JP4923838B2 - エジェクタ式冷凍サイクル - Google Patents
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Description
前記圧縮機(11)から吐出された高圧冷媒を凝縮する凝縮器(13a)と、
前記凝縮器(13a)の出口側冷媒の気液を分離する高圧側気液分離器(13b)と、
前記高圧側気液分離器(13b)の飽和液冷媒を冷凍サイクル外部の冷却流体により過冷却する過冷却器(13c)と、
前記凝縮器(13a)の出口部より下流側の冷媒を減圧膨張させるノズル部(15a)、前記ノズル部(15a)から噴射する高速度の冷媒流により冷媒が内部に吸引される冷媒吸引口(15b)、および前記高速度の冷媒流と前記冷媒吸引口(15b)からの吸引冷媒とを混合した冷媒流の速度を減少して圧力を上昇させる昇圧部(15d)を有するエジェクタ(15)と、
前記過冷却器(13c)の過冷却液冷媒を減圧する絞り手段(18)と、
前記絞り手段(18)の下流側と前記冷媒吸引口(15b)との間に接続される蒸発器(19)と、
前記凝縮器(13a)の出口側と前記過冷却器(13c)の入口側との間に設けられた冷媒分岐部(13e)と、
前記冷媒分岐部(13e)と前記ノズル部(15a)の入口側とを接続する冷媒通路(14)とを備え、
前記冷媒分岐部(13e)で分岐された冷媒が前記冷媒通路(14)を通過して前記ノズル部(15a)に導入され、
前記エジェクタ(15)の出口側冷媒が、冷凍サイクル高圧側冷媒と熱交換せずに前記圧縮機(11)に吸入され、
冷媒分岐部(13e)は、凝縮器(13a)の出口部と高圧側気液分離器(13b)の入口部との間を接続する冷媒通路(13f)に設けられ、
凝縮器(13a)の出口冷媒が冷媒分岐部(13e)から冷媒通路(14)を通過してエジェクタ(15)のノズル部(15a)に導入される
ことを特徴としている。
さらに、本発明においては、凝縮器(13a)の出口側と過冷却器(13c)の入口側との間に冷媒分岐部(13e)を設け、この冷媒分岐部(13e)とノズル部(15a)の入口側とを冷媒通路(14)により接続し、冷媒分岐部(13e)で分岐された冷媒を冷媒通路(14)を通過してノズル部(15a)に導入させるようにしている。
この構成によれば、過冷却器入口側の過冷却されていない冷媒を冷媒分岐部(13e)からノズル部(15a)に導入するので、後述の図7のモリエル線図に示すように、ノズル(15a)での等エントロピ変化による減圧特性がモリエル線図上の鉛直線から離れる側へ傾斜した特性となる。その結果、ノズル(15a)前後の冷媒エンタルピ差ΔH1が比較的大きな値となり、エジェクタ(15)での回収エネルギーが増大するので、エジェクタ式冷凍サイクルの高効率化を実現できる。
絞り手段(18)下流側の蒸発器は、第1蒸発器(16)よりも冷媒蒸発温度が低い第2蒸発器(19)を構成する。
また、本発明において、冷凍サイクル外部の冷却流体は具体的には冷却ファンにより送風される外気であり、過冷却器(13c)とともに凝縮器(13a)も外気により冷却されるようにしてもよい。
図1は本発明の第1実施形態によるエジェクタ式冷凍サイクル10を車両用冷凍サイクル装置に適用した例を示す。本実施形態のエジェクタ式冷凍サイクル10において、冷媒を吸入圧縮する圧縮機11は、プーリ12、ベルト等を介して図示しない車両走行用エンジンにより回転駆動される。
第1実施形態では、気液分離器13bの液相冷媒出口通路13dに分岐点13eを設定し、この分岐点13eで飽和液相冷媒の流れを2つに分岐し、その一方の飽和液相冷媒の流れを冷媒通路14によってエジェクタ15に流入させているが、第2実施形態では、図2に示すように過冷却器13cの出口側の冷媒通路17に分岐点21を設定し、この分岐点21から過冷却液相冷媒を冷媒通路14によりエジェクタ15に流入させている。
図3は第3実施形態であり、第2実施形態のサイクル構成において冷媒通路17の分岐点21の上流部に絞り機構22を追加設置している。絞り機構22は固定絞り、可変絞りのいずれを使用してもよい。第3実施形態では、絞り機構18、絞り機構22およびエジェクタ15の三者を減圧モジュール20として一体に構成している。
図4は第4実施形態であり、第3実施形態の絞り機構22を分岐点21の下流側で、冷媒通路14側に配置している。
図5は第5実施形態であり、エジェクタ15の上流側の冷媒通路14を凝縮器13aの出口通路部13fに接続する。つまり、凝縮器13aの出口部と気液分離器13bの入口部との間に冷媒通路14を接続する。
図6は第6実施形態であり、図1の第1実施形態のサイクル構成において第1蒸発器16を廃止し、その代わりに、エジェクタ15の下流側に低圧側の気液分離器23を設けている。この気液分離器23はエジェクタ15の下流側の低圧冷媒の気液を分離し、液相冷媒(飽和液相冷媒)を溜めるとともに、気相冷媒(飽和気相冷媒)を圧縮機11の吸入側へ向かって流出させる。
図9は第7実施形態であり、第6実施形態のサイクル構成に第1蒸発器16を付加したものに相当する。
本発明は上述の実施形態に限定されることなく以下述べるごとく種々変形可能である。
13b…高圧側気液分離器、13c…過冷却器、15…エジェクタ、15a…ノズル部、
15b…冷媒吸引口、15d…昇圧部(ディフューザ部)、16…第1蒸発器、
18…絞り機構(絞り手段)、19…第2蒸発器、20…減圧モジュール、
23…低圧側気液分離器。
Claims (5)
- 冷媒を吸入し圧縮する圧縮機(11)と、
前記圧縮機(11)から吐出された高圧冷媒を凝縮する凝縮器(13a)と、
前記凝縮器(13a)の出口側冷媒の気液を分離する高圧側気液分離器(13b)と、
前記高圧側気液分離器(13b)の飽和液冷媒を冷凍サイクル外部の冷却流体により過冷却する過冷却器(13c)と、
冷媒を減圧膨張させるノズル部(15a)、前記ノズル部(15a)から噴射する高速度の冷媒流により冷媒が内部に吸引される冷媒吸引口(15b)、および前記高速度の冷媒流と前記冷媒吸引口(15b)からの吸引冷媒とを混合した冷媒流の速度を減少して圧力を上昇させる昇圧部(15d)を有するエジェクタ(15)と、
前記過冷却器(13c)の過冷却液冷媒を減圧する絞り手段(18)と、
前記絞り手段(18)の下流側と前記冷媒吸引口(15b)との間に接続される蒸発器(19)と、
前記凝縮器(13a)の出口側と前記過冷却器(13c)の入口側との間に設けられた冷媒分岐部(13e)と、
前記冷媒分岐部(13e)と前記ノズル部(15a)の入口側とを接続する冷媒通路(14)とを備え、
前記冷媒分岐部(13e)で分岐された冷媒が前記冷媒通路(14)を通過して前記ノズル部(15a)に導入され、
前記エジェクタ(15)の出口側冷媒が、冷凍サイクル高圧側冷媒と熱交換せずに前記圧縮機(11)に吸入され、
前記冷媒分岐部(13e)は、前記凝縮器(13a)の出口部と前記高圧側気液分離器(13b)の入口部との間を接続する冷媒通路(13f)に設けられ、
前記凝縮器(13a)の出口冷媒が前記冷媒分岐部(13e)から前記冷媒通路(14)を通過して前記エジェクタ(15)の前記ノズル部(15a)に導入されること
を特徴とするエジェクタ式冷凍サイクル。 - 前記エジェクタ(14)の下流側に第1蒸発器(16)が接続され、
前記絞り手段(18)下流側の蒸発器は、前記第1蒸発器(16)よりも冷媒蒸発温度が低い第2蒸発器(19)を構成することを特徴とする請求項1に記載のエジェクタ式冷凍サイクル。 - 前記エジェクタ(15)および前記絞り手段(18)が一体構造として構成されることを特徴とする請求項1ないし2のいずれか1つに記載のエジェクタ式冷凍サイクル。
- 前記凝縮器(13a)、前記気液分離器(13b)および前記過冷却器(13c)が一体構造として構成されることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載のエジェクタ式冷凍サイクル。
- 前記冷凍サイクル外部の冷却流体は冷却ファンにより送風される外気であり、前記過冷却器(13c)とともに前記凝縮器(13a)も前記外気により冷却されることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1つに記載のエジェクタ式冷凍サイクル。
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