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JP5082462B2 - 通信装置制御プログラム、通信装置、通信装置制御方法 - Google Patents

通信装置制御プログラム、通信装置、通信装置制御方法 Download PDF

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JP5082462B2 JP2007013626A JP2007013626A JP5082462B2 JP 5082462 B2 JP5082462 B2 JP 5082462B2 JP 2007013626 A JP2007013626 A JP 2007013626A JP 2007013626 A JP2007013626 A JP 2007013626A JP 5082462 B2 JP5082462 B2 JP 5082462B2
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Description

本発明は、自己がネットワークに接続している場合に、該ネットワークに接続していることを示すと共に有効期限を有する生存通知を該ネットワークへ送信する通信装置制御プログラム、通信装置、通信装置制御方法に関するものである。
ユビキタス環境では、その場にあるサービスや機器と連携する仕組みが必要である。現在、この連携のための標準技術として、UPnP(Universal Plug and Play)が注目されている。
ここで、UPnP機器の動作について説明する。
まず、UPnP機器の生存通知(ALIVE)について説明する。ここで、対象とするUPnP機器を対象UPnP機器とし、対象UPnP機器が接続するネットワークを対象ネットワークとする。対象UPnP機器は、対象ネットワークへの接続中、対象ネットワーク内の他のUPnP機器に自己の存在を示すために、対象ネットワークに対してマルチキャストで生存通知を送信する。生存通知には、有効期限が付けられている。また、対象UPnP機器は、有効期限が切れる前に再度生存通知の送信を行う。生存通知を受信した他のUPnP機器は、その有効期限内であれば対象UPnP機器が存在していると見做し、有効期限が切れれば対象UPnP機器が居なくなったと見做す。
次に、UPnP機器の停止通知(BYEBYE)について説明する。対象UPnP機器は、対象ネットワークからの離脱時、対象ネットワークに対してマルチキャストで停止通知を送信する。停止通知を受信した他のUPnP機器は、有効期限が残っていても対象UPnP機器が居なくなったと見做す。
なお、本発明の関連ある従来技術として、スリープ中の有効期限切れを防ぐために、スリープ時に有効期限を長くし、スリープ後は有効期限を元に戻す通信装置がある(例えば、特許文献1参照)。また、生存通知の有効期限より短い間隔で対象機器からの生存通知の受信確認を行い、受信が確認できなかった場合、対象機器に存在確認を行う通信装置がある(例えば、特許文献2参照)。
特開2006−122230号公報 特開2006−5476号公報
しかしながら、UPnPの存在/停止通知は、ネットワークの接続/離脱と連動していないため、停止通知を送らずに対象UPnP機器が離脱してしまうと、他のUPnP機器は有効期限が切れるまで対象UPnP機器が存在していると見做してしまう。例えば、無線通信によりネットワークに接続していた対象UPnP機器が無線通信のエリア外に出る場合、停止通知を送らずにネットワークから離脱してしまう。また、通常の有効期限は例えば30分と設定されており、この場合、他のUPnP機器は、最大で30分間、対象UPnP機器が存在していると見做してしまう。
特許文献1の技術は、生存通知を送る機器のスリープに関する機能であり、上述した離脱時の課題を解決することはできない。
特許文献2の技術は、生存通知を受ける機器の機能であり、他の機器の離脱を認識する機能である。生存通知を受ける機器は、生存通知を送る機器が不安定な通信状態(正に離脱しそうな状態)であろうと、通信が安定な通信状態(離脱しそうにない状態)であろうと、常に同じ間隔で生存通知の受信確認を行う必要があり、速やかに離脱を認識しようとすると、ネットワーク内の全ての機器に対して常に負荷を掛けることになる。
また、対象UPnP機器が電池駆動である場合、CPUや無線通信の負荷を増大させると、対象UPnP機器の動作時間が減少してしまう。
本発明は上述した問題点を解決するためになされたものであり、通信装置がネットワークから離脱する場合、該ネットワーク内の他の機器がその離脱を速やかに認識することができる通信装置制御プログラム、通信装置、通信装置制御方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するため、本発明は、自己がネットワークに接続している場合に、該ネットワークに接続していることを示すと共に有効期限を有する生存通知を該ネットワークへ送信する通信装置の制御をコンピュータに実行させる通信装置制御プログラムであって、前記通信装置の状況を示す第1情報を取得する取得ステップと、前記取得ステップにより取得された第1情報に基づいて前記有効期限を決定する決定ステップと、前記設定ステップにより設定された有効期限を有する生存通知を前記ネットワークへ送信する第1送信ステップとをコンピュータに実行させる。
また、本発明は、自己がネットワークに接続している場合に、該ネットワークに接続していることを示すと共に有効期限を有する生存通知を該ネットワークへ送信する通信装置であって、前記通信装置の状況を示す第1情報を取得する取得部と、前記取得部により取得された第1情報に基づいて前記有効期限を決定する決定部と、前記設定部により設定された有効期限を有する生存通知を前記ネットワークへ送信する第1送信部とを備える。
また、本発明は、自己がネットワークに接続している場合に、該ネットワークに接続していることを示すと共に有効期限を有する生存通知を該ネットワークへ送信する通信装置の制御を行う通信装置制御方法であって、前記通信装置の状況を示す第1情報を取得する取得ステップと、前記取得ステップにより取得された第1情報に基づいて前記有効期限を決定する決定ステップと、前記設定ステップにより設定された有効期限を有する生存通知を前記ネットワークへ送信する第1送信ステップとを実行する。
本発明によれば、通信装置がネットワークから離脱する場合、ネットワーク内の他の機器がその離脱を速やかに認識することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。
本実施の形態においては、本発明の通信装置をUPnPに準拠した情報処理装置に適用した無線UPnP装置について説明する。
まず、本実施の形態に係る無線UPnP装置の構成について説明する。
図1は、本実施の形態に係る無線UPnP装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。この無線UPnP装置1のハードウェアは、CPU2、記憶部3、無線通信部4、電池7を備える。無線UPnP装置1は、無線通信部4により対象ネットワーク5に接続することができ、対象ネットワーク5に接続されたUPnPに準拠した従来の機器であるUPnP機器6と通信を行うことができる。記憶部3は、メモリ等で実現される。電池7は、CPU2、記憶部3、無線通信部4に電力を供給する。
図2は、本実施の形態に係る無線UPnP装置のソフトウェア構成の一例を示すブロック図である。無線UPnP装置1のソフトウェアは、機器状況取得部11、調整基準情報記憶部12、有効期限調整部13、通知実行部14を備える。機器状況取得部11、有効期限調整部13、通知実行部14は、記憶部3に格納されたプログラムがCPU2で実行されることにより実現される。調整基準情報記憶部12は、記憶部3で実現される。
機器状況取得部11は、現在の無線UPnP装置1の状況を示す機器状況(第1情報)を取得する。本実施の形態において、機器状況は電波強度とする。電波強度は、対象ネットワークとの無線通信において無線UPnP装置1が受信した(または送信した)電波の強度である。機器状況取得部11は、無線通信部4から電波強度を取得する。
なお、機器状況は、例えば、通信帯域、残存電源容量、移動速度、負荷等である。通信帯域は、対象ネットワークとの無線通信において無線UPnP装置1が送受信した帯域幅である。残存電源容量は、無線UPnP装置1が電池駆動される場合に、電池の駆動能力の残量である。移動速度は、車両等に無線UPnP装置1とGPS(Global Positioning Systems)受信機や加速度センサ等の位置検出装置とが搭載されている場合に、位置情報検出装置から出力される移動速度である。負荷は、無線UPnP装置1におけるCPU2の使用率や記憶部3の使用量等である。また、機器状況は、上述した複数の機器状況を演算することにより得られる値でも良い。
調整基準情報記憶部12は、調整基準情報を格納する。調整基準情報は、有効期限を調整するための基準となる情報であり、機器状況の条件と、機器状況がその条件を満たす場合の有効期限の値とからなる。機器状況及び調整基準情報は、電波強度、残存電源容量、端末移動速度で表されるとする。図3は、本実施の形態に係る調整基準情報の一例を示す図である。この調整基準情報は、(有効期限の値,機器状況の条件)の組からなる。本実施の形態における機器状況の条件は、電波強度の値の範囲である。
調整基準情報として有効期限の値と機器状況の条件を保存することにより、無線UPnP装置1のユーザは調整基準情報の変更が容易となる。
有効期限調整部13は、機器状況取得部11からの機器状況、調整基準情報記憶部12からの調整基準情報に基づいて、有効期限の調整を行い、通知実行部14への指示を行う。
通知実行部14は、UPnPに準拠した生存通知及び停止通知を、無線通信部4からマルチキャストで対象ネットワーク5へ送信する。
UPnP機器6は、UPnPの規格に従い、無線UPnP装置1や他のUPnP機器6から生存通知を受信すると、保持している送信元の機器の有効期限を、受信した生存通知に含まれる有効期限に更新する。
次に、無線UPnP装置1の動作の概要について説明する。
図4は、本実施の形態に係る無線UPnP装置の動作の概要の一例を示すフローチャートである。このフローは、無線UPnP装置1が対象ネットワーク5へ接続している間の動作を示す。まず、無線UPnP装置1が対象ネットワーク5に接続すると、有効期限調整部13はネットワーク接続時処理を行う(S1)。ここで、有効期限調整部13は、有効期限Tを計時する有効期限タイマーと機器状況取得間隔Uを計時する機器状況タイマーとを起動する。次に、有効期限調整部13は、機器状況タイマーにより時間Uが経過したか否かの判断を行う(S2)。
処理S2において時間Uが経過していない場合(S2,N)、有効期限調整部13は、有効期限タイマーにより時間Tが経過したか否かの判断を行う(S3)。時間Tが経過していない場合(S3,N)、処理S2へ戻り、時間Tが経過した場合(S3,Y)、有効期限調整部13は、有効期限更新処理を行い(S4)、処理S2へ戻る。
処理S2において時間Uが経過した場合(S2,Y)、有効期限調整部13は、有効期限調整処理を行い(S5)、有効期限調整処理により停止通知を行ったか否かの判断を行う(S6)。停止通知を行っていない場合(S6,N)、処理S2へ戻り、停止通知を行った場合(S6,Y)、このフローは終了する。無線UPnP装置は、ネットワークに接続する場合、再びこのフローを開始する。
次に、ネットワーク接続時処理について説明する。
図5は、本実施の形態に係るネットワーク接続時処理の動作の一例を示すシーケンス図である。このシーケンス図は、通知実行部14、有効期限調整部13、調整基準情報記憶部12の動作を示す。まず、無線UPnP装置1が対象ネットワーク5に接続されると、有効期限調整部13は、調整基準情報記憶部12に対して調整基準情報を要求する(S11)。この要求を受けた調整基準情報記憶部12は、調整基準情報を有効期限調整部13へ出力する(S12)。次に、有効期限調整部13は、調整基準情報中の最も短い有効期限の値を現在の有効期限Tとして設定する(S13)。次に、有効期限調整部13は、通知実行部14に対して有効期限Tを含む生存通知の送信を指示する(S14)。通知実行部14は、生存通知を送信し、有効期限調整部13に対して送信結果を応答し(S15)、このシーケンスは終了する。
上述したネットワーク接続時処理によれば、無線UPnP装置1の有効期限がまず短い値に設定されることにより、無線通信が不安定で無線UPnP装置1が対象ネットワーク5へ接続してすぐに離脱する場合であっても、対象ネットワーク5におけるUPnP機器6は、無線UPnP装置1の離脱を素早く認識することができる。
また、処理S15の後、有効期限調整部13は、有効期限Tを計時する有効期限タイマーを起動すると共に、機器状況の取得の間隔である機器状況取得間隔Uを計時する機器状況タイマーを起動する。なお、機器状況取得間隔Uは、予め有効期限T以下となる固定値に設定されても良いし、有効期限Tに基づいて変更されても良い。
次に、有効期限更新処理について説明する。
図6は、本実施の形態に係る有効期限更新処理の動作の一例を示すシーケンス図である。このシーケンス図は、通知実行部14、有効期限調整部13の動作を示す。有効期限タイマーが有効期限Tの経過を示すと、有効期限調整部13は、通知実行部14に有効期限Tを含んだ生存通知の送信を指示する(S21)。この指示を受けた通知実行部14は、生存通知を送信し、有効期限調整部13に対して送信結果を応答し、(S22)、このシーケンスは終了する。
上述した有効期限更新処理によれば、無線UPnP装置1は、従来のUPnPと同様、有効期限が切れるときに次の有効期限をUPnP機器6へ通知することができる。
次に、有効期限調整処理について説明する。
図7は、本実施の形態に係る有効期限調整処理の動作の一例を示すシーケンス図である。このシーケンス図は、通知実行部14、有効期限調整部13、調整基準情報記憶部12、機器状況取得部11の動作を示す。機器状況タイマーが機器状況取得間隔Uの経過を示すと、有効期限調整部13は、調整基準情報記憶部12に対して調整基準情報を要求する(S31)。この要求を受けた調整基準情報記憶部12は、調整基準情報を有効期限調整部13へ出力する(S32)。次に、有効期限調整部13は、機器状況取得部11に対して機器状況を要求する(S33)。この要求を受けた機器状況取得部11は、機器状況を有効期限調整部13へ出力する(S34)。次に、有効期限調整部13は、現在の有効期限をT’として保存し、調整基準情報と機器状況に基づいて新たな有効期限Tを決定する(S35)。ここで、有効期限調整部13は、調整基準情報において、対応する条件を満足した有効期限のうち、最も小さい有効期限を採用する。
Tの値がT’の値と同一である場合、有効期限調整部13は、有効期限の変更を行わないと判断し、このシーケンスは終了する。
Tの値がT’の値と異なり、且つTの値が0である場合、有効期限調整部13は、対象ネットワーク5から離脱すると判断し、通知実行部14に停止通知の送信を指示する(S36)。この指示を受けた通知実行部14は、停止通知を送信し、有効期限調整部13に対して送信結果を応答し(S37)、このシーケンスは終了する。
また、Tの値がT’の値と異なり、且つTの値が0でない場合、有効期限調整部13は、有効期限調整部13は、新たな有効期限の通知が必要と判断し、通知実行部14に新たな有効期限Tを含む生存通知の送信を指示する(S38)。この指示を受けた通知実行部14は、生存通知を送信し、有効期限調整部13に対して送信結果を応答し(S39)、このシーケンスは終了する。
上述した有効期限調整処理によれば、調整基準情報と機器状況に基づいて動的に有効期限を決定し、UPnP機器6に通知することができる。また、機器状況が対象ネットワーク5から離脱すべき状況である場合、即座に停止通知をUPnP機器6に通知することができる。
なお、調整基準情報は、機器状況の条件分岐により有効期限を設定するコードとして有効期限調整部13に組み込んでも良いし、機器状況と有効期限との関係式として有効期限調整部13に組み込み、機器状況を関係式に代入することにより有効期限を算出しても良い。この場合、無線UPnP装置1は、調整基準情報記憶部12を必要としない。
次に、処理S33において、無線UPnP装置1が機器状況を取得する処理である機器状況取得処理について説明する。
図8は、本実施の形態に係る機器状況取得処理の動作の一例を示すシーケンス図である。このシーケンス図は、有効期限調整部13、機器状況取得部11、無線UPnP装置1のOSまたはドライバの動作を示す。まず、有効期限調整部13は、機器状況取得部11に対して機器状況を要求する(S33)。要求には、必要とする機器状況の種別が含まれる。本実施の形態において、機器状況の種別は、電波強度である。有効期限調整部13からの要求を受けた機器状況取得部11は、OSまたはドライバに対して必要な情報を要求する(S42)。本実施の形態において、機器状況取得部11は、OSまたは無線通信部4のドライバが保持する電波強度を要求する。機器状況取得部11からの要求を受けたOSまたはドライバは、要求された情報を応答として機器状況取得部11へ出力する(S43)。この応答を受けた機器状況取得部11は、要求された機器状況を応答として有効期限調整部13へ出力し(S44)、このシーケンスは終了する。
上述した機器状況取得処理によれば、無線UPnP装置の各部の状況を、OSまたはドライバから取得することができる。
次に、処理S36,S38において、無線UPnP装置1が通知を送信する処理である通信実行処理について説明する。
図9は、本実施の形態に係る通信実行処理の動作の一例を示すシーケンス図である。このシーケンス図は、UPnP機器6、通知実行部14、有効期限調整部13の動作を示す。有効期限調整部13が通知実行部14に停止通知の送信を指示した場合(S36)、この指示を受けた通知実行部14は、無線通信部4を用いてUPnP機器6へUPnPに準拠した停止通知を送信し(S52)、有効期限調整部13に対して送信結果を応答し(S53)、このシーケンスは終了する。また、有効期限調整部13が通知実行部14に有効期間Tを含む生存通知の送信を指示した場合(S38)、この指示を受けた通知実行部14は、無線通信部4を用いてUPnP機器6へUPnPに準拠した生存通知を送信し(S62)、有効期限調整部13に対して送信結果を応答し(S63)、このシーケンスは終了する。
上述した通信実行処理によれば、無線UPnP装置1はUPnP機器6へUPnPに準拠した通知を送信することができる。これにより、従来のUPnP機器6が接続された対象ネットワーク5の変更を行うことなく、UPnPの処理を行うことができる。
本実施の形態によれば、無線UPnP装置1が対象ネットワーク5から受信した電波強度が強いほど無線UPnP装置1の通信が安定していると判断することができる。また、無線UPnP装置1の通信が安定していると判断した場合に有効期限を長く設定し、無線UPnP装置1の通信が安定していないと判断した場合に有効期限を短く設定することにより、UPnP機器6は、突然の無線UPnP装置1の離脱を素早く認識することができる。
更に、無線UPnP装置1が対象ネットワーク5から受信した電波強度が所定の値より弱い場合、UPnPの機能を維持することができないと判断することができる。また、無線UPnP装置1がUPnPの機能を維持することができないと判断した場合に停止通知を送信することにより、UPnP機器6は、無線UPnP装置1が離脱したにも関わらず接続中と認識してしまうことを防ぐことができる。
実施の形態2.
本実施の形態においては、実施の形態1と同様の無線UPnP装置が、残存電源容量及び端末移動速度に基づいて有効期限を設定する場合について説明する。
まず、本実施の形態に係る無線UPnP装置の構成について説明する。
図10は、本実施の形態に係る無線UPnP装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。この図において、図1と同一符号は図1に示された対象と同一又は相当物を示しており、ここでの説明を省略する。この図は、図1と比較すると、無線UPnP装置1の代わりに無線UPnP装置9を備える。無線UPnP装置1と比較して無線UPnP装置9は、新たに速度検出部8を備える。速度検出部8は、無線UPnPの移動速度を検出するものであり、例えばGPS受信機や加速度センサである。電池7は、CPU2、記憶部3、無線通信部4、速度検出部8に電力を供給する。本実施の形態に係る無線UPnP装置9のソフトウェア構成は、無線UPnP装置1と同様である。
本実施の形態において、機器状況は残存電源容量及び移動速度である。機器状況取得部11は、電池7から残存電源容量を取得し、速度検出部8から端末移動速度を取得する。
次に、調整基準情報について説明する。
図11は、本実施の形態に係る調整基準情報の一例を示す図である。この調整基準情報は、実施の形態1と同様、(有効期限の値,機器状況の条件)の組からなる。本実施の形態における機器状況の条件は、残存電源容量の値の範囲と移動速度の値の範囲とのand演算またはor演算(論理演算)である。
本実施の形態に係るネットワーク接続時処理、有効期限更新処理、有効期限調整処理、通信実行処理は、実施の形態1と同様である。
また、本実施の形態に係る機器状況取得処理は、実施の形態1と同様であるが、処理S42において、機器状況取得部11は、OSまたは電池7のドライバが保持する電波強度、OSまたは速度検出部8のドライバが保持する移動速度を要求する。
本実施の形態によれば、無線UPnP装置9が複数の種類の機器状況を組み合わせた条件と複数の種類の機器状況に基づいて、有効期限を調整することにより、無線UPnP装置1は、複雑な状況に応じて正確な有効期限を設定することができる。
なお、取得ステップは、実施の形態における機器状況取得処理に対応する。また、決定ステップは、実施の形態における有効期限調整処理に対応する。また、第1送信ステップ及び第2送信ステップは、実施の形態における通知実行処理に対応する。
また、取得部は、実施の形態における機器状況取得部に対応する。また、決定部は、実施の形態における有効期限調整部に対応する。また、第1送信部は、実施の形態における通知実行部に対応する。
また、本実施の形態に係る通信装置は、情報処理装置に容易に適用することができ、情報処理装置の性能をより高めることができる。ここで、情報処理装置には、例えば携帯電話機、PDA(Personal Digital Assistance)、ノートPC(Personal Computer)、カーナビゲーションシステム等が含まれ得る。
更に、通信装置を構成するコンピュータにおいて上述した各ステップを実行させるプログラムを、通信装置制御プログラムとして提供することができる。上述したプログラムは、コンピュータにより読取り可能な記録媒体に記憶させることによって、通信装置を構成するコンピュータに実行させることが可能となる。ここで、上記コンピュータにより読取り可能な記録媒体としては、ROMやRAM等のコンピュータに内部実装される内部記憶装置、CD−ROMやフレキシブルディスク、DVDディスク、光磁気ディスク、ICカード等の可搬型記憶媒体や、コンピュータプログラムを保持するデータベース、或いは、他のコンピュータ並びにそのデータベースや、更に回線上の伝送媒体をも含むものである。
(付記1) 自己がネットワークに接続している場合に、該ネットワークに接続していることを示すと共に有効期限を有する生存通知を該ネットワークへ送信する通信装置の制御をコンピュータに実行させる通信装置制御プログラムであって、
前記通信装置の状況を示す第1情報を取得する取得ステップと、
前記取得ステップにより取得された第1情報に基づいて前記有効期限を決定する決定ステップと、
前記設定ステップにより設定された有効期限を有する生存通知を前記ネットワークへ送信する第1送信ステップと
をコンピュータに実行させる通信装置制御プログラム。
(付記2) 付記1に記載の通信装置制御プログラムにおいて、
前記第1情報は、前記通信装置が送信または受信を行った電波強度、前記通信装置が前記ネットワークとの間で送信または受信を行った帯域幅、前記通信装置の電源の残量、前記通信装置の移動速度、前記通信装置の負荷の少なくともいずれかを含むことを特徴とする通信装置制御プログラム。
(付記3) 付記1または付記2に記載の通信装置制御プログラムにおいて、
前記決定ステップは、前記第1情報の複数の条件とそれぞれの該条件に対応する有効期限の候補とを保持し、前記取得ステップにより取得された第1情報が満たす前記条件に対応する前記候補を、前記有効期限として決定することを特徴とする通信装置制御プログラム。
(付記4) 付記3に記載の通信装置制御プログラムにおいて、
前記通信装置が前記ネットワークへ接続した場合、前記決定ステップは、第1情報の条件は、前記候補のうち最小値を前記有効期限として決定することを特徴とする通信装置制御プログラム。
(付記5) 付記3または付記4に記載の通信装置制御プログラムにおいて、
前記第1情報の条件は、前記第1情報の値の範囲で表されることを特徴とする通信装置制御プログラム。
(付記6) 付記3乃至付記5のいずれかに記載の通信装置制御プログラムにおいて、
前記第1情報の条件は、異なる種類の第1情報の値の範囲同士の論理演算で表されることを特徴とする通信装置制御プログラム。
(付記7) 付記1乃至付記6のいずれかに記載の通信装置制御プログラムにおいて、
前記決定ステップは、前記第1情報と有効期限の関係を示す関係式を有し、前記取得ステップにより取得された第1情報と前記関係式とに基づいて前記有効期限を算出することを特徴とする通信装置制御プログラム。
(付記8) 付記1乃至付記7のいずれかに記載の通信装置制御プログラムにおいて、
前記生存通知は、UPnPに準拠することを特徴とする通信装置制御プログラム。
(付記9) 付記1乃至付記8のいずれかに記載の通信装置制御プログラムにおいて、
前記決定ステップにより前記第1情報が所定の停止条件を満たすと判断された場合、前記通信装置が前記ネットワークから離脱することを示す停止通知を前記ネットワークへ送信する第2送信ステップをコンピュータに実行させることを特徴とする通信装置制御プログラム。
(付記10) 付記9に記載の通信装置制御プログラムにおいて、
前記所定の停止条件は、前記決定ステップにより決定された有効期限がない場合であることを特徴とする通信装置制御プログラム。
(付記11) 付記9または付記10に記載の通信装置制御プログラムにおいて、
前記停止通知は、UPnPに準拠することを特徴とする通信装置制御プログラム。
(付記12) 自己がネットワークに接続している場合に、該ネットワークに接続していることを示すと共に有効期限を有する生存通知を該ネットワークへ送信する通信装置であって、
前記通信装置の状況を示す第1情報を取得する取得部と、
前記取得部により取得された第1情報に基づいて前記有効期限を決定する決定部と、
前記設定部により設定された有効期限を有する生存通知を前記ネットワークへ送信する第1送信部と
を備える通信装置。
(付記13) 付記12に記載の通信装置において、
前記第1情報は、前記通信装置が前記ネットワークとの間で送信または受信を行った帯域幅、前記通信装置の電源の残量、前記通信装置の移動速度、前記通信装置の負荷の少なくともいずれかを含むことを特徴とする通信装置。
(付記14) 付記12または付記13に記載の通信装置において、
前記決定部は、前記第1情報の複数の条件とそれぞれの該条件に対応する有効期限の候補とを保持し、前記取得部により取得された第1情報が満たす前記条件に対応する前記候補を、前記有効期限として決定することを特徴とする通信装置。
(付記15) 付記14に記載の通信装置において、
前記通信装置が前記ネットワークへ接続した場合、前記決定部は、第1情報の条件は、前記候補のうち最小値を前記有効期限として決定することを特徴とする通信装置。
(付記16) 付記14または付記15に記載の通信装置において、
前記第1情報の条件は、前記第1情報の値の範囲で表されることを特徴とする通信装置。
(付記17) 付記14乃至付記16のいずれかに記載の通信装置において、
前記第1情報の条件は、異なる種類の第1情報の値の範囲同士の論理演算で表されることを特徴とする通信装置。
(付記18) 付記12乃至付記17のいずれかに記載の通信装置において、
前記決定部は、前記第1情報と有効期限の関係を示す関係式を有し、前記取得部により取得された第1情報と前記関係式とに基づいて前記有効期限を算出することを特徴とする通信装置。
(付記19) 付記12乃至付記18のいずれかに記載の通信装置において、
更に、前記決定部により前記第1情報が所定の停止条件を満たすと判断された場合、前記通信装置が前記ネットワークから離脱することを示す停止通知を前記ネットワークへ送信する停止通知部を備えることを特徴とする通信装置。
(付記20) 自己がネットワークに接続している場合に、該ネットワークに接続していることを示すと共に有効期限を有する生存通知を該ネットワークへ送信する通信装置の制御を行う通信装置制御方法であって、
前記通信装置の状況を示す第1情報を取得する取得ステップと、
前記取得ステップにより取得された第1情報に基づいて前記有効期限を決定する決定ステップと、
前記設定ステップにより設定された有効期限を有する生存通知を前記ネットワークへ送信する第1送信ステップと
を実行する通信装置制御方法。
実施の形態1に係る無線UPnP装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。 実施の形態1に係る無線UPnP装置のソフトウェア構成の一例を示すブロック図である。 実施の形態1に係る調整基準情報の一例を示す図である。 実施の形態1に係る無線UPnP装置の動作の概要の一例を示すフローチャートである。 実施の形態1に係るネットワーク接続時処理の動作の一例を示すシーケンス図である。 実施の形態1に係る有効期限更新処理の動作の一例を示すシーケンス図である。 実施の形態1に係る有効期限調整処理の動作の一例を示すシーケンス図である。 実施の形態1に係る機器状況取得処理の動作の一例を示すシーケンス図である。 実施の形態1に係る通信実行処理の動作の一例を示すシーケンス図である。 実施の形態2に係る無線UPnP装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。 実施の形態2に係る調整基準情報の一例を示す図である。
符号の説明
1,9 無線UPnP装置、2 CPU、3 記憶部、4 無線通信部、5 対象ネットワーク、6 UPnP機器、7 電池、8 速度検出部、11 機器状況取得部、12 調整基準情報記憶部、13 有効期限調整部、14 通知実行部。

Claims (6)

  1. 接続しているネットワークへ有効期限を含む生存通知を送信する通信装置の制御をコンピュータに実行させる通信装置制御プログラムであって、
    前記通信装置の状況を示す第1情報を取得する取得ステップと、
    前記第1情報についての複数の条件とそれぞれの該条件に対応する有効期限の候補を保持し、前記取得ステップにより取得された第1情報が満たす前記条件に対応する前記候補のうち、最小の有効期限の候補を有効期限として決定する決定ステップと、
    前記決定ステップにより決定された有効期限を有する生存通知を前記ネットワークへ送信する第1送信ステップと
    をコンピュータに実行させる通信装置制御プログラム。
  2. 請求項1に記載の通信装置制御プログラムにおいて、
    前記第1情報は、前記通信装置が送信または受信を行った電波強度、前記通信装置が前記ネットワークとの間で送信または受信を行った帯域幅、前記通信装置の電源の残量、前記通信装置の移動速度、前記通信装置の負荷の少なくともいずれかを含むことを特徴とする通信装置制御プログラム。
  3. 請求項1または請求項2に記載の通信装置制御プログラムにおいて、
    前記生存通知は、UPnPに準拠することを特徴とする通信装置制御プログラム。
  4. 請求項1乃至請求項のいずれかに記載の通信装置制御プログラムにおいて、
    前記決定ステップにより前記第1情報が所定の停止条件を満たすと判断された場合、前記通信装置が前記ネットワークから離脱することを示す停止通知を前記ネットワークへ送信する第2送信ステップをコンピュータに実行させることを特徴とする通信装置制御プログラム。
  5. 接続しているネットワークへ有効期限を含む生存通知を送信する通信装置であって、
    前記通信装置の状況を示す第1情報を取得する取得部と、
    前記第1情報についての複数の条件とそれぞれの該条件に対応する有効期限の候補を保持し、前記取得部により取得された第1情報が満たす前記条件に対応する前記候補のうち、最小の有効期限の候補を有効期限として決定する決定部と、
    前記決定部により決定された有効期限を有する生存通知を前記ネットワークへ送信する第1送信部と
    を備える通信装置。
  6. 接続しているネットワークへ有効期限を含む生存通知を送信する通信装置の制御を行う通信装置制御方法であって、
    前記通信装置の状況を示す第1情報を取得する取得ステップと、
    前記第1情報についての複数の条件とそれぞれの該条件に対応する有効期限の候補を保持し、前記取得ステップにより取得された第1情報が満たす前記条件に対応する前記候補のうち、最小の有効期限の候補を有効期限として決定する決定ステップと、
    前記決定ステップにより決定された有効期限を有する生存通知を前記ネットワークへ送信する第1送信ステップと
    を実行する通信装置制御方法。
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