JP4937326B2 - パワーモジュール - Google Patents
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Description
すなわち、リアクトル装置および半導体装置と、水冷パイプや水冷ヒートシンクとが、個別の構造体として独立構成されていることが原因で、電力変換器の筐体に格納する際に余剰な空間を要することになり、また、電力変換器としての機能を発揮するために、最低限必要な量以上の余分な部材を有することに起因している。
また、特に自動車での燃料消費効率改善および容積効率改善の観点から、容積および質量の削減が強く望まれているのもかかわらず、容積および質量の削減を実現することができずに、容積が大きく質量が重くなるという課題があった。
以下、図1〜図7を参照しながら、この発明の実施の形態1について説明する。
図1はこの発明の実施の形態1に係るパワーモジュール内のリアクトル装置2を示す斜視図であり、図2は図1のリアクトル装置2の構成部品を示す展開斜視図である。
図3は図1内の平面Mで分断したリアクトル装置2を示す垂直断面図であり、図4はリアクトル装置2の下部構造を示す斜視図である。
また、図7は図5内の平面Pで分断したパワーモジュール1を示す垂直断面図である。
コア71は、軟磁性材料を加工成形したものであり、フェライトやセンダスト、パーマロイ、珪素鋼板、鉄ダスト圧粉磁心などが用いられる。
図2においては、コア71内の2箇所の円柱形状部分にエナメル銅線を巻回し、エナメル銅線の終端部が、リアクトル装置2の電流導通用の口出し線および端子となるように、加工を施してコイル72を構成している。これにより、電流は、コイル72の一方の端子と他方の端子との間を流れる。
金属ベース61は、アルミ材または銅材からなり、上部は平面形状(板状)に成形され、下部は表面積が増大するようにフィン611が形成されている。
また、ベース構造体6の上には、係止された誘導体部品7を包囲するようにケース8が取り付けられている。
また、金属ベース61の上面のモールド樹脂体62は、金属ベース61の上部平面の中心方向に延伸して、支持構造部621を形成している。
図3において、コア71は、左右側端が直方体状に成形されており、これら直方体に挟まれる部分が円柱形状に成形されている。コイル72は、円柱形状部分の外周に巻回されている。
ここで、勾配の異なる平面は、左右方向での誘導体部品7の位置決めを行う。
同様に、勾配の異なる平面は、図4の手前および奥の方向(図1内の平面Mの直交面に対して平行方向)にも設けられており、これにより、手前および奥の方向の位置決めを行う。
また、モールド樹脂体62の左右端部の上方には、ケース8が取り付けられ、誘導体部品7をケース8内部に収容するように構成されている。
冷却用樹脂材9としては、合成樹脂(ウレタン、エポキシ、シリコーンなど)に高熱伝導の材料(アルミナや水酸化アルミなど)をフィラー材として混合した市販品が適用される。
図3、図4において、金属ベース61の裏面の内寄りには、フィン611が形成されており、金属ベース61の平面状部の側端(4辺)全周は、モールド樹脂体62で覆われている。
溝Dは、流体容器4(図5、図6とともに後述する)と対向して嵌装する際に、内部に循環する冷却流体(後述する)が漏れ出すのを防ぐための、封止部材10(図7参照)の装填箇所となる。
図5において、パワーモジュール1は、流体容器4の上方にリアクトル装置2および半導体装置1を組み込むことにより、一体構造として形成されている。
流体容器4の右奥側面には、冷却流体(2点鎖線矢印)の流入口42が設けられ、流体容器4の左手前側面には、冷却流体の流出口43が設けられている。
すなわち、図7に示すように、溝Dの部分には、嵌装の際に、封止部材10(Oリングなど)が装填される。これにより、流体容器4の内部を循環する冷却流体を封止することができる。
半導体装置3内のスイッチ素子(IGBT、FETなど)は、図示しない外部の電子回路基板から伝達されるゲート駆動信号に応じてスイッチON、スイッチOFFの動作を切替える。
すなわち、半導体装置3の下部裏面の内寄りにはフィン321が形成されており、その周辺全周には凹状の溝Dが設けられている。
以下、双方の凹状部分には、封止部材10(Oリングなど)が装填されて、流体容器4の内部を循環する冷却流体を封止する。
半導体装置3の金属ベース32の上部は平面状に成形され、金属ベース32の下部は、表面積を増大するためにフィン321が形成されている。
リアクトル装置2および半導体装置3を流体容器4に嵌装する際には、上述のように、嵌め合い部分に封止部材10(Oリングなど)を装填することにより、流体容器4の内部を循環する冷却流体を封止する。
図7のパワーモジュール1の動作に際して、誘導体部品7およびパワー半導体ブロック31に電流が導通すると、内部損失によって熱が生じる。
また、半導体装置3の金属ベース32は、パワー半導体ブロック31の発生熱を吸収して下部のフィン321に伝導し、さらにフィン321を介して冷却流体に放出する。
続いて、冷却流体は、金属ベース61の下部のフィン611から誘導体部品7の発生熱を吸収した後、流出口43から流れ出る。
この抵抗圧力によって、流体容器4と、リアクトル装置2および半導体装置3のそれぞれとの隙間から、冷却流体が漏れ出ようとする力が生じるが、両者の嵌装部分に装填された封止部材10により冷却流体の漏出は防止される。
特に、流体容器4を構成する素材として、アルミなどの低比重の金属や、樹脂材料の成形体などを用いれば、軽量化が可能になるので好適である。
また、リアクトル装置2は、ベース構造体6の上に載置された誘導体部品7と、金属ベース61の平面方向に対してほぼ鉛直方向に誘導体部品7を収容する周壁形状を有するケース8とを備えている。
また、容積および質量の削減によって、取り回しの良い容積および質量を達成することは、電力変換器の製造工程や検査工程においても、組立て作業性を向上し、かつ低コスト化を図るために望ましいことである。
これにより、リアクトル装置2および半導体装置3と、流体容器4の壁体端部との接合部が、凹形状(または、凸形状)および封止部材10を介して接合されることから、冷却流体を信頼性高く封止することができる。
これにより、パワーモジュール1の動作時に不要な騒音の発生を抑制する効果が得られる。
これにより、冷却用樹脂材9を充填することなく、空気を介して熱伝達する場合に比べて、冷却性能は大きく改善する。
また、冷却性能が改善することにより、誘導体部品7から放熱可能な熱量が拡大するので、リアクトル装置2の容積をそのまま維持しつつ、取扱い可能な電力を増すことができるか、または、所望の電力に適合するように、リアクトル装置2を小型化することができる。
これにより、誘導体部品7の導電端部を除く少なくとも一部(または、全部)は、冷却用樹脂材9に浸漬されているので、誘導体部品7の発生熱の冷却流体への伝達効率は、冷却用樹脂材9が介在せずに空気を介して熱伝達する場合と比べて、さらに向上する。
また、冷却用樹脂材9は、誘導体部品7に発生する電磁振動がケース8に伝播するのを遮断する効果を有する。
たとえば、ケース8とベース構造体6とを接着剤により接合し、両者の合せ面を段付き構成として冷却用樹脂材9の回り込みを防止することや、ケース8の内側の合せ面境界表層をシール材により封止することなどの加工が施される。
なお、上記実施の形態1(図1〜図3)では、リアクトル装置2にモールド樹脂体62およびケース8を設けたが、図8のように、リアクトル装置2aのモールド樹脂体62aの高さを延長して、ケース8を省略してもよい。
以下、図8を参照しながら、この発明の実施の形態2について説明する。
図8において、リアクトル装置2aは、前述のケース8を備えておらず、上方に延伸されたモールド樹脂体62aを備えている。この場合、モールド樹脂体62aは、前述のケース8の機能を兼ね備えている。
また、モールド樹脂体62aの内部には、誘導体部品7が収容されるとともに、前述の冷却用樹脂材9が充填されて、誘導体部品7のコイル72の終端部(導電端部)を除く一部または全部を浸漬する。
また、前述(図1〜図3)のケース8とモールド樹脂体62との係合や、合せ面からの冷却用樹脂材9の漏出への配慮が不要となるので、係合やシール材を用いた合せ面境界表面の封止などの工程が不要となり、作業性が向上する効果がある。
このように、リアクトル装置2のケース8の少なくとも一部(または、全部)を樹脂製とし、モールド樹脂体62とケース8の樹脂部とを、係合部分を介することなく一体成形することにより、同様に部品削減および作業性の向上を実現することができる。
なお、上記実施の形態1(図1〜図3)では、金属ベース61の上面を平面に形成したが、図9のように、金属ベース61bの上面にフィン612が設け、上面の表面積を増大させてもよい。
以下、図9を参照しながら、この発明の実施の形態3について説明する。
図9において、リアクトル装置2bの金属ベース61bの上面には、表面積が増大するようにフィン612が設けられている。
金属ベース61bの上部の板状形状の左右端および側端は、前述(図2)と同様に、上面、下面、側面がモールド樹脂体62で覆われている。
したがって、前述の実施の形態1のリアクトル装置2に比べて、さらに冷却性能が改善し、誘導体部品7から放熱可能な熱量が拡大する。
この場合、金属製の流体容器4(図5〜図7参照)は、上部の半導体装置3との嵌装部分において平面状に覆われる。また、半導体装置3の金属ベース32の下部平面と流体容器4の上部平面(金属)は、伝熱用のオイルコンパウンドなどを介して係合される。
これにより、パワー半導体ブロック31の発生熱は、金属ベース32およびオイルコンパウンドを介して、流体容器4の上部平面(金属)に伝達した後、冷却流体に放出されることになる。
Claims (7)
- 流体流入口および流体流出口を有し、前記流体流入口から前記流体流出口に向けて内部に冷却流体が循環される流体容器と、
前記流体容器に載置された第1の金属ベースを有し、前記第1の金属ベースの上にパワー半導体部が載置された半導体装置と、
前記流体容器に載置されたリアクトル装置と
を備えたパワーモジュールであって、
前記リアクトル装置は、
下面が放熱面として冷却流体と接触する第2の金属ベースと、前記第2の金属ベースを包囲するように形成されたモールド樹脂体とからなるベース構造体と、
前記ベース構造体の上に載置された誘導体部品と、
前記第2の金属ベースの平面方向に対してほぼ鉛直方向に前記誘導体部品を収容する周壁形状を有するケースと
により構成されたことを特徴とするパワーモジュール。 - 前記モールド樹脂体は、前記第2の金属ベースの上方で前記誘導体部品を位置決めする突起構造体を有し、
前記突起構造体は、前記誘導体部品と前記第2の金属ベースとの間の絶縁を確保する間隔で前記誘導体部品を支持することを特徴とする請求項1に記載のパワーモジュール。 - 前記モールド樹脂体は、前記第2の金属ベースの平面端部の全周をモールドするとともに、前記流体容器の壁体端部との接合部において凸形状または凹形状を有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のパワーモジュール。
- 前記第2の金属ベースは、前記冷却流体との接触表面に、表面積を増大させるためのフィンが形成されたことを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載のパワーモジュール。
- 前記リアクトル装置は、前記ケースの内部に充填された冷却用樹脂材を備え、
前記誘導体部品の導電端部を除く箇所の少なくとも一部または全部は、前記冷却用樹脂材により浸漬されたことを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載のパワーモジュール。 - 前記ケースの少なくとも一部または全部は、樹脂部により形成され、
前記ケースの樹脂部は、前記モールド樹脂体と一体成形されたことを特徴とする請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載のパワーモジュール。 - 前記第2の金属ベースは、前記誘導体部品の収容側表面に、表面積を増大させるためのフィンが形成されたことを特徴とする請求項1から請求項6までのいずれか1項に記載のパワーモジュール。
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