JP5078716B2 - Gas shut-off valve - Google Patents
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Description
本発明は、ガス遮断弁に係り、具体的には、ガス漏れなどの異常が発生した場合にガスの供給を遮断するガス遮断弁に関する。 The present invention relates to a gas cutoff valve, and more particularly to a gas cutoff valve that shuts off the supply of gas when an abnormality such as gas leakage occurs.
従来、ガス遮断弁として、ガス配管に接続されてガスの供給及び遮断を行う遮断弁を内蔵した弁体部と、この弁体部の遮断弁を駆動する駆動機構を内蔵した弁駆動部とを備えたものがある。そして、例えば弁駆動部の駆動軸と遮断弁の従動軸とが連結され、弁駆動部の弁駆動用モータ等により遮断弁を回転させるように構造になっている。 Conventionally, as a gas shut-off valve, there is provided a valve body portion having a built-in shut-off valve connected to a gas pipe for supplying and shutting off gas, and a valve drive portion having a built-in drive mechanism for driving the shut-off valve of the valve body portion. There is something to prepare. For example, the drive shaft of the valve drive unit and the driven shaft of the shut-off valve are connected, and the shut-off valve is rotated by a valve drive motor or the like of the valve drive unit.
図4は従来のガス遮断弁の一例を示す図であり、図4(B) は図4(A) のB−B断面図である。弁体部10には駆動機構30を内蔵した弁駆動部20が取り付けられている。駆動機構30は、駆動軸30aを弁体部10側に突出させて、この駆動軸30aが弁体部10内の図示しない遮断弁の従動軸10aに連結されている。また、駆動軸30に取り付けられた大歯車30bと弁駆動用モータ30cの主軸に取り付けられた小歯車30dが歯合しており、車弁駆動用モータ30cの駆動により駆動軸30a及び従動軸10aが回転される。なお、弁駆動部20の駆動機構を内蔵した本体部は、従動軸10aの両側に配置された支持柱20a及び支持板20bにより支持されている。
FIG. 4 is a view showing an example of a conventional gas shut-off valve, and FIG. 4 (B) is a cross-sectional view taken along the line BB of FIG. 4 (A). A
一方、ガス遮断弁には、緊急動作で弁を開閉するためにバックアップ電源を備えたものもあるが、このような構成ではコストが高くなるため、手動でも弁の開閉操作を行えることが要求される。この弁駆動部と連結された弁を手動で開閉する場合は、弁の従動軸を弁駆動用モータから切り離す必要があり、弁駆動用モータを切り離す機構としては、一般に手動式クラッチが用いられている。そして、手動による開閉操作時には、弁を弁駆動用モータから切り離した状態で、弁の従動軸をスパナ等で回して、弁を開閉している。 On the other hand, some gas shut-off valves are equipped with a backup power supply to open and close the valve in an emergency operation. However, since such a configuration increases the cost, it is required that the valve can be opened and closed manually. The When manually opening and closing the valve connected to the valve drive unit, it is necessary to disconnect the driven shaft of the valve from the valve drive motor. As a mechanism for disconnecting the valve drive motor, a manual clutch is generally used. Yes. When the valve is manually opened and closed, the valve is opened and closed by rotating the driven shaft of the valve with a spanner or the like while the valve is disconnected from the valve driving motor.
なお、本発明に関連する文献公知発明のうち、出願人が当該特許出願時に知っているものがないので、開示すべき先行技術文献情報はない。 It should be noted that there is no prior art document information to be disclosed because there is no document known invention related to the present invention that the applicant knows at the time of filing the patent.
従来のガス遮断弁にあっては、弁体部10から突出した弁の従動軸10aに対して、弁駆動部20の駆動軸30aを同軸に配置する必要がある関係上、弁体部10と弁駆動部20との間に従動軸10aと駆動軸30aを配置し、弁駆動部20を弁体部10に固定するための支持柱20a及び支持板20bを従動軸10aと駆動軸30aの周囲に配置する構造になっている。このため、図4(B) に示すように、スパナSが支持柱20a及び支持板20bに当接するため、スパナSの回転可能な範囲が狭く、作業性が悪いという問題がある。
In the conventional gas shut-off valve, the
本発明は、ガス遮断弁において、手動により弁の開閉操作を行う際の作業性を向上させることを課題とする。 This invention makes it a subject to improve workability | operativity at the time of performing the opening / closing operation of a valve manually in a gas cutoff valve.
請求項1のガス遮断弁は、ガス配管に接続されてガスの供給及び遮断を行う遮断弁を内蔵した弁体部と、該弁体部の遮断弁を駆動する駆動機構を内蔵した弁駆動部とを備えたガス遮断弁であって、前記弁体部に内蔵された前記遮断弁の従動軸が該弁体部の外部に露出されるとともに、該従動軸は該露出部分に治具掛け部を有し、前記弁駆動部には該従動軸を駆動する前記駆動機構の駆動軸が該従動軸と同軸に設けられるとともに、該駆動軸と該従動軸とが相互に独立して回動可能な非連結状態と、独立して回動不能な連結状態とを切り換える連結手段により連結され、前記弁駆動部がケース部を備え、前記ケース部は、前記駆動機構の弁駆動用モータを内蔵した断面二次モーメントの大きな箱型状の第1ケース部と、前記弁駆動用モータから前記駆動軸に回転力を伝達する回転力伝達機構を内蔵した第2ケース部とからなり、第2ケース部が第1ケース部から前記従動軸を含む位置まで延設され、前記弁駆動部を、前記ケース部の前記第1ケース部を前記従動軸の軸回り周囲の一箇所に配置して該第1ケース部により前記弁体部に固定するようにしたことを特徴とする。
A gas shut-off valve according to
請求項2のガス遮断弁は、請求項1に記載のガス遮断弁であって、前記回転力伝達機構が、前記弁駆動用モータの主軸に固定された小歯車と、前記駆動軸に固定されるとともに該小歯車に歯合される大歯車とで構成されていることを特徴とする。 A gas cutoff valve according to a second aspect is the gas cutoff valve according to the first aspect , wherein the rotational force transmission mechanism is fixed to a small gear fixed to a main shaft of the valve driving motor and to the driving shaft. And a large gear meshed with the small gear.
請求項3のガス遮断弁は、請求項1または2に記載のガス遮断弁であって、前記駆動軸と前記従動軸とは一方が他方に形成された軸孔内に挿入され、前記連結手段が、前記駆動軸と前記従動軸とにそれぞれ軸と交差する方向に形成された係合孔と、該係合孔を貫通する連結ピンとで構成されていることを特徴とする。
The gas shut-off valve according to claim 3 is the gas shut-off valve according to
請求項1のガス遮断弁によれば、連結手段により駆動軸と従動軸を非連結状態にし、従動軸の治具掛け部にスパナ等の軸を掛けて従動軸を回転し、弁体部内の遮断弁の手動による開閉を行うことができ、従動軸の回りにはその一箇所にしかケース部がないので、この従動軸を回すスパナ等の回転範囲が広範囲になる。したがって、手動により弁の開閉操作を行う際の作業性が向上する。 According to the gas shut-off valve of the first aspect, the drive shaft and the driven shaft are disconnected from each other by the connecting means, the driven shaft is rotated by hanging a shaft such as a spanner on the jig hooking portion of the driven shaft, The shut-off valve can be manually opened and closed, and there is only a case portion around the driven shaft, so that the rotation range of a spanner or the like that rotates the driven shaft is wide. Therefore, the workability when manually opening and closing the valve is improved.
また、駆動機構の弁駆動用モータが、駆動軸及び従動軸の長さの範囲内で該駆動軸及び従動軸と併設されるので、コンパクト化が図れる。 In addition, since the valve driving motor of the driving mechanism is provided side by side with the driving shaft and the driven shaft within the range of the length of the driving shaft and the driven shaft, the size can be reduced.
請求項2のガス遮断弁によれば、請求項1の効果に加えて、回転力伝達機構が、小歯車と大歯車とで構成されているので、弁駆動部による遮断弁の回転時に、弁駆動用モータの駆動力を遮断弁に確実に伝達することができる。 According to the gas shut-off valve of the second aspect , in addition to the effect of the first aspect , since the rotational force transmission mechanism is constituted by a small gear and a large gear, when the shut-off valve is rotated by the valve drive unit, The driving force of the driving motor can be reliably transmitted to the shutoff valve.
請求項3のガス遮断弁によれば、請求項1または2の効果に加えて、連結手段が、駆動軸及び従動軸の係合孔と連結ピンとで構成されているので、簡単な構造で、しかも操作性がさらに向上する。 According to the gas shut-off valve of the third aspect , in addition to the effect of the first or second aspect , the connecting means is constituted by the engaging hole and the connecting pin of the drive shaft and the driven shaft, so that the structure is simple. In addition, the operability is further improved.
次に、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施形態のガス遮断弁の一部破断正面図、図2は同ガス遮断弁の図1におけるA−A断面図である。この実施形態のガス遮断弁は、弁体部1と弁駆動部2とで構成されている。
Next, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings. FIG. 1 is a partially broken front view of a gas shut-off valve according to an embodiment of the present invention, and FIG. 2 is a cross-sectional view taken along line AA in FIG. The gas cutoff valve according to this embodiment includes a
弁体部1は、管状の弁ハウジング3を有している。この弁ハウジング3には、図示しないガス管がネジ接続されるテーパーネジからなる第1ポート31と第2ポート32が形成されており、この第1ポート31と第2ポート32との間には、弁室33と管路34が形成されている。弁室33の第1ポート31側及び管路34側には弁座35,35が配設されており、この弁室33内には、「遮断弁」としてのボールバルブ4が弁座35,35に密接するように配設されている。そして、ボールバルブ4の従動軸41が、弁ハウジングに設けられた図示しない軸受けにより軸支され、この従動軸41の端部が弁ハウジング3の外側に露出されている。なお、弁ハウジング3には、弁駆動部2を取り付けるための取付座3Aが形成されている。
The
弁駆動部2は、弁駆動用モータ5を内蔵した下ケース部2Aと、回転力伝達機構6と図示しない制御回路等を内蔵した上ケース部2Bとを有している。下ケース部2Aと上ケース部2Bの外装部は一体に形成された「ケース部」を構成ているが、この下ケース部2Aと上ケース部2Bは別々の部材で形成されたものでもよい。なお、「下ケース部」の「下」及び「上ケース部」の「上」は両部材を区別するための単なる用語であり、「第1ケース部」及び「第2ケース部」としても同等である。下ケース部2Aの外装部は疑似円柱の箱状の形状をしており、その底部には四隅にフランジ21(図2参照)が形成されている。そして、このフランジ21の部分を弁ハウジング3の取付座3Aに装着させて周囲4箇所をボルト9でネジ止めすることで、弁駆動部2が弁体部1に取り付けられている。すなわち、弁駆動部2は、従動軸41の軸回りの周囲の一箇所において下ケース部2Aのみで弁体部1に対して取り付けられている。すなわち、図2に示すように下ケース部2Aは断面二次モーメントの大きな箱型状をしており、この下ケース部2のみで十分に強度を得ることができる。
The valve drive section 2 has a lower case section 2A in which a valve drive motor 5 is built, and an
弁駆動用モータ5は下ケース部2A内でその主軸51を上ケース部2B内に突出させている。上ケース部2A内の回転力伝達機構6は互いに歯合する小歯車61と大歯車62とで構成されており、小歯車61は弁駆動用モータ5の主軸51に取り付けられ、大歯車62は軸受け22で軸支された駆動軸7に取り付けられている。そして、この駆動軸7は、上ケース部2Bから弁体部1側に露出され、この駆動軸7は連結ピン8によってボールバルブ4の従動軸41に連結されている。
The valve driving motor 5 has a
なお、弁駆動部2の修理や交換等を行うときは、この弁駆動部2を取り外す。このときは、連結ピン8を引き抜いて、弁駆動部2側の駆動軸7と弁ハウジング3側の従動軸41の連結を解除し、ボルト9を緩めて駆動部2を取付座3Aから取り外す。また、連結ピン8は後述のように遮断弁4を手動で開閉操作するときも引き抜く。
When the valve drive unit 2 is repaired or exchanged, the valve drive unit 2 is removed. At this time, the connecting
図3は従動軸41と駆動軸7の詳細を示す一部破断図であり、この図3は弁駆動部2を弁体部1から取り外した状態を示している。従動軸41にはスパナによって手動で遮断弁4を開閉するためのスパナ掛け部41aが形成されている。また、従動軸41の上端には駆動軸7を挿入する軸孔41bが形成されるとともに、この軸孔41bに直交するように係合孔41cが形成されている。駆動軸7には軸に直交するように係合孔7aが形成されている。この係合孔41c,7aは連結ピン8の外径に整合する形状である。
FIG. 3 is a partially cutaway view showing details of the driven
そして、駆動軸7を従動軸41の軸孔41b内に挿入した状態で、連結ピン8を係合孔41c,7aに挿入すると、従動軸41は駆動軸7に連結固定される。弁駆動用モータ5により遮断弁4の開閉が可能となる。一方、連結ピン8を引き抜くと、従動軸41は駆動軸7に対して自由に回転できる構造であり、図2に示すように、スパナ掛け部41aにスパナSを掛けて従動軸41を回転させて遮断弁4の手動による開閉操作が可能となる。このとき、弁駆動部2の下ケース部2Aのみにより弁体部1に固定さているので、従動軸41の回りにはその片側に下ケース部2Aのみしかない。したがって、この従動軸41を回すとき、スパナSの柄は下ケース部2Aのみにしか当接しないので、このスパナSの回転範囲が広範囲になる。したがって、手動により弁の開閉操作を行う際の作業性が向上する。
When the connecting
なお、実施形態では、弁駆動用モータ5を下ケース部2Aの内部に収容するようにしているので、図1に示すように、この弁駆動用モータ5が駆動軸7と従動軸41の長さ内に配置されることになり、コンパクト化が図られている。
In the embodiment, the valve driving motor 5 is accommodated in the lower case portion 2A. Therefore, as shown in FIG. 1, the valve driving motor 5 has the length of the
また、実施形態では、駆動軸と従動軸とを連結する連結手段を連結ピン及び係合孔という構成にしているので、構造が簡単でしかも操作も簡単になる。例えば、従来のガス遮断弁のように、弁駆動用モータを切り離す機構として手動式クラッチを用いると、弁駆動用モータを切り離すために複雑な機構を要し、手動操作するためのハンドル等を設ける必要があり、手動開閉の作業性も悪く、かつコストが高価なものとなる。この実施形態ではこのような問題がない。ただし、スパナ等の回転範囲を広して操作性を向上するのには、この連結手段は駆動軸と従動軸との連結状態及び非連結状態を切り換えることができるものであれば、その他の構成でもよい。 In the embodiment, since the connecting means for connecting the drive shaft and the driven shaft is constituted by the connecting pin and the engaging hole, the structure is simple and the operation is also simple. For example, when a manual clutch is used as a mechanism for disconnecting the valve drive motor as in a conventional gas shut-off valve, a complicated mechanism is required to disconnect the valve drive motor, and a handle or the like for manual operation is provided. It is necessary, the workability of manual opening and closing is poor, and the cost is high. This embodiment does not have such a problem. However, in order to improve the operability by widening the rotation range of a spanner, etc., this connecting means can be configured as long as it can switch between the connected state and the non-connected state of the drive shaft and the driven shaft. But you can.
また、この実施形態では従動軸41の周囲には軸方向に摺動自在な筒状のカバー42(図3参照)が取り付けられている。すなわち、このカバー42は連結ピン8を抜いて上にスライドさせない限り、スパナ掛け部41aが露出しないので、不用意に手動操作ができないようになっている。また、このカバー42は弁ハウジング側の軸受け及びシール部の部分への埃等の進入を防止する役目もする。
In this embodiment, a cylindrical cover 42 (see FIG. 3) that is slidable in the axial direction is attached around the driven
1 弁体部
2 弁駆動部
2A 下ケース部
2B 上ケース部
3 弁ハウジング
4 ボールバルブ(遮断弁)
5 弁駆動用モータ
7 駆動軸
8 連結ピン
41 従動軸
DESCRIPTION OF
5 Motor for driving a
Claims (3)
の遮断弁を駆動する駆動機構を内蔵した弁駆動部とを備えたガス遮断弁であって、
前記弁体部に内蔵された前記遮断弁の従動軸が該弁体部の外部に露出されるとともに、
該従動軸は該露出部分に治具掛け部を有し、
前記弁駆動部には該従動軸を駆動する前記駆動機構の駆動軸が該従動軸と同軸に設けら
れるとともに、該駆動軸と該従動軸とが相互に独立して回動可能な非連結状態と、独立し
て回動不能な連結状態とを切り換える連結手段により連結され、
前記弁駆動部がケース部を備え、
前記ケース部は、前記駆動機構の弁駆動用モータを内蔵した断面二次モーメントの大きな箱型状の第1ケース部と、前記弁駆動用モータから前記駆動軸に回転力を伝達する回転力伝達機構を内蔵した第2ケース部とからなり、第2ケース部が第1ケース部から前記従動軸を含む位置まで延設され、
前記弁駆動部を、前記ケース部の前記第1ケース部を前記従動軸の軸回り周囲の一箇所に配置して該第1ケース部により前記弁体部に固定するようにしたことを特徴とするガス遮断弁。 A gas shut-off valve comprising a valve body portion having a built-in shut-off valve connected to a gas pipe for supplying and shutting off gas, and a valve drive portion having a built-in drive mechanism for driving the shut-off valve of the valve body portion. Te,
The driven shaft of the shut-off valve built in the valve body is exposed to the outside of the valve body,
The driven shaft has a jig hook on the exposed portion,
The valve drive unit is provided with a drive shaft of the drive mechanism for driving the driven shaft coaxially with the driven shaft, and the drive shaft and the driven shaft can be rotated independently of each other. And connected by a connecting means for switching between a connection state that cannot be rotated independently,
The valve drive section includes a case section;
The case portion includes a box-shaped first case portion having a large second moment in section that incorporates a valve drive motor of the drive mechanism, and a rotational force transmission that transmits a rotational force from the valve drive motor to the drive shaft. A second case part having a built-in mechanism, the second case part extending from the first case part to a position including the driven shaft,
And characterized in that the valve drive unit and to place said first casing portion of the casing portion at one position around the axis circumference of the driven shaft so as to secure the valve body portion by the first case portion Gas shut-off valve.
に固定されるとともに該小歯車に歯合される大歯車とで構成されていることを特徴とする
請求項1に記載のガス遮断弁。 The rotational force transmission mechanism includes a small gear fixed to the main shaft of the valve driving motor, and a large gear fixed to the driving shaft and meshed with the small gear. The gas cutoff valve according to claim 1 .
前記連結手段が、前記駆動軸と前記従動軸とにそれぞれ軸と交差する方向に形成された
係合孔と、該係合孔を貫通する連結ピンとで構成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のガス遮断弁。 One of the drive shaft and the driven shaft is inserted into a shaft hole formed in the other,
The connection means includes an engagement hole formed in a direction intersecting with the drive shaft and the driven shaft, respectively, and a connection pin penetrating the engagement hole. The gas cutoff valve according to 1 or 2 .
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