JP4998070B2 - ブラシレスモータ - Google Patents
ブラシレスモータ Download PDFInfo
- Publication number
- JP4998070B2 JP4998070B2 JP2007117234A JP2007117234A JP4998070B2 JP 4998070 B2 JP4998070 B2 JP 4998070B2 JP 2007117234 A JP2007117234 A JP 2007117234A JP 2007117234 A JP2007117234 A JP 2007117234A JP 4998070 B2 JP4998070 B2 JP 4998070B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- drive
- signal
- brushless motor
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Description
本発明の一形態は、ブラシレスモータであって、
複数の電磁コイルを有するコイル列と、
複数の永久磁石を有する磁石列と、
前記磁石列と前記コイル列の相対位置を検出するための磁気センサと、
前記磁気センサの出力を利用し、駆動素子を用いて前記コイル列を駆動する駆動制御回路と、
前記コイル列のコイル温度と前記駆動素子の温度とのうちのいずれかに関連付けられた検出対象温度を検出するための温度センサと、
を備え、
前記駆動制御回路は、
前記コイル列に電流を供給するための複数の駆動トランジスタで構成されるドライバ回路と、
前記ドライバ回路の前記複数の駆動トランジスタを制御する駆動信号を生成するための駆動信号生成回路と、
を備え、
前記駆動信号生成回路は、
前記温度センサの出力に基づいて、前記検出対象温度に応じて信号レベルが変化する温度監視信号を生成する温度監視回路と、
前記温度監視信号と前記磁気センサの出力とに少なくとも基づいて、前記磁気センサの出力のアナログ的変化と同じ変化を示し前記温度監視信号の信号レベルに比例した振幅を有する波形信号を生成する波形信号生成部と、
前記波形信号を利用したPWM制御を実行して、前記波形信号の変化と同じ実効電圧変化を示す前記駆動信号を生成するPWM制御回路と、
を含み、
前記駆動制御回路は、前記温度センサで検出された検出対象温度が所定の第1の閾値を超えたときには前記コイル列に供給する駆動電圧の実効値を低減させ、前記検出対象温度が高くなるほど前記実効値の低減幅が大きくなるように前記駆動電圧を調整し、前記検出対象温度が前記第1の閾値よりも大きな所定の第2の閾値を超えたときには前記コイル列への駆動電圧の供給を停止する。
このブラシレスモータによれば、温度センサで検出された検出対象温度が所定の第1の閾値を超えたときにはコイル列に供給する駆動電圧の実効値を低減させるので、従来のように過剰電流制限回路を設ける場合に比べて電流を過度に制限することが無くなり、また、モータの過熱を防止することができる。さらに、検出対象温度が高くなるほど前記実効値の低減幅が大きくなるように駆動電圧を調整するので、例えば、モータが回転している最中に温度が上昇した場合にも、駆動電圧を適切に調整することが可能である。また、検出対象温度に応じてPWMに利用される波形信号の振幅を変化させることによって、モータの過熱を適切に防止することができる。
複数の電磁コイルを有するコイル列と、
複数の永久磁石を有する磁石列と、
前記磁石列と前記コイル列の相対位置を検出するための磁気センサと、
前記磁気センサの出力を利用し、駆動素子を用いて前記コイル列を駆動する駆動制御回路と、
前記コイル列のコイル温度と前記駆動素子の温度とのうちのいずれかに関連付けられた検出対象温度を検出するための温度センサと、
を備え、
前記駆動制御回路は、前記温度センサで検出された検出対象温度が所定の第1の閾値を超えたときには前記コイル列に供給する駆動電圧の実効値を低減させるとともに、前記検出対象温度が高くなるほど前記実効値の低減幅が大きくなるように前記駆動電圧を調整する、ブラシレスモータ。
前記駆動制御回路は、前記検出対象温度が前記第1の閾値よりも大きな所定のの第2の閾値を超えたときには前記コイル列への駆動電圧の供給を停止する、ブラシレスモータ。
前記駆動制御回路は、
前記コイル列に電流を供給するための複数の駆動トランジスタで構成されるドライバ回路と、
前記ドライバ回路の前記複数の駆動トランジスタを制御する駆動信号を生成するための駆動信号生成回路と、
を備え、
前記駆動信号生成回路は、
前記温度センサの出力に基づいて、前記検出対象温度に応じて信号レベルが変化する温度監視信号を生成する温度監視回路と、
前記温度監視信号と前記磁気センサの出力とに少なくとも基づいて、前記磁気センサの出力のアナログ的変化と同じ変化を示し前記温度監視信号の信号レベルに比例した振幅を有する波形信号を生成する波形信号生成部と、
前記波形信号を利用したPWM制御を実行して、前記波形信号の変化と同じ実効電圧変化を示す前記駆動信号を生成するPWM制御回路と、
を含む、ブラシレスモータ。
前記波形信号生成部は、前記温度監視信号のみでなく、外部から与えられるブラシレスモータの動作電圧の指令値にも基づいて前記波形信号の振幅を設定する、ブラシレスモータ。
前記温度センサは、前記駆動素子が実装されたパワー半導体素子内に含まれている、ブラシレスモータ。
前記温度センサは、前記駆動素子に設けられた放熱部材に設置されている、ブラシレスモータ。
整する、ブラシレスモータの制御方法。
前記温度センサで検出された検出対象温度が所定の第1の閾値を超えたときには前記コイル列に供給する駆動電圧の実効値を低減させるとともに、前記検出対象温度が高くなるほど前記実効値の低減幅が大きくなるように前記駆動電圧を調整する、ブラシレスモータの制御方法。
A.モータの構成と動作の概要:
B.駆動制御回路の構成:
C.変形例:
図1(A)〜(C)は、本発明の一実施例としてのブラシレスモータのモータ本体の構成を示す断面図である。このモータ本体100は、外形がそれぞれ略円盤状のステータ部10及びロータ部30を有している。ステータ部10(図1(C))には、回路基板120上に2組の電磁コイル11,12と、2つの磁気センサ40A,40Bと、2つの温度センサ50A,50Bとが設けられている。第1の磁気センサ40Aは1組目のコイル11用のセンサであり、第2の磁気センサ40Bは2組目のコイル12用のセンサである。以下では、2組の電磁コイル11,12を「A相コイル11」、「B相コイル12」と呼ぶ。
図4(A)は、本実施例のブラシレスモータの駆動制御回路の構成を示すブロック図である。駆動制御回路200は、CPU220と、駆動信号生成部240と、2相のドライバ回路250A,250Bと、2つのAD変換部260,280と、警告表示部290とを備えている。2つの磁気センサ出力SSA,SSBは、AD変換部260でデジタル多値信号に変換されて、駆動信号生成部240に供給される。温度センサ50A,50Bの出力信号TA,TB(「温度信号」と呼ぶ)も、AD変換部280でデジタル多値信号に変換されて、駆動信号生成部240に供給される。駆動信号生成部240は、これらの磁気センサ出力SSA,SSB及び温度信号TA,TBに基づいて、2相の駆動信号(図3(C))を生成する。ドライバ回路250A,250Bは、これらの2相の駆動信号に従ってモータ本体100内の2相の電磁コイル群11,12を駆動する。
Y=a(X+b) …(2)
なお、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
上記実施例では、検出対象温度(コイル温度又は駆動素子温度)に応じて温度監視信号Zaのレベルを変更し、これに応じてコイルの実効駆動電圧を減小させていたが、他の回路構成を用いてコイルに印加される実効駆動電圧を低下させるようにしてもよい。このような回路構成は、例えば、図12に示した励磁区間設定部590の構成において、検出対象温度(又は温度監視信号Za)のレベルに応じて可変抵抗器592の抵抗値Rvを再調整する抵抗値調整回路を設けることによって実現可能である。
上記実施例ではアナログ磁気センサを利用していたが、アナログ磁気センサの代わりに、多値のアナログ的出力を有するデジタル磁気センサを使用してもよい。アナログ磁気センサも多値出力を有するデジタル磁気センサも、アナログ的変化を示す出力信号を有する点で共通している。なお、本明細書において、「アナログ的変化を示す出力信号」とは、オン/オフの2値出力ではなく、3値以上の多数レベルを有するデジタル出力信号と、アナログ出力信号との両方を包含する広い意味で使用されている。
PWM回路としては、図6に示した回路以外の種々の回路構成を採用することが可能である。例えば、センサ出力と基準三角波とを比較することによってPWM制御を行う回路を利用してもよい。また、PWM制御以外の方法で駆動信号を生成するようにしてもよい。また、PWM制御以外の方法で駆動信号を生成する回路を採用してもよい。例えば、センサ出力を増幅してアナログ駆動信号を生成する回路を採用することも可能である。
上記実施例では、2極2相モータの例を説明したが、モータの極数及び相数はそれぞれ任意の数を採用することが可能である。
本発明は、ファンモータ、時計(針駆動)、ドラム式洗濯機(単一回転)、ジェットコースタ、振動モータなどの種々の装置のモータに適用可能である。
11…A相コイル
12…B相コイル
30…ロータ部
32…磁石
40A,40B…磁気センサ
42…ホール素子
44…バイアス調整部
46…ゲイン調整部
50A,50B…温度センサ(コイル温度検出用)
60,60A,60B…温度センサ(素子温度検出用)
100…モータ本体
112…回転軸
120…回路基板
200…駆動制御回路
220…CPU
240…駆動信号生成部
250A,250B…ドライバ回路
252…放熱基板
254…放熱板
260…AD変換部
280…AD変換部
290…警告表示部
510…基本クロック生成回路
520…分周器
530…PWM部
531…カウンタ
533…EXOR回路
535…駆動波形形成部
540…レジスタ
550…乗算器
560…符号化部
570…温度監視部
580…レジスタ
590…励磁区間設定部
592…電子可変抵抗器
594,596…電圧比較器
598…OR回路
Claims (4)
- ブラシレスモータであって、
複数の電磁コイルを有するコイル列と、
複数の永久磁石を有する磁石列と、
前記磁石列と前記コイル列の相対位置を検出するための磁気センサと、
前記磁気センサの出力を利用し、駆動素子を用いて前記コイル列を駆動する駆動制御回路と、
前記コイル列のコイル温度と前記駆動素子の温度とのうちのいずれかに関連付けられた検出対象温度を検出するための温度センサと、
を備え、
前記駆動制御回路は、
前記コイル列に電流を供給するための複数の駆動トランジスタで構成されるドライバ回路と、
前記ドライバ回路の前記複数の駆動トランジスタを制御する駆動信号を生成するための駆動信号生成回路と、
を備え、
前記駆動信号生成回路は、
前記温度センサの出力に基づいて、前記検出対象温度に応じて信号レベルが変化する温度監視信号を生成する温度監視回路と、
前記温度監視信号と前記磁気センサの出力とに少なくとも基づいて、前記磁気センサの出力のアナログ的変化と同じ変化を示し前記温度監視信号の信号レベルに比例した振幅を有する波形信号を生成する波形信号生成部と、
前記波形信号を利用したPWM制御を実行して、前記波形信号の変化と同じ実効電圧変化を示す前記駆動信号を生成するPWM制御回路と、
を含み、
前記駆動制御回路は、前記温度センサで検出された検出対象温度が所定の第1の閾値を超えたときには前記コイル列に供給する駆動電圧の実効値を低減させ、前記検出対象温度が高くなるほど前記実効値の低減幅が大きくなるように前記駆動電圧を調整し、前記検出対象温度が前記第1の閾値よりも大きな所定の第2の閾値を超えたときには前記コイル列への駆動電圧の供給を停止する、ブラシレスモータ。 - 請求項1記載のブラシレスモータであって、
前記波形信号生成部は、前記温度監視信号のみでなく、外部から与えられるブラシレスモータの動作電圧の指令値にも基づいて前記波形信号の振幅を設定する、ブラシレスモータ。 - 請求項1又は2に記載のブラシレスモータであって、
前記温度センサは、前記駆動素子が実装されたパワー半導体素子内に含まれている、ブラシレスモータ。 - 請求項1ないし3のいずれか一項に記載のブラシレスモータであって、
前記温度センサは、前記駆動素子に設けられた放熱部材に設置されている、ブラシレスモータ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007117234A JP4998070B2 (ja) | 2007-04-26 | 2007-04-26 | ブラシレスモータ |
US11/900,048 US7830104B2 (en) | 2006-09-19 | 2007-09-07 | Brushless motor |
CN2012104602345A CN102983798A (zh) | 2006-09-19 | 2007-09-18 | 无电刷电动机以及具有该无电刷电动机的装置 |
CN2007101533728A CN101150278B (zh) | 2006-09-19 | 2007-09-18 | 无电刷电动机 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007117234A JP4998070B2 (ja) | 2007-04-26 | 2007-04-26 | ブラシレスモータ |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008278596A JP2008278596A (ja) | 2008-11-13 |
JP2008278596A5 JP2008278596A5 (ja) | 2010-05-20 |
JP4998070B2 true JP4998070B2 (ja) | 2012-08-15 |
Family
ID=40055908
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007117234A Expired - Fee Related JP4998070B2 (ja) | 2006-09-19 | 2007-04-26 | ブラシレスモータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4998070B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102008059005A1 (de) | 2008-11-25 | 2010-05-27 | Schaeffler Kg | Verstellvorrichtung zur Verstellung einer relativen Drehwinkellage zweier Wellen und Verfahren zum Betrieb eines Aktuators, insbesondere einer solchen Verstellvorrichtung |
JP5311988B2 (ja) * | 2008-11-28 | 2013-10-09 | キヤノン株式会社 | モータ駆動装置 |
JP2010263712A (ja) * | 2009-05-08 | 2010-11-18 | Mitsuba Corp | モータ駆動装置、及び、モータ駆動システム |
JP5917801B2 (ja) * | 2010-03-25 | 2016-05-18 | ローム株式会社 | モータ駆動回路およびそれを用いた冷却装置、電子機器 |
GB2515081B (en) * | 2013-06-13 | 2015-10-28 | Dyson Ltd | Thermal protection of a brushless motor |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57165098U (ja) * | 1981-04-14 | 1982-10-18 | ||
JPH01190285A (ja) * | 1988-01-25 | 1989-07-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 超電導ブラシレスモータ |
JPH05344781A (ja) * | 1992-06-05 | 1993-12-24 | Zexel Corp | ブラシレスモータの制御装置 |
JPH07245181A (ja) * | 1994-03-08 | 1995-09-19 | Hitachi Home Tec Ltd | 誘導加熱調理器 |
JP4619483B2 (ja) * | 2000-04-17 | 2011-01-26 | パナソニック株式会社 | 電動装置 |
JP2002009284A (ja) * | 2000-06-19 | 2002-01-11 | Mitsubishi Electric Corp | 電力用半導体素子及び電力用半導体装置 |
JP4509735B2 (ja) * | 2004-10-27 | 2010-07-21 | 三菱電機株式会社 | 電動機の駆動装置及びモールド電動機及び空気調和機及び冷蔵庫及び換気扇 |
-
2007
- 2007-04-26 JP JP2007117234A patent/JP4998070B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008278596A (ja) | 2008-11-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7830104B2 (en) | Brushless motor | |
US8917041B2 (en) | Phase-shift detection device, motor drive device, brushless motor, and phase-shift detection method | |
US7880319B2 (en) | Power generating device utilizing hydrodynamic force | |
JP6533413B2 (ja) | ステッピングモータを駆動するためのコントローラ | |
KR101061665B1 (ko) | 드라이버 회로 | |
US8810185B2 (en) | Drive circuit and method | |
JP5541332B2 (ja) | ロボット及び移動体 | |
JP4618201B2 (ja) | 電動モータ | |
JP4998070B2 (ja) | ブラシレスモータ | |
US8089231B2 (en) | Electric motor, method for correcting sensor output for the same, and control circuit | |
CN101150278B (zh) | 无电刷电动机 | |
JP5168988B2 (ja) | ブラシレスモータ及びその制御方法 | |
JP4506730B2 (ja) | 電動モータ | |
JP4904996B2 (ja) | ブラシレスモータ | |
JP2008092789A (ja) | ブラシレス発電機 | |
JP5464793B2 (ja) | モータ駆動装置 | |
JP5162957B2 (ja) | 電動モータのセンサ出力の補正方法及び電動モータ | |
JP2008061526A (ja) | 防霜ファンシステム | |
JP2010178477A (ja) | ドライバ回路 | |
JP5040444B2 (ja) | Pwm制御回路及びモータ | |
JP2012065505A (ja) | 電動モーター | |
JP2012223065A (ja) | モータの位置検出装置及びそれを用いたモータ | |
JP2015062327A (ja) | 逆起電力検出回路及びこれを用いたモータ駆動装置 | |
JP2010178476A (ja) | ドライバ回路 | |
JP2003134873A (ja) | モータ駆動装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100405 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100405 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120404 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120417 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120430 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150525 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S131 | Request for trust registration of transfer of right |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313135 |
|
SZ02 | Written request for trust registration |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313Z02 |
|
S131 | Request for trust registration of transfer of right |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313135 |
|
SZ02 | Written request for trust registration |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313Z02 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |