JP5069412B2 - パラジウム含有触媒、その製造方法、およびα,β−不飽和カルボン酸の製造方法 - Google Patents
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Description
さらに、本発明は、前記製造方法によってパラジウム含有触媒を製造し、得られた触媒を用いて、オレフィンまたはα,β−不飽和アルデヒドを分子状酸素により液相酸化するα,β−不飽和カルボン酸の製造方法である。
調製後の触媒に含まれるテルル原子とパラジウム原子の質量及び原子量から算出した。なお、触媒中のテルル原子とパラジウム原子の質量は、以下の方法で測定した。
調製後の触媒中に含まれるテルル原子の電子状態は、XPS測定装置(VG社製、ESCA−LAB220iXL(商品名))で分析を行った。具体的には、触媒粉をSEM観察用カーボンテープ上に固定し、XPS測定装置内で1×10-6Pa以下に真空排気を行った。測定は、X線源に単色化AlKα線を用いて、チャージアップ抑制のため低エネルギー電子線を照射しながら、ステップ0.1V、スキャン回数100回、パスエネルギー20eVの条件にて行った。結合エネルギーは、シリカ担体のSi2pを103.6eVとして補正した。各標準物質(H6TeO6、TeO2、金属Te)の測定結果より、Te6+、Te4+、Te0、の結合エネルギーは、それぞれ、578.0eV、576.0eV、573.5eVであった。
Te4+の割合=S(Te4+)/(S(Te6+)+S(Te4+)+S(Te0))
Te0の割合=S(Te0)/(S(Te6+)+S(Te4+)+S(Te0))
ここで、S(Te6+)、S(Te4+)、S(Te0)は、それぞれ、Te6+、Te4+、Te0のピーク面積である。なお、Te原子の価数は、+6価、+4価、0価以外に−2価も存在するが、本実施例ではTe-2は観測されなかった。
α,β−不飽和カルボン酸の製造における原料および生成物の分析はガスクロマトグラフィーを用いて行った。なお、オレフィンの反応率、α,β−不飽和アルデヒドの選択率、α,β−不飽和カルボン酸の選択率及び生産性は以下のように定義される。
α,β−不飽和アルデヒドの選択率(%) =(C/B)×100
α,β−不飽和カルボン酸の選択率(%) =(D/B)×100
α,β−不飽和カルボン酸の生産性(g/g−Pd・h)=E/(G×F)
ここで、Aは供給したオレフィンのモル数、Bは反応したオレフィンのモル数、Cは生成したα,β−不飽和アルデヒドのモル数、Dは生成したα,β−不飽和カルボン酸のモル数、Eは生成したα,β−不飽和カルボン酸の質量(単位:g)、Fは反応に使用したPdの質量(単位:g)、Gは反応時間(単位:h)である。
(触媒調製)
工程1:硝酸パラジウム溶液(N.E.ケムキャット製、Pd含有率23.14質量%)64.82部(Pd15g)に純水150部を加えた混合溶液を調製した。シリカ担体(比表面積450m2/g、細孔容積0.68cc/g)75.0部に上記混合溶液を浸漬させた後にエバポレーションを行った。その後、空気中200℃で3時間焼成を行った。得られたシリカ担体に37質量%ホルムアルデヒド水溶液150部を加えた。70℃に加熱し、2時間攪拌保持し、吸引ろ過後純水でろ過洗浄して、金属状態のパラジウム原子が担持されたシリカ担体を得た。
オートクレーブに上記の方法で得た触媒(Pd金属量0.5gに相当)と反応溶媒として75質量%t−ブタノール水溶液100部、p−メトキシフェノール0.02部を入れ、オートクレーブを密閉した。次いで、イソブチレンを2.75部導入し、攪拌(回転数1000rpm)を開始し、90℃まで昇温した。昇温完了後、オートクレーブに窒素を内圧2.3MPaまで導入した後、圧縮空気を内圧4.6MPaまで導入した。反応中に内圧が0.1MPa低下した時点で、酸素を導入して内圧を0.1MPa昇圧する操作を10回繰り返した。10回目の酸素導入後、内圧が0.1MPa低下した時点で反応を終了した。反応時間は53分であった。
テルル酸の使用量を0.108部(Te/Pd仕込みモル比は、0.050)に変更した点以外は実施例1と同様に触媒調製を行い、パラジウム原子とテルル原子が担持されたシリカ担持型パラジウム含有触媒を得た。このときの触媒中のTe/Pd実測モル比は0.040であった。この触媒を用いて実施例1と同様に反応評価を行った。
テルル酸の使用量を0.216部(Te/Pd仕込みモル比は、0.100)に変更した点以外は実施例1と同様に触媒調製を行い、パラジウム原子とテルル原子が担持されたシリカ担持型パラジウム含有触媒を得た。このときの触媒中のTe/Pd実測モル比は0.070であった。この触媒を用いて実施例1と同様に反応評価を行った。
テルル酸の使用量を0.433部(Te/Pd仕込みモル比は、0.200)に変更した点以外は実施例1と同様に触媒調製を行い、パラジウム原子とテルル原子が担持されたシリカ担持型パラジウム含有触媒を得た。このときの触媒中のTe/Pd実測モル比は0.075であった。この触媒を用いて実施例1と同様に反応評価を行った。
テルル酸の使用量を0.649部(Te/Pd仕込みモル比は、0.300)に変更した点以外は実施例1と同様に触媒調製を行い、パラジウム原子とテルル原子が担持されたシリカ担持型パラジウム含有触媒を得た。このときの触媒中のTe/Pd実測モル比は0.077であった。この触媒を用いて実施例1と同様に反応評価を行った。
工程1で得られた、金属状態のパラジウム原子が担持されたシリカ担体を水40部に分散させた点、及びテルル酸の使用量を0.108部(Te/Pd仕込みモル比は、0.050)に変更した点以外は、実施例1と同様に触媒調製を行い、パラジウム原子とテルル原子が担持されたシリカ担持型パラジウム含有触媒を得た。このときの触媒中のTe/Pd実測モル比は0.041であった。この触媒を用いて実施例1と同様に反応評価を行うとともに、別途XPS測定についても行った。
テルル酸の使用量を0.649部(Te/Pd仕込みモル比は、0.300)に変更した点、及びテルル酸溶液を滴下した後すぐに37質量%ホルムアルデヒド水溶液90部を加えた点以外は実施例1と同様に触媒調製を行い、パラジウム原子とテルル原子が担持されたシリカ担持型パラジウム含有触媒を得た。このときの触媒中のTe/Pd実測モル比は0.050であった。この触媒を用いて実施例1と同様に反応評価を行った。
テルル酸の使用量を0.108部(Te/Pd仕込みモル比は、0.050)に変更した点、及びテルル酸溶液を滴下し70℃で120分攪拌保持(熱処理)した後、37質量%ホルムアルデヒド水溶液90部を加え、更に60分保持した点以外は実施例1と同様に触媒調製を行い、パラジウム原子とテルル原子が担持されたシリカ担持型パラジウム含有触媒を得た。このときの触媒中のTe/Pd実測モル比は0.041であった。この触媒を用いて実施例1と同様に反応評価を行うとともに、別途XPS測定についても行った。
テルル酸の使用量を0.108部(Te/Pd仕込みモル比は、0.050)に変更した点、及びテルル酸溶液を添加した後の熱処理時間を5分に変更した点以外は、実施例1と同様に触媒調製を行い、パラジウム原子とテルル原子が担持されたシリカ担持型パラジウム含有触媒を得た。このときの触媒中のTe/Pd実測モル比は0.028であった。この触媒を用いて実施例1と同様に反応評価を行った。
テルル酸の使用量を0.108部(Te/Pd仕込みモル比は、0.050)に変更した点、及びテルル酸溶液を添加した後の熱処理時間を15分に変更した点以外は、実施例1と同様に触媒調製を行い、パラジウム原子とテルル原子が担持されたシリカ担持型パラジウム含有触媒を得た。このときの触媒中のTe/Pd実測モル比は0.035であった。この触媒を用いて実施例1と同様に反応評価を行った。
テルル酸の使用量を0.108部(Te/Pd仕込みモル比は、0.050)に変更した点、及びテルル酸溶液を添加した後の熱処理時間を30分に変更した点以外は、実施例1と同様に触媒調製を行い、パラジウム原子とテルル原子が担持されたシリカ担持型パラジウム含有触媒を得た。このときの触媒中のTe/Pd実測モル比は0.037であった。この触媒を用いて実施例1と同様に反応評価を行った。
テルル酸の使用量を0.108部(Te/Pd仕込みモル比は、0.050)に変更した点、及びテルル酸溶液を添加した後の熱処理時間を60分に変更した点以外は、実施例1と同様に触媒調製を行い、パラジウム原子とテルル原子が担持されたシリカ担持型パラジウム含有触媒を得た。このときの触媒中のTe/Pd実測モル比は0.039であった。この触媒を用いて実施例1と同様に反応評価を行った。
テルル酸の使用量を0.108部(Te/Pd仕込みモル比は、0.050)に変更した点、及びテルル酸溶液を添加した後の熱処理時間を240分に変更した点以外は、実施例1と同様に触媒調製を行い、パラジウム原子とテルル原子が担持されたシリカ担持型パラジウム含有触媒を得た。このときの触媒中のTe/Pd実測モル比は0.040であった。この触媒を用いて実施例1と同様に反応評価を行った。
工程1で得られた、金属状態のパラジウム原子が担持されたシリカ担体(Te/Pd実測モル比は0)を、そのまま触媒として用いて、実施例1と同様に反応評価を行った。
Claims (5)
- パラジウム原子1モルに対してテルル原子0.001〜0.4モルを含有する、オレフィンまたはα,β−不飽和アルデヒドからα,β−不飽和カルボン酸を製造するためのパラジウム含有触媒の製造方法であって、酸化状態のパラジウム原子を含むパラジウム原料を還元剤で還元する工程を行った後に、テルル原子を含むテルル原料を添加する工程を有し、テルルを還元剤で還元しないパラジウム含有触媒の製造方法。
- 前記テルル原子を含むテルル原料を添加する工程の後に、50〜100℃で30分以上熱処理を行う請求項1記載のパラジウム含有触媒の製造方法。
- 請求項1または2に記載の製造方法により得られたパラジウム含有触媒であって、パラジウム原子1モルに対してテルル原子0.001〜0.4モルを含有する、オレフィンまたはα,β−不飽和アルデヒドからα,β−不飽和カルボン酸を製造するためのパラジウム含有触媒であって、前記テルル原子のうち+4価のテルル原子の割合が20モル%以上であるパラジウム含有触媒。
- 請求項3に記載のパラジウム含有触媒を用いて、オレフィンまたはα,β−不飽和アルデヒドを分子状酸素により液相酸化するα,β−不飽和カルボン酸の製造方法。
- 請求項1または2に記載の製造方法によってパラジウム含有触媒を製造し、得られた触媒を用いて、オレフィンまたはα,β−不飽和アルデヒドを分子状酸素により液相酸化するα,β−不飽和カルボン酸の製造方法。
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