JP5084799B2 - 静電荷像現像用トナー - Google Patents
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Description
キャリアの飽和磁化は、40〜100Am2 /kgが好ましく、50〜90Am2 /kgがより好ましい。飽和磁化は、磁気ブラシの固さを調節し、階調再現性を保持する観点から、100Am2 /kg以下が好ましく、キャリア付着やトナー飛散を防止する観点から、40Am2 /kg以上が好ましい。
ASTM D36−86の方法により測定する。
示差走査熱量計(セイコー電子工業社製、DSC210)を用いて昇温速度10℃/分で測定する。
JIS K0070に従って測定する。
ASTM D2857に従って測定する。
(1) 外径7mm(内径6mm)、高さ5mmの蓋付プラスティックケースにキャリアをタッピングしながら充填し、プラスティックケースの重量とキャリアを充填したプラスティックケースの重量の差から、キャリアの質量を求める。
(2) 理研電子(株)の磁気特性測定装置「BHV−50H」(V.S.MAGNETOMETER)のサンプルホルダーにキャリアを充填したプラスティックケースをセットし、バイブレーション機能を使用して、プラスティックケースを加振しながら、79.6kA/mの磁場を印加して飽和磁化を測定する。得られた値は充填されたキャリアの質量を考慮し、単位質量当たりの飽和磁化に換算する。
95℃の熱水を通水した精留塔を装備した脱水管、窒素導入管、攪拌機及び熱電対を装備した5リットル容の四つ口フラスコに、表1、3に示すアルコール成分及び酸化ジブチル錫を投入後、180℃に昇温し、表1、3に示すPETの半量を投入した。その後、200℃に昇温して残りのPETを投入した後、表1、3に示す無水トリメリット酸以外のカルボン酸成分を投入した。さらに反応混合物を昇温し、最終的に230℃で7時間反応させた後、さらに減圧下、50kPaにて1時間反応させて中間物を得た。
得られた中間物に無水トリメリット酸を添加し、215℃で40kPaの条件にて所望の軟化点に達するまで反応させて、樹脂A〜D、樹脂eを得た。
95℃の熱水を通水した精留塔を装備した脱水管、窒素導入管、攪拌機及び熱電対を装備した5リットル容の四つ口フラスコに、表2に示すアルコール成分及び酸化ジブチル錫を投入後、180℃に昇温し、表2に示すPETの半量を投入した。その後、200℃に昇温して残りのPETを投入した後、表2に示す無水トリメリット酸以外のカルボン酸成分を投入し、昇温して、最終的に230℃で8時間反応させた。さらに減圧下、50kPaにて1時間反応させた後、160℃まで冷却し、表2に示す付加重合系樹脂の原料モノマー、両反応性化合物及びジブチルパーオキサイドの混合液を1時間かけて滴下し、重合させた。さらに重合反応を1時間熟成させた後、210℃に昇温し、無水トリメリット酸を添加し、215℃、40kPaの条件にて所望の軟化点に達するまで反応させて、樹脂Eを得た。
表2、3に示すアルコール成分、カルボン酸成分及び酸化ジブチル錫を、脱水管、窒素導入管、攪拌機及び熱電対を装備した5リットル容の四つ口フラスコに入れ、235℃に昇温し、4時間反応させた。さらに減圧下、8kPaにて所望の軟化点に達するまで反応させて、樹脂F、bを得た。
表2、3に示すアルコール成分、無水トリメリット酸以外のカルボン酸成分及び酸化ジブチル錫を、95℃の熱水を通水した精留塔を装備した脱水管、窒素導入管、攪拌機及び熱電対を装備した5リットル容の四つ口フラスコに入れ、185℃から230℃まで8時間かけて昇温反応し、減圧下、50kPaにて1時間反応させた後、無水トリメリット酸を添加した。さらに、215℃で40kPaにて所望の軟化点に達するまで反応させて、樹脂G、cを得た。
表3に示すアルコール成分、フマル酸以外のカルボン酸成分及び酸化ジブチル錫を、脱水管、窒素導入管、攪拌機及び熱電対を装備した5リットル容の四つ口フラスコに入れ、230℃に昇温し、7時間反応させた。次に、180℃まで冷却してフマル酸とハイドロキノンを投入し、4時間かけて210℃に昇温し、さらに減圧下8kPaにて所望の軟化点に達するまで反応させて、樹脂aを得た。
表3に示すアルコール成分、フマル酸以外のカルボン酸成分、PET及び酸化ジブチル錫を、脱水管、窒素導入管、攪拌機及び熱電対を装備した5リットル容の四つ口フラスコに入れ、225℃から230℃に昇温し、7時間反応させた。次に、180℃まで冷却してフマル酸とハイドロキノンを投入し、4時間かけて210℃に昇温し、さらに減圧下8kPaにて所望の軟化点に達するまで反応させて、樹脂dを得た。
ヘマタイトに、マグネシウムの含有量が3.0重量%になるように酸化マグネシウムを配合し、得られた混合物100重量部に、バインダー(ポリビニルアルコール)1.5重量部及び分散剤0.5重量部を添加し、スラリー濃度が50%になるように水を加えた。
これを三井鉱山(株)製のアトライターで1時間湿式粉砕混合し、スラリーを調製した。
表4に示す結着樹脂、カーボンブラック「R330R」(キャボット社製)8重量部、荷電制御剤「ボントロンN−01」(オリエント化学工業社製)2重量部及び「カルナバワックスC1」(加藤洋行社製、融点:83℃)1重量部をヘンシェルミキサーを用いて予備混合した後、2軸押出機で溶融混練し、冷却後、通常の粉砕、分級工程を行い、粉体を得た。得られた粉体100重量部の表面に、疎水性シリカ「HVK2150」(クラリアント社製)0.2重量部を、ヘンシェルミキサーを用いて混合付着させ、体積平均粒子径10.2μmのトナーを得た。
カーボンブラックの代わりに、鉄とチタンを主成分とする金属の複合酸化物「K−002」(戸田工業社製)8重量部を使用した以外は、実施例6と同様にして、トナーを得た。
トナー39重量部と、キャリアA 1261重量部とをナウターミキサーで混合し、二成分現像剤を得た。
600gの荷重をかけた、底面が15mm×7.5mmの砂消しゴムで、定着機を通して定着された画像を10往復こすり、こする前後の光学反射密度を反射濃度計「RD−915」(マクベス社製)を用いて測定し、両者の比率(こすり後の画像濃度/こすり前の画像濃度)が最初に70%を超える定着ローラーの温度を最低定着温度とする。
各定着温度で画像出しを行った後、続けて白紙の転写紙を同様の条件下で定着ローラーに送り、該白紙にトナーの汚れが最初に生じる定着ローラーの温度をホットオフセット発生温度とする。
試験例1で調製したのと同じ二成分現像剤を、反転現像方式の印刷機「Infoprint4000ISl」(日本アイ・ビー・エム株式会社製、線速:1066mm/sec、解像度:240dpi、現像機のマグネットロール数:3本、セレン感光体、接触現像方式)に現像剤を実装し、印字率30%のプリントパターンを11×18インチの連続紙を用いて、100万枚印刷し、以下の方法に従って、初期(1万枚)印刷時と、耐刷(100万枚)後のトナーの帯電量を測定した。結果を表4に示す。ただし、トナーの劣化に伴う画像汚れ(ベタの不均一性やカブリ)が実使用レベル以下になったと確認された時点で、そのトナーの寿命と判断し、連続印刷を中止し、帯電量を測定した。
q/mメーター(エッピング社製)を用いて測定する。q/mメーター付属のセルに規定量の現像剤を投入し、目開き32μmのふるい(ステンレス製、綾織、線径:0.0035mm)を通してトナーのみを90秒間吸引する。そのとき発生するキャリア上の電圧変化をモニターし、〔90秒後の総電気量(μC)/ 吸引されたトナー量(g)〕の値を帯電量(μC/g)とする。
〔1〕 結着樹脂及び着色剤を含有してなるトナーであって、前記結着樹脂が、軟化点が10℃以上異なる2種類の樹脂を含有してなり、軟化点の高い方の樹脂が、ポリエチレンテレフタレートもしくは変性ポリエチレンテレフタレートと、アルコール成分と、カルボン酸成分とを反応させて得られるポリエステル又は該ポリエステルを樹脂成分の一つとして有するハイブリッド樹脂である静電荷像現像用トナー。
〔2〕 ポリエチレンテレフタレート又は変性ポリエチレンテレフタレートの固有粘度数が0.7〜1である請求項1記載の静電荷像現像用トナー。
〔3〕 軟化点の高い方の樹脂と軟化点の低い方の樹脂の重量比(軟化点の高い方の樹脂/軟化点の低い方の樹脂)が50/50〜95/5である請求項1又は2記載の静電荷像現像用トナー。
〔4〕 さらに、融点が50〜120℃の低融点ワックスを含有してなる請求項1〜3いずれか記載の静電荷像現像用トナー。
〔5〕 低融点ワックスが、カルナウバワックス、モンタン系エステルワックス、ライスワックス及びキャンデリラワックスからなる群より選ばれた少なくとも1種である請求項4記載の静電荷像現像用トナー。
Claims (4)
- 結着樹脂及び着色剤を含有してなるトナーであって、前記結着樹脂が、軟化点が10℃以上異なる2種類の樹脂を含有してなり、軟化点が高い方の樹脂の軟化点が120〜170℃であり、軟化点が低い方の樹脂の軟化点が80℃以上120℃未満であり、軟化点が高い方の樹脂と低い方の樹脂のいずれもが、ポリエチレンテレフタレートもしくは変性ポリエチレンテレフタレートと、式(I):
- ポリエチレンテレフタレート又は変性ポリエチレンテレフタレートの固有粘度数が0.7〜1である請求項1記載の静電荷像現像用トナー。
- さらに、融点が50〜120℃の低融点ワックスを含有してなる請求項1又は2記載の静電荷像現像用トナー。
- 低融点ワックスが、カルナウバワックス、モンタン系エステルワックス、ライスワックス及びキャンデリラワックスからなる群より選ばれた少なくとも1種である請求項3記載の静電荷像現像用トナー。
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