JP5052456B2 - 車両の異常検知システムおよび方法 - Google Patents
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Description
以下、本発明に係る車両の異常検知システムの実施の形態1の構成および動作について説明する。図1は、この発明を実施するための実施の形態1における車両の異常検知システムの構成図である。
以下、本発明に係る車両の異常検知システムの実施の形態2の構成および動作について説明する。図3は、実施の形態2における車両の異常検知システムの車上装置の構成図である。この実施の形態2においては、車両の床下部位に複数のセンサ3,17,18を配設するようにしている。
本発明に係る車両の異常検知システムの実施の形態3の構成および動作について説明する。
以下に、本発明に係る車両の異常検知システムの実施の形態4について説明する。実施の形態4における車両の異常検知システムの構成は、実施の形態1における構成と同じであるため、構成の説明を省略する。実施の形態4においては、車上装置2側でセンサデータから異常を検出し、異常が検出された場合にのみ、そのセンサデータを車両位置情報とともに地上装置10に送信するようにしている。
従来、走行中の鉄道車両において、車軸軸端部の温度が異常なレベルに達しているか否かの判断は、温度上昇レベルに応じて変色するサーモラベルを車軸軸端部に貼り付け、車両1が車両基地等に収容された際、当該サーモラベルの色を定期的に目視点検することにより行われていた。しかしながら、目視点検であるため、点検に要する時間が長時間に及ぶだけでなく、サーモラベルの色の確認を誤るなど、点検品質のばらつきがあった。また、走行中の車両1では、車軸軸端部の温度や振動を測定および監視することができなかった。そのため、例えば、車軸軸端部の温度が異常なレベルに達した時期や温度異常が継続した時間などを確認することができず、温度異常を招いた原因を特定することが困難であり、状況によっては車両1の運行に支障を来たす恐れがあった。本実施の形態は、車両1の車軸軸端部に各センサとセンサノードを配設し、車軸軸端部から取得された状況データを受信モジュールに送信することができるように構成されている。以下、本実施の形態の構成および動作を説明する。
実施の形態6にかかる車両の異常検知システムは、送信モジュール4‐1において、各センサから得られた状態データを所定時間毎に一括して受信モジュール4‐2に送信するように構成されている。なお、実施の形態6における車両の異常検知システムの構成は、実施の形態1における構成と同様であるため、説明を省略する。
2 車上装置
3,17,18 センサ
4,19,20 センサネットワーク
4‐1 送信モジュール
4‐2 受信モジュール
4‐3 送信アンテナ
4‐4 送信モジュール内蔵駆動バッテリ
4‐5 受信アンテナ
5 無線パケット通信車載ユニット
6 床上設置機器駆動電源
7 無線パケット通信端末
8 無線パケット通信アンテナ
9 GPSアンテナ
10 地上装置
11 情報処理装置
12 無線パケット通信端末
13 無線パケット通信アンテナ
14 無線パケット通信端末駆動電源
15 無線パケット通信網
16 GPS
19‐1,20‐1 送信モジュール
19‐2,20‐2 受信モジュール
19‐3,20‐3 送信アンテナ
19‐4,20‐4 送信モジュール内蔵駆動バッテリ
19‐5,20‐5 受信アンテナ
40 サーモラベル
41 六角ボルト(第2の締結部材)
42 ブラケット基部
43 車軸軸端部
44 軸ぶた
45 ボルト(第1の締結部材)
46 割りピン
47 センサノード
48 センサノード収納部
49 ブラケット
50 平ワッシャ
51 バネ座金
52 ナット
53 第2の締結部材を掛止する機構
60 バンド取り付け部
61 振動センサ
62 バンド
63 温度センサ
80 振動データ
81 最大値
M1,M2 動力車
Claims (9)
- 地上装置と車両側に配置される車上装置とを備える車両の異常検知システムにおいて、
前記車上装置は、前記車両の床下機器の動作中の温度、音および振動のうちの少なくともいずれか一種類からなる状態データを検出するセンサと、前記車両の位置情報を取得する車両位置取得手段と、前記状態データをサンプリングした状態データと前記取得した車両位置情報とを対にした動態情報を前記地上装置に無線送信する無線手段と、を備え、
前記地上装置は、前記動態情報を無線受信し、無線受信した動態情報に基づいて車両の異常検知を行う異常検知手段を備え、
前記無線手段は、前記センサによって取得した状態データを前記車両の床下部位から送信する送信モジュールと、前記送信モジュールから送信された状態データを前記車両の床上部位で受信する受信モジュールとを有し、
前記送信モジュールは、各センサから得られた状態データをサンプリングし、所定時間毎にサンプリングされた前記状態データの最大値を収集し、収集された前記状態データの最大値を所定個数まとめて所定時間間隔で前記受信モジュールに出力することを特徴とする車両の異常検知システム。 - 地上装置と車両側に配置される車上装置とを備える車両の異常検知システムにおいて、
前記車上装置は、前記車両の床下機器の動作中の温度、音および振動のうちの少なくともいずれか一種類からなる状態データを検出するセンサと、前記車両の位置情報を取得する車両位置取得手段と、前記状態データの異常を判定し、状態データに異常が発生した場合に、異常が発生した状態データと前記取得した車両位置情報とを対にした動態情報を前記地上装置に無線送信する無線手段と、を備え、
前記地上装置は、前記動態情報を無線受信し、無線受信した前記動態情報による異常報知を行う異常報知手段を備え、
前記無線手段は、前記センサによって取得した状態データを前記車両の床下部位から送信する送信モジュールと、前記送信モジュールから送信された状態データを前記車両の床上部位で受信する受信モジュールとを有し、
前記送信モジュールは、各センサから得られた状態データをサンプリングし、所定時間毎にサンプリングされた前記状態データの最大値を収集し、収集された前記状態データの最大値を所定個数まとめて所定時間間隔で前記受信モジュールに出力することを特徴とする車両の異常検知システム。 - 前記センサは、前記車両の床下機器の一つに配設されて、複数の異なる種類の前記状態データを検出し、
前記送信モジュールは、前記センサによって取得した状態データを前記車両の床下部位から送信し、
前記受信モジュールは、前記送信モジュールから送信された状態データを前記車両の床上部位で受信することを特徴とする請求項1または2に記載の車両の異常検知システム。 - 前記センサは、複数の異なる車両の床下機器に配設され、複数の異なる種類の前記状態データを検出し、
複数の前記送信モジュールは、前記センサによって取得した前記状態データを前記各車両の各床下部位から送信し、
前記受信モジュールは、前記複数の送信モジュールから送信された前記状態データを前記各車両の床上部位で受信することを特徴とする請求項1または2に記載の車両の異常検知システム。 - 車軸軸端部に設けられた開口部を閉塞し前記車軸軸端部に配設される軸ぶたと、
前記車軸軸端部と反対方向に立設される第1の締結部材を有し、前記車軸軸端部に前記軸ぶたを固定する第2の締結部材が前記第1の締結部材と干渉せぬように前記車軸軸端部方向に挿通されるブラケット基部と、
前記送信モジュールを含むセンサノードを収納可能に加工されたセンサノード収納部を有し、前記センサノード収納部に前記センサノードを収納し、一または複数の前記センサを装着し、前記第1の締結部材を用いて前記ブラケット基部と平行に固定されるブラケットと、
を備えたことを特徴とする請求項3または4に記載の車両の異常検知システム。 - 前記ブラケット基部は、挿通された前記第2の締結部材の頭部分の方向に屈曲し前記第2の締結部材を掛止する機構を有することを特徴とする請求項5に記載の車両の異常検知システム。
- 前記ブラケットは、前記車軸軸端部方向の弾性により温度センサを付勢し前記車軸軸端部に所定の押圧力で接触させるバンドを備えたことを特徴とする請求項5または6に記載の車両の異常検知システム。
- 地上装置と車両側に配置される車上装置とによって車両の異常を検知する車両の異常検知方法において、
前記車上装置は、
前記車両の床下機器の動作中の温度、音および振動のうちの少なくともいずれか一種類からなる状態データを検出し、状態データをサンプリングし、所定時間毎にサンプリングされた前記状態データの最大値を収集し、収集された前記状態データの最大値を所定個数まとめて所定時間間隔で前記受信モジュールに出力する第一工程と、
前記車両の位置情報を取得する第二工程と、
前記状態データをサンプリングし、サンプリングした状態データと、前記取得した車両位置情報とを対にした動態情報を前記地上装置に無線送信する第三工程と、
を実行し、
前記地上装置が、
前記動態情報を無線受信し、無線受信した動態情報に基づいて車両の異常検知を行う第四工程
を実行することを特徴とする車両の異常検知方法。 - 地上装置と車両側に配置される車上装置とによって車両の異常を検知する車両の異常検知方法において、
前記車上装置は、
車両の床下機器の動作中の温度、音および振動のうちの少なくともいずれか一種類からなる状態データを検出し、状態データをサンプリングし、所定時間毎にサンプリングされた前記状態データの最大値を収集し、収集された前記状態データの最大値を所定個数まとめて所定時間間隔で前記受信モジュールに出力する第一工程と、
車両の位置情報を取得する第二工程と、
前記状態データの異常を判定し、状態データに異常が発生した場合に、異常が発生した状態データと、前記取得した車両位置情報とを対にした動態情報を前記地上装置に無線送信する第三工程と、
を実行し、
前記地上装置が、
前記動態情報を無線受信し、無線受信した前記動態情報による異常報知を行う第四工程
を実行することを特徴とする車両の異常検知方法。
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