JP4900128B2 - 半導体薄膜改質方法 - Google Patents
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Description
図14は、従来のELA装置を示す説明図である。同図に示すように、パルスレーザ光源1401から供給されるレーザ光は、ミラー1402,1403,1405および空間的な強度の均一化を行うべく設置されるビームホモジナイザ1404等の光学素子群によって規定される光路1406を介して、被照射体であるガラス基板1408上のシリコン薄膜1407に到達する。一般に一照射範囲はガラス基板に比べて小さいため、xyステージ1409上のガラス基板1408を移動させることにより、基板上の任意の位置へのレーザ照射が行われている。xyステージ1409を用いる代わりに、上述の光学素子群を移動させたり、光学素子群とステージを組み合わせたりする構成を用いることも可能である。
1)ステージが一定速度で移動するのと同時に、パルスレーザを一定周期で発振供給する。
2)(ステージを1ステップ移動させて停止)+(パルスレーザを1パルス供給)を繰り返す。
4)(ステージ1ステップ移動して停止)+(パルスレーザを1パルス以上供給)を繰り返す。
レーザ照射は真空チャンバ内で真空中あるいは高純度ガス雰囲気下で行われることもある。また、必要に応じて、図14に示すようなシリコン薄膜付きガラス基板入りカセット1410と基板搬送機構1411とを有し、機械的にカセットとステージ間の基板の取り出し収納を行うこともできる。以上のような手法を用いた場合、ガラス基板はxyステージ上に配置されるのみで、特にステージに固定保持されるような手段は採られなかった。
本発明は、このような課題を解決するためのものであり、ステージと基板との位置ずれを抑制することにより、所望の領域のみにレーザを照射することができるようにした半導体薄膜改質方法を提供することを目的とする。
また、本発明の半導体薄膜改質方法は、半導体薄膜を有する基板を、レーザ光を透過するための光透過窓を備えた密閉容器の基板載置部に固定保持する保持工程と、前記密閉容器内に供給するガス流量を調整することにより、前記レーザ光の照射時における前記密閉容器内の雰囲気圧力を、溶融加熱された前記半導体薄膜の温度によって規定される蒸気圧以上となるように制御する圧力制御工程と、前記レーザ光の光軸に対して、前記基板載置部に固定保持された基板のアライメントを調整するアライメント工程と、前記レーザ光に対して、前記基板載置部に固定保持された基板の焦点合わせ方向の位置を調整する焦点合わせ工程と、前記レーザ光を前記基板へ光学マスクを介して照射可能とするマスクステージを動作させるマスクステージ動作工程と、前記密閉容器の外部に設置されたレーザ光照射手段から前記光学マスクと前記光透過窓を介して前記基板へ、前記半導体薄膜を溶融加熱するための前記レーザ光を照射するレーザ光照射工程と、前記基板へのレーザ照射が終了した後に、前記密閉容器内に酸素を導入する工程とを備え、前記マスクステージ動作工程は、前記アライメント調整と前記焦点合わせとが完了した時点で、基板上の所望の位置に前記レーザ光を照射すべく前記マスクステージの移動を開始し、前記レーザ光照射工程は、前記マスクステージが移動を開始した後に、前記アライメント調整の位置から離れた地点に露光する分のオフセット量を考慮して前記レーザ光を照射することを特徴とするものである。
すなわち、本発明の半導体薄膜改質方法の1構成例において、前記レーザ光を前記光透過窓に照射させる工程は、前記基板へのレーザ照射を防ぐ工程として、前記基板が載置された基板載置部を移動させる工程または前記密閉容器内に配置された光シャッタ手段を利用する工程を含むことを特徴とするものである。
また、本発明の半導体薄膜改質方法の1構成例において、前記レーザ光を前記光透過窓に照射させる工程は、前記基板へのレーザ照射を防ぐ工程として、前記基板を前記密閉容器から搬出する工程を含み、前記基板の搬出後に前記レーザ光を前記光透過窓に照射させることを特徴とするものである。
また、本発明の半導体薄膜改質方法の1構成例において、前記基板を前記密閉容器から搬出する工程は、前記密閉容器の圧力が所定の圧力に到達した時点で、酸素を含む雰囲気で所定の圧力に制御されている基板搬送室に前記基板を搬出することを特徴とするものである。
また、本発明の半導体薄膜改質方法は、前記酸素の純度が99.9999%であることを特徴とするものである。
レーザ結晶化プロセスにおいては、使用する半導体材料以外の金属不純物の混入防止が必要であり、半導体デバイス製造プロセスで用いられる他のプロセス、例えばCVDプロセスと同様に、10〜5torr(なお、1torr=1/(7.50062×10-3)Pa、以下同じ)を超えるような高真空排気が可能な真空容器が必要とされる。CVDプロセスでは一旦高真空排気された後に、10-4〜10-1torr程度に制御された原料ガス、キャリアガス等が導入され、熱あるいはプラズマをガス分解手段として用いて反応前駆体を形成し基板上に所望の膜を形成する。一方、レーザ結晶化プロセスでは、特に反応性のガスを必要としないため、10-5torrを超えるような高真空雰囲気、あるいは10-4〜10-1torr程度に制御された不活性ガス雰囲気で、そのプロセスが実施されてきた。ところがレーザ結晶化プロセスを大量生産に用いるような場合、レーザ照射により半導体材料が加熱昇温され半導体材料原子が気化し、レーザ導入窓に付着し、その結果レーザの透過率が低下し、照射強度が経時的に変化するという問題が生じている。
図12、図13は、レーザ処理を示すフローチャートである。図11(A)、図12に示すように十分真空排気されたレーザ処理室に基板を導入する。ゲートバルブを閉じ、基板搬送室(あるいはロードロック室、シリコン薄膜形成室等の他の処理室)とのガスの流通を止めた後、窒素(あるいはアルゴン等不活性ガス、水素、またはその混合ガス)を導入する。このとき排気を停止せずに一定の窒素圧力に制御することが望ましいが、排気の停止やガス導入後ある圧力になった時点でガス導入バルブを閉じることも可能である(図示せず)。ここで基板を吸着固定する。上述の基板を配置したステージを所定の位置に移動し、また必要に応じて圧力や基板加熱ヒータの温度が所定の状態になるまで待った後(図示せず)、基板へのレーザ照射を開始する。
Claims (6)
- 半導体薄膜を有する基板を、レーザ光を透過するための光透過窓を備えた密閉容器の基板載置部に固定保持する保持工程と、
前記基板へのレーザ照射が開始される前に、前記密閉容器内に窒素、不活性ガス、水素、またはその混合ガスを導入する工程と、
前記密閉容器内に供給するガス流量を調整することにより、前記レーザ光の照射時における前記密閉容器内の雰囲気圧力を、溶融加熱された前記半導体薄膜の温度によって規定される蒸気圧以上となるように制御する圧力制御工程と、
前記レーザ光の光軸に対して、前記基板載置部に固定保持された基板のアライメントを調整するアライメント工程と、
前記レーザ光に対して、前記基板載置部に固定保持された基板の焦点合わせ方向の位置を調整する焦点合わせ工程と、
前記レーザ光を前記基板へ光学マスクを介して照射可能とするマスクステージを動作させるマスクステージ動作工程と、
前記密閉容器の外部に設置されたレーザ光照射手段から前記光学マスクと前記光透過窓を介して前記基板へ、前記半導体薄膜を溶融加熱するための前記レーザ光を照射するレーザ光照射工程と、
前記基板へのレーザ照射が終了した後に、前記密閉容器内に酸素を導入する工程と、
前記酸素の導入後に、前記基板へのレーザ照射を防ぎつつ、酸素を含む雰囲気で前記レーザ光照射手段から供給されるレーザ光を前記光透過窓に照射させる工程とを備え、
前記マスクステージ動作工程は、前記アライメント調整と前記焦点合わせとが完了した時点で、基板上の所望の位置に前記レーザ光を照射すべく前記マスクステージの移動を開始し、
前記レーザ光照射工程は、前記マスクステージが移動を開始した後に、前記アライメント調整の位置から離れた地点に露光する分のオフセット量を考慮して前記レーザ光を照射することを特徴とする半導体薄膜改質方法。 - 半導体薄膜を有する基板を、レーザ光を透過するための光透過窓を備えた密閉容器の基板載置部に固定保持する保持工程と、
前記密閉容器内に供給するガス流量を調整することにより、前記レーザ光の照射時における前記密閉容器内の雰囲気圧力を、溶融加熱された前記半導体薄膜の温度によって規定される蒸気圧以上となるように制御する圧力制御工程と、
前記レーザ光の光軸に対して、前記基板載置部に固定保持された基板のアライメントを調整するアライメント工程と、
前記レーザ光に対して、前記基板載置部に固定保持された基板の焦点合わせ方向の位置を調整する焦点合わせ工程と、
前記レーザ光を前記基板へ光学マスクを介して照射可能とするマスクステージを動作させるマスクステージ動作工程と、
前記密閉容器の外部に設置されたレーザ光照射手段から前記光学マスクと前記光透過窓を介して前記基板へ、前記半導体薄膜を溶融加熱するための前記レーザ光を照射するレーザ光照射工程と、
前記基板へのレーザ照射が終了した後に、前記密閉容器内に酸素を導入する工程とを備え、
前記マスクステージ動作工程は、前記アライメント調整と前記焦点合わせとが完了した時点で、基板上の所望の位置に前記レーザ光を照射すべく前記マスクステージの移動を開始し、
前記レーザ光照射工程は、前記マスクステージが移動を開始した後に、前記アライメント調整の位置から離れた地点に露光する分のオフセット量を考慮して前記レーザ光を照射することを特徴とする半導体薄膜改質方法。 - 請求項1記載の半導体薄膜改質方法において、
前記レーザ光を前記光透過窓に照射させる工程は、前記基板へのレーザ照射を防ぐ工程として、前記基板が載置された基板載置部を移動させる工程または前記密閉容器内に配置された光シャッタ手段を利用する工程を含むことを特徴とする半導体薄膜改質方法。 - 請求項1記載の半導体薄膜改質方法において、
前記レーザ光を前記光透過窓に照射させる工程は、前記基板へのレーザ照射を防ぐ工程として、前記基板を前記密閉容器から搬出する工程を含み、前記基板の搬出後に前記レーザ光を前記光透過窓に照射させることを特徴とする半導体薄膜改質方法。 - 請求項4記載の半導体薄膜改質方法において、
前記基板を前記密閉容器から搬出する工程は、前記密閉容器の圧力が所定の圧力に到達した時点で、酸素を含む雰囲気で所定の圧力に制御されている基板搬送室に前記基板を搬出することを特徴とする半導体薄膜改質方法。 - 請求項1又は2記載の半導体薄膜改質方法において、
前記酸素の純度が99.9999%であることを特徴とする半導体薄膜改質方法。
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