JP4919158B2 - 竪型粉砕機の制御方法及び竪型粉砕機 - Google Patents
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Description
従って、該ダムリングを乗り越えて環状通路に達した原料の一部は、前記ガスの気流により吹き上げられて、ケーシング内を上昇する。
従来は、油圧シリンダの緊張油圧を圧力センサで常に監視し、ある規定値以上に油圧が低下すると、油圧ポンプを動かして、蓄圧機に圧油を供給して、緊張油圧を元の設定値まで回復させるのであるが、蓄圧機の油圧が設定値から、ある値以上に下がると、異常振動が生じやすいのである。
そのため、従来は、粉砕ローラの緊張油圧が一旦低下すると、その状態から急激に緊張油圧を上昇させていくことはせず、振動が大きくならないように徐々に緊張油圧を増圧することにより対処していた。
(1) 複数個の回転自在な粉砕ローラを備えて回転テーブル上に供給した原料を、回転テーブルと粉砕ローラとの間で粉砕する竪型粉砕機の制御方法において、粉砕ローラを回転テーブルに押し付ける油圧シリンダの緊張油圧を検出して、該緊張油圧が、予め設定した設定値より規定値以上小さくなった場合に、回転テーブルの回転数を減速してから緊張油圧を設定値まで上昇させ、該緊張油圧が設定値まで上昇した後、回転テーブルの回転数を減速前の速度になるまで増速する。
(2) 複数個の回転自在な粉砕ローラを備えて回転テーブル上に供給した原料を、回転テーブルと粉砕ローラとの間で粉砕する竪型粉砕機において、粉砕ローラを回転テーブルに押し付ける油圧シリンダ、該油圧シリンダに緊張油圧を発生させる蓄圧機、該蓄圧機に圧油を供給する油圧ポンプ、及び該緊張油圧を測定する圧力センサを備えて、該圧力センサにより油圧シリンダの緊張油圧を検出し、該緊張油圧が予め設定した設定値より規定値以上小さくなった場合に、回転テーブルの回転数を減速してから、該油圧ポンプにより蓄圧機の圧油を増圧して該油圧シリンダの緊張油圧を設定値まで上昇させた後、回転テーブルの回転数を減速前の速度になるまで増速する構成とした。
図1は本実施形態に係り竪型粉砕機の概略の構造を説明するための説明図である。図2は本実施形態に係り竪型粉砕機を用いた粉砕システムを概念的に説明する図である。図3は回転テーブルの速度と動摩擦係数の関係を表すグラフ、図4は振動数比と振動増幅係数の関係を表すグラフである。
本実施形態に用いた竪型粉砕機1は、図1に示すように竪型粉砕機1の外郭を形成するケーシング1B、回転テーブル2、回転テーブル2の上面(回転テーブル上面2Aと称することもある)外周部を円周方向に等分する位置に配設した複数個のコニカル型の粉砕ローラ3、竪型粉砕機1の下部に設置された減速機2B、減速機2Bを介して回転テーブル2を駆動する可変速式の電動機2M、及び電動機2Mの回転数を制御する制御盤50、を備えている。
また、セパレータ14は、セパレータ14の回転軸を中心として上方に拡径する逆円錐台状に一定間隔の隙間をあけて並べられた複数枚の羽根14Aを備えて、図示しない駆動装置により自在に回転できる構成となっている。
ここで、径の大きく重量の大きな原料はセパレータ14の羽根14Aを通過することができずセパレータ14の下方に落下して再度粉砕ローラ3に噛み込まれて粉砕されるとともに、径の小さな原料は、隙間をあけて並べられた羽根14Aの間を抜けてセパレータ14を通過し、上部取出口39より取り出される。
図1に示した実施形態において、制御盤50は、圧力センサS1からの信号が入力されて、該圧力値が設定値より規定値以上小さい場合に、電動機2Mに回転数を減速するための信号を発信し、その後、油圧ポンプ36に運転信号を発信する制御装置50Aを備えている。なお、図1に示す実施形態において、電動機2Mは、可変速式であり、減速機2Bを介して回転テーブル2に連結されている。従って、電動機2Mは、制御盤50の制御装置50Aよりから送信される信号によって、その回転速度を自在に変化させて、回転テーブル2の回転速度を自在に変化させることができる。
図2に示した粉砕システムは、竪型粉砕機1、原料ホッパ20、バケットエレベータ25、原料ホッパ21、エキゾーストファン89等を備えている。
原料ホッパ20に蓄えられた原料は、バケットエレベータ25並びに原料ホッパ21等を介して竪型粉砕機1に投入されて粉砕される。竪型粉砕機1内で粉砕された原料は、エキゾーストファン89によるガスの気流により、竪型粉砕機1内を上方に移動して製品取出口39から機外に取り出される。また、竪型粉砕機1の中に投入された原料の中で、製品取出口39から機外に取り出されなかった一部の原料については、下部取出口34から機外に取り出されて、バケットエレベータ25並びに原料ホッパ21等を介して竪型粉砕機1に再度投入されて粉砕される。
原料投入シュート13によって、回転テーブル中央部に供給された原料は、回転テーブル2の外周部に向かって移動し、回転テーブル2と粉砕ローラ3に噛み込まれ粉砕される。回転テーブル2と粉砕ローラ3に噛み込まれて粉砕された原料の一部は、回転テーブルの外縁部に周設されたダムリング15を乗り越え、回転テーブル2A上面の外周部とケーシング1Bとの隙間である環状通路30へと向かう。
まず、本発明による竪型粉砕機の第1実施形態においては、制御運転前に油圧シリンダ8にかける緊張油圧について、その設定値と、規定値を制御盤50に入力して設定する。
なお、この場合の規定値とは、緊張油圧の下限値を調整するものであり、緊張油圧の測定値が、設定値より規定値以上下がった際において、緊張油圧を回復させるための準備動作に入るためのトリガーになる値である。
緊張油圧を回復させるための工程は、後述するが、振動防止の点からみると規定値は小さい方が良く、少しでも低下すれば、油圧ポンプ63を駆動して圧油を供給し、油圧シリンダ8の緊張油圧の低下を防止した方が良い。
しかし、省エネルギーの観点からみると、規定値は大きめの方が良く、ある程度の大きさまで緊張油圧が下がるのを待って油圧ポンプ63を駆動した方が、油圧ポンプの駆動回数、時間を減らすことができる。規定値は、前述のファクターを勘案して、適宜、規定値を決定すれば良い。
圧力センサS1で検出された緊張油圧の圧力値は、制御盤50に送信されて、制御装置50Aの中で、予め設定した設定値と比較される。
比較の結果、測定値が、設定値より規定値以上小さくなっていた場合に、制御装置50Aは、電動機2Mに回転数減少の信号を発信し、電動機2Mは、その信号を受けて回転数を低下させるので、回転テーブル2の回転速度は減速する。
制御装置50Aは、次ぎに、油圧ポンプ36に駆動信号を送信し、信号を受けた油圧ポンプ36は、圧油をアキュムレータ61に供給する。
圧油の供給を受けたアキュムレータ61は増圧して、油圧シリンダ8の緊張油圧を上昇させる。そして、緊張油圧が設定値まで上昇したことを圧力センサS1が検出した時点で、制御装置50は、油圧ポンプ36の駆動を停止させ、次ぎに、電動機2Mに回転数増加の信号を発信し、回転テーブル2の回転数を減速前の速度になるまで増速する。
通常は、図4においてω/ω0が1.0以下(=共振点以下)で運転されているので、粉砕層の振動数(ω0)を変えずに(製品の粒度に比例し同粒度は変更できないため)加振振動数(ω)を低下させることにより振動増幅係数を低下させることができる。
言い換えると、回転テーブル2の回転速度を低下させた状態であれば、緊張油圧を急激に上昇させても異常振動が生じくい。そのため、緊張油圧が下がった状態から速やかに、緊張油圧を回復させることができる。
2 回転テーブル
3 粉砕ローラ
13 原料投入シュート
14 回転セパレータ
15 ダムリング
1B ケーシング
20 原料ホッパ(新規原料供給用)
21 原料ホッパ
25 バケットエレベータ
30 環状通路
33 ガス導入口
89 エキゾーストファン(送風機)
34 下部取出口
35 原料投入口
39 製品取出口(上部取出口)
50 制御盤
50A 制御装置
S1 圧力センサ
61 アキュムレータ(蓄圧機)
63 油圧ポンプ
65 油タンク
Claims (2)
- 複数個の回転自在な粉砕ローラを備えて回転テーブル上に供給した原料を、回転テーブルと粉砕ローラとの間で粉砕する竪型粉砕機の制御方法において、
粉砕ローラを回転テーブルに押し付ける油圧シリンダの緊張油圧を検出して、該緊張油圧が、予め設定した設定値より規定値以上小さくなった場合に、回転テーブルの回転数を減速してから緊張油圧を設定値まで上昇させ、該緊張油圧が設定値まで上昇した後、回転テーブルの回転数を減速前の速度になるまで増速する竪型粉砕機の制御方法。 - 複数個の回転自在な粉砕ローラを備えて回転テーブル上に供給した原料を、回転テーブルと粉砕ローラとの間で粉砕する竪型粉砕機において、
粉砕ローラを回転テーブルに押し付ける油圧シリンダ、該油圧シリンダに緊張油圧を発生させる蓄圧機、該蓄圧機に圧油を供給する油圧ポンプ、及び該緊張油圧を測定する圧力センサを備えて、
該圧力センサにより油圧シリンダの緊張油圧を検出し、該緊張油圧が予め設定した設定値より規定値以上小さくなった場合に、回転テーブルの回転数を減速してから、該油圧ポンプにより蓄圧機の圧油を増圧して該油圧シリンダの緊張油圧を設定値まで上昇させた後、回転テーブルの回転数を減速前の速度になるまで増速する竪型粉砕機。
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