JP4919942B2 - ガラス成形体、精密プレス成形用プリフォームおよび光学素子それぞれの製造方法 - Google Patents
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Description
(1) 熔融ガラスから中実状のガラス成形体を製造する方法において、
熔融ガラス塊を液体に滴下して液体中で冷却、成形後、全表面を研磨処理してガラス製の精密プレス成形用プリフォームを作製するための母材であって、前記熔融ガラス塊と等質量のガラス成形体を得ること、および
前記液体として、1気圧下における沸点BPが30〜200℃、定圧比熱をCp[J/(g・K)]、気化熱をQ[J/g]とした場合、下記関係式(1)
Cp×(BP−20℃)+Q≦900J/g ……(1)
を満たす液体を用いること、ならびに、
循環する液体を冷却し、液温を一定に維持するとともに、液面に達したガラス滴を液体の循環流によって流し、液面到達時の位置からずらし、ガラス滴同士のくっつきを防止すること、
を特徴とするガラス成形体の製造方法、
(2) 前記熔融ガラス滴を液体に滴下し、液体中で冷却、成形する工程を繰り返してガラス成形体を量産する際、当該液体の温度を0〜200℃の範囲における所定の温度±10℃に維持する制御を行い、熱履歴が一定のガラス成形体を量産する請求項1に記載のガラス成形体の製造方法、
(3) 100〜300℃における平均線膨張係数が50×10−7K−1以上であるガラスを成形する上記(1)または(2)項に記載のガラス成形体の製造方法、
(4) 液体がフッ素化合物を含むものである上記(1)〜(3)項のいずれか1項に記載のガラス成形体の製造方法、
(5) 熔融ガラスから中実状のガラス成形体を製造する方法において、
熔融ガラス塊を液体に投入して液体中で冷却、成形後、全表面を研磨処理してガラス製の精密プレス成形用プリフォームを作製するための母材であって、前記熔融ガラス塊と等質量のガラス成形体を得ること、および
前記液体として、1気圧下における沸点BPが30〜200℃、定圧比熱をCp[J/(g・K)]、気化熱をQ[J/g]とした場合、下記関係式(1)
Cp×(BP−20℃)+Q≦900J/g ……(1)
を満たす液体を用いること、ならびに、
前記液体がCF 3 (CF 2 ) 5 CF 3 および/またはCF 3 CH 2 OCF 2 CF 2 Hであること、
を特徴とするガラス成形体の製造方法、
(6) 熔融ガラス塊の液体への投入が、ノズルの流出口から熔融ガラス滴を液体に滴下することにより行われる上記(5)項に記載のガラス成形体の製造方法、
(7) 質量が100mg以下の熔融ガラス滴を滴下する上記(1)〜(4)、(6)項のいずれか1項に記載のガラス成形体の製造方法、
(8) 上記(1)〜(7)項のいずれか1項に記載の方法によりガラス成形体を作製し、前記ガラス成形体の全表面を研磨処理してプリフォームを作製することを特徴とする精密プレス成形用プリフォームの製造方法、
(9) 上記(1)〜(7)項のいずれか1項に記載の方法によりガラス成形体を量産し、量産した多数のガラス成形体の全表面を同時に研磨処理してプリフォームを作製することを特徴とする精密プレス成形用プリフォームの製造方法、および
(10) 上記(8)または(9)項に記載の方法によりプリフォームを作製し、前記プリフォームを加熱、精密プレス成形することを特徴とする光学素子の製造方法、
を提供するものである。
[ガラス成形体の製造方法]
本発明のガラス成形体の製造方法は、熔融ガラスから中実状のガラス成形体を製造する方法において、熔融ガラス塊を液体に投入して液体中で冷却、成形後、全表面を研磨処理してガラス製の精密プレス成形用プリフォームを作製するための母材であって、前記熔融ガラス塊と等質量のガラス成形体を得ること、および前記液体として、1気圧下における沸点BPが30〜200℃、定圧比熱をCp[J/(g・K)]、気化熱をQ[J/g]とした場合、下記関係式(1)
Cp×(BP−20℃)+Q≦900J/g ……(1)
を満たす液体を用いることを特徴とする。
なお、本発明においては、前記液体が、その液中においてガラス成形体を作製するのに用いられることから、「成形用液体」とも呼称する。
(成形用液体)
20℃の液体1gがガラス塊表面に接することにより熱せられて沸騰し、ガス化するために要する熱量はCp×(BP−20℃)+Qと表される。この熱量を液体のガス化しやすさの指標Aとして用い、この指標とカン、割れ、真空泡の防止効果の関係を実験的に調査した結果、本発明においては、成形用液体として、下記関係式(1)
Cp×(BP−20℃)+Q≦900J/g ……(1)
を満たす液体を用いることにより、良好な結果が得られることが判明した。
表1に幾つかの液体についてBP、Cp、Q、Aを示す。
したがって、本発明では、成形用液体として、沸点が30〜200℃の液体を使用する。好ましい液体の沸点は60〜150℃、より好ましくは80〜120℃である。
(本発明の方法による効果)
本発明のガラス成形体の製造方法においては、熔融ガラス塊の液体への投入を、ノズル流出口から熔融ガラス滴を液体に滴下することにより行うことが望ましい。こうした方法では、熔融ガラス塊の液体への投入が、ノズルの流出口から熔融ガラス滴を液体に滴下することにより行われるが、ノズルの温度を一定に保ち、熔融ガラスを一定流量で連続して流出すると滴下の時間間隔が一定となり、熔融ガラス滴の質量が一定となる。
(液体の温度制御方法)
本発明においては、熔融ガラス滴を液体に滴下し、液体中で冷却、成形する工程を繰り返してガラス成形体を量産する際、当該液体の温度を0〜200℃の範囲における所定の温度±10℃に維持する制御を行うことにより、ガラス成形体を効率よく量産することができる。
その他液温の制御方法としては、液体中に熱交換器を浸漬して液温を一定に維持する方法や、液体が収容された容器を周りから冷やして、液温を一定に維持する方法などがある。
[精密プレス成形用プリフォームの製造方法]
本発明の精密プレス成形用プリフォーム(以下、単にプリフォームと称することがある。)の製造方法は、前述した方法で作製したガラス成形体の全表面を研磨処理してプリフォームを作製することを特徴とする。
(研磨処理)
本発明においては、前述のようにして得られたガラス成形体の全表面を研磨処理して、所望のプリフォームを作製するが、研磨処理として、以下に示す方法を用いることができる。
[光学素子の製造方法]
本発明の光学素子の製造方法においては、前述の方法により製造した精密プレス成形用プリフォームを精密プレス成形して光学素子を製造する。精密プレス成形の方法、条件は、公知の方法、条件を適用し、各ケースに合わせて最適化をすればよい。
(精密プレス成形法1)
この方法は、プレス成形型に前述のプリフォームを導入し、上記成形型とプリフォームを一緒に加熱し、精密プレス成形するというものである。
(精密プレス成形法2)
この方法は、前述のプリフォームを加熱した後に、プレス成形型に導入し、精密プレス成形する、すなわち、プレス成形型とプリフォームを別々に予熱し、予熱したプリフォームをプレス成形型に導入して精密プレス成形するというものである。
実施例1
(1)ガラス成形体の製造
屈折率ndが1.806、アッベ数νdが40.7のホウ酸ランタン含有ガラスを1200℃で熔解し、1050℃に温度制御された白金製流出パイプを通り、1000℃に温度制御された白金製流出ノズルより熔融ガラスを滴下した。白金ノズルの外径0.8mm、内径0.6mmでノズルの外径部鉛直下方に窒素ガスを0.8リットル/分の流量で定常的に流し、ノズル先端により滴下する質量より小さい質量のガラス滴を得た。質量は20mgで滴下間隔は0.2秒であった。
(2)プリフォームの製造
上記(1)で得られたガラス母材を取りシロ100μmで研磨処理し、直径1.83mmとしたところ、表面に一切の欠陥がない球プリフォームロットが得られた。研磨処理に要した時間は12時間であった。
(3)光学素子の製造
上記(2)で得られた球プリフォームロットの中の100,000個の球プリフォームについて、以下に示すようにプレス成形型で精密プレス成形を行い、非球面レンズを生産した。
実施例2
(1)ガラス成形体の製造
屈折率ndが1.82、アッベ数νdが24の重フリン系ガラスを1100℃で熔解し、950℃に温度制御された白金製流出パイプを通り、900℃に温度制御された白金製流出ノズルより熔融ガラスを滴下した。白金ノズルの外形0.8mm、内径0.7mmでノズルの外径部鉛直下方に窒素ガスを0.5リットル/分の流量で定常的に流し、ノズル先端により滴下する質量より小さい質量のガラス滴を得た。質量は40mgであり、滴下間隔は0.25秒であった。
(2)プリフォームの製造
上記(1)で得られたガラス母材を取りシロ150μmで研磨処理し、直径2.46mmとしたところ、表面に一切の欠陥がない球プリフォームロットが得られた。研磨処理に要した時間は12時間であった。
(3)光学素子の製造
上記(2)で得られた球プリフォームロットの中の100,000個の球プリフォームについて、実施例1と同様にして、精密プレス成形を行い、精密プレス成形品を得たのち、バッチ式アニール炉で350℃まで加熱し、2時間その温度を維持した後に、1時間で常温まで降温する条件で、アニール処理して非球面レンズを得た。得られた非球面レンズは、偏肉精度の良い(コバ厚のばらつきが±0.005mm以内)ものであった。
2 下型
3 案内型(胴型)
4 プリフォーム
9 支持棒
10 支持台
11 石英管
12 ヒーター
13 押し棒
14 熱電対
Claims (10)
- 熔融ガラスから中実状のガラス成形体を製造する方法において、
熔融ガラス滴を液体に滴下して液体中で冷却、成形後、全表面を研磨処理してガラス製の精密プレス成形用プリフォームを作製するための母材であって、前記熔融ガラス塊と等質量のガラス成形体を得ること、および
前記液体として、1気圧下における沸点BPが30〜200℃、定圧比熱をCp[J/(g・K)]、気化熱をQ[J/g]とした場合、下記関係式(1)
Cp×(BP−20℃)+Q≦900J/g ……(1)
を満たす液体を用いること、ならびに、
循環する液体を冷却し、液温を一定に維持するとともに、液面に達したガラス滴を液体の循環流によって流し、液面到達時の位置からずらし、ガラス滴同士のくっつきを防止すること、
を特徴とするガラス成形体の製造方法。 - 前記熔融ガラス滴を液体に滴下し、液体中で冷却、成形する工程を繰り返してガラス成形体を量産する際、当該液体の温度を0〜200℃の範囲における所定の温度±10℃に維持する制御を行い、熱履歴が一定のガラス成形体を量産する請求項1に記載のガラス成形体の製造方法。
- 100〜300℃における平均線膨張係数が50×10−7K−1以上であるガラスを成形する請求項1または2に記載のガラス成形体の製造方法。
- 液体がフッ素化合物を含むものである請求項1〜3のいずれか1項に記載のガラス成形体の製造方法。
- 熔融ガラスから中実状のガラス成形体を製造する方法において、
熔融ガラス塊を液体に投入して液体中で冷却、成形後、全表面を研磨処理してガラス製の精密プレス成形用プリフォームを作製するための母材であって、前記熔融ガラス塊と等質量のガラス成形体を得ること、および
前記液体として、1気圧下における沸点BPが30〜200℃、定圧比熱をCp[J/(g・K)]、気化熱をQ[J/g]とした場合、下記関係式(1)
Cp×(BP−20℃)+Q≦900J/g ……(1)
を満たす液体を用いること、ならびに、
前記液体がCF 3 (CF 2 ) 5 CF 3 および/またはCF 3 CH 2 OCF 2 CF 2 Hであること、
を特徴とするガラス成形体の製造方法。 - 熔融ガラス塊の液体への投入が、ノズルの流出口から熔融ガラス滴を液体に滴下することにより行われる請求項5に記載のガラス成形体の製造方法。
- 質量が100mg以下の熔融ガラス滴を滴下する請求項1〜4、6のいずれか1項に記載のガラス成形体の製造方法。
- 請求項1〜7のいずれか1項に記載の方法によりガラス成形体を作製し、前記ガラス成形体の全表面を研磨処理してプリフォームを作製することを特徴とする精密プレス成形用プリフォームの製造方法。
- 請求項1〜7のいずれか1項に記載の方法によりガラス成形体を量産し、量産した多数のガラス成形体の全表面を同時に研磨処理してプリフォームを作製することを特徴とする精密プレス成形用プリフォームの製造方法。
- 請求項8または9に記載の方法によりプリフォームを作製し、前記プリフォームを加熱、精密プレス成形することを特徴とする光学素子の製造方法。
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