JP5075042B2 - エコー消去装置、エコー消去方法、そのプログラム、記録媒体 - Google Patents
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Description
まず、収音信号yn(t)が、低域エコー消去部302nに入力される。エコー消去部302nは、収音信号yn(t)の予め定められた基準値αより低い周波数帯域に含まれるエコー信号an(t)の成分を消去し、残留エコー信号en(t)を出力する。まず、基準値αについて説明する。この発明では、パワーが低域に集中する話者音声の性質から、低域の所望エコー消去量が高域の所望エコー消去量より大きいことに着目する。例えば、全周波数帯域を24kHzとすると、再生信号の周波数帯域12kHz未満に話者音声は集中する場合が多く、結果として、収音信号の周波数帯域12kHz未満に含まれるエコー信号の成分を消去すれば、大半のエコー信号の成分を消去できることになる。基準値αとは、エコー信号の元となる信号(例えば、話者音声の信号)が集中している帯域の上限の周波数値を示すものである。基準値αは予め定められるものであり、上記の例ではα=12kHzとなる。このように、低域エコー消去部302nは、計算コスト削減のために、低域の収音信号yn(t)についてのみ、エコー消去処理を行う。この周波数帯域の基準値αは事前に設定しておけばよい。以下、低域エコー消去部302の処理を図5を用いて具体的に説明する。また、収音信号yn(t)について、低域エコー消去部302に入力される収音信号を説明簡略化のために「y(t)」と示す。
XL(Mt)=[xL(Mt)、xL(M(t−1))、...、xL(M(t−S+1))]
HL(Mt)=[hL、0(Mt)、hL、1(Mt)、...、hL、S−1(Mt)]であり、βはスカラ量のステップサイズであって、取りうる範囲は0<β<2である。また、δは分母が0になることを防止するための微小な定数である。<学習同定アルゴリズムの説明は以上>
全てのN個の残留エコー信号en(t)(n=1,...,N)は、適応ビームフォーミング部104に入力される。適応ビームフォーミング部104は、N個の残留エコー信号en(t)から雑音信号を抑圧して、適応ビームフォーミング信号s(t)を出力する。以下、図6を用いて具体例を説明する。なお、以下の適応ビームフォーミング部104の説明の詳細については、特開2008−60635号の段落[0004]〜[0010]等に記載されている。
A(W(f))=V{|S|2(f、τ)}
=V{S(f、τ)S*(f、τ)}
=V{WT(f)E(f、τ)ET(f、τ)W(f)}
=WT(f)RE(f)W(f) (1)
S(f、τ)=WT(f)E(f、τ) (2)
ここで、意味のない解(W(f)=0=[0、...、0]T)を回避するために、目的信号が無歪みで得られるという以下の式に示す拘束条件を付与する。
WT(f)g(f)=1 (3)
A’(W(f))=A(W(f))+p(WT(f)g(f)−1)(4)
式(4)を解くことにより、適応フィルタ群(ベクトル)W(f)は、以下の式(5)で得られる。
適応ビームフォーミング信号s(t)は、エコー消去部304に入力される。エコー消去部304は、適応ビームフォーミング信号s(t)から、エコー信号を消去することで、出力信号z(t)として出力する。エコー消去部304の処理内容は公知であるが、図7を用いて念のため説明する。
また、低域エコー消去部302n、エコー消去部304の処理は時間領域で行い、適応ビームフォーミング部104の処理は周波数領域で行った例を説明した。しかし、低域エコー消去部302n、エコー消去部304の処理を周波数領域で行い、適応ビームフォーミング部104の処理は時間領域で行ってもよい。
本発明は上述の実施の形態に限定されるものではない。また、上述の各種の処理は、記載に従って時系列に実行されるのみならず、処理を実行する装置の処理能力あるいは必要に応じて並列的にあるいは個別に実行されてもよい。その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更が可能であることはいうまでもない。
また、上述の構成をコンピュータによって実現する場合、エコー消去装置300が有すべき機能の処理内容はプログラムによって記述される。そして、このプログラムをコンピュータで実行することにより、処理機能がコンピュータ上で実現される。
また、本実施例で説明したエコー消去装置300は、CPU(Central Processing Unit)、入力部、出力部、補助記憶装置、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)及びバスを有している(何れも図示せず)。
CPUは、読み込まれた各種プログラムに従って様々な演算処理を実行する。補助記憶装置は、例えば、ハードディスク、MO(Magneto-Optical disc)、半導体メモリ等であり、RAMは、SRAM(Static Random Access Memory)、DRAM (Dynamic Random Access Memory)等である。また、バスは、CPU、入力部、出力部、補助記憶装置、RAM及びROMを通信可能に接続している。
本実施例の単語追加装置は、上述のようなハードウェアに所定のプログラムが読み込まれ、CPUがそれを実行することによって構築される。以下、このように構築される各装置の機能構成を説明する。
エコー消去装置300の低域エコー消去部302n、適応ビームフォーミング部104、エコー消去部304は、所定のプログラムがCPUに読み込まれ、実行されることによって構築される演算部である。エコー消去装置300の記憶部(図示せず)は上記補助記憶装置として機能する。
Claims (8)
- N個の収音手段で収音された収音信号に含まれるエコー信号を消去し、当該収音信号に含まれる雑音信号を抑圧して、出力信号として出力するエコー消去装置において、
それぞれが前記収音信号の、予め定められた基準値より低い周波数帯域に含まれるエコー信号の成分を消去し、残留エコー信号を出力するN個の低域エコー消去部と、
N個の前記残留エコー信号から前記雑音信号を抑圧して、適応ビームフォーミング信号を出力する適応ビームフォーミング部と、
前記適応ビームフォーミング信号から、エコー信号を消去することで前記出力信号を出力するエコー消去部と、
を有するエコー消去装置。 - 請求項1記載のエコー消去装置であって、
前記低域エコー消去部は、
再生手段から放出される再生信号の低域周波数帯の信号(以下、「低域再生信号」という。)を出力するローパスフィルタ手段と、
前記収音信号を帯域分割することで、低域収音信号と高域収音信号に分けて出力する帯域分割手段と、
前記低域再生信号に適応フィルタを畳み込むことで、低域擬似エコー信号を出力する適応フィルタ手段と、
前記低域収音信号と前記低域擬似エコー信号との差をとることで、低域残留エコー信号を出力する減算手段と、
前記低域残留エコー信号と前記高域収音信号について帯域合成を行うことで、前記残留エコー信号を出力する帯域合成手段と、を有し、
前記適応フィルタは、過去の低域残留エコー信号と前記低域再生信号とを用いて更新されることを特徴とするエコー消去装置。 - 請求項1または2記載のエコー消去装置であって、
前記エコー消去部は、
前記基準値より高い周波数帯域の適応ビームフォーミング信号から、エコー信号を消去するものであることを特徴とするエコー消去装置。 - N個の収音手段で収音された収音信号に含まれるエコー信号を消去し、当該収音信号に含まれる雑音信号を抑圧して、出力信号として出力するエコー消去方法において、
収音手段毎に、前記収音信号の予め定められた基準値より低い周波数帯域に含まれるエコー信号の成分を消去し、残留エコー信号を出力する低域エコー消去過程と、
N個の前記残留エコー信号から前記雑音信号を抑圧して、適応ビームフォーミング信号を出力する適応ビームフォーミング過程と、
前記適応ビームフォーミング信号から、エコー信号を消去することで前記出力信号を出力するエコー消去過程と、
を有するエコー消去方法。 - 請求項4記載のエコー消去方法であって、
前記低域エコー消去過程は、
再生手段から放出される再生信号の低域周波数帯の信号(以下、「低域再生信号」という。)を出力するローパスフィルタステップと、
前記収音信号を帯域分割することで、低域収音信号と高域収音信号に分けて出力する帯域分割ステップと、
前記低域再生信号に適応フィルタを畳み込むことで、低域擬似エコー信号を出力する適応フィルタステップと、
前記低域収音信号と前記低域擬似エコー信号との差をとることで、低域残留エコー信号を出力する減算ステップと、
前記低域残留エコー信号と前記高域収音信号について帯域合成を行うことで、前記残留エコー信号を出力する帯域合成ステップと、を有し、
前記適応フィルタは、過去の低域残留エコー信号と前記低域再生信号とを用いて更新されることを特徴とするエコー消去方法。 - 請求項4または5記載のエコー消去方法であって、
前記エコー消去過程は、
前記基準値より高い周波数帯域の適応ビームフォーミング信号から、エコー信号を消去することを特徴とするエコー消去方法。 - 請求項1〜3のいずれかに記載のエコー消去装置としてコンピュータを動作させるプログラム。
- 請求項7記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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