を示す施設位置x方向文字列とy方向において該施設が属するメッシュの区画を前記第1の文字、該施設が属さないメッシュの区画を前記第2の文字とし、前記第1の文字および前記第2の文字を結合した該施設の前記y方向の位置を示す施設位置y方向文字列とを組み合わせて表す文字列で表す手順と、
前記施設の位置を表す文字列として前記施設位置x方向文字列および前記施設位置y方向文字列を格納する手順と、
前記施設が存在するか否かを検索する範囲である検索範囲の指定に基づき、該検索範囲を前記x方向において該検索範囲が含むメッシュの区画の位置を前記第1の文字、該検索範囲が含まれないメッシュの区画の位置を前記第2の文字とし、該第1の文字および該第2の文字を結合した前記x方向の検索範囲を示す検索範囲x方向文字列と前記y方向において該検索範囲が含むメッシュの区画の位置を前記第1の文字、該検索範囲が含まれないメッシュの区画の位置を前記第2の文字とし、該第1の文字および該第2の文字を結合した前記y方向の検索範囲を示す検索範囲y方向文字列として作成する検索条件生成手順と、
前記文字列として表された該施設の位置が、前記検索条件生成手段により作成された検索範囲に含まれるか否かを、該施設の前記x方向の位置を表す前記施設位置x方向文字列の各文字と前記x方向の前記検索範囲を表す前記検索範囲x方向文字列の各文字、および該施設の前記y方向の位置を表す前記施設位置y方向文字列の各文字と前記y方向の前記検索範囲を表す前記検索範囲y方向文字列の各文字とが一致するか否か判定するパターンマッチングをすることにより行う文字列パターンマッチング手順と、
を実行させるためのプログラム。 - 前記検索条件生成手順は、波紋状に検索範囲を広くする複数の検索条件を作成することを特徴とする請求項1記載のプログラム。
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