JP4998768B2 - 合成樹脂製角型壜体 - Google Patents
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把手を付設しない場合には、胴部に手で掴持し易いようにくびれ部を設けたりすることがあり、また角型壜体では胴部の中央高さ位置に形成されたウエスト部の一部に指掛となる凹部を形成する方法が一般的である(たとえば特許文献1の図1参照)。
ウエスト部の一部に指掛となる凹部を形成する方法では、壜体形状を大きく変える必要はないが、凹部の形成できる範囲も限定されるので、相対向する凹部に親指と人差し指を指掛けして掴持する程度であり、必ずしも確実に掴持性が確保できない。
4ケの平坦壁面と隣接する平坦壁面を角取り状に連結する4ケのコーナー面とを備えて平断面形状が長方形状に形成された胴部と、胴部の中央高さ位置に周溝状に形成されたウエスト部と、4ケの平坦壁面のうち長辺側を形成する一対の平坦壁面に相対向して配置された段部により周囲を囲って凹状に形成された一対の減圧吸収パネルと、を有する角型壜体であって、
この一対の減圧吸収パネル内に、上下方向に断続状に形成した縦凸状リブを横幅方向に複数並べて配設し、一対の減圧吸収パネルを壜体を掴持するための掴持部分としたこと、
にある。
そして、大型の壜体では減圧吸収パネルを大きく形成することができ、一方の減圧吸収パネルに親指、対向する減圧吸収パネルに残りの指先を置いて、手全体で壜体を掴持することができ、また、減圧吸収パネル内で掴持する高さ位置を替えて、内容液の残量によって適切な掴持位置を選ぶことができる。
また縦凸状リブにより減圧時における減圧吸収パネルの陥没状の変形が損なわれる恐れのある場合には、縦凸状リブを上下方向に断続状に形成することにより、この変形性を十分に維持することができる。
またコーナー面やウエスト部により、剛性の高い角型壜体とすることができる。
また、縦凸状リブは減圧時の変形態様や掴持性を考えて複数本、並列状に配設される。
平断面で見て、
一対の指掛け部分を形成する段部の立ち上がり基端部間の幅を長方形状の胴部の短辺側の幅の50〜90%の範囲とすること、
指掛け部分を形成する段部の立ち上がり角度を30〜90°の範囲とすること、減圧吸収パネルの陥没深さを左右端部の一方から他方にかけて直線状に深くして、平坦壁面に対する減圧吸収パネルの傾斜角度を9°以下の範囲とすること、
にある。
一対の指掛け部分を形成する段部の立ち上がり基端部間の幅、指掛け部分を形成する段部の立ち上がり角度、および減圧吸収パネルの傾斜角度を請求項6記載の上記構成の範囲とすることにより、角形壜体としての外観を損なうことなく、壜体容量を確保しながら、大型の壜体でもしっかりと掴持可能な指掛け部分を提供することができる。
そこで減圧吸収パネルの面積を、この減圧吸収パネルが配設された平坦壁面のウエスト部の下方に位置する部分の面積の30〜90%の範囲とすることにより、壜体の剛性を損なうことのない範囲で減圧吸収機能を十分発揮せしめ、掴持のための領域を十分確保することができる。
あるいは斜め等のいろんな姿勢でより安定して掴持することができる。
請求項1記載の発明にあっては、
減圧吸収パネルを利用して掴持部分とするので、新たに掴持のための部分を形成する必要がなく、壜体の形状を大きく変更することなく掴持部分を形成することができる。
また、減圧吸収パネルの減圧時における変形態様を一定にして外観が損なわれないようにすることができると共に、掴持する指先での滑り止めの機能が発揮される。
また、減圧吸収パネルは比較的大きな面積にすることができ、減圧吸収パネル内でたとえば掴持する指の高さ位置を替えることができ、内容液の量によって適切な掴持位置を選ぶことができる。
さらに縦凸状リブを断続状とすることにより減圧時における陥没状の変形性を維持することができる。
またコーナー面やウエスト部により、剛性の高い角型壜体とすることができる。
一対の指掛け部分を形成する段部の立ち上がり基端部間の幅、指掛け部分を形成する段部の立ち上がり角度、および減圧吸収平坦壁面の傾斜角度を請求項6記載の上記構成の範囲とすることにより、角形壜体としての外観を損なうことなく、壜体容量を確保し、減圧吸収機能を十分発揮できる状態で、大型の壜体でもしっかりと掴持可能な指掛け部分を提供することができる。
図1〜図4は本発明の合成樹脂製角型壜体の第1実施例を示すものである。図1は正面図、図2は側面図、図3は平面図、そして図4は図1中のA−A線に沿って示す平断面図である。
この壜体1はPET樹脂製の二軸延伸ブロー成形品であり、口筒部2、肩部3、胴部4、底部5を有し、通称容量が2Lの角型壜体である。胴部4は4ケの平坦壁面11と、隣接する平坦壁面11を角取り状に連結する4ケのコーナー面12で形成されており、図3あるいは図4に示すようにその平断面形状は長方形状である。
減圧吸収パネル13は、壜体1を手で確実に、安定して掴持できるようにしたものであり、次の(1)〜(4)に示すように、特徴的な形状に係る構成を有し、その作用効果が発揮される。
この構成より縦凸状リブ14により、大きな面積の減圧吸収パネル13の減圧吸収時における変形態様を一定にして外観性が損なわれないようにすることができると共に、掴持する指先の滑り止めの機能が発揮される。また、欠部14aを適宜形成して縦凸状リブ14を断続状とすることにより減圧時における陥没状の変形性を大きく損なうことがなく減圧吸収機能を十分に発揮せしめることができる。そして、減圧吸収パネル13は比較的大きな面積であるので、減圧吸収パネル13内でたとえば掴持する高さ位置を替えることができ、内容液の量によって適切な掴持位置を選ぶことができる。
ここで、縦凸状リブ14の配設本数は壜体1の大きさ、減圧吸収パネル13の大きさ等により適宜決めることができる。また欠部14aを形成する場合は、1カ所に限定されるものではなく複数形成することもでき、減圧吸収パネル13の減圧吸収時における変形態様と減圧吸収性のバランスを考慮して決めることができる。
この構成により、図5の説明図に示したように、指先を陥没深さを深くした端部である指掛け部分Fに引っ掛けるようにして手Hで壜体1をよりしっかりと掴持できるようにすることができる。また、図5中に示したグリップ部分Gを手の平で掴むようにして壜体1の胴部4をよりしっかりと掴むこともできる。
ここで、減圧吸収パネル13の陥没深さを一定深さにするか、上記のように左右端部のうち一方の端部近傍での陥没深さを深くするかは、減圧時の変形性、壜体1の大きさ、重量を考慮して決めることができる。
この構成により、本実施例では指先が指掛け部分Fに引っ掛け易くなるようにしている。(図5参照)
ここで、減圧吸収パネル13の配設位置は、指掛け部分Fの有無、壜体1の大きさ、減圧吸収パネル13の大きさに等によって左側にずらすこともできるし、中央位置のままとすることもできる。また、内容液の残量、掴持姿勢に応じて、指掛け部分Fでなく縦凸状リブ14に指を掛けて掴持することもできる。
この構成により、掴持した指の一部をウエスト部6の段部に当接させることができ、壜体1の上下方向の滑りをより確実に防ぐことができる。
・壜体高さ;305mm
・胴部4の長辺側幅W1;106.5mm、短辺側幅W2;90.5mm
・平坦壁面11Lのウエスト部6の下方に位置する部分(図1中のハッチングした領域)の面積S1);7、740mm2
・減圧吸収パネル13の面積S2;5、440mm2
・減圧吸収パネル13の上下方向の長さL1;91.5mm
・減圧吸収パネル13の陥没深さの平均値Dave;6.3mm
・縦凸状リブ14の欠部14aの上下方向の長さL2;11.5mm
・一対の指掛け部分Fを形成する段部10の立ち上がり基端部間の幅W3(図4参照);72mm
・指掛け部分Fを形成する段部10の立ち上がり角度TH1(図4参照);60°
・減圧吸収パネル13の平坦壁面11Lに対する傾斜角度TH2(図4参照);7.5°
(1)減圧吸収パネル13の陥没深さの平均値Daveを、胴部4の短辺側幅W2の3〜15%の範囲とする。 本実施例の壜体1では7%である。
(2)縦凸状リブ14の欠部14aの上下方向の長さL2を、減圧吸収パネル13の上下方向の長さL1の30%以下の範囲とする。本実施例の壜体1では13%である。
(3)一対の指掛け部分Fを形成する段部10の立ち上がり基端部間の幅W3を、胴部4の短辺側幅W2の50〜90%の範囲とする。本実施例の壜体1では80%である。
(4)指掛け部分Fを形成する段部10の立ち上がり角度TH1を、30〜90°の範囲とする。本実施例の壜体1では60°である。
(5)減圧吸収パネル13の平坦壁面11Lに対する傾斜角度TH2を、9°以下の範囲とする。本実施例の壜体1では7.5°である。
(6)減圧吸収パネル13の面積S2を、平坦壁面11Lのウエスト部6の下方に位置する部分の面積S1の30〜90%の範囲とする。本実施例の壜体1では70%である。
なお、必ずしも上記設計指針のすべてを満足する必要はなく、壜体容量、使用態様を考慮し、いくつかの指針を組み合わせて各部分の形状を決めることができる。
この壜体1は、掴持部分となる減圧吸収パネル13の形状、他の通常の減圧吸収パネル17の形状、この減圧吸収パネル17が長辺側の平坦壁面11Lのウエスト部6の上方に配設されると共に短辺側の平坦壁面11Sのウエスト部6の上、下にも配設されている点、肩部3の形状等において第1実施例の壜体とは相違しているが、その全体的な形状と寸法は第1実施例の壜体と同様であり、PET樹脂製の二軸延伸ブロー成形品である。
なお、縦凸状リブ14は横溝16で断続状になって4本配設されている。
たとえば、一方の減圧吸収パネル13で第1指の指先をウエスト部6に形成された凹部6aに嵌入状に当てるようにして、他方の減圧吸収パネル13では第2指の指先をこの凹部6aに当てると共に、第3指、あるいは第4指、あるいは双方を嵌入状に横溝16に当てるようにして、壜体1を、正立、倒立、あるいは斜め等のさまざまな姿勢でより安定して確実に掴持することができる。
また横溝16は1ケに限定されるものではなく、掴持性等を考慮して複数形成することもできる。
本発明はPET樹脂製以外の合成樹脂製の壜体にも適用でき、壜体の容量も2Lに限定されるものではなくさまざまな容量の壜体に適用できる。また本実施例ではウエスト部の下方に位置する減圧吸収パネルを掴持に利用するようにしたが、壜体製品の使用態様によって、掴持とする減圧吸収パネルの配設位置を変えることができる。
2 ;口筒部
3 ;肩部
4 ;胴部
5 ;底部
6 ;ウエスト部
6a;凹部
10;段部
11;平坦壁面
11L;平坦壁面(長辺側)
11S;平坦壁面(短辺側)
12;コーナー面
13;減圧吸収パネル
14;縦凸状リブ
14a;欠部
15;横リブ
16;横溝
17;減圧吸収パネル
F ;指掛け部分
G ;グリップ部分
H ;手
L1、L2;長さ
W1、W2、W3;幅
Dave;陥没深さの平均値
TH1、TH2;角度
S1、S2;面積
Claims (12)
- 4ケの平坦壁面(11)と隣接する該平坦壁面(11)を角取り状に連結する4ケのコーナー面(12)とを備えて平断面形状が長方形状に形成された胴部(4)と、該胴部(4)の中央高さ位置に周溝状に形成されたウエスト部(6)と、前記4ケの平坦壁面(11)のうち長辺側を形成する一対の平坦壁面(11L)に相対向して配置された段部(10)により周囲を囲って凹状に形成された一対の減圧吸収パネル(13)と、を有する角型壜体であって、
前記一対の減圧吸収パネル(13)内に、上下方向に断続状に形成した縦凸状リブ(14)を横幅方向に複数並べて配設し、前記一対の減圧吸収パネル(13)を壜体を掴持するための掴持部分としたことを特徴とする合成樹脂製角型壜体。 - 減圧吸収パネル(13)の陥没深さの平均値(Dave)を、長方形状の胴部(4)の短辺側の幅(W2)の3〜15%の範囲とした請求項1記載の合成樹脂製角型壜体。
- 上下方向に断続状に形成された縦凸状リブ(14)の欠部(14a)の上下方向の長さ(L2)を、減圧吸収パネル(13)の上下方向の長さ(L1)の30%以下の範囲とした請求項1または2記載の合成樹脂製角型壜体。
- 減圧吸収パネル(13)を、平坦壁面(11L)の左右中心からオフセット状に配設した請求項1、2または3記載の合成樹脂製角型壜体。
- 減圧吸収パネル(13)の左右端部のうち一方の端部近傍での陥没深さを深くして指掛け部分(F)を形成する構成とした請求項1、2、3または4記載の合成樹脂製角型壜体。
- 平断面において、一対の指掛け部分(F)を形成する段部(10)の立ち上がり基端部間の幅(W3)を長方形状の胴部(4)の短辺側の幅(W2)の50〜90%の範囲とし、前記指掛け部分(F)を形成する段部(10)の立ち上がり角度(TH1)を30〜90°の範囲とし、減圧吸収パネル(13)の陥没深さを左右端部の一方から他方にかけて直線状に深くして、該減圧吸収パネル(13)の平坦壁面(11L)に対する傾斜角度(TH2)を9°以下の範囲とした請求項5記載の合成樹脂製角型壜体。
- 4ケの平坦壁面(11)のうち短辺側を形成する一対の平坦壁面(11S)に多数の横リブ(15)を配設した請求項1、2、3、4、5または6記載の合成樹脂製角型壜体。
- 減圧吸収パネル(13)をウエスト部(6)の下方に配設した請求項1、2、3、4、5、6または7記載の合成樹脂製角型壜体。
- 減圧吸収パネル(13)の面積(S2)を、該減圧吸収パネル(13)が配設された平坦壁面(11L)のウエスト部(6)の下方に位置する部分の面積(S1)の30〜90%の範囲とした請求項8記載の合成樹脂製角型壜体。
- 減圧吸収パネル(13)を上端部がウエスト部(6)に懸かるように配設した請求項8または9記載の合成樹脂製角型壜体。
- 減圧吸収パネル(13)内の所定高さ位置に指当て用の横溝(16)を形成した請求項1、2、3、4、5、6、7、8、9または10記載の合成樹脂製角型壜体。
- 減圧吸収パネル(13)を、ウエスト部(6)の下方に上端部がウエスト部(6)に懸かるように配設し、横溝(16)を、減圧吸収パネル(13)の全幅に亘って形成した請求項11記載の合成樹脂製角型壜体。
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