JP5056026B2 - 自動販売機 - Google Patents
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Description
近年、環境保全の要請から冷媒がフロン系からHC(ハイドロカーボン)に変更され、また、省エネの要請から冷媒にHCを使用し、HC冷媒の温熱を有効利用すべく、該温熱を商品の加熱に使用する発明が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、特許文献1に開示された発明は、商品収納室を加熱する際、商品収納室の空気(以下「庫内空気」と称す)を55℃程度に高める必要があるところ、二段圧縮機によって圧縮された冷媒の温度(以下「吐出温度」と称す)は、二段圧縮機の運転開始直後は上昇が遅いという問題があった。このため、商品が所定の温度を到達するまでに所定の時間を要し、販売可能になるまでに所定の待ち時間を必要としていた。また、吐出温度の低さに応じて加熱運転の効率が悪くなっていた。
筐体内に設置された仕切板によって仕切られ、前記複数の庫内蒸発器がそれぞれ設置された複数の商品収納庫と、
運転モードに応じて前記複数の庫内蒸発器のそれぞれに、冷媒の供給開始または供給停止を制御する制御手段と、を有す自動販売機であって、
前記制御手段が、冷媒を前記二段圧縮機から前記複数の庫内蒸発器のうちの一方の庫内蒸発器に直接供給した後、前記膨張手段および前記中間熱交換器を経由して前記二段圧縮機に戻す運転モードを実行させるとき、前記二段圧縮機によって圧縮された冷媒の温度に基づいて、前記二段圧縮機の運転周波数を変更することを特徴とする。
筐体内に設置された仕切板によって仕切られ、前記複数の庫内蒸発器がそれぞれ設置された複数の商品収納庫と、
運転モードに応じて前記複数の庫内蒸発器のそれぞれに、冷媒の供給開始または供給停止を制御する制御手段と、を有す自動販売機であって、
前記制御手段が、冷媒を前記二段圧縮機から前記複数の庫内蒸発器のうちの一方の庫内蒸発器に直接供給した後、前記膨張手段および前記複数の庫内蒸発器のうちの他方の庫内蒸発器を経由して前記二段圧縮機に戻す運転モードを実行させるとき、前記二段圧縮機によって圧縮された冷媒の温度に基づいて、前記二段圧縮機の運転周波数を変更することを特徴とする。
(4)本発明に係る自動販売機(請求項4)は、前記(1)乃至(3)において、前記制御手段が、前記二段圧縮機によって圧縮された冷媒の温度が所定の温度に到達するまで、前記二段圧縮機を所定の周波数で運転し、前記二段圧縮機によって圧縮された冷媒の温度が所定の温度に到達した後は、前記二段圧縮機を前記所定の周波数よりも低い周波数で運転することを特徴とする。
(5)本発明に係る自動販売機(請求項5)は、前記(1)乃至(4)において、前記二段圧縮機によって圧縮された冷媒の温度が、前記冷媒が供給される庫内蒸発器の入口に接続された配管の温度であることを特徴とする。
(7)本発明に係る自動販売機(請求項7)は、前記(2)において、前記膨張手段に流入する前の冷媒と、前記複数の庫内蒸発器のうちの他方の庫内蒸発器から流出した後の冷媒との間で熱交換をする内部熱交換器を有することを特徴とする。
(iv)本発明の請求項4に係る自動販売機は、前記制御手段が、吐出温度が所定の温度(以下「設定吐出温度」と称す)に到達するまで、二段圧縮機を高い周波数で運転し、設定吐出温度に到達した後は、二段圧縮機を低い周波数で運転するから、制御が簡素になると共に、吐出温度の立ち上がり時間が短くなり、また、立ち上がり後の消費電力を抑えることができる。
(v)本発明の請求項5に係る自動販売機は、吐出温度が庫内蒸発器の入口に接続された配管の温度であるから、吐出温度の測定が簡単になる。
(vii)本発明の請求項7に係る自動販売機は、膨張手段に流入する前の冷媒(温熱を有する)と、他方の庫内蒸発器から流出した後の冷媒(冷熱を有する)との間で熱交換をする内部熱交換器を有するから、冷凍サイクルの系外に放散される熱量が低減し、結果として圧縮機の負担が低減する。
図1および図2は本発明の実施の形態に係る自動販売機を説明するものであって、図1は正面視の断面図、図2は側面視の断面図である。図1および図2において、自動販売機1000は、本体のキャビネット(以下「筐体」と称す)200と、筐体200の内部で断熱材300に包囲された商品収納庫401と、商品Sを補充する時に商品収納庫401を開閉する商品補充用扉404と、商品収納庫401と外気を遮断するための内扉405と、自動販売機1000の前扉406と、を有している。商品収納庫401は仕切り板403AB、403BCによって商品収納室402A、402B、402Cに仕切られている。
なお、以下の説明において、商品収納室402A、402B、402Cにおいて共通する内容については添え字「A、B、C」の記載を省略し、同じ部分または相当する部分には同じ符号を付し、一部の説明を省略する。
そして、庫内部品収納室410には、庫内空気をシュータ408を通過して商品Sに衝突させる送風手段(以下「庫内ファン」と称す)430と、庫内ファン430の下流側(循環ダクト420から遠い側)に庫内熱交換器440と、庫内ファン430および庫内熱交換器440を収納する送風ダクト450と、送風ダクト450に連通して空気を通す風胴460と、庫内空気の温度を計測する庫内温度センサ500とが設置されている。
さらに、商品収納庫401の下方には、冷却ユニット100のコンデンシングユニット470および庫外ファン(以下「ガスクーラ用ファン」と称す)600を収納するための機械室700と、電装品を収納するための電装品収納室800とが配置されている。
図3は図1に示す自動販売機に設置された冷却加熱装置を説明する構成図である。図3において、冷却ユニット100は自動販売機1000に設置されるものであって、冷媒を圧縮する第1圧縮部1aおよび第2圧縮部1bを具備する二段圧縮機(以下「圧縮機」と称す)1と、圧縮機1の第1圧縮部1aにおいて圧縮された冷媒を冷却する中間熱交換器2と、圧縮機1の第2圧縮部1bにおいて圧縮された冷媒(以下「高圧高温冷媒」と称する場合がある)が供給され、これを冷却する庫外凝縮器(以下「ガスクーラ」と称す)4とを有する。
また、膨張手段7(正確にはキャピラリーチューブ6)に流入直前の冷媒(温熱を有する)と、圧縮機1に戻る直前の冷媒(温熱を有する)との間で熱交換をする内部熱交換器5が設置されている。
そして、庫内蒸発器8において冷媒が蒸発することによって庫内空気を冷却している。このとき、庫内蒸発器8の外面(正確には、庫内蒸発器8を形成する配管やフィンの外面)に霜が着くため、設定された時間になると除霜(融霜)を行っている。霜が融けて生じたドレン水は、商品収納室402の排水孔(図示しない)から機械室700に設置されているドレン皿(図示しない)に集められる。ドレン皿には高圧高温冷媒が流れ込む蒸発パイプ3が備えられ、該冷媒の温熱によってドレン水は蒸発している。
なお、蒸発パイプ3として高圧高温冷媒が流れ込むもの、すなわち、配管14の一部かとみなせるものを例示しているが、本発明はこれに限定するものではなく、配管14と電熱自在に連結された部材であってもよい。
図示しない制御手段は、運転モードに応じて、各開閉弁を開閉すると共に、後記するように圧縮機1の運転周波数を変更するものである。
図3は本発明の実施の形態に係る自動販売機に設置された冷却ユニットにおける冷媒の循環径路を説明する模式図であって、商品収納室402Aが冷却運転をし、商品収納室402B、402Cが加熱運転をしている場合に、商品収納室402Aが適温に達して冷却運転を休止しているモード(HHモード)を示している。
このとき、冷媒(高圧高温冷媒)は蒸発パイプ3を経由した後、庫内蒸発器8B、8Cに直接流入して、商品収納室402B、402Cを加熱している。そして、庫内蒸発器8B、8Cから流出して冷媒は、ガスクーラ4および内部熱交換器5を経由して膨張手段7に流入し、膨張手段7において膨張する(低圧低温冷媒になる)。その後、低圧低温冷媒は中間熱交換器2において放熱し、内部熱交換器5を経由して圧縮機1に戻っている。
図4は本発明の実施の形態に係る自動販売機に設置された冷却ユニットにおける冷媒の循環径路を説明する模式図であって、HHモードを示している。前記冷媒の循環径路例−1は、庫内蒸発器8B、8Cから流出して冷媒は、ガスクーラ4および内部熱交換器5を経由して膨張手段7に流入しているのに対し、冷媒の循環径路例−2は、ガスクーラ4を経由しないで、内部熱交換器5に直接流入している。
図5は本発明の実施の形態に係る自動販売機に設置された冷却ユニットにおける冷媒の循環径路を説明する模式図であって、(a)はCHHモード、(b)はHHモードを示している。図5の(a)において、冷媒(高圧高温冷媒)は蒸発パイプ3を経由した後、庫内蒸発器8B、8Cに直接流入して、商品収納室402B、402Cを加熱している。そして、庫内蒸発器8B、8Cから流出して冷媒は、ガスクーラ4および内部熱交換器5を経由して膨張手段7に流入し、膨張手段7おいて膨張する(低圧低温冷媒になる)。その後、低圧低温冷媒は庫内蒸発器8Aに流入して、商品収納室402Aを冷却した後、内部熱交換器5を経由して圧縮機1に戻っている。
なお、冷媒の循環径路例−2に準じ庫内蒸発器8B、8Cから流出して冷媒は、ガスクーラ4を経由しないで、内部熱交換器5に直接流入してもよい。
図6〜図10は本発明の実施の形態に係る自動販売機に設置された制御手段を説明するものであって、図6構成を示すブロック図、図7は圧縮機の運転周波数線図、図8は圧縮機の運転周波数制御の効果を示す吐出温度曲線、図9は庫内ファンの風量線図、図10は制御フロー図である。
図示しない制御手段の中央演算部(図示しない、以下「CPU」と称す)900には、吐出温度センサ9の測定した吐出温度が入力され、これに基づいて、庫内ファン430、ガスクーラ用ファン600、各開閉弁、圧縮機1(正確には圧縮機インバータ等)に対して所定の制御信号が出力される。
たとえば、圧縮機1に対しては、前記測定した吐出温度が所定の温度に到達するまでは、高い運転周波数(たとえば、70Hz)を指令し、所定の温度を超えると、低い運転周波数(たとえば、50Hz)を指令している(図7参照)。これにより、運転開始時の吐出温度の立ち上がりが早くなり、圧縮機1やガスクーラ用ファン600の運転時間が短くなるから省エネが奏される。
一方、本発明の実施例は圧縮機1の立ち上がり直後は高い運転周波数(70Hz)で運転を開始し、吐出温度が110℃にまで上昇したところで低い運転周波数(50Hz)に切り替えている。そして、庫内温度が60℃に到達したところで一旦運転を中断し、その後、庫内温度が除々に低下して55℃になったところで、運転を再開している。
図8の(b)より、実施例である高い運転周波数(たとえば、70Hz)のとき、約4秒間だけ450Wで運転し、その後、約11秒間運転を停止している。一方、図8の(c)に示す従来技術である低い運転周波数(たとえば、50Hz)のとき、約4秒間だけ400Wで運転し、その後、約6秒間だけ運転を停止している。
したがって、運転周波数を上げることにより圧縮機1の消費する単位時間当たりの電力は増加するものの、運転率(全時間に対する実運転時間の割合、全時間に対する「全時間から停止時間を除いた時間」の割合に同じ)が低くなるため、トータルの消費電力量が少なくなる(実施例と従来技術との消費電力量を比較する表1参照)。
表2に、冷媒回路の切り替え条件を示している。すなわち、吐出温度が第1設定値(T1)未満では庫内蒸発器8から流出した冷媒(温熱を有している)は、ガスクーラ4をバイパスして内部熱交換器5に直接流入する(図4参照)。一方、吐出温度が第1設定値(T1)と第2設定値(T2)の間では庫内蒸発器8から流出した冷媒は、ガスクーラ4を経由して内部熱交換器5に流入するものと、ガスクーラ4をバイパスして内部熱交換器5に直接流入するものが、併存する(図3参照)。さらに、吐出温度が第2設定値(T2)以上では庫内蒸発器8から流出した冷媒は、ガスクーラ4を経由して内部熱交換器5に流入する(図5の(b)参照)。
よって、膨張手段7(正確には内部熱交換器5)に流入する冷媒の温度が制御されるから、これに伴って、吐出温度(圧縮機1の出口の冷媒温度)が制御されることになる。すなわち、使用する凝縮器(ガスクーラ4)の数が減るので、モリエル線図(図示しない)上では高温側にシフトすることになり、吐出温度が上昇する。
庫内ファン430は、図9に示す線図に基づいて風量が制御されるものである。すなわち、吐出温度が所定の「ファン運転開始温度」に到達するまでは、庫内ファン430を停止して、その後、吐出温度の増加量に比例して庫内ファン430の風量を増加する。
したがって、吐出温度が低い間は、庫内蒸発器8の放熱量が抑えられるから、膨張手段7(正確には内部熱交換器5)に流入する冷媒の温度が制御され、これに伴って、吐出温度(圧縮機1の出口の冷媒温度)の上昇が促進されることになる。
図10は、前記圧縮機の運転周波数制御、冷媒循環径路制御および庫内ファン制御の全てを実行する「トータルの制御フロー」を示している。これによって、圧縮機1の運転開始直後の吐出温度の立ち上がりが早くなり、ガスクーラ用ファン600の運転時間が短くなるため、省エネが図れると共に、吐出温度が過度に上昇することが防止される。
なお、図4に示す冷媒回路を実行する場合、ガスクーラ4には冷媒が流入しないから、ガスクーラ4を冷却するためのガスクーラ用ファン600を停止して、無用な運転による電力を消費を回避する。
2 中間熱交換器
3 蒸発パイプ
4 ガスクーラ
5 内部熱交換器
6 キャピラリーチューブ
7 膨張手段
8 庫内蒸発器
9 吐出温度センサ
100 冷却ユニット
1000 自動販売機
200 筐体
300 断熱材
401 商品収納庫
402 商品収納室
404 商品補充用扉
405 内扉
406 前扉
407 商品収納ラック
408 商品誘導板
409 商品取出し口
410 庫内部品収納室
420 循環ダクト
430 庫内ファン
440 庫内熱交換器
450 送風ダクト
460 風胴
470 コンデンシングユニット
500 庫内温度センサ
600 ガスクーラ用ファン
700 機械室
800 電装品収納室
Claims (7)
- 冷媒を圧縮する二段圧縮機と、冷媒を冷却する中間熱交換器およびガスクーラと、冷媒を膨張する膨張手段と、冷媒を蒸発させる複数の庫内蒸発器と、を具備する冷却ユニットと、
筐体内に設置された仕切板によって仕切られ、前記複数の庫内蒸発器がそれぞれ設置された複数の商品収納庫と、
運転モードに応じて前記複数の庫内蒸発器のそれぞれに、冷媒の供給開始または供給停止を制御する制御手段と、を有す自動販売機であって、
前記制御手段が、冷媒を前記二段圧縮機から前記複数の庫内蒸発器のうちの一方の庫内蒸発器に直接供給した後、前記膨張手段および前記中間熱交換器を経由して前記二段圧縮機に戻す運転モードを実行させるとき、前記二段圧縮機によって圧縮された冷媒の温度に基づいて、前記二段圧縮機の運転周波数を変更することを特徴とする自動販売機。 - 冷媒を圧縮する二段圧縮機と、冷媒を冷却する中間熱交換器およびガスクーラと、冷媒を膨張する膨張手段と、冷媒を蒸発させる複数の庫内蒸発器と、を具備する冷却ユニットと、
筐体内に設置された仕切板によって仕切られ、前記複数の庫内蒸発器がそれぞれ設置された複数の商品収納庫と、
運転モードに応じて前記複数の庫内蒸発器のそれぞれに、冷媒の供給開始または供給停止を制御する制御手段と、を有す自動販売機であって、
前記制御手段が、冷媒を前記二段圧縮機から前記複数の庫内蒸発器のうちの一方の庫内蒸発器に直接供給した後、前記膨張手段および前記複数の庫内蒸発器のうちの他方の庫内蒸発器を経由して前記二段圧縮機に戻す運転モードを実行させるとき、前記二段圧縮機によって圧縮された冷媒の温度に基づいて、前記二段圧縮機の運転周波数を変更することを特徴とする自動販売機。 - 前記制御手段が、冷媒を前記二段圧縮機から前記複数の庫内蒸発器のうちの一方の庫内蒸発器に直接供給した後、前記ガスクーラを経由して前記膨張手段に供給することを特徴とする請求項1または2記載の自動販売機。
- 前記制御手段が、前記二段圧縮機によって圧縮された冷媒の温度が所定の温度に到達するまで、前記二段圧縮機を所定の周波数で運転し、前記二段圧縮機によって圧縮された冷媒の温度が所定の温度に到達した後は、前記二段圧縮機を前記所定の周波数よりも低い周波数で運転することを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の自動販売機。
- 前記二段圧縮機によって圧縮された冷媒の温度が、前記冷媒が供給される庫内蒸発器の入口に接続された配管の温度であることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の自動販売機。
- 前記膨張手段に流入する前の冷媒と、前記中間熱交換器から流出した後の冷媒との間で熱交換をする内部熱交換器を有することを特徴とする請求項1記載の自動販売機。
- 前記膨張手段に流入する前の冷媒と、前記複数の庫内蒸発器のうちの他方の庫内蒸発器から流出した後の冷媒との間で熱交換をする内部熱交換器を有することを特徴とする請求項2記載の自動販売機。
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