JP5045584B2 - プログラム書き換え装置 - Google Patents
プログラム書き換え装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5045584B2 JP5045584B2 JP2008172732A JP2008172732A JP5045584B2 JP 5045584 B2 JP5045584 B2 JP 5045584B2 JP 2008172732 A JP2008172732 A JP 2008172732A JP 2008172732 A JP2008172732 A JP 2008172732A JP 5045584 B2 JP5045584 B2 JP 5045584B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- program
- storage area
- electronic control
- rewriting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 114
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 110
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 77
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 41
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 32
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 10
- 230000008707 rearrangement Effects 0.000 claims description 3
- 230000006978 adaptation Effects 0.000 description 14
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 8
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 5
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
Description
前記不揮発性メモリに記憶されているデータを取得し、
書き換え前のプログラムが有しているデータテーブルと書き換え後のプログラムが有しているデータテーブルとの比較に基づいて、前記不揮発性メモリから取得したデータの値を、書き換え後のプログラムで使用できるように変換するデータ変換処理を実行し、
データ変換処理後のデータを前記不揮発性メモリに書き込むようになっており、
前記不揮発性メモリの故障判定をデータ格納領域別に行う故障判定手段を備え、
その故障判定手段によって故障と判定された場合には、データ格納領域を変更した後に、前記データ変換処理後のデータをデータ格納領域を指定して前記電子制御装置へ送信し、そのデータを前記電子制御装置が備えている不揮発性メモリへ書き込ませる書き込み処理を実行し、
前記故障判定手段は、前記電子制御装置が書き換え前のプログラムを実行中に前記不揮発性メモリのデータ格納領域別に実行している故障判定の結果を受信し、その受信した故障判定の結果に基づいて、前記不揮発性メモリのデータ格納領域の故障判定を行うことを特徴とする。
また、上記目的を達成するための請求項2記載の発明は、電子制御装置が制御対象機器を制御するためにその電子制御装置に記憶されているプログラムであって、その電子制御装置が備えている不揮発性メモリに対してデータを読み書きするためのデータテーブルを有しており、そのデータテーブルによってデータの値に関する特性および制限の少なくとも一方が定められているプログラム、を書き換えるプログラム書き換え装置であって、
前記不揮発性メモリに記憶されているデータを取得し、
書き換え前のプログラムが有しているデータテーブルと書き換え後のプログラムが有しているデータテーブルとの比較に基づいて、前記不揮発性メモリから取得したデータの値を、書き換え後のプログラムで使用できるように変換するデータ変換処理を実行し、
データ変換処理後のデータを前記不揮発性メモリに書き込むようになっており、
前記不揮発性メモリの故障判定をデータ格納領域別に行う故障判定手段を備え、
その故障判定手段によって故障と判定された場合には、データ格納領域を変更した後に、前記データ変換処理後のデータをデータ格納領域を指定して前記電子制御装置へ送信し、そのデータを前記電子制御装置が備えている不揮発性メモリへ書き込ませる書き込み処理を実行し、
データ格納領域を変更して前記書き込み処理を実行する場合、書き換え後のプログラムが有しているデータテーブルに基づいて未使用のデータ格納領域を決定し、その決定した未使用のデータ格納領域にデータ格納先を変更して書き込み処理を行なうことを特徴とする。
また、故障と判定されたアドレスとは異なるデータ格納領域にデータが格納されることになるので、不揮発性メモリの一部の領域が故障している場合にも、不揮発性メモリのデータを新プログラムにて正常に使用できるようになる。
また、一般に、電子制御装置は、プログラムを実行中にデータ格納領域別に故障判定を実行しており、請求項1記載の発明は、電子制御装置が実行している上記故障判定結果を利用しており、請求項1のようにすることで、故障判定のためにプログラム書き換え装置が行なう処理を少なくすることができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の実施形態となるプログラム書き換え装置1と、そのプログラム書き換え装置1によって書き換えられるプログラムを記憶している電子制御装置(以下、ECU)2とを示す図である。
(式1) 適合データ=0x7FFF×5/256÷5/128=0x7FFF×1/2=0x4000
なお、適合データ「0x4000」は、MINとMAXとの間であるので、前述の有効範囲内への変換処理は不要である。
次に、本発明の第2実施形態を説明する。第2実施形態では、プログラム書き換え装置1が行なうEEPROM適合処理として、図4のステップS8〜S16に代えて図8に示す処理を実行する点、および、ECU2は図4のステップS23〜S27を実行しない点が、第1実施形態と相違する。その他は、第1実施形態と同じである。
次に、本発明の第3実施形態を説明する。第3実施形態では、プログラム書き換え装置1が行なうEEPROM適合処理として図9に示す処理を実行する点が第1実施形態と相違する。その他は、第1実施形態と同じである。
次に、本発明の第4実施形態を説明する。第4実施形態では、プログラム書き換え装置1が行なうEEPROM適合処理として図9に示す処理を実行する点が第1〜3実施形態と相違する。
次に、本発明の第5実施形態を説明する。第5実施形態では、プログラム書き換え装置1が行なうEEPROM適合処理として図11に示す処理を実行する点が第1〜4実施形態と相違する。
次に、本発明の第6実施形態を説明する。第6実施形態では、プログラム書き換え装置1が行なうEEPROM適合処理として図12に示す処理を実行する点が第1〜5実施形態と相違する。
Claims (10)
- 電子制御装置が制御対象機器を制御するためにその電子制御装置に記憶されているプログラムであって、その電子制御装置が備えている不揮発性メモリに対してデータを読み書きするためのデータテーブルを有しており、そのデータテーブルによってデータの値に関する特性および制限の少なくとも一方が定められているプログラム、を書き換えるプログラム書き換え装置であって、
前記不揮発性メモリに記憶されているデータを取得し、
書き換え前のプログラムが有しているデータテーブルと書き換え後のプログラムが有しているデータテーブルとの比較に基づいて、前記不揮発性メモリから取得したデータの値を、書き換え後のプログラムで使用できるように変換するデータ変換処理を実行し、
データ変換処理後のデータを前記不揮発性メモリに書き込むようになっており、
前記不揮発性メモリの故障判定をデータ格納領域別に行う故障判定手段を備え、
その故障判定手段によって故障と判定された場合には、データ格納領域を変更した後に、前記データ変換処理後のデータをデータ格納領域を指定して前記電子制御装置へ送信し、そのデータを前記電子制御装置が備えている不揮発性メモリへ書き込ませる書き込み処理を実行し、
前記故障判定手段は、前記電子制御装置が書き換え前のプログラムを実行中に前記不揮発性メモリのデータ格納領域別に実行している故障判定の結果を受信し、その受信した故障判定の結果に基づいて、前記不揮発性メモリのデータ格納領域の故障判定を行うことを特徴とするプログラム書き換え装置。 - 電子制御装置が制御対象機器を制御するためにその電子制御装置に記憶されているプログラムであって、その電子制御装置が備えている不揮発性メモリに対してデータを読み書きするためのデータテーブルを有しており、そのデータテーブルによってデータの値に関する特性および制限の少なくとも一方が定められているプログラム、を書き換えるプログラム書き換え装置であって、
前記不揮発性メモリに記憶されているデータを取得し、
書き換え前のプログラムが有しているデータテーブルと書き換え後のプログラムが有しているデータテーブルとの比較に基づいて、前記不揮発性メモリから取得したデータの値を、書き換え後のプログラムで使用できるように変換するデータ変換処理を実行し、
データ変換処理後のデータを前記不揮発性メモリに書き込むようになっており、
前記不揮発性メモリの故障判定をデータ格納領域別に行う故障判定手段を備え、
その故障判定手段によって故障と判定された場合には、データ格納領域を変更した後に、前記データ変換処理後のデータをデータ格納領域を指定して前記電子制御装置へ送信し、そのデータを前記電子制御装置が備えている不揮発性メモリへ書き込ませる書き込み処理を実行し、
データ格納領域を変更して前記書き込み処理を実行する場合、書き換え後のプログラムが有しているデータテーブルに基づいて未使用のデータ格納領域を決定し、その決定した未使用のデータ格納領域にデータ格納先を変更して書き込み処理を行なうことを特徴とするプログラム書き換え装置。 - 請求項1または2において、
前記データ変換処理として、データの要求精度の変換処理、オフセット値の変換処理、有効範囲内への変換処理、ビット割付変更処理のうちの少なくともいずれか一つを行なうことを特徴とするプログラム書き換え装置。 - 請求項2において、
前記故障判定手段は、前記データ変換処理後のデータをデータ格納領域を指定して前記電子制御装置へ送信し、そのデータを前記電子制御装置が備えている不揮発性メモリへ書き込ませる書き込み処理を行なった後、前記電子制御装置が書き込んだデータを前記電子制御装置から受信し、前記電子制御装置へ送信したデータと前記電子制御装置から受信したデータとの一致を判定することで、前記不揮発性メモリのデータ格納領域の故障判定を行うことを特徴とするプログラム書き換え装置。 - 請求項2において、
前記故障判定手段は、前記電子制御装置が書き換え前のプログラムを実行中に前記不揮発性メモリのデータ格納領域別に実行している故障判定の結果を受信し、その受信した故障判定の結果に基づいて、前記不揮発性メモリのデータ格納領域の故障判定を行うことを特徴とするプログラム書き換え装置。 - 請求項1または5において、
前記故障判定手段は、
前記電子制御装置から受信した故障判定の結果において故障と判定されているデータ格納領域に対しては、
前記データ変換処理後のデータをデータ格納領域を指定して前記電子制御装置へ送信し、そのデータを前記電子制御装置が備えている不揮発性メモリへ書き込ませる書き込み処理を行なった後、前記電子制御装置が書き込んだデータを前記電子制御装置から受信し、前記電子制御装置へ送信したデータと前記電子制御装置から受信したデータとの一致を判定することで、データ格納領域が故障しているか否かの再判定を行うことを特徴とするプログラム書き換え装置。 - 請求項6において、
前記故障判定手段が再判定を行った結果も、データ格納領域が故障しているとの判定結果であった場合に、その旨を報知する報知手段をさらに備えていることを特徴とするプログラム書き換え装置。 - 請求項7において、
前記再判定は、前記書き込み処理、および、それに続く一致判定を複数に設定された所定回数行ない、不一致と判定された回数が所定回数となった場合に、データ格納領域が故障と判定するものであり、
前記報知手段は、不一致と判定された回数も報知することを特徴とするプログラム書き換え装置。 - 請求項2、4、5のいずれか1項において、
前記未使用のデータ格納領域がない場合、故障と判定されたデータ格納領域に書き込もうとしていたデータよりも重要度の低いデータがあるか否かを、書き換え後のプログラムが有しているデータテーブルに基づいて判定し、重要度の低いデータがある場合には、その重要度の低いデータに対して割り当てられていたデータ格納領域にデータ格納先を変更して書き込み処理を行なうことを特徴とするプログラム書き換え装置。 - 請求項1乃至9のいずれか1項において、
前記不揮発性メモリに記憶されている複数のデータを、書き換え後のプログラムで使用できるように並べ替える並べ替え処理も行なった後に、データを前記不揮発性メモリに書き込むことを特徴とするプログラム書き換え装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008172732A JP5045584B2 (ja) | 2008-07-01 | 2008-07-01 | プログラム書き換え装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008172732A JP5045584B2 (ja) | 2008-07-01 | 2008-07-01 | プログラム書き換え装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010015265A JP2010015265A (ja) | 2010-01-21 |
JP5045584B2 true JP5045584B2 (ja) | 2012-10-10 |
Family
ID=41701346
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008172732A Expired - Fee Related JP5045584B2 (ja) | 2008-07-01 | 2008-07-01 | プログラム書き換え装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5045584B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5079027B2 (ja) * | 2010-01-25 | 2012-11-21 | 三菱電機株式会社 | 電子制御装置 |
JP5360498B2 (ja) | 2010-01-27 | 2013-12-04 | 株式会社ニフコ | クランプ |
JP5929809B2 (ja) * | 2013-03-27 | 2016-06-08 | 株式会社沖データ | ファームウェア更新方法及びファームウェアプログラム |
JP6464038B2 (ja) * | 2015-06-09 | 2019-02-06 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | リプログラミングシステム |
JP6750340B2 (ja) * | 2016-06-22 | 2020-09-02 | 富士通株式会社 | 電子機器、ファームウェアアップデート方法およびコンピュータプログラム |
JP6913621B2 (ja) * | 2017-12-19 | 2021-08-04 | 日立Astemo株式会社 | 自動車用電子制御装置 |
WO2021039795A1 (ja) * | 2019-08-28 | 2021-03-04 | 株式会社デンソー | 車両用電子制御システム、車両用マスタ装置、コンフィグ情報の書戻しによる書換え指示方法及びコンフィグ情報の書戻しによる書換え指示プログラム |
JP7279626B2 (ja) * | 2019-12-06 | 2023-05-23 | トヨタ自動車株式会社 | 車両の制御装置 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04333943A (ja) * | 1991-05-09 | 1992-11-20 | Fuji Photo Optical Co Ltd | データ書込読出装置 |
JPH07210395A (ja) * | 1994-01-10 | 1995-08-11 | Fujitsu Ltd | ファームウェアメンテナンス方式 |
JP2947111B2 (ja) * | 1995-02-17 | 1999-09-13 | 日本電気株式会社 | 交換機のデータ引き継ぎ方法およびシステム |
JPH10149282A (ja) * | 1996-11-20 | 1998-06-02 | Denso Corp | 電子装置のメモリ書換システム |
JP2000099408A (ja) * | 1998-09-24 | 2000-04-07 | Nec Corp | Feepromデイスク管理システム及びその管理方法並びにその制御プログラムを記録した記録媒体 |
JPH11288410A (ja) * | 1998-11-20 | 1999-10-19 | Hitachi Ltd | マイクロコンピュータ |
JP2000259420A (ja) * | 1999-03-05 | 2000-09-22 | Denso Corp | 電子制御装置用の学習値更新装置 |
JP2003256228A (ja) * | 2002-02-28 | 2003-09-10 | Denso Corp | プログラム書換装置 |
JP2005338955A (ja) * | 2004-05-24 | 2005-12-08 | Denso Corp | 電子制御装置 |
-
2008
- 2008-07-01 JP JP2008172732A patent/JP5045584B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010015265A (ja) | 2010-01-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5045584B2 (ja) | プログラム書き換え装置 | |
CN107577560B (zh) | 存储介质、数据处理方法及采用该方法的盒芯片 | |
US20090187305A1 (en) | Method of detecting manipulation of a programmable memory device of a digital controller | |
JP7020989B2 (ja) | 不揮発性記憶装置、メモリ制御装置、及びメモリ制御方法 | |
JP2014182438A (ja) | データ記憶装置、データの記憶方法および車載用制御装置 | |
CN103890739B (zh) | 电子控制装置 | |
JP6009290B2 (ja) | 車両の電子制御装置 | |
WO2015098894A1 (ja) | データ記憶装置、車載データ記憶装置及びデータ記憶方法 | |
JP5660521B2 (ja) | 不揮発性半導体記憶装置およびメモリ管理方法 | |
JP6935694B2 (ja) | 電子制御装置 | |
JP4844214B2 (ja) | 電子制御システム | |
US9465730B2 (en) | Flash memory device | |
JP2019008693A (ja) | 自動車用制御装置 | |
JP3646679B2 (ja) | 不揮発性メモリのデータ書き換え方法 | |
JP6040895B2 (ja) | マイクロコンピュータ及び不揮発性メモリのブロック管理方法 | |
JP2011134038A (ja) | 制御用プログラムの更新装置および更新方法 | |
JP6317653B2 (ja) | 自動車用電子制御装置及びデータ記憶方法 | |
JP2017204083A (ja) | メモリ保護システム | |
CN117573155B (zh) | 产品信息处理方法及芯片 | |
JP6568826B2 (ja) | 電子制御装置 | |
JP2009083777A (ja) | 車両制御装置およびプログラム | |
JP2018181167A (ja) | 電子制御装置 | |
US10452309B2 (en) | Method and device operating a memory device | |
JP2008203988A (ja) | セキュリティ保護機能付きマイクロコンピュータ | |
JP2006291720A (ja) | 制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100819 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120502 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120508 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120529 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120619 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120702 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150727 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5045584 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |