JP4908010B2 - 車両の動力断接用油圧回路 - Google Patents
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Description
このような駆動システムを採用する車両として、通常走行時には主駆動源によって前後一方側の車輪を駆動し、悪路状態での発進時等に補助駆動源を作動させて他方の車輪に駆動力を伝達するものが知られている。この車両では、補助駆動源の駆動用電動機から車輪に動力を伝達する動力伝達機構に油圧クラッチ等の油圧式の断接装置が設けられ、車両の走行状態に応じて断接装置を適宜制御し得るようになっている。この車両の場合、例えば、電動機の駆動または回生が不要なときに、断接装置によって動力伝達を遮断することにより、電動機側の連れ回りによる動力損失を低減することができる。
この動力断接用油圧回路においては、直通油路上の分岐油路との接続部よりも上流側(オイルポンプ側)に、接続部側へのオイルの流入のみを許容する逆止弁を介装し、蓄圧装置の圧力が低下したときにのみオイルポンプを作動させるようになっている。
この場合、断接装置の油圧導入部の油圧が油圧センサによって正確に検出され、この油圧センサの検出値に基づいて電磁弁から成る切換弁が流路を迅速に切り換えるようになる。したがって、断接装置の作動応答性がより向上する。
この場合、断接装置に供給される作動圧が設定低圧値に達しないときには、切換弁がオイルポンプと蓄圧装置の連通を遮断しており、この状態から前記作動圧が設定低圧値以上になると、前記蓄圧装置の圧力が規定の圧力に達するまでの間、切換弁がオイルポンプと断接装置の連通を遮断して、オイルポンプから蓄圧装置側に油圧を供給するようになる。これにより、蓄圧装置内の圧力が充分な圧力まで確実に昇圧されることとなり、この後に切換弁の作動によって蓄圧装置と断接装置が接続されたとしても、断接装置は蓄圧装置の圧力によって確実に保圧されるようになる。
この場合、断接装置に供給される作動圧、または、前記蓄圧装置に供給される作動圧が蓄圧装置の上限側の保圧閾値以上になると、オイルポンプから断接装置や蓄圧装置への油圧供給が停止し、それによってオイルポンプの動力ロスが低減される。
この実施形態は、図2に示す車両3の補助駆動用の駆動装置1内に設けられる油圧系にこの発明にかかる車両の動力断接用油圧回路39(図1参照。以下「油圧回路39」と呼ぶ。)を適用したものである。
図2に示す車両3は、内燃機関4と電動機5が直列に接続された駆動ユニット6を有するハイブリッド車であり、駆動ユニット6の動力がトランスミッション7を介して前輪Wf側に伝達される一方で、この駆動ユニット6と別に設けられた補助駆動用の駆動装置1の動力が後輪Wr側に伝達されるようになっている。駆動装置1は電動機2(車輪駆動用電動機)によって駆動されるようになっている。駆動ユニット6の電動機5と後輪Wr側駆動装置1の電動機2は、PDU8(パワードライブユニット)を介してバッテリ9に接続され、バッテリ9からの電力供給と、各電動機5,2からバッテリ9へのエネルギー回生がPDU8を介して行われるようになっている。
油圧回路39は、オイルポンプ40から吐出されたオイルを、電磁弁から成るパイロット操作弁55と第1の切換弁56を介して低圧油路57とクラッチ側油路58に選択的に切り換えられるようになっており、低圧油路57は電動機2の冷却部と減速機12や差動装置13等の動力伝達装置の潤滑部にオイルを供給するためにハウジング11内の適宜位置に連通している。クラッチ側油路58の第1の切換弁56の近傍には逆止弁61が介装され、クラッチ側油路58から第1の切換弁56方向へのオイルの逆流が防止されている。
したがって、オイルポンプ40に対するクラッチ側油路58と低圧油路57の接続はパイロット操作弁55のオン・オフ操作によって制御される。
Lowモードは、通常の運転状況でオイルポンプ40を低圧大流量で運転するときのモードであり、コントローラ110の回転速度指示に基づいてポンプ駆動用電動機41を低圧大流量制御する。
Iniモードは、ポンプ駆動用電動機41の起動直後の運転状況でHiモード時よりも大電流を流して運転するときのモードであり、コントローラ110の電流指示に基づいてポンプ駆動用電動機41を高圧小流量制御する。
したがって、コントローラ110とモータドライバ回路118は、ポンプ駆動用電動機41に対してHiモードとIniモードでは高圧小流量制御で制御を行い、Lowモードでは低圧大流量制御で制御を行う。
IniモードとHiモードは、電流量が異なるものの基本的に同様の制御であるため、以下では、断りのない限りIniモード時の場合も含めてHiモードとして説明するものとする。
なお、この実施形態の場合、クラッチ側油路58に関して見れば、オイルポンプ40がHiモードで運転されているときにだけ同ポンプ40からオイルが供給され、オイルポンプ40がLowモードで運転されているときには、同ポンプ40からのオイル供給は断たれることとなる。
この制御では、ステップS100において、圧力センサ62の検出信号Poilを読み込み、つづく、ステップS101において、オイルポンプ40(ポンプ駆動用電動機41)の運転モードが現在Hiモードであるかどうかを判定する。このとき、Hiモードと判定したときにはステップS102に進み、Loモードと判定したときにはステップS103へと進む。
ステップS102においては、圧力センサ62の検出値Poilがアキュムレータ42の上限側の保圧閾値AHよりも大きいかどうかを判定し、検出値Poilが閾値AH以下であればそのまま処理を抜け、閾値AHよりも大きい場合には、ステップS104に進み、オイルポンプ40の運転モードをLoモードに切り換えた後に処理を抜ける。
また、ステップS103においては、圧力センサ62の検出値Poilがアキュムレータ42の下限側の保圧閾値ALよりも小さいかどうかを判定し、検出値Poilが閾値AL以上であればそのまま処理を抜け、閾値ALよりも小さい場合には、ステップS105に進み、オイルポンプ40の運転モードをHiモードに切り換えた後に処理を抜ける。
この第2の切換弁73は、分岐油路60の接続部72の近傍の油圧をパイロット圧として油圧操作される3位置3ポート弁で構成されている。
第2の切換弁73は、具体的には、接続部側ポート75とアキュムレータ側ポート76とドレンポート77とを有し、第1の作動位置で接続部側ポート75をアキュムレータ側ポート76とドレンポート77に対して遮断し、第2の作動位置で接続部側ポート75をアキュムレータ側ポート76に接続し、第3の作動位置で接続部側ポート75をドレンポート77に接続するようになっている。なお、図1中、74は、接続部72の近傍の圧力を導入するためのパイロット通路である。さらに、この第2の切換弁73は、パイロット圧が油圧クラッチ28の通常作動圧の範囲内の設定低圧値Pclに満たないときに第1の作動位置(図1中の左側の状態)をとり、パイロット圧が油圧クラッチ28の通常作動圧よりも高圧の設定高圧値Pch以上になったときに第3の作動位置(図1中の右側の状態)をとり、パイロット圧がこれらの二つの圧力条件から外れるときに第2の作動位置(図1中の中央の状態)をとるように設定されている。
通常の運転状況下においては、一度オイルポンプ40がHiモードで運転されると、オイルポンプ40の高圧がクラッチ側油路58に供給される(この後のオイルの戻りは逆止弁61によって阻止される。)ため、クラッチ側油路58の接続部72付近の圧力はほぼアキュムレータ42の保圧閾値の範囲(AL〜AH)の圧力となっている。このため、第2の切換弁73は中央の第2の作動位置をとり、接続部72とアキュムレータ42が連通した状態となっている。したがって、この状態からクラッチ操作弁59の操作によって接続部72と油圧クラッチ28が接続されると、アキュムレータ42と油圧クラッチ28が接続部72を介して相互に連通し、アキュムレータ42から油圧クラッチ28に油圧が供給される。
したがって、このときオイルポンプ40の吐出流量が容量の大きいアキュムレータ42側にとられることがないため、動力接続に必要な油圧クラッチ28の締結圧が速やかに得られるようになる。
この実施形態の油圧回路139は、適用部位や全体的な構成は第1の実施形態とほぼ同様であるが、直通油路71上のクラッチ操作弁59よりも油圧クラッチ28側部位(油圧クラッチ28の油圧導入部)に油圧センサ80が設けられ、第2の切換弁173が電磁弁によって構成されている。油圧センサ80の検出信号はコントローラ110に入力され、コントローラ110がこの入力信号を受けて第2の切換弁173を制御する。
この実施形態の油圧回路239は、油圧クラッチ28の作動圧を検出する油圧センサ80が設けられている点や、第2の切換弁273が電磁弁によって構成されている点は第2の実施形態と同様であるが、第2の切換弁273のポート数と作動位置数が第2の実施形態と異なっている。
即ち、この実施形態の第2の切換弁273においては、第1,第2の実施形態と同様の接続部側ポート75,アキュムレータ側ポート76,ドレンポート77の他に、第2接続部側ポート78が設けられ、また、電磁操作によって選択し得る作動位置数が4つになっている。第2接続部側ポート78は、直通油路71の逆止弁61よりも上流側の第2接続部85に連通している。なお、この実施形態の場合、第2接続部側ポート78が他のポートと接続するときには、直通油路71上の実質的な接続部が接続部72から第2接続部85へと変更される。
〈第1の作動位置〉
接続部側ポート75,アキュムレータ側ポート76,ドレンポート77,第2接続部側ポート78をいずれに対しても相互に非接続にする(図9中の最も左側の位置)。
〈第2の作動位置〉
接続部側ポート75とドレンポート77を他のポートに対して非接続にし、アキュムレータ側ポート76を第2接続部側ポート78に接続する(図9中の左から2番目の位置)。
〈第3の作動位置〉
第2接続部側ポート78とドレンポート77を他のポートに対して非接続にし、接続部側ポート75とアキュムレータ側ポート76を相互に接続する(図9中の右から2番目の位置)。
〈第4の作動位置〉
アキュムレータ側ポート76と第2接続部側ポート78を他のポートに対して非接続にし、接続部側ポート75とドレンポート77を相互に接続する(図9中の最も右側の位置)。
まず、ステップS200、ステップS201において、油圧センサ62,80の検出信号Poil,Pclutを夫々読み込み、つづくステップS202において、油圧クラッチ28の圧力Pclutが設定低圧値Pcl未満であるかどうかを判定し、設定低圧値Pcl未満である場合には、ステップS203に進み、設定低圧値Pcl以上である場合には、ステップS204へと進む。
ステップS203に進んだ場合には、第1作動位置をとって接続部側ポート75を他のポートに対して遮断して処理を抜ける。このとき、接続部72はアキュムレータ42との接続が遮断される。
一方、ステップS204に進んだ場合には、油圧クラッチ28の圧力Pclutが設定高圧値Pch未満であるかどうかを判定し、設定高圧値Pch未満であるときには、ステップS205に進み、設定高圧値Pch以上のときには、ステップS206へと進む。
ステップS206に進んだ場合には、第4の作動位置をとって接続部側ポート75をドレンポート77に接続して処理を抜ける。このとき、接続部72の油圧はドレンポート77を通して排出される。
ステップS205に進んだ場合には、アキュムレータ42の圧力Poilが設定低圧値Pcl未満であるかどうかを判定し、設定低圧値Pcl未満のときには、ステップS207に進み、設定低圧値Pcl以上のときには、ステップS208に進む。
ステップS207に進んだ場合には、第2の作動位置をとって接続部側ポート75を他のポートと遮断すると同時に第2接続部側ポート78をアキュムレータ側ポート76に接続して処理を抜ける。このとき、第2接続部85の油圧はアキュムレータ42に直接供給される。
また、ステップS208に進んだ場合には、第3の作動位置をとって接続部側ポート75をアキュムレータ側ポート76に接続し、かつ、第2接続部側ポート78とドレンポート77を他のポートと遮断して処理を抜ける。このとき、油圧クラッチ28は、アキュムレータ42の圧力によって操作される。
12…遊星歯車式減速機(動力伝達装置)
13…差動装置(動力伝達装置)
28…油圧クラッチ(油圧式の断接手段)
39,139,239…油圧回路(動力断接用油圧回路)
40…オイルポンプ
42…アキュムレータ(蓄圧装置)
60…分岐油路
71…直通油路
73,173,273…第2の切換弁(切換弁)
80…油圧センサ
Pcl…設定低圧値
Pch…設定高圧値
AL,AH…保圧閾値
Claims (5)
- 車両の車輪を駆動する車輪駆動用電動機と、
この車輪駆動用電動機の動力を車輪に伝達する動力伝達装置と、
この動力伝達装置に設けられて、前記車輪駆動用電動機と車輪の間の動力の断接を行う油圧式の断接装置と、
この断接装置で用いる油圧を作り出すオイルポンプと、
このオイルポンプで発生した油圧を蓄圧する蓄圧装置と、
を備えた車両の動力断接用油圧回路であって、
前記オイルポンプと前記断接装置とを連通する油路から分岐して前記蓄圧装置に接続される分岐通路に介装され、前記オイルポンプ及び前記断接装置と、前記蓄圧装置と、の連通または遮断を切り換える切換弁を備え、
前記断接装置に供給される作動圧が、前記断接装置の通常作動圧の範囲内の設定低圧値に満たないときに、前記切換弁が前記オイルポンプ及び前記断接装置と、前記蓄圧装置と、の連通を遮断することを特徴とする車両の動力断接用油圧回路。 - 前記切換弁は、前記断接装置に供給される作動圧が、同断接装置の通常作動圧を超える設定高圧値以上になったときに、前記断接装置の油圧をドレンさせることを特徴とする請求項1に記載の車両の動力断接用油圧回路。
- 前記断接装置の油圧導入部に油圧センサが設けられると共に、前記切換弁が電磁弁によって構成され、この切換弁が前記油圧センサの検出値に基づいて制御されることを特徴とする請求項1または2に記載の車両の動力断接用油圧回路。
- 前記切換弁は、前記断接装置に供給される作動圧が前記設定低圧値以上になった後、前記蓄圧装置の圧力が同断接装置を操作可能な圧力に達するまでの間、前記オイルポンプと断接装置の連通を遮断し、前記オイルポンプと蓄圧装置を連通させることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の車両の動力断接用油圧回路。
- 前記オイルポンプは、電動オイルポンプによって構成され、
前記断接装置に供給される作動圧、または、前記蓄圧装置に供給される作動圧が前記蓄圧装置の下限側の保圧閾値以下に低下すると、前記断接装置または蓄圧装置に油圧を供給し、
前記断接装置に供給される作動圧、または、前記蓄圧装置に供給される作動圧が、前記下限側の保圧閾値よりも大きい同蓄圧装置の上限側の保圧閾値以上になると、前記断接装置または蓄圧装置に対する油圧供給を停止することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の車両の動力断接用油圧回路。
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