JP4913326B2 - シール構造及びタービンノズル - Google Patents
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Description
前記タービンの部品の一つであるタービンノズルにおける環状のインナーバンドに周方向に等間隔に形成され、エンジン径方向へ湾曲状に凹むようにそれぞれ構成され、前記タービンノズルにおける前記静翼と同数のバレイ部と、
前記インナーバンドに隣接するバレイ部を繋ぐように形成され、前記タービンノズルにおける前記静翼と同数のマウント部と、
を具備し、
前記エンジン流路内において各静翼の後縁の後側近傍(換言すれば、ガス流方向からみて下流側近傍)のガス容積が間欠的に大きくなるように、各バレイ部が前記タービンノズルにおける対応する静翼の後縁の後側近傍にそれぞれ位置しかつ各マウント部が前記タービンノズルにおける隣接する静翼間の中央の後側近傍にそれぞれ位置していることを特徴とする。
前記タービンの部品の一つであるタービンノズルにおける環状のインナーバンドの内側に配置した環状のリアリムシールに周方向に等間隔に形成され、エンジン径方向へ湾曲状に凹むようにそれぞれ構成され、前記タービンノズルにおける前記静翼と同数のバレイ部と、
前記リアリムシールに隣接するバレイ部を繋ぐように形成され、前記タービンノズルにおける前記静翼と同数のマウント部と、
を具備し、
前記エンジン流路内において各静翼の後縁の後側近傍(換言すれば、ガス流方向からみて下流側近傍)のガス容積が間欠的に大きくなるように、各バレイ部が前記タービンノズルにおける対応する静翼の後縁の後側近傍にそれぞれ位置しかつ各マウント部が前記タービンノズルにおける隣接する静翼間の中央の後側近傍にそれぞれ位置していることを特徴とする。
前記タービンの部品の一つであるタービンノズルにおける環状のインナーバンドに周方向に等間隔に形成され、エンジン径方向へ湾曲状に凹むようにそれぞれ構成され、前記タービンノズルにおける前記静翼と同数のバレイ部と、
前記インナーバンドに隣接するバレイ部を繋ぐように形成され、前記タービンノズルにおける前記静翼と同数のマウント部と、
を具備し、
前記エンジン流路内において各静翼の前縁の前側近傍(換言すれば、ガス流方向からみて上流側近傍)のガス容積が間欠的に大きくなるように、各バレイ部が前記タービンノズルにおける対応する静翼の前縁の前側近傍にそれぞれ位置しかつ各マウント部が前記タービンノズルにおける隣接する静翼間の中央の前側近傍にそれぞれ位置していることを特徴とする。
前記タービンの部品の一つであるタービンノズルにおける環状のインナーバンドの内側に配置した環状のフロントリムシールに周方向に等間隔に形成され、エンジン径方向へ湾曲状に凹むようにそれぞれ構成され、前記タービンノズルにおける前記静翼と同数のバレイ部と、
前記フロントシールに隣接するバレイ部を繋ぐように形成され、前記タービンノズルにおける前記静翼と同数のマウント部と、
を具備し、
前記エンジン流路内において各静翼の前縁の前側近傍(換言すれば、ガス流方向からみて上流側近傍)のガス容積が間欠的に大きくなるように、各バレイ部が前記タービンノズルにおける対応する静翼の前縁の前側近傍にそれぞれ位置しかつ各マウント部が前記タービンノズルにおける隣接する静翼間の中央の前側近傍にそれぞれ位置していることを特徴とする。
環状に配置された複数の静翼と、
複数の前記静翼の内側に一体に形成され、インナー流路面を有した環状のインナーバンドと、
複数の前記静翼の外側に一体に形成され、アウター流路面を有した環状のアウターバンドと、
前記インナーバンドに周方向に等間隔に形成され、ノズル径方向へ湾曲状に凹むようにそれぞれ構成され、前記静翼と同数のバレイ部と、
前記インナーバンドに隣接する前記バレイ部を繋ぐように形成され、前記静翼と同数のマウント部と、
を具備し、
前記エンジン流路内において各静翼の後縁の後側近傍(換言すれば、ガス流方向からみて下流側近傍)のガス容積が間欠的に大きくなるように、各バレイ部が対応する前記静翼の後縁の後側近傍にそれぞれ位置しかつて各マウント部が隣接する前記静翼間の中央の後側近傍にそれぞれ位置していることを特徴とする。
環状に配置された複数の静翼と、
複数の前記静翼の内側に一体に形成され、インナー流路面を有した環状のインナーバンドと、
複数の前記静翼の外側に一体に形成され、アウター流路面を有した環状のアウターバンドと、
前記インナーバンドに周方向に等間隔に形成され、ノズル径方向へ湾曲状に凹むようにそれぞれ構成され、前記静翼と同数のバレイ部と、
前記インナーバンドに隣接する前記バレイ部を繋ぐように形成され、前記静翼と同数のマウント部と、
を具備し、
前記エンジン流路内において各静翼の前縁の前側近傍(換言すれば、ガス流方向からみて上流側近傍)のガス容積が間欠的に大きくなるように、各バレイ部が対応する前記静翼の前縁の前側近傍にそれぞれ位置しかつ各マウント部が隣接する前記静翼間の中央の前側近傍にそれぞれ位置していることを特徴とする。
環状に配置された複数の静翼と、
複数の前記静翼の内側に一体に形成され、インナー流路面を有した環状のインナーバンドと、
複数の前記静翼の外側に一体に形成され、アウター流路面を有した環状のアウターバンドと、
前記インナーバンドに周方向に等間隔に形成され、ノズル径方向へ湾曲状に凹むようにそれぞれ構成され、前記静翼と同数のリアバレイ部と、
前記インナーバンドに隣接する前記リアバレイ部を繋ぐように形成され、前記静翼と同数のリアマウント部と、
前記インナーバンドに周方向に等間隔に形成され、ノズル径方向へ湾曲状に凹むようにそれぞれ構成され、前記静翼と同数のフロントバレイ部と、
前記インナーバンドに隣接する前記フロントバレイ部を繋ぐように形成され、前記静翼と同数のフロントマウント部と、
を具備し、
前記エンジン流路内において各静翼の後縁の後側近傍(換言すれば、ガス流方向からみて下流側近傍)のガス容積が間欠的に大きくなるように、各リアバレイ部が対応する前記静翼の後縁の後側近傍にそれぞれ位置しかつ各リアマウント部が隣接する前記静翼間の中央の後側近傍にそれぞれ位置してあって、
前記エンジン流路内において各静翼の前縁の前側近傍(換言すれば、ガス流方向からみて上流側近傍)のガス容積が間欠的に大きくなるように、各フロントバレイ部が対応する前記静翼の前縁の前側近傍にそれぞれ位置しかつ各フロントマウント部が隣接する前記静翼間の中央の前側近傍にそれぞれ位置していることを特徴とする。
5…タービンロータ
7…タービンロータ
9…タービンディスク
11…タービンディスク
13…燃焼器
15…動翼
19…エンジン流路
21…タービンノズル
23…タービンノズル
25…静翼
27…静翼
29…インナーバンド
31…インナーバンド
33…アウターバンド
35…アウターバンド
47…リアリムシール
57…フロントリムシール
59…リアリムシール
67…リアシール構造
69…リアバレイ部
71…リアマウント部
73…フロントシール構造
75…フロントバレイ部
77…フロントマウント部
Claims (7)
- ガスタービンエンジンにおけるタービンに用いられ、前記ガスタービンエンジンにおける環状のエンジン流路からエンジン軸心側への高温ガスの侵入を抑制するシール構造において、
前記タービンの部品の一つであるタービンノズルにおける円環状のインナーバンドに周方向に等間隔に形成され、前記インナーバンドの外周面がエンジン径方向へ湾曲状に凹むようにそれぞれ構成され、前記タービンノズルにおける静翼と同数のバレイ部と、
前記インナーバンドの外周面に、隣接するバレイ部を繋ぐように形成され、前記タービンノズルにおける前記静翼と同数のマウント部と、
を具備し、
前記エンジン流路内において各静翼の後縁のエンジン軸心方向の後側のガス容積が大きくなるように、各バレイ部の最も深い部位が前記タービンノズルにおける対応する静翼の後縁のエンジン軸心方向の後側にそれぞれ位置しかつ各マウント部が前記タービンノズルにおける隣接する静翼の後縁間の中央のエンジン軸心方向の後側にそれぞれ位置していることを特徴とするシール構造。 - ガスタービンエンジンにおけるタービンに用いられ、前記ガスタービンエンジンにおける環状のエンジン流路からエンジン軸心側への高温ガスの侵入を抑制するシール構造において、
前記タービンの部品の一つであるタービンノズルにおける円環状のインナーバンドの内側に配置した円環状のリアリムシールの外周面に周方向に等間隔に形成され、前記リアリムシールの外周面がエンジン径方向へ湾曲状に凹むようにそれぞれ構成され、前記タービンノズルにおける静翼と同数のバレイ部と、
前記リアリムシールの外周面に、隣接するバレイ部を繋ぐように形成され、前記タービンノズルにおける前記静翼と同数のマウント部と、
を具備し、
前記エンジン流路内において各静翼の後縁のエンジン軸心方向の後側のガス容積が大きくなるように、各バレイ部の最も深い部位が前記タービンノズルにおける対応する静翼の後縁のエンジン軸心方向の後側にそれぞれ位置しかつ各マウント部が前記タービンノズルにおける隣接する静翼の後縁間の中央のエンジン軸心方向の後側にそれぞれ位置していることを特徴とするシール構造。 - ガスタービンエンジンにおけるタービンに用いられ、前記ガスタービンエンジンにおける環状のエンジン流路からエンジン軸心側への高温ガスの侵入を抑制するシール構造において、
前記タービンの部品の一つであるタービンノズルにおける円環状のインナーバンドの外周面に周方向に等間隔に形成され、前記インナーバンドの外周面がエンジン径方向へ湾曲状に凹むようにそれぞれ構成され、前記タービンノズルにおける静翼と同数のバレイ部と、
前記インナーバンドの外周面に、隣接するバレイ部を繋ぐように形成され、前記タービンノズルにおける前記静翼と同数のマウント部と、
を具備し、
前記エンジン流路内において各静翼の前縁のエンジン軸心方向の前側のガス容積が大きくなるように、各バレイ部の最も深い部位が前記タービンノズルにおける対応する静翼の前縁のエンジン軸心方向の前側にそれぞれ位置しかつ各マウント部が前記タービンノズルにおける隣接する静翼の前縁間の中央のエンジン軸心方向の前側にそれぞれ位置していることを特徴とするシール構造。 - ガスタービンエンジンにおけるタービンに用いられ、前記ガスタービンエンジンにおける環状のエンジン流路からエンジン軸心側への高温ガスの侵入を抑制するシール構造において、
前記タービンの部品の一つであるタービンノズルにおける円環状のインナーバンドの内側に配置した円環状のフロントリムシールの外周面に周方向に等間隔に形成され、前記フロントリムシールの外周面がエンジン径方向へ湾曲状に凹むようにそれぞれ構成され、前記タービンノズルにおける静翼と同数のバレイ部と、
前記フロントシールの外周面に、隣接するバレイ部を繋ぐように形成され、前記タービンノズルにおける前記静翼と同数のマウント部と、
を具備し、
前記エンジン流路内において各静翼の前縁のエンジン軸心方向の前側のガス容積が大きくなるように、各バレイ部の最も深い部位が前記タービンノズルにおける対応する静翼の前縁のエンジン軸心方向の前側にそれぞれ位置しかつ各マウント部が前記タービンノズルにおける隣接する静翼の前縁間の中央のエンジン軸心方向の前側にそれぞれ位置していることを特徴とするシール構造。 - ガスタービンエンジンにおけるタービンの部品の一つであって、高温ガスを軸流に整流するタービンノズルにおいて、
円環状に配置された複数の静翼と、
複数の前記静翼の内側に一体に形成され、インナー流路面を有した円環状のインナーバンドと、
複数の前記静翼の外側に一体に形成され、アウター流路面を有した円環状のアウターバンドと、
前記インナーバンドの外周面に周方向に等間隔に形成され、前記インナーバンドの外周面がノズル径方向へ湾曲状に凹むようにそれぞれ構成され、前記静翼と同数のバレイ部と、
前記インナーバンドの外周面に、隣接する前記バレイ部を繋ぐように形成され、前記静翼と同数のマウント部と、
を具備し、
前記エンジン流路内において各静翼の後縁のエンジン軸心方向の後側のガス容積が大きくなるように、各バレイ部の最も深い部位が対応する前記静翼の後縁のエンジン軸心方向の後側にそれぞれ位置しかつ各マウント部が隣接する前記静翼の後縁間の中央のエンジン軸心方向の後側にそれぞれ位置していることを特徴とするタービンノズル。 - ガスタービンエンジンにおけるタービンの部品の一つであって、高温ガスを軸流に整流するタービンノズルにおいて、
円環状に配置された複数の静翼と、
複数の前記静翼の内側に一体に形成され、インナー流路面を有した円環状のインナーバンドと、
複数の前記静翼の外側に一体に形成され、アウター流路面を有した円環状のアウターバンドと、
前記インナーバンドの外周面に周方向に等間隔に形成され、前記インナーバンドの外周面がノズル径方向へ湾曲状に凹むようにそれぞれ構成され、前記静翼と同数のバレイ部と、
前記インナーバンドの外周面に、隣接する前記バレイ部を繋ぐように形成され、前記静翼と同数のマウント部と、
を具備し、
前記エンジン流路内において各静翼の前縁のエンジン軸心方向の前側のガス容積が大きくなるように、各バレイ部の最も深い部位が対応する前記静翼の前縁のエンジン軸心方向の前側にそれぞれ位置しかつ各マウント部が隣接する前記静翼の前縁間の中央のエンジン軸心方向の前側にそれぞれ位置していることを特徴とするタービンノズル。 - ガスタービンエンジンにおけるタービンの部品の一つであって、高温ガスを軸流に整流するタービンノズルにおいて、
円環状に配置された複数の静翼と、
複数の前記静翼の内側に一体に形成され、インナー流路面を有した円環状のインナーバンドと、
複数の前記静翼の外側に一体に形成され、アウター流路面を有した円環状のアウターバンドと、
前記インナーバンドに周方向に等間隔に形成され、前記インナーバンドの外周面がノズル径方向へ湾曲状に凹むようにそれぞれ構成され、前記静翼と同数のリアバレイ部と、
前記インナーバンドの外周面に隣接する前記リアバレイ部を繋ぐように形成され、前記静翼と同数のリアマウント部と、
前記インナーバンドの外周面に、周方向に等間隔に形成され、前記インナーバンドの外周面がノズル径方向へ湾曲状に凹むようにそれぞれ構成され、前記静翼と同数のフロントバレイ部と、
前記インナーバンドの外周面に、隣接する前記フロントバレイ部を繋ぐように形成され、前記静翼と同数のフロントマウント部と、
を具備し、
前記エンジン流路内において各静翼の後縁のエンジン軸心方向の後側のガス容積が大きくなるように、各リアバレイ部の最も深い部位が対応する前記静翼の後縁のエンジン軸心方向の後側にそれぞれ位置しかつ各リアマウント部が隣接する前記静翼の後縁間の中央のエンジン軸心方向の後側にそれぞれ位置してあって、
前記エンジン流路内において各静翼の前縁のエンジン軸心方向の前側のガス容積が大きくなるように、各フロントバレイ部の最も深い部位が対応する前記静翼の前縁のエンジン軸心方向の前側にそれぞれ位置しかつ各フロントマウント部が隣接する前記静翼の前縁間の中央のエンジン軸心方向の前側にそれぞれ位置していることを特徴とするタービンノズル。
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