JP5052917B2 - 光出力制御装置およびその制御方法 - Google Patents
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Description
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態に係る光出力制御装置およびその制御方法を、図1乃至図7に基づいて説明する。
このように、第1実施形態に係る光出力制御装置1では、任意経路:Xの目標光減衰量:ATTが設定された場合に、ステップS31で図5に示す関係データテーブルにアクセスし、ステップS32で基準単一VOAに対する印加電圧:Vatt[基準]を抽出する。従って、この光出力制御装置1において、任意の信号光経路に対する目標値(目標光減衰量)が設定された場合に、基準単一VOAに与える第1の指示値(印加電圧:Vatt[基準])を決定する第1指示値決定手段は、CPU21 が実行する図3に示すステップS31及びステップS32に相当する。
(1)各単一VOA1-1〜N-1の光減衰特性の基準とする「基準VOA特性」(図4の曲線40で示される基準単一VOAの光減衰特性)を光減衰量と印加電圧との関係に注目して、テーブルデータ化した図5に示す「関係データテーブル」。
(2)各単一VOA1-1〜N-1で最小光減衰量となる印加電圧(図4に示す最小ロス電圧)の値を基準VOA特性との差分特性データ1(d1[X-1])として、テーブルデータ化した図6に示す「差分特性データテーブル」。
本発明の第2実施形態に係る光出力制御装置1およびその制御方法を、図7および図8に基づいて説明する。
(1)各単一VOA1-1〜N-1の光減衰特性の基準とする「基準VOA特性」(図4の曲線40で示される単一基準VOAの光減衰特性)を、単一基準VOAに対する印可電圧V0〜V20と、各印加電圧での曲線40の変化率との関係に注目して、テーブルデータ化した図7に示す「制御パラメータテーブル」。
(2)各単一VOA1-1〜N-1で最小光減衰量となる印加電圧(図4に示す最小ロス電圧)の値を基準VOA特性との差分特性データ1(d1[X-1])として、テーブルデータ化した図6に示す「差分特性データテーブル」。
このように、第2実施形態に係る光出力制御装置1では、任意の信号光経路に対する目標値(目標光出力レベル)が設定された場合に、基準単一VOAに与える第1の指示値(印加電圧:Vpow [基準])を決定する第1指示値決定手段は、CPU21 が実行する図8に示すステップS41〜ステップS44に相当する。
○光出力レベル一定制御を以下の手順で行なう。
・或いは、図6に示す差分特性データ1(d1[X-1])と差分特性データ2(d2[X-1])の2種類の差分特性データをメモリ24に記憶させ、実際の単一VOAに与える第2の指示値を決定する第2ステップで2つの差分特性データを利用するようにしても良い。
・上記第1および第2実施形態では、光可変減衰器の制御方式として、光減衰量一定制御方式および光出力レベル一定制御方式をそれぞれ例に挙げて説明した。本発明は、両方の方式を組み込んで制御方式を切り替えられるようにした構成の光出力制御装置や、どちらか一方の制御方式のみ可能にした構成の光出力制御装置にも適用可能で、いずれの場合も上記各実施形態と同様の効果が得られる。
41〜4N…入射導波路、51〜5N…出射導波路、15…薄膜ヒータ、
71〜7N…フォトダイオード(PD)、21…CPU、24…メモリ、25…制御回路。
Claims (13)
- 並列に配置された複数の信号光経路の各々に、少なくとも一つの単一 VOAからなる光可変減衰器を備える光出力制御装置において、
前記各単一VOA は、PLC技術で形成された光導波路に位相シフターを付加したPLC型マッハツェンダ干渉計を用いて形成され、
基準単一VOAの特性データが記憶され、また各信号光経路の光可変減衰器の実構成要素である実際の各単一VOAと前記基準単一VOAの間の光減衰量が最小となる指示値の差分量が差分特性データテーブルとして記憶されたメモリと、
任意の信号光経路に対する目標値が設定された場合に、前記メモリに記憶された前記基準単一VOAの特性データを利用して、前記基準単一VOAに与える第1の指示値を決定する第1指示値決定手段と、
決定された前記第1の指示値と前記差分特性データテーブルとを利用して、目標値が設定された前記任意の信号光経路に配置されている実際の単一VOAに与える第2の指示値を決定する第2指示値決定手段と、
決定された前記第2の指示値に基づき、前記各単一VOAの位相シフターへの指示値を調整することで光減衰量を制御する制御手段とを備えることを特徴とする光出力制御装置。 - 任意の信号光経路に対する前記目標値が光可変減衰器の光減衰量であることを特徴とする請求項1に記載の光出力制御装置。
- 任意の信号光経路に対する前記目標値が光可変減衰器の光出力レベルであることを特徴とする請求項1に記載の光出力制御装置。
- 前記位相シフターに熱光学効果を利用することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の光出力制御装置。
- 各信号光経路の光可変減衰器が、PLC型マッハツェンダ干渉計で形成された単一VOAを複数個直列に接続して構成され、直列に接続した前記複数個の単一VOAが複数並列に配置されて、PLC型光可変減衰器アレイとして構成されたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一つに記載の光出力制御装置。
- 前記基準単一VOAおよび各単一VOA においては、PLC型マッハツェンダ干渉計のアーム導波路上部に設けられた薄膜ヒータが前記位相シフターとして機能するものであり、
前記特性データは、前記基準単一VOAにおける前記薄膜ヒータへの印加電圧と信号光の光減衰量との関係をデータ化したものであり、前記差分特性データテーブルは、前記各単一VOAにおいて光減衰量が最小となる前記薄膜ヒータへの印加電圧の値と、基準単一VOAにおいて光減衰量が最小となる薄膜ヒータへの印加電圧の値との差分値である差分特性データがテーブル化されたものであり、
前記第1指示値決定手段は、任意の信号光経路Xに対する目標光減衰量が設定された場合に、前記特性データに基づいて、基準単一VOAにおいて前記設定された目標光減衰量に該当する薄膜ヒータへの印加電圧Vatt(基準)を決定するものであり、
前記第2指示値決定手段は、前記差分特性データテーブルに基づいて、前記任意の信号光経路Xに備えられた単一VOAの差分値である差分特製データB[X−1]を決定し、さらに次式より前記任意の信号光経路Xに備えられた単一VOAの薄膜ヒータへ印加する印加電圧Vatt[X−1]を次式により決定するものであり、
Vatt[X−1]=Vatt[基準]+B[X−1]
前記制御手段は、前記印加電圧Vatt[X−1]を前記任意の信号光経路Xに備えられた単一VOAへ印加することにより、該任意の信号光経路Xに備えられた単一VOAにおける光減衰量を制御するものであること特徴とする請求項1に記載の光出力制御装置。 - 前記基準単一VOAおよび各単一VOA においては、PLC型マッハツェンダ干渉計のアーム導波路上部に設けられた薄膜ヒータが前記位相シフターとして機能するものであり、
前記特性データは、前記基準単一VOAにおける前記薄膜ヒータへの印加電圧と信号光の光減衰量の変化率との関係をデータ化したものであり、前記差分特性データテーブルは、前記各単一VOAにおいて光減衰量が最小となる前記薄膜ヒータへの印加電圧の値と、基準単一VOAにおいて光減衰量が最小となる薄膜ヒータへの印加電圧の値との差分値である差分特性データがテーブル化されたものであり、
前記第1指示値決定手段は、任意の信号光経路Xに対する目標光出力レベルが設定された場合に、該目標光出力レベルと検知された前記任意の信号経路Xから出力されている光出力レベルとの乖離量Errを算出し、前記任意の信号経路Xの薄膜ヒータへ印加されている印加電圧と、前記特性データに基づいて、前記印加電圧が前記基準単一VOAへ印加された場合の光減衰量の変化率Kpを求め、前記乖離量Errと前記変化率Kpとから、前記基準単一VOAの光出力レベルが前記設定された目標出力レベルとなる薄膜ヒータへの印加電圧Vpow(基準)を決定するものであり、
前記第2指示値決定手段は、前記差分特性データテーブルに基づいて、前記任意の信号光経路Xに備えられた単一VOAの差分値である差分特製データB[X−1]を決定し、さらに次式より前記任意の信号光経路Xに備えられた単一VOAの薄膜ヒータへ印加する印加電圧Vpow[X−1]を次式により決定するものであり、
Vpow[X−1]=Vpow[基準]+B[X−1]
前記制御手段は、前記印加電圧Vpow[X−1]を前記任意の信号光経路Xに備えられた単一VOAへ印加することにより、前記任意の信号光経路Xに備えられた単一VOAにおける光減衰量を制御するものであること特徴とする請求項1に記載の光出力制御装置。 - 並列に配置された複数の信号光経路の各々に、少なくとも一つの単一 VOAを備える光出力制御装置の制御方法において、
前記各単一VOA は、PLC技術で形成された光導波路に位相シフターを付加したPLC型マッハツェンダ干渉計を用いて形成され、
任意の信号光経路に対する目標値が設定された場合に、あらかじめ記憶されている基準単一VOAの特性データを利用して、前記基準単一VOAに与える第1の指示値を決定する第1段階と、
決定された前記第1の指示値と、あらかじめ記憶されている各信号光経路の光可変減衰器の実構成要素である実際の各単一VOAと前記基準単一VOAの間の光減衰量が最小となる指示値の差分量に基づいた差分特性データとを利用して、目標値が設定された前記任意の信号光経路に配置されている実際の単一VOAに与える第2の指示値を決定する第2段階と、
決定された前記第2の指示値に基づき前記各単一VOAの位相シフターへの指示値を調整することで光減衰量を制御する第3段階とを有することを特徴とする光出力制御装置の制御方法。 - 任意の信号光経路に対する前記目標値が光可変減衰器の光減衰量であることを特徴とする請求項8に記載の光出力制御装置の制御方法。
- 任意の信号光経路に対する前記目標値が光可変減衰器の光出力レベルであることを特徴とする請求項8に記載の光出力制御装置の制御方法。
- 前記基準単一VOAおよび各単一VOA においては、PLC型マッハツェンダ干渉計のアーム導波路上部に設けられた薄膜ヒータが前記位相シフターとして機能するものであり、
前記特性データは、前記基準単一VOAにおける前記薄膜ヒータへの印加電圧と信号光の光減衰量との関係をデータ化したものであり、前記差分特性データテーブルは、前記各単一VOAにおいて光減衰量が最小となる前記薄膜ヒータへの印加電圧の値と、基準単一VOAにおいて光減衰量が最小となる薄膜ヒータへの印加電圧の値との差分値である差分特性データがテーブル化されたものであり、
前記第1段階は、任意の信号光経路Xに対する目標光減衰量が設定された場合に、前記特性データに基づいて、基準単一VOAにおいて前記設定された目標光減衰量に該当する薄膜ヒータへの印加電圧Vatt(基準)を決定するものであり、
前記第2段階は、前記差分特性データテーブルに基づいて、前記任意の信号光経路Xに備えられた単一VOAの差分値である差分特製データB[X−1]を決定し、さらに次式より前記任意の信号光経路Xに備えられた単一VOAの薄膜ヒータへ印加する印加電圧Vatt[X−1]を次式により決定するものであり、
Vatt[X−1]=Vatt[基準]+B[X−1]
前記第3段階は、前記印加電圧Vatt[X−1]を前記任意の信号光経路Xに備えられた単一VOAへ印加することにより、該任意の信号光経路Xに備えられた単一VOAにおける光減衰量を制御するものであること特徴とする請求項8に記載の光出力制御装置の制御方法。 - 前記基準単一VOAおよび各単一VOA においては、PLC型マッハツェンダ干渉計のアーム導波路上部に設けられた薄膜ヒータが前記位相シフターとして機能するものであり、
前記特性データは、前記基準単一VOAにおける前記薄膜ヒータへの印加電圧と信号光の光減衰量の変化率との関係をデータ化したものであり、前記差分特性データテーブルは、前記各単一VOAにおいて光減衰量が最小となる前記薄膜ヒータへの印加電圧の値と、基準単一VOAにおいて光減衰量が最小となる薄膜ヒータへの印加電圧の値との差分値である差分特性データがテーブル化されたものであり、
前記第1段階は、任意の信号光経路Xに対する目標光出力レベルが設定された場合に、該目標光出力レベルと検知された前記任意の信号経路Xから出力されている光出力レベルとの乖離量Errを算出し、前記任意の信号経路Xの薄膜ヒータへ印加されている印加電圧と、前記特性データに基づいて、前記印加電圧が前記基準単一VOAへ印加された場合の光減衰量の変化率Kpを求め、前記乖離量Errと前記変化率Kpとから、前記基準単一VOAの光出力レベルが前記設定された目標出力レベルとなる薄膜ヒータへの印加電圧Vpow(基準)を決定するものであり、
前記第2段階は、前記差分特性データテーブルに基づいて、前記任意の信号光経路Xに備えられた単一VOAの差分値である差分特製データB[X−1]を決定し、さらに次式より前記任意の信号光経路Xに備えられた単一VOAの薄膜ヒータへ印加する印加電圧Vpow[X−1]を次式により決定するものであり、
Vpow[X−1]=Vpow[基準]+B[X−1]
前記第3段階は、前記印加電圧Vpow[X−1]を前記任意の信号光経路Xに備えられた単一VOAへ印加することにより、前記任意の信号光経路Xに備えられた単一VOAにおける光減衰量を制御するものであること特徴とする請求項8に記載の光出力制御装置の制御方法。 - 前記第1段階、前記第2段階および前記第3段階をこの順番で複数回繰り返すことを特徴とする請求項12に記載の光出力制御装置の制御方法。
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