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JP5056390B2 - ディスプレイ装置 - Google Patents

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JP5056390B2 JP2007321824A JP2007321824A JP5056390B2 JP 5056390 B2 JP5056390 B2 JP 5056390B2 JP 2007321824 A JP2007321824 A JP 2007321824A JP 2007321824 A JP2007321824 A JP 2007321824A JP 5056390 B2 JP5056390 B2 JP 5056390B2
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本発明は、プラズマディスプレイパネル等の薄型の表示デバイスを用いたディスプレイ装置に関する。
近年、テレビ映像等を表示するディスプレイ装置の薄型化が進み、従来のブラウン管に代わって薄型の表示デバイスを用いたディスプレイ装置が主流となっている。以下、表示デバイスとしてプラズマディスプレイパネル(以下、「パネル」と略記する)を例に説明する。
このようなディスプレイ装置では、シャーシの一方の面にパネルが取り付けられ、他方の面に各種の回路基板や部品が取り付けられている。特にパネルを駆動するためのドライバIC等の半導体素子も取り付けられているが、これらのドライバICは発熱するため、放熱板にドライバICが取り付けられ、この放熱板がシャーシに取り付けられている(例えば、特許文献1参照)。
次に図6、図7を用いて、従来のディスプレイ装置の構造について説明する。図6は、従来のディスプレイ装置100の内部構成を示す概略断面図およびドライバIC付近の拡大図、図7は、従来のディスプレイ装置100のバックカバー7を外した状態の背面図である。
フロントカバー8とバックカバー7とに囲まれたディスプレイ装置100の内部には、パネル2と、シャーシ6と、電源回路基板4やパネル駆動回路基板5等の回路基板と、ドライバIC9が取り付けられた放熱板13と、電子部材であるチューナーブロック12とが納められている。シャーシ6の一方の面にパネル2が取り付けられ、他方の面には電源回路基板4やパネル駆動回路基板5等の回路基板およびドライバIC9が取り付けられた放熱板13等が取り付けられている。ドライバIC9は、パネル2の下辺に沿って横1列に複数個並べて配置され、放熱板13に設けられたボス14を利用して放熱板13に取り付けられている。放熱板13はシャーシ6に設けられたボス15を利用してシャーシ6に取り付けられている。さらに、放熱板13に取り付けられた複数個のドライバIC9のうちの一部分を覆うように、チューナーブロック12がシャーシ6に取り付けられている。
ディスプレイ装置100の後面全体を覆うように設けられたバックカバー7の上部には冷却用のファン11が設置され、バックカバー7の下部には通風孔10が設けられている。そして通風孔10から外気を吸い込み、上部のファン11からディスプレイ装置100内の熱い空気を排出し、ディスプレイ装置100全体を冷却する。
このように構成されたディスプレイ装置100では、パネル2自体が放電により発熱することに加えて、消費電力の大きいドライバIC9が大量の熱を放出するためにパネル2の温度が上昇する。しかし、パネル2が高温になるとパネルの放電特性が変化して、発光すべき画素が発光しない、または発光すべきでない画素が発光する等の誤放電が発生しやすくなり、画像表示品質を低下させる恐れがあった。
この問題を解決するために、例えば特許文献1には、図6に示したように、パネル2とシャーシ6との間に熱伝導性の高い樹脂からなる熱伝導シート3を挟むことにより、パネル2の熱をシャーシ6に効果的に逃がすとともに、温度分布を均一にする構成が開示されている。
特開2004−309546号公報
しかしながら、近年は、パネルの大画面化、高精細度化が進み、ドライバICを含むこれらの駆動回路の電力もますます増える傾向にある。さらに、従来はパネルの上半分と下半分を駆動するドライバICをそれぞれ独立に設けていたが、近年、コストダウンのために、これらのドライバICを共用化して今までの半分の個数のドライバICで画像表示を行っている。そのため1個あたりのドライバICの動作時間の増加と負荷容量の増加に伴い、発熱量が従来の4倍程度に増加している。そしてドライバICから発生した熱の6〜8割がボスを通じてシャーシに伝わり、さらに、シャーシから熱伝導シートを通してパネルへと伝わる。このとき、シャーシや熱伝導シートは非常に薄い(例えば、1mm〜4mm)ため、ボスを通じて伝わった熱は、パネルの温度を局所的に上昇させ、パネルに不均一な温度分布を生じさせることになる。
また、バックカバーの上部に取り付けられたファンによって、下側の通風孔から空気を吸い込むとともに温度の高い空気を排出し、ディスプレイ装置内部を冷却する構造となっている。しかしながら、チューナーブロックとパネルに挟まれた部分では通気性が悪くなり、ドライバICからの熱が滞留し、ドライバICが設置されている付近のパネルの温度が局所的に高くなるといった問題が起こっている。
上述したように、パネルが高温になると画像表示品質が低下する恐れがあり、加えてパネルに不均一な温度分布を生じるとパネルを破損する恐れもあった。
本発明はこれらの課題に鑑みなされたものであり、比較的簡単な構造で、ドライバICの熱をシャーシに逃がしながら、温度の不均一を抑えつつパネルの温度を低く保ったディスプレイ装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のディスプレイ装置は、表示デバイスと、表示デバイスを駆動する複数個のドライバICと、複数のドライバICが取り付けられた放熱板と、表示デバイスが一方の面に取り付けられるとともに他方の面に放熱板が取り付けられたシャーシと、複数個のドライバICのうちの一部分のドライバICを覆うようにシャーシに取り付けられた電子部材とを備え、放熱板は複数の取り付け箇所でシャーシに取り付けられるとともに、電子部材とシャーシとが対向する部分の取り付け箇所の配置密度が、電子部材とシャーシとが対向しない部分の取り付け箇所の配置密度より低いことを特徴とする。
また本発明のディスプレイ装置の放熱板は、電子部材とシャーシとが対向する部分には取り付け箇所を設けることなく、電子部材とシャーシとが対向しない部分に取り付け箇所を設けた構成であってもよい。
また本発明のディスプレイ装置の電子部材は、表示デバイスにテレビ映像を表示するためのチューナーブロックであってもよい。
本発明によれば、比較的簡単な構造で、ドライバICの熱をシャーシに逃がしながら、温度の不均一を抑えつつパネルの温度を低く保ったディスプレイ装置を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態におけるディスプレイ装置について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態)
図1は、本発明の実施の形態におけるディスプレイ装置の断面を示す概略図およびドライバIC付近の拡大図である。なお、従来と同様の部分については、図6、図7中と同一符号を付し、その説明を省略する。
ディスプレイ装置1は、パネル2と、熱伝導シート3と、シャーシ6と、電源回路基板4やパネル駆動回路基板5等の回路基板と、ドライバIC9が取り付けられた放熱板13と、電子部材であるチューナーブロック12とがフロントカバー8とバックカバー7とに囲まれた空間に納められている。
パネル2は、水平方向に長い形状の表示電極対が多数形成された前面ガラス基板と、垂直に長い形状のデータ電極が形成されるとともに赤・青・緑の蛍光体が塗布された背面ガラス基板とを貼り合わせ、これら電極の交点のそれぞれに放電セルを形成して構成されている。一枚のガラス基板はおよそ1.5mm〜3mmの厚さである。そして表示電極対およびデータ電極に電圧を印加して放電を起こし、発生した紫外線で蛍光体を刺激して発光させ画像を表示させる。
このように、パネル2の内部で放電を発生させて画像を表示するため、パネル2自体が高温になりやすい。実際、ディスプレイ装置1全体の消費電力は300W〜500Wであるのに対し、パネル2の消費電力が200W〜300W程度と全体の約半分以上を占めている。従って、パネル2で発生する熱を効率よく逃がし、パネル2を低い温度、例えば70℃〜80℃に抑えることが重要である。
パネル2は、熱伝導性の高い樹脂からなる熱伝導シート3を介してシャーシ6に取り付けられている。この熱伝導シート3はパネル2と同様の形状であり、厚みは1mm〜4mm程度である。熱伝導シート3を介することによって主にガラス基板で構成されたパネル2と金属板で構成されたシャーシ6とを密着させ、パネル2から発生する熱をシャーシ6へと効率よく逃がしている。さらに、パネル2とシャーシ6にある反りを吸収するとともに、外部からの衝撃を緩和する。そのために熱伝導シート3の材料としては、柔軟性と熱伝導性を兼ね備えたシリコン等が用いられる。
シャーシ6は、大きさがパネル2とほぼ等しく、熱伝導率の高いアルミニウム等を用いた厚みが1.5mm〜4mm程度の金属板で構成されている。また必要に応じて補強のための折り曲げ加工あるいは補強リブが設けられている。シャーシ6の一方の面には熱伝導シート3を介してパネル2が取り付けられ、他方の面には、各回路基板へ電源を供給するための電源回路基板4や画像信号に基づきパネル2の各電極を駆動する駆動回路等のパネル駆動回路基板5がパネル2と平行になるように取り付けられている。
また、放熱板13はシャーシ6に設けられたボス15を利用して、パネル2の下辺に対応する位置でシャーシ6に取り付けられている。複数のドライバIC9は、放熱板13に設けられたボス14を利用して、パネル2の下辺に沿って横1列に並べて放熱板13に取り付けられている。さらに、放熱板13に取り付けられた複数個のドライバIC9のうちの一部分を覆うように、チューナーブロック12がシャーシ6に取り付けられている。
図2は、本発明の実施の形態におけるディスプレイ装置のバックカバー7の構造と空気の流れを示す模式図である。バックカバー7は、厚さ0.5mm〜2mmの鉄板等から構成されている。ディスプレイ装置1の後面全体を覆うように設けられたバックカバー7の上部には冷却用のファン11が設置され、バックカバー7の下部には通風孔10が設けられている。
通風孔10は直径3mm〜5mmの円形の孔であり、バックカバー7の下側の左右方向ほぼ全域にわたって中心間隔6mm〜8mmピッチで並んでいる。また、通風孔10が形成されている部分全体に対する開口の合計面積の割合として表される開口率としては、30%〜60%程度となっている。ファン11は、バックカバー7の上部に複数設けられ、ファン11の吐き出し口にはバックカバー下側に設けられた通風孔10と同様の通風孔が設けられている。そして図2に矢印で示したように、通風孔10から外気を吸い込み、バックカバー7とシャーシ6との間の空間を通過させて、上部のファン11からディスプレイ装置1内部の熱い空気を排出し、ディスプレイ装置1全体を冷却する。なおファン11はシャーシ6に取り付けられた構造であってもよい。
本実施の形態におけるディスプレイ装置1が従来のディスプレイ装置と異なる点は、放熱板13とシャーシ6との取り付け構造である。
図3は、本発明の実施の形態におけるディスプレイ装置の放熱板13とシャーシ6との取り付け構造を示す概略図である。本実施の形態においては、ドライバIC9のそれぞれは2つのボス14を利用して放熱板13に取り付けられている。そして放熱板13はシャーシ6に設けられたボス15によってシャーシ6に取り付けられている。その取り付け箇所は、背面から見て、チューナーブロック12とシャーシ6とが対向する部分では2箇所であり、チューナーブロック12とシャーシ6とが対向していない部分では6箇所である。図3に示すように、チューナーブロック12とシャーシ6とが対向する部分にはほぼ3個分のドライバICが取り付けられているので、この部分での取り付け箇所の密度、すなわちドライバIC1個あたりの取り付け箇所の数は2/3である。一方チューナーブロック12とシャーシ6とが対向していない部分にはほぼ5個分のドライバICが取り付けられているので、この部分での取り付け箇所の密度、すなわちドライバIC1個あたりの取り付け箇所の数は6/5である。このように放熱板13は、シャーシ6に設けられたボス15によって複数の取り付け箇所でシャーシ6に取り付けられており、電子部材であるチューナーブロック12とシャーシ6とが対向する部分の取り付け箇所の配置密度が2/3であり、チューナーブロック12とシャーシ6とが対向しない部分の取り付け箇所の配置密度6/5より低い。
次に本実施の形態における作用効果について説明する。図1に示したように、チューナーブロック12は、放熱板13に取り付けられた複数個のドライバIC9のうちの一部分を覆うように取り付けられている。そのため、チューナーブロック12とバックカバー7の間には空気が通るが、チューナーブロック12とシャーシ6とが対向する放熱板13の部分およびそこに取り付けられているドライバICの周囲の通気性が悪くなる。一方ドライバIC9は1個あたり5W〜15Wの大電力を消費する。そのためチューナーブロック12とシャーシ6とが対向する部分に取り付けられているドライバICの温度は、チューナーブロック12とシャーシ6とが対向しない部分に取り付けられているドライバICの温度より高くなる。
仮にそれぞれのドライバICの温度に応じた熱量がパネル2に伝達したと仮定すると、チューナーブロック12の取り付けられた部分に対応するパネル2の領域が局所的に高くなる。
しかしながら本実施の形態においては、チューナーブロック12とシャーシ6とが対向する部分の放熱板13の取り付け箇所の配置密度が、チューナーブロック12とシャーシ6とが対向しない部分の放熱板13の取り付け箇所の配置密度より低い。そのため、チューナーブロック12とシャーシ6とが対向する部分の放熱板13の熱はシャーシ6に伝達しにくく、この熱はチューナーブロック12とシャーシ6とが対向しない放熱板13の部分に伝導する。その結果、チューナーブロック12とシャーシ6とが対向しない放熱板13の部分の温度は上昇するものの、チューナーブロック12の取り付けられた部分に対応するパネル2の領域の温度は低下し、パネル2の温度が均一化され、パネル全体の温度も低く保つことができる。
放熱板13を取り付けるボス15の材質として、例えばアルミニウムを用いることができるが、チューナーブロック12とシャーシ6とが対向する放熱板13の部分を取り付けるボス15の材質として、例えば樹脂等の熱伝導率の低い材料に変更するとさらに効果が大きくなる。
なお、本実施の形態においては、放熱板13はシャーシ6に設けられたボス15によってシャーシ6に取り付けられており、その取り付け箇所は、チューナーブロック12とシャーシ6とが対向する部分では2箇所であり、チューナーブロック12とシャーシ6とが対向していない部分では6箇所である。しかしこれらの取り付け箇所はディスプレイ装置の仕様等により設定することが望ましい。図4は、本発明の他の実施の形態におけるディスプレイ装置の放熱板13とシャーシ6との取り付け構造を示す概略図である。図4に示す実施の形態においては、放熱板13はシャーシ6への取り付け箇所は、チューナーブロック12とシャーシ6とが対向していない部分では6箇所であり、チューナーブロック12とシャーシ6とが対向する部分では0箇所である。このような構成は、チューナーブロック12と対向する放熱板13の周囲の通気性がさらに悪く、チューナーブロック12とシャーシ6とが対向する部分のドライバICの温度とチューナーブロック12とシャーシ6とが対向しない部分のドライバICの温度との差がさらに大きい場合に有効である。
また、本実施の形態においては、図3に示したように、放熱板13はシャーシ6とドライバIC9との間に配置されていた。しかし必ずしもこの位置に放熱板を配置しなくてもよい。図5は、本発明のさらに他の実施の形態におけるディスプレイ装置の断面を示す概略図およびドライバIC付近の拡大図である。ドライバIC9のそれぞれは、2つのボス14を利用して放熱板13に取り付けられており、放熱板13はシャーシ6に設けられたボス15によってシャーシ6に取り付けられている。しかし図5に示した実施の形態においては、シャーシ6、放熱板13、ドライバIC9の順に配置されているのではなく、シャーシ6、ドライバIC9、放熱板13の順に配置されている。この順に配置しても同様の効果を得ることができる。
さらに、上記の各実施の形態の説明においては、全ての場合にファン11を利用して、パネル2の温度を低減するディスプレイ装置1について説明してきたが、本発明はこれに限定されるものではなく、外気の自然対流のみを用いて、冷却させる場合にも適用できる。
また、上記の各実施の形態の説明においては、ドライバICが下側1列に配置された場合を例にして説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、上側1列に配置した場合にも適用できる。
また、上記の各実施の形態の説明においては、表示デバイスとしてパネルを例に説明したが、液晶ディスプレイやELディスプレイ等にも適用できる。
また、上記の各実施の形態において用いた具体的な数値等は、単に一例を挙げたに過ぎず、パネルの特性やディスプレイ装置の仕様等に合わせて、適宜最適な値に設定することが望ましい。
本発明は、比較的簡単な構造で、ドライバICの熱をシャーシに逃がしながら、温度の不均一を抑えつつパネルの温度を低く保つことができるので、プラズマディスプレイ装置等のディスプレイ装置として有用である。
本発明の実施の形態におけるディスプレイ装置の断面を示す概略図およびドライバIC付近の拡大図 同ディスプレイ装置のバックカバーの構造と空気の流れを示す模式図 同ディスプレイ装置の放熱板とシャーシとの取り付け構造を示す概略図 本発明の他の実施の形態におけるディスプレイ装置の放熱板とシャーシとの取り付け構造を示す概略図 本発明のさらに他の実施の形態におけるディスプレイ装置の断面を示す概略図およびドライバIC付近の拡大図 従来のディスプレイ装置の内部構成を示す概略断面図およびドライバIC付近の拡大図 従来のディスプレイ装置のバックカバーを外した状態の背面図
符号の説明
1 ディスプレイ装置
2 パネル
3 熱伝導シート
4 電源回路基板
5 パネル駆動回路基板
6 シャーシ
7 バックカバー
8 フロントカバー
9 ドライバIC
10 通風孔
11 ファン
12 チューナーブロック(電子部材)
13 放熱板
14 (ドライバICを取り付ける)ボス
15 (放熱板を取り付ける)ボス

Claims (3)

  1. 表示デバイスと、前記表示デバイスを駆動する複数個のドライバICと、前記複数のドライバICが取り付けられた放熱板と、前記表示デバイスが一方の面に取り付けられるとともに他方の面に前記放熱板が取り付けられたシャーシと、前記複数個のドライバICのうちの一部分のドライバICを覆うように前記シャーシに取り付けられた電子部材とを備え、
    前記放熱板は複数の取り付け箇所で前記シャーシに取り付けられるとともに、前記電子部材と前記シャーシとが対向する部分の取り付け箇所の配置密度が、前記電子部材と前記シャーシとが対向しない部分の取り付け箇所の配置密度より低いことを特徴とするディスプレイ装置。
  2. 前記放熱板は、前記電子部材と前記シャーシとが対向する部分には取り付け箇所を設けることなく、前記電子部材と前記シャーシとが対向しない部分に取り付け箇所を設けたことを特徴とする請求項1に記載のディスプレイ装置。
  3. 前記電子部材は、前記表示デバイスにテレビ映像を表示するためのチューナーブロックであることを特徴とする請求項1または2に記載のディスプレイ装置。
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