JP4910807B2 - 再生装置及び再生方法 - Google Patents
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Description
近年、大容量高密度で光により情報の読み取り(再生)を行う記録媒体所謂光ディスクが用いられている。光ディスクは、傷や汚れなどのディスク表面の状態によってデータを正確に読みとることができないことや、回転ムラなどにより記録されているデータ量と反射光を処理する処理回路から出力されるデータ量とが異なる場合がある。そのため、光ディスクには、ユーザデータとともに、読み取ったデータを正しいデータに復元(エラー訂正)するための符号情報(訂正符号)が記録されている。しかしながら、読み取ったデータの状態によっては正しいデータに復元できない、即ち光ディスクから正しいユーザデータを読み出す読み取り性能が低下する場合がある。このため、読み取り性能の向上が求められている。
図1は、再生装置10の概略構成を示すブロック図である。
この再生装置10は、記録媒体として光ディスクWに記録されたデータを読み出す装置である。
図2に示すように、格納処理部21は、同期コード(SYNCコード)検出回路(以下、検出回路)31、同期コード検出状態解析回路(以下、状態解析回路)32、ディフェクト信号記録回路(以下、信号記録回路)33、データ格納処理回路(以下、格納処理回路)34、ワークメモリ35を備えている。検出回路(検出手段)31は、入力データ(読み取りデータ)RDから同期コードを検出し、検出信号Sync_detを出力する。状態解析回路(状態解析手段)32は、読み取りデータRDと検出信号Sync_detとに基づいて、検出した同期コードの状態を解析し、その解析結果に応じた信号を出力する。詳述すると、読み取りデータRDにおける同期コードの位置は、規格にて決定されており、規格では、2つの同期コードの間に91バイトのデータが介在されている。尚、読み取りデータにおける1バイトは、8/16変調後のデータであり16チャネルビット(cb)である。同期コードは2バイト(32チャネルビット)のデータである。
図3は状態解析回路32の動作フローである。
ステップ41において、状態解析回路32は、初期化処理を行う。この処理において、状態解析回路32は、フレーム毎のバイトカウントByte_cntと未検出カウントNot_cntをクリア(0)とし、ステータスStatusと前ステータスStatus_prevを初期状態(none)とする。
ステップ51において、状態解析回路32は、ステータスStatusを、現在のフレームにおいて同期コードが未検出である状態(SY_NOT)に変更する。更に、状態解析回路32は、ワークメモリ35に空き領域がある場合に未検出カウントNot_cntをカウントアップ(+1)する。そして、ステップ52において、状態解析回路32は、格納処理回路34に対して処理開始を指示する。更に、状態解析回路32は、ステップ53において、バイトカウントByte_cntと未検出カウントNot_cntをクリアし、ステップ42に移行する。
図4は、信号記録回路33の動作フローである。
ステップ61において、信号記録回路33は、初期化処理を行う。この処理において、ディフェクト信号を検出した毎のカウンタPos_cntをクリア(0)する。
図5(a)は格納処理回路34の動作フローであり、図5(b)はステータスStatusに応じた格納方法の説明図である。
先ず、前ステータスStatus_prevが(SY_OK)の場合について説明する。
そして、データの出力又は格納を終了すると、格納処理回路34は、ステップ72において、前ステータスStatus_prevに現在のステータスStatusをセットする。
次に、前ステータスStatus_prevが(SY_NOT)、つまり同期コードが非検出の状態において、次の同期コードの検出状態を図7(a)〜図7(d)に従って説明する。この場合、1つの同期コードが未検出であるため、未検出カウントNot_cnt=1である。図7(a)〜図7(d)において、破線の位置は同期コードが検出される予想位置である。
(1)再生装置10の格納処理部21には、読み取りデータに含まれる同期コードを検出する検出回路31と、検出回路31にて検出された同期コードの状態を解析する状態解析回路32と、状態解析回路32の解析結果に基づき、検出された同期コードより前のデータをメインメモリ15に格納する格納位置を調整する格納処理回路34と、が備えられる。従って、検出した同期コードを基準として、該同期コードより前のデータの格納位置を調整することで、正しい位置に格納されるデータの量が多くなり、読み取り性能を向上することができる。
格納処理回路34は、同期コードの検出状態に基づいて、同期コードが予定位置より早く検出された場合には、データの先頭にダミーデータを付加して全体のバイト数を所定数に調整した調整データをメインメモリ15に格納する。従って、記録媒体の回転ムラなどによってデータが途中で欠落した場合のように、読み取りデータのバイト数のカウント値に応じたダミーデータを付加することで、同期コードに近いデータが正しい位置に格納される。
・上記実施形態において、同期コード、ユーザデータ、訂正符号PI,POのバイト数を適宜変更しても良い。
・上記実施形態において、ディフェクト信号記録回路33を省略し、ユーザ設定により読み取りデータを格納するようにしてもよい。
(付記1)
同期コードとデータとが交互に含まれる読み取りデータから、前記同期コードに従って前記データを取り出し、該データをメインメモリに格納する再生装置において、
前記読み取りデータに含まれる同期コードを検出する検出回路と、
前記検出回路にて検出された同期コードの状態を解析する状態解析回路と、
前記状態解析回路の解析結果に基づき、検出された同期コードより前のデータを前記メインメモリに格納する格納位置を調整する格納処理回路と、
を備えたことを特徴とする再生装置。
(付記2)
前記状態解析回路は、
前記読み取りデータのバイト数をカウントし、前記同期コードを検出した場合には該カウント値をクリアし、
前記格納処理回路は、読み取りデータのカウント値に基づいてデータの位置を調整することを特徴とする付記1記載の再生装置。
(付記3)
前記格納処理回路は、前記状態に基づいて、前記同期コードが予定位置より早く検出された場合には、前記データの先頭にダミーデータを付加して全体のバイト数を所定数に調整した調整データを前記メインメモリに格納する、
ことを特徴とする付記2記載の再生装置。
(付記4)
前記格納処理回路は、前記状態に基づいて、前記同期コードが予定位置より遅く検出された場合には、検出した同期コードを基準として該同期コード側のデータから所定数を前記メインメモリに格納する、
ことを特徴とする付記2又は3に記載の再生装置。
(付記5)
前記状態解析回路は、
前記読み取りデータのカウント値が所定値を超える場合には前記同期コードの状態を未検出とし、
前記格納処理回路は、前記状態が未検出の場合にそれ以前に入力した所定数のデータをワークメモリに格納する、
ことを特徴とする付記2〜4のうちの何れか一に記載の再生装置。
(付記6)
前記状態解析回路は、前記状態が未検出の場合に前記ワークメモリに空き容量があれば未検出カウントをカウントアップし、
前記格納処理回路は、前記状態が検出の場合に、前記未検出カウントに応じたフレーム数のデータを前記ワークメモリから読み取り前記メインメモリに格納する、
ことを特徴とする付記5記載の再生装置。
(付記7)
行列配列されたユーザデータと、該ユーザデータに対して第1の方向に沿って作成された第1の訂正データと、前記ユーザデータに対して前記第1の方向と異なる第2の方向に沿って作成された第2の訂正データと、からなるブロックデータを符号化し、該符号化後のブロックデータに対して所定バイト数毎に同期コードが付加されたデータが記録媒体に格納され、該記録媒体から同期コードとデータとが交互に含まれる読み取りデータが読み出され、前記同期コードに従って前記データを取り出し、該データを前記符号化に対応する複合化処理にて処理可能にメインメモリに格納する再生装置において、
前記読み取りデータに含まれる同期コードを検出する検出回路と、
前記検出回路にて検出された同期コードの状態を解析する状態解析回路と、
前記状態解析回路の解析結果に基づき、検出された同期コードより前のデータを前記メインメモリに格納する格納位置を調整する格納処理回路と、
を備えたことを特徴とする再生装置。
(付記8)
再生信号に欠損を検出したことを示すディフェクト信号が入力され、該ディフェクト信号を検出した位置情報を出力するディフェクト信号記録回路を備え、
前記格納処理回路は、前記状態解析回路の解析結果又は前記位置情報に基づき、検出された同期コードより前のデータを前記メインメモリに格納する格納位置を調整する、ことを特徴とする付記1〜7のうちの何れか1つに記載の再生装置。
(付記9)
前記ディフェクト信号記録回路は、前記同期コード間のデータに発生する欠損の数と、各欠損の位置情報とを出力し、
前記格納処理回路は、前記位置情報及び欠損の数と、前記状態解析回路の解析結果とのうちの何れか一方に基づいてデータを格納する格納位置を調整する、ことを特徴とする付記8記載の再生装置。
(付記10)
同期コードとデータとが交互に含まれる読み取りデータから、前記同期コードに従って前記データを取り出し、該データをメインメモリに格納する再生方法において、
前記読み取りデータに含まれる同期コードを検出する検出手段と、
前記検出手段にて検出された同期コードの状態を解析する状態解析手段と、
前記状態解析手段の解析結果に基づき、検出された同期コードより前のデータを前記メインメモリに格納する格納位置を調整する格納処理手段と、
を備えたことを特徴とする再生方法。
(付記11)
前記状態解析手段は、
前記読み取りデータのバイト数をカウントし、前記同期コードを検出した場合には該カウント値をクリアし、
前記格納処理手段は、読み取りデータのカウント値に基づいてデータの位置を調整することを特徴とする付記10記載の再生方法。
(付記12)
前記格納処理手段は、前記状態に基づいて、前記同期コードが予定位置より早く検出された場合には、前記データの先頭にダミーデータを付加して全体のバイト数を所定数に調整した調整データを前記メインメモリに格納する、
ことを特徴とする付記11記載の再生方法。
(付記13)
前記格納処理手段は、前記状態に基づいて、前記同期コードが予定位置より遅く検出された場合には、検出した同期コードを基準として該同期コード側のデータから所定数を前記メインメモリに格納する、
ことを特徴とする付記11又は12に記載の再生方法。
(付記14)
前記状態解析手段は、
前記読み取りデータのカウント値が所定値を超える場合には前記同期コードの状態を未検出とし、
前記格納処理手段は、前記状態が未検出の場合にそれ以前に入力した所定数のデータをワークメモリに格納する、
ことを特徴とする付記11〜13のうちの何れか一に記載の再生方法。
(付記15)
前記状態解析手段は、前記状態が未検出の場合に前記ワークメモリに空き容量があれば未検出カウントをカウントアップし、
前記格納処理回路は、前記状態が検出の場合に、前記未検出カウントに応じたフレーム数のデータを前記ワークメモリから読み取り前記メインメモリに格納する、
ことを特徴とする付記14記載の再生方法。
(付記16)
再生信号に欠損を検出したことを示すディフェクト信号が入力され、該ディフェクト信号を検出した位置情報を出力するディフェクト信号記録手段を備え、
前記格納処理回路は、前記状態解析回路の解析結果又は前記位置情報に基づき、検出された同期コードより前のデータを前記メインメモリに格納する格納位置を調整する、ことを特徴とする付記10〜15のうちの何れか1つに記載の再生方法。
(付記17)
前記ディフェクト信号記録回路は、前記同期コード間のデータに発生する欠損の数と、各欠損の位置情報とを出力し、
前記格納処理回路は、前記位置情報及び欠損の数と、前記状態解析回路の解析結果とのうちの何れか一方に基づいてデータを格納する格納位置を調整する、ことを特徴とする付記17記載の再生方法。
15 メインメモリ
21 データ格納処理部
22 デコーダ回路
23 エラー訂正部
31 同期コード検出回路
32 同期コード検出状態解析回路
33 ディフェクト信号記録回路
34 データ格納処理回路
35 ワークメモリ
RD 読み取りデータ(リード信号)
DF ディフェクト信号
Not_cnt 未検出カウント
W 記録媒体
Claims (10)
- 同期コードとデータとが交互に含まれる読み取りデータから、前記同期コードに従って前記データを取り出し、前記データを第1のメモリに格納する再生装置において、
前記読み取りデータに含まれる同期コードを検出する検出回路と、
前記検出回路にて検出された同期コードの状態を解析する状態解析回路と、
前記状態解析回路の解析結果に基づき、検出された同期コードより前のデータを前記第1のメモリに格納する格納位置を調整する格納処理回路と、
を備え、
前記データはユーザデータと前記ユーザデータに基づき算出された訂正データとを含み、前記データの末尾には前記訂正データの少なくとも一部が配置されており、
前記格納処理回路は前記データの末尾から詰めて前記格納位置を調整することを特徴とする再生装置。 - 前記状態解析回路は、
前記読み取りデータのバイト数をカウントし、前記同期コードを検出した場合には前記カウント値をクリアし、
前記格納処理回路は、前記読み取りデータのカウント値に基づいてデータの位置を調整することを特徴とする請求項1記載の再生装置。 - 前記格納処理回路は、前記状態に基づいて、前記同期コードが予定位置より早く検出された場合には、前記データの先頭にダミーデータを付加して全体のバイト数を所定数に調整した調整データを前記第1のメモリに格納する、
ことを特徴とする請求項2記載の再生装置。 - 前記格納処理回路は、前記状態に基づいて、前記同期コードが予定位置より遅く検出された場合には、前記検出した同期コードを基準として前記同期コード側の前記データから所定数を前記第1のメモリに格納する、
ことを特徴とする請求項2又は3に記載の再生装置。 - 前記状態解析回路は、
前記読み取りデータのカウント値が所定値を超える場合には前記同期コードの状態を未検出とし、
前記格納処理回路は、前記状態が未検出の場合にそれ以前に入力した所定数のデータを第2のメモリに格納する、
ことを特徴とする請求項2〜4のうちの何れか一項に記載の再生装置。 - 前記状態解析回路は、前記状態が未検出の場合に前記第2のメモリに空き容量があれば未検出カウントをカウントアップし、
前記格納処理回路は、前記状態が検出の場合に、前記未検出カウントに応じたフレーム数のデータを前記第2のメモリから読み出して前記第1のメモリに格納する、
ことを特徴とする請求項5記載の再生装置。 - 行列配列されたユーザデータと、前記ユーザデータに対して第1の方向に沿って作成された第1の訂正データと、前記ユーザデータに対して前記第1の方向と異なる第2の方向に沿って作成された第2の訂正データと、からなるブロックデータを符号化し、前記符号化後のブロックデータに対して所定バイト数毎に同期コードが付加されたデータが記録媒体に格納され、前記記録媒体から同期コードとデータとが交互に含まれる読み取りデータが読み出され、前記同期コードに従って前記データを取り出し、前記データを前記符号化に対応する複合化処理にて処理可能に第1のメモリに格納する再生装置において、
前記読み取りデータに含まれる同期コードを検出する検出回路と、
前記検出回路にて検出された同期コードの状態を解析する状態解析回路と、
前記状態解析回路の解析結果に基づき、検出された同期コードより前のデータを前記第1のメモリに格納する格納位置を調整する格納処理回路と、
を備え、
前記データの末尾には前記訂正データの少なくとも一部が配置されており、
前記格納処理回路は前記データの末尾から詰めて前記格納位置を調整することを特徴とする再生装置。 - 再生信号に欠損を検出したことを示すディフェクト信号が入力され、前記ディフェクト信号を検出した位置情報を出力するディフェクト信号記録回路を備え、
前記格納処理回路は、前記状態解析回路の解析結果又は前記位置情報に基づき、前記検出された同期コードより前の前記データを前記第1のメモリに格納する前記格納位置を調整する、ことを特徴とする請求項1〜7のうちの何れか1項に記載の再生装置。 - 同期コードとデータとが交互に含まれる読み取りデータから、前記同期コードに従って前記データを取り出し、前記データを第1のメモリに格納する再生方法において、
前記読み取りデータに含まれる同期コードを検出する検出手段と、
前記検出手段にて検出された同期コードの状態を解析する状態解析手段と、
前記状態解析手段の解析結果に基づき、検出された同期コードより前のデータを前記第1のメモリに格納する格納位置を調整する格納処理手段と、を備え、
前記データはユーザデータと前記ユーザデータに基づき算出された訂正データとを含み、前記データの末尾には前記訂正データの少なくとも一部が配置されており、
前記格納処理手段は前記データの末尾から詰めて前記格納位置を調整することを特徴とする再生方法。 - 前記状態解析手段は、
前記読み取りデータのバイト数をカウントし、前記同期コードを検出した場合には前記カウント値をクリアし、
前記格納処理手段は、前記読み取りデータのカウント値に基づいて前記データの位置を調整することを特徴とする請求項9記載の再生方法。
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