JP4938388B2 - 眼科装置 - Google Patents
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Description
[構成]
図1は本発明に係る眼科装置としての眼圧測定装置を後側から見た説明図、図2は図1の左側面図である。この眼圧測定装置は、図1〜図2のベース1と、図2の如くベース1の前部に設けられた支持フレーム1aと、この支持フレーム1aに上下に移動調整可能に取り付けられた頭部支持用の受台2と、ベース1の上部に設けられた筐体部3と、筐体部3上に配設された装置本体4とを備えている。
<三次元駆動機構5>
この三次元駆動装置5は、図3に概念的に示す上下移動機構6、左右移動機構7及び前後移動機構8を備えている。
(上下動機構6)
上下移動機構6は、ベース1上に上下に向けて突設されたた支持筒9と、上下動可能且つ軸線周りに相対化移転不能に支持筒9内に嵌合された筒状の支柱10を備えている。この支柱10内には上下に延びる雌ネジ10aが形成されている。また、上下移動機構6は、支柱10の下方においてベース1内に固定されたY駆動モータ11と、Y駆動モータ11により回転駆動される送りネジ12を有する。この送りネジ12は、支柱10の雌ネジ10aに螺着されていて、その正回転又は逆回転により支柱10を上下に移動(駆動)するようになっている。この支柱10の上端部には昇降テーブル13が固定されている。
(左右移動機構7)
また、左右移動機構7は、左右向けて延設され且つ昇降テーブル13上に固定されたX固定テーブル14と、X固定テーブル14上に左右動可能(図4のX方向に移動可能)に装着されたXスライドテーブル15と、Xスライドテーブル15の後面に一体に設けられたラック16と、昇降テーブル13上に固定されたX駆動モータ17と、X駆動モータ17の出力軸17aに固定されたギヤ18を有する。このギヤ18は、図3,図4の如くラック16に噛合させられている。
(前後移動機構8)
この前後移動機構8は、Xスライドテーブル15上に固定されたブラケット19と、ブラケット19上に固定されたZ固定テーブル20と、Z固定テーブル20上に前後動可能に装着されたZスライドテーブル21と、Zスライドテーブル21の側面に一体に設けられたラック22を有する。
<操作手段支持機構S>
(固定フレーム)
また、操作手段支持機構Sは、図5〜図8に示したように、固定フレーム25,Z可動フレーム26,X可動フレーム27を有する。この固定フレーム25は、図5に示したように底壁25aと、底壁25aの左右両端に設けられた前後に延びる側壁25b,25cを有する。この側壁25b,25cの対向面には前後に延びるZガイドレール28,29が一体に取り付けられている。
(Z可動フレーム)
さらに、図5に示したように側壁25b,25c間にはZ可動フレーム26が配設されている。このZ可動フレーム26は、底壁26aと、この底壁26aの左右両端には固定フレーム25の側壁25b,25cに対向する側壁26b,26cが一体に設けられている。また、底壁26aには、図8に示したように小さな開口26dが形成されている。
(X可動フレーム27)
また、このZ可動フレーム26の前端部には図6,図8に示したように左右に延びるXガイドレール34が固定され、Z可動フレーム26の後端部には図5に示したように左右に延びるXガイドレール35が固定されている。
(第1傾動支持部材)
また、図5に示したように操作手段支持機構Sは、X可動フレーム27上に配設した第1傾動支持部材42を有する。この第1傾動支持部材42は、底壁42aと、側壁42b,42cと、前壁42dと、後壁42eを有する。
(第2傾動支持部材)
また、図5に示したように操作手段支持機構Sは、第1傾動支持部材42上に配設した第2傾動支持部材47を有する。この第2傾動支持部材47は、前後に延びる底壁47aと、底壁47aの前端に設けられた前壁47bと、底壁47aの後端に設けられた後壁47cを有する。
(傾動固定装置)
そして、図8,図9に示したように第2傾動支持部材47の底壁47aとX可動フレーム27の底壁27aとの間には、ジョイスティックJを傾動位置に固定させる傾動固定装置50が介装されている。
(ジョイスティックJ)
このジョイスティックJは図8に示したように支持軸52と同軸の支持軸55を有する。この支持軸55は、支持軸52と同軸にした状態で第2傾動支持部材47の底壁47aに固定された上下に延びる筒軸56と、筒軸56の上端部に固定されたスイッチ取付部材57を有する。
<傾動量検出手段>
このジョイスティックJは、上述した支持軸44,45を中心に回動する第1傾動支持部材42と一体に前後方向に傾動可能になっており、支持軸48,49を中心に回動する第2傾動支持部材47と一体に左右方向に傾動可能になっている。
<粗動操作手段>
また、図8,図9に示したように、X可動フレーム27の底壁27aには、Z可動フレーム26の開口26dに向けて切り起こして折り曲げられた取付片72が一体に形成されている。この取付片72と固定フレーム25の底壁25aとの間には粗動操作装置(粗動操作手段)73が介装されている。
<制御回路>
また、図11Aに示したように制御回路76は、図1〜図4の装置本体4内の観察撮影光学系(図示せず)からの映像信号に基づいて、図1の液晶表示器Dに被検眼前眼部等の観察画像や撮影画像を映し出すようになっている。この制御回路76には、ロータリーエンコーダ61からの回転量及び回転方向の検出信号、ポテンショメータ64,68からの傾動量検出信号、操作開始検出手段65,69からの傾動操作検出信号、及び反射式光電検出装置75の受光素子75bからの検出信号が入力されるようになっている。
[作用]
次に、このような眼圧測定装置の作用を説明する。
(1)粗動操作モード
このような被検者の左右の被検眼の一方に対して装置本体4をアライメントする前には、反射式光電検出装置75の発光素子75aからの検出光が反射シート74の低反射部74aに照射されていて、反射式光電検出装置75の受光素子75bが検出光を検出(受光)していない。この状態では、制御回路76は微動モードとなっている。
(X方向粗動)
この粗動操作モードの状態で、ジョイスティックJを左右の被検眼のアライメントしたい側に支持軸48,49を中心に傾動させる。この際、支持軸49がジョイスティックJと一体に回動して、支持軸49と一体のスリット板70が支持軸49と一体に回動する。この回動により操作開始検出手段69は傾動操作開始信号を出力して、この傾動操作開始信号を制御回路76に入力する。
(Z方向粗動)
また、粗動操作モードの状態で、ジョイスティックJを前側に支持軸44,45を中心に傾動させる。この際、支持軸45がジョイスティックJと一体に回動して、支持軸45と一体のスリット板66が支持軸45と一体に回動する。この回動により操作開始検出手段65は傾動操作開始信号を出力して、この傾動操作開始信号を制御回路76に入力する。
(任意方向粗動)
従って、このような粗動操作モードの状態で、ジョイスティックJを任意の方向に傾動操作すると、装置本体4を前後左右の任意の方向に粗動させることができる。
(Y方向粗動)
また、粗動操作モードの状態で、ジョイスティックJの操作ノブ58を回転操作すると、ロータリーエンコーダ61のスリット板62が操作ノブ58と一体に回転して、ロータリーエンコーダ61が操作ノブ58の回転方向と回転量を検出して、その検出信号を出力する。そして、制御回路76は、ロータリーエンコーダ61からの回転量及び回転方向の検出信号に基づいて、Y駆動モータ11を駆動制御し、装置本体4を上方又は下方に粗動させる。
(2)微動操作モード
また、このような粗動操作モードにおいてジョイスティックJから手を離すと、コイルスプリング38,39のバネ力によりX可動フレーム27が原状に復帰し、反射式光電検出装置75の発光素子75aからの検出光が反射シート74の低反射部74aに照射される。これにより反射式光電検出装置75の受光素子75bが検出光を検出(受光)していない状態となる。この状態では、制御回路76は微動操作モードとなる。
[変形例1]
以上説明した実施例では、ジョイスティックJを水平方向にスライド移動させることで、制御回路76が微動操作モードから粗動操作モードに切り替わるように設定したが、必ずしもこれに限定されるものではない。
[変形例2]
また、変形例1における操作開始検出手段65,69を省略して図18のように構成することもできる。この場合には、ポテンショメータ64,68の検出信号の変化から、ジョイスティックJの傾動操作の開始を検出できる。また、この構成でも、微動操作モードや粗動操作モードにおける装置本体4の駆動作用は上述した実施例と同じであるので、その説明は省略する。
[変形例3]
更に、図12〜図17に示した実施例では、押し込み板81の押し込み操作を光電センサ83で検出させて、制御回路76が微動操作モードから粗動操作モードに切り替わるように設定したが、必ずしもこれに限定されるものではない。例えば、図19,図20に示したように構成することもできる。
4・・・装置本体
5・・・三次元駆動装置
J・・・ジョイスティック
76・・・制御回路
58f・・・マイクロスイッチ(粗動開始手段)
73・・・粗動操作装置(粗動開始手段)
83・・・光電センサ(粗動開始手段)
26・・・Z可動フレーム(可動ベース)
27・・・X可動フレーム(可動ベース)
Claims (1)
- 観察撮影光学系を内蔵し且つベース上に三次元方向に移動可能に取り付けられた装置本体と、
前記装置本体を三次元方向に駆動可能な三次元駆動装置と、
任意の方向に傾動操作可能且つ軸線周りに回転操作可能に前記ベースに装着されたジョイスティックと、
前記ジョイスティックの傾動操作,回動操作を検知して前記三次元駆動装置を駆動制御し前記装置本体を三次元方向に駆動させる制御回路と、を備え、
前記ジョイスティックは前記ジョイスティックの軸線方向にバネ力に抗して押し込み操作可能に又は水平方向の初期位置へのバネ力に抗して水平方向に移動操作可能に前記ベースに装着されていると共に、
前記ジョイスティックが前記軸線方向に押し込み操作されたとき又は水平方向に移動操作されたとき前記三次元駆動装置を微動操作モードから粗動操作モードに切り替える粗動開始手段が設けられた眼科装置であって、
前記制御回路は、前記粗動開始手段により微動操作モードから粗動操作モードに切り替えられた後、前記ジョイスティックの傾動操作,回転操作がされたときに前記三次元駆動装置を駆動制御して、前記装置本体を三次元方向に粗動させることを特徴とする眼科装置。
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